女子小学五年生に告白された高校一年生の俺

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友達以上彼女未満

慶パパの憂鬱(2)

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優里が優人君とどんどん仲良くなっていく・・・。

それを語る優里が可愛らしくて仕方ない。

なんという矛盾か?

優里の可愛らしさと優人君の憎たらしさを突き合わせるとどうなってしまうのだ!

しかも日曜日にデートだとー!

ふふふ!しかし、
日曜日は私も休みで予定無し!

付いていくぞー!
私はー!

コンコン

ノックが聞こえ、真矢が入ってくる。

「貴方もそろそろ認めなさいよ?ちゃんと家まで送ってくれてるのよ?優里もパパが元気ないって心配してるし」

「うっ・・・」

優里に心配をかけるのは本望じゃない。

「貴方もしかして日曜日付いていこうとか考えてないでしょうね?」

ギクッ!!!

「そそそんな、わけ、ないじゃない?」

「・・・本当に男親は」

「だって、だって、心配なんだし」

「貴方が愛してるのは優里だけなの・・・?」

「いや!真矢も愛してる!」

「じゃあ私とデートしましょう・・・?」

我が妻ながらドキドキしてしまう。

「何だか昔を思い出すなぁ。あの時は俺がドキドキしながら、デートの約束したんだよなぁ」

「じゃあ約束よ?日曜日にデート♪」

負けた。妻には勝てんのだよ。男性諸君。

「分かったよ。二人きりも久しぶりだな真矢」

「そうね。け、い君♪」

どっかーーん!

火山は噴火した・・・。
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