59 / 72
58.我慢の限界 R18
しおりを挟むキール様は、秘部への刺激だけでなく、片方の手で胸も刺激してきた。
キール様の膝に乗って、背中を預ける。足を開かれてキール様の指が秘部の入り口を撫でた。
「随分と、濡れているな・・・見るのは嫌がられたが、触られるのは嫌じゃないか?」
キール様は耳元で囁く。
「ッ、はい。キール様の手、だい、すきですッ」
秘部をゆるゆるといじられながら、もどかしくてシルフィは必死に頷く。
「好きなのは・・・手だけか?」
キール様は手の動きを止めて意地悪をしてくる。
「いっぱい。大好きですッ、意地悪しないでッ」
「前に言っただろう・・・俺は意地が悪いのだと。いっぱいとは他に何処が好きか知りたいな・・・シルフィが好きなのは俺のどこか、教えてくれ」
キール様はまた、ゆらゆらと指を動かし始める。
「ッ、キール様の全部好きッ、厚い胸板も、逞しい腕も、騎士団の制服姿とか・・・好きッ」
キール様の好きなところを言わされながら、キール様はドレスが肌けた背中や首筋に口付けを落としてくる。
「キール様の口付けも好きッ」
シルフィが好きな所を言うと、キール様は行為を続けてくれる。
背中に舌を這わされながら、キール様の両手で愛撫され続け、耳も食される。
「舌もッ、すき」
「シルフィは、俺の身体が好きなんだな」
またしてもキール様は意地悪を言う。
「全部ッ、全部好きなんですッ。優しい声も、強くて頼りになる所も、私を見てくれる熱い瞳も・・・全部ッ」
「そうか・・・なら、コレも好きになってもらえるだろうか」
キール様はズボンをくつろげ、固く反り返る一物を取り出した。
シルフィは、初めて見る男の一物に驚く、姉から聞いた話を思い出し、これが本当に中に入るのだろうかと身震いしてしまった。
「・・・」
「怖いか?」
シルフィは声が出せずに頷く。
「そうか・・・」
キール様は残念そうに声を落とされ、一物が少し小さくなった気がした。
「これから、好きになるようにがんばります・・・」
なんとかそれだけ、声をふりしぼり伝える。
「なら、しっかりと・・・怖くなくなるまで、ふれあわなくてはいけないな」
キール様はそういい、シルフィの足から覗いていた一物を秘部に擦り合わせて来た。
「ひゃッ」
ぬるぬると、シルフィの愛液を絡め取るように探りつけられる。
足を閉じられ、キール様のを太ももで挟んだ状態で、抱えられ上下に揺さぶられる。秘部に擦りつけられて、足の間で猛々しい存在を感じ、揺さぶられながら、太くて大きい一物が見え隠れする。
シルフィは耳元で、キール様の息づかいが早くなっているのを冷静に感じとった。
キール様も気持ちがいいのだと、自分と肌を合わせる行為でよくなっているのを嬉しく思い、身を委ねる。
動きが早急になり、太ももで感じるキール様のが、張り詰めた感じになってきた・・・。シルフィも気持ちがよくて逝ってしまいそうだった。
「キールッ様、もう、私ッ」
限界を口にし、キールも声を苦しげにだされた。
「あぁ・・・ッ」
キール様が手でシルフィの秘部を刺激し、シルフィは身体を強張らせ、逝ってしまう。
足に力が入り、キール様のが波打つのを感じ、勢いよく熱いものが弾けてシルフィの身体にかかった。
シルフィは身体に力が入らず、怠さを感じながらキール様によりかかるのだった。
4
あなたにおすすめの小説
夫が運命の番と出会いました
重田いの
恋愛
幼馴染のいいなづけとして育ってきた銀狼族の族長エーリヒと、妻ローゼマリー。
だがエーリヒに運命の番が現れたことにより、二人は離別する。
しかし二年後、修道院に暮らすローゼマリーの元へエーリヒが現れ――!?
愛されないと吹っ切れたら騎士の旦那様が豹変しました
蜂蜜あやね
恋愛
隣国オデッセアから嫁いできたマリーは次期公爵レオンの妻となる。初夜は真っ暗闇の中で。
そしてその初夜以降レオンはマリーを1年半もの長い間抱くこともしなかった。
どんなに求めても無視され続ける日々についにマリーの糸はプツリと切れる。
離縁するならレオンの方から、私の方からは離縁は絶対にしない。負けたくない!
夫を諦めて吹っ切れた妻と妻のもう一つの姿に惹かれていく夫の遠回り恋愛(結婚)ストーリー
※本作には、性的行為やそれに準ずる描写、ならびに一部に性加害的・非合意的と受け取れる表現が含まれます。苦手な方はご注意ください。
※ムーンライトノベルズでも投稿している同一作品です。
完結【強引な略奪婚】冷徹な次期帝は、婚姻間近の姫を夜ごと甘く溶かす
小木楓
恋愛
完結しました✨
タグ&あらすじ変更しました。
略奪された大納言家の香子を待っていたのは、冷徹な次期帝による「狂愛」という名の支配でした。
「泣け、香子。お前をこれほど乱せるのは、世界で私だけだ」
「お前はまだ誰のものでもないな? ならば、私のものだ」
大納言家の姫・香子には、心通わせる穏やかな婚約者がいた。
しかし、そのささやかな幸福は、冷徹と噂される次期帝・彰仁(あきひと)に見初められたことで一変する。
強引な勅命により略奪され、後宮という名の檻に閉じ込められた香子。
夜ごとの契りで身体を繋がれ、元婚約者への想いすら「不義」として塗り潰されていく。
恐怖に震える香子だったが、閉ざされた寝所で待っていたのは、想像を絶するほど重く、激しい寵愛で……?
「痛くはしない。……お前が私のことしか考えられなくなるまで、何度でも教え込もう」
逃げ場のない愛に心が絡め取られていく中、彰仁は香子を守るため、「ある残酷な嘘」を用いて彼女を試す。
それは、愛するがゆえに彼女を嫉妬と絶望で壊し、「帝なしでは息もできない」状態へ作り変えるための、狂気じみた遊戯だった。
「一生、私の腕の中で溺れていろ」
守るために壊し、愛するために縛る。
冷酷な仮面の下に隠された、
一途で異常な執着を知った時、香子の心もまた甘い猛毒に溶かされていく――。
★最後は極上のハッピーエンドです。
※AI画像を使用しています。
初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結】
星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。
だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。
しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。
王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。
そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。
地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。
⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。
十年越しの幼馴染は今や冷徹な国王でした
柴田はつみ
恋愛
侯爵令嬢エラナは、父親の命令で突然、10歳年上の国王アレンと結婚することに。
幼馴染みだったものの、年の差と疎遠だった期間のせいですっかり他人行儀な二人の新婚生活は、どこかギクシャクしていました。エラナは国王の冷たい態度に心を閉ざし、離婚を決意します。
そんなある日、国王と聖女マリアが親密に話している姿を頻繁に目撃したエラナは、二人の関係を不審に思い始めます。
護衛騎士レオナルドの協力を得て真相を突き止めることにしますが、逆に国王からはレオナルドとの仲を疑われてしまい、事態は思わぬ方向に進んでいきます。
狂おしいほど愛しています、なのでよそへと嫁ぐことに致します
ちより
恋愛
侯爵令嬢のカレンは分別のあるレディだ。頭の中では初恋のエル様のことでいっぱいになりながらも、一切そんな素振りは見せない徹底ぶりだ。
愛するエル様、神々しくも真面目で思いやりあふれるエル様、その残り香だけで胸いっぱいですわ。
頭の中は常にエル様一筋のカレンだが、家同士が決めた結婚で、公爵家に嫁ぐことになる。愛のない形だけの結婚と思っているのは自分だけで、実は誰よりも公爵様から愛されていることに気づかない。
公爵様からの溺愛に、不器用な恋心が反応したら大変で……両思いに慣れません。
【完結】冷酷伯爵ディートリヒは、去った妻を取り戻せない
くろねこ
恋愛
名門伯爵家に政略結婚で嫁いだ、正妻エレノア・リーヴェルト。夫である伯爵ディートリヒ・フォン・アイゼンヴァルトは、
軍務と義務を最優先し、彼女に関心を向けることはなかった。
言葉も、視線も、愛情も与えられない日々。それでも伯爵夫人として尽くし続けたエレノアは、ある一言をきっかけに、静かに伯爵家を去る決意をする。
――そして初めて、夫は気づく。
自分がどれほど多くのものを、彼女から与えられていたのかを。
一方、エレノアは新たな地でその才覚と人柄を評価され、
「必要とされる存在」として歩き始めていた。
去った妻を想い、今さら後悔する冷酷伯爵。前を向いて生きる正妻令嬢。
これは、失ってから愛に気づいた男と、
二度と戻らないかもしれない夫婦の物語。
――今さら、遅いのです。
勘違い妻は騎士隊長に愛される。
更紗
恋愛
政略結婚後、退屈な毎日を送っていたレオノーラの前に現れた、旦那様の元カノ。
ああ なるほど、身分違いの恋で引き裂かれたから別れてくれと。よっしゃそんなら離婚して人生軌道修正いたしましょう!とばかりに勢い込んで旦那様に離縁を勧めてみたところ――
あれ?何か怒ってる?
私が一体何をした…っ!?なお話。
有り難い事に書籍化の運びとなりました。これもひとえに読んで下さった方々のお蔭です。本当に有難うございます。
※本編完結後、脇役キャラの外伝を連載しています。本編自体は終わっているので、その都度完結表示になっております。ご了承下さい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる