1 / 1
あなたは 悪くないんです
しおりを挟む
まったくもって筋違い、だけど、一瞬「にくい!」って、思ってしまうことがあるんです。
今、私がカレーを食べてきたばかりなのに、
「ランチ、なににする?カレーは?」
「カレー、カロリー高いじゃん」
って、話してるOLが憎いです。
歯みがきのcmを流す人が憎いです。
(歯医者いかないかんのはわかっとるんじゃ)
ホームランバッターが憎いです。
それが、あなたの仕事でしょう。
でも、20:45に9回裏、同点満塁ホームランを打ってしまうなんて。
私は21:00からドラマが見たいのです。
いっそ逆転してほしかった。
地下鉄の乗り換え駅で、向こう側から、颯爽と歩いてくるお姉さんが憎いのです。
ああ、私はせっかく走ってきたのに、あなたが降りたのは私が乗りたかった電車ですね。
まったりスマホとか みながら歩いている学生さんたちと、私は同じ電車に乗るのですね。
対向者の姿をみて、急に走るのをやめることも出来ず、そのままベンチにすわったら、
《なに、この人走ってまで ベンチに座りたかったの?》
みたいなことを思っている《に違いない》学生さんも ちょっと 憎いです。
ようやく、乗った電車で 向かいに座ったおじいさん。
私の隣の超グラマーなお姉さんのほうをガン見してたけど、わたしと目が合った瞬間、ミーアキャットのように キョロキョロと横をみだしたおじいさん。
あなたは 、、、憎くはないです。
今、私がカレーを食べてきたばかりなのに、
「ランチ、なににする?カレーは?」
「カレー、カロリー高いじゃん」
って、話してるOLが憎いです。
歯みがきのcmを流す人が憎いです。
(歯医者いかないかんのはわかっとるんじゃ)
ホームランバッターが憎いです。
それが、あなたの仕事でしょう。
でも、20:45に9回裏、同点満塁ホームランを打ってしまうなんて。
私は21:00からドラマが見たいのです。
いっそ逆転してほしかった。
地下鉄の乗り換え駅で、向こう側から、颯爽と歩いてくるお姉さんが憎いのです。
ああ、私はせっかく走ってきたのに、あなたが降りたのは私が乗りたかった電車ですね。
まったりスマホとか みながら歩いている学生さんたちと、私は同じ電車に乗るのですね。
対向者の姿をみて、急に走るのをやめることも出来ず、そのままベンチにすわったら、
《なに、この人走ってまで ベンチに座りたかったの?》
みたいなことを思っている《に違いない》学生さんも ちょっと 憎いです。
ようやく、乗った電車で 向かいに座ったおじいさん。
私の隣の超グラマーなお姉さんのほうをガン見してたけど、わたしと目が合った瞬間、ミーアキャットのように キョロキョロと横をみだしたおじいさん。
あなたは 、、、憎くはないです。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
本物の夫は愛人に夢中なので、影武者とだけ愛し合います
こじまき
恋愛
幼い頃から許嫁だった王太子ヴァレリアンと結婚した公爵令嬢ディアーヌ。しかしヴァレリアンは身分の低い男爵令嬢に夢中で、初夜をすっぽかしてしまう。代わりに寝室にいたのは、彼そっくりの影武者…生まれたときに存在を消された双子の弟ルイだった。
※「小説家になろう」にも投稿しています
友人の結婚式で友人兄嫁がスピーチしてくれたのだけど修羅場だった
海林檎
恋愛
え·····こんな時代錯誤の家まだあったんだ····?
友人の家はまさに嫁は義実家の家政婦と言った風潮の生きた化石でガチで引いた上での修羅場展開になった話を書きます·····(((((´°ω°`*))))))
【1話完結】あなたの恋人は毎夜わたしのベッドで寝てますよ。
ariya
ファンタジー
ソフィア・ラテットは、婚約者アレックスから疎まれていた。
彼の傍らには、いつも愛らしい恋人リリアンヌ。
婚約者の立場として注意しても、アレックスは聞く耳を持たない。
そして迎えた学園卒業パーティー。
ソフィアは公衆の面前で婚約破棄を言い渡される。
ガッツポーズを決めるリリアンヌ。
そのままアレックスに飛び込むかと思いきや――
彼女が抱きついた先は、ソフィアだった。
ずっと一緒にいようね
仏白目
恋愛
あるいつもと同じ朝 おれは朝食のパンをかじりながらスマホでニュースの記事に目をとおしてた
「ねえ 生まれ変わっても私と結婚する?」
「ああ もちろんだよ」
「ふふっ 正直に言っていいんだよ?」
「えっ、まぁなぁ 同じ事繰り返すのもなんだし・・
次は別のひとがいいかも お前もそうだろ? なぁ?」
言いながらスマホの画面から視線を妻に向けると
「・・・・・」
失意の顔をした 妻と目が合った
「え・・・?」
「・・・・ 」
*作者ご都合主義の世界観のフィクションです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる