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プロローグ
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今草原で4人棒立ちしている。
あれは、1時間前。
友達の雄二、浩志、高光、そして自分一郎で高校から帰宅していた時に、真っ暗なトンネルが現れた。
話に夢中になりそのままトンネルを潜ってしまった。
すると、前に半裸の身長4メートルはあるかと思う男が豪華な椅子に座っていた。
うん。変態だこいつのことは変態神と呼ぼう。
「おい、お前たちは今から異世界へ行ってもらう。」
ha?意味がわからない。すると浩志が
「なんで?行かんといけんねん。馬鹿タレが!」
うん。バカはお前だ浩志。でもよくぞ聞いた。お前のことは飯を食うまでは忘れんよ。
すると男が丁寧に教えてくれた。
「地球の人口多いので神の会議によってこっちの異世界に何人か呼ぼうとなったのだ。そしてお前たちを地球の神が推薦して選ばれたのだ。」
うん。見放されたな、バカすぎて、異世界か楽しそうだな。と思っていると雄二が声を上げた。
「バナナはお菓子に入りますか!!」
すると、高光が割り込んで声を上げた
「何かスキルとかもらえたりします?異世界はどんな場所でっか?」
少し雄二黙っててくれ高光の問いに変態神が答えた。
「皆に全ての言語がわかるようにしてやろう。異世界の説明がまだだったか、魔法とかドラゴンとかいる普通の場所だ。」
これはこれは転生せずにいけるとは。ありがたい限りだ。
変態神が右手を上げ指を鳴らす。
4人声を揃えて声を上げる
「「「「カッコつけてんね!脇毛ないとは、ツッルツルやな」」」」
変態神は少しイラついたかのようにこちらを見つめた。
すると、4人の足の下に穴が空き落とされたようだ。
気がつくと草原に落とされていたようだ。綺麗だな。そして1番上の時系列に戻る。
あれは、1時間前。
友達の雄二、浩志、高光、そして自分一郎で高校から帰宅していた時に、真っ暗なトンネルが現れた。
話に夢中になりそのままトンネルを潜ってしまった。
すると、前に半裸の身長4メートルはあるかと思う男が豪華な椅子に座っていた。
うん。変態だこいつのことは変態神と呼ぼう。
「おい、お前たちは今から異世界へ行ってもらう。」
ha?意味がわからない。すると浩志が
「なんで?行かんといけんねん。馬鹿タレが!」
うん。バカはお前だ浩志。でもよくぞ聞いた。お前のことは飯を食うまでは忘れんよ。
すると男が丁寧に教えてくれた。
「地球の人口多いので神の会議によってこっちの異世界に何人か呼ぼうとなったのだ。そしてお前たちを地球の神が推薦して選ばれたのだ。」
うん。見放されたな、バカすぎて、異世界か楽しそうだな。と思っていると雄二が声を上げた。
「バナナはお菓子に入りますか!!」
すると、高光が割り込んで声を上げた
「何かスキルとかもらえたりします?異世界はどんな場所でっか?」
少し雄二黙っててくれ高光の問いに変態神が答えた。
「皆に全ての言語がわかるようにしてやろう。異世界の説明がまだだったか、魔法とかドラゴンとかいる普通の場所だ。」
これはこれは転生せずにいけるとは。ありがたい限りだ。
変態神が右手を上げ指を鳴らす。
4人声を揃えて声を上げる
「「「「カッコつけてんね!脇毛ないとは、ツッルツルやな」」」」
変態神は少しイラついたかのようにこちらを見つめた。
すると、4人の足の下に穴が空き落とされたようだ。
気がつくと草原に落とされていたようだ。綺麗だな。そして1番上の時系列に戻る。
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