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第二話 おばさん冒険者、特命依頼を受ける
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「ダウトさん。あのお二人、何があったんですか?」
リーナは朝食のあと、テントを片付けるダウトを手伝うついでに聞いてみた。
リックとサダイズは、口もきかないし目も合わせない。朝食の間も離れて座っていた。
「サダイズがパーティを抜けたいって言ってきたから、それでちょっとな」
「え、引退のことも話しちゃったんですか?」
「ん? リーナは知ってるのか?」
ダウトが首を傾げる。
リーナは「あっ!」と口を押さえたけれど、思い直して正直に告げる。
「サダイズさんが抜けたい理由って聞きましたか?」
「ああ。膝の調子が悪いってことは聞いた」
「昨日の討伐のときの様子と、ギルドの治療院の割引の利用で気になって、夜にサダイズさんに確かめたんです」
そのときにちょっと聞きました、とリーナは続ける。
「喧嘩しないようにってアリスおばさんも言ってたんですけど……」
「ああ、アリスも一緒だったのか」
「アリスおばさんは、戦闘になったときにサダイズさんに負担にならないように膝のことは伝えたら? って言ってたんですよ」
「なるほど。それは確かに教えてもらえてよかったな……」
ダウトはそう呟いてから、
「でも、喧嘩はしてないぞ。あいつらも一応、捜査員たちに気を使ってるんだ」
「えー。あれで喧嘩じゃないんですか?」
「殴り合ったり怒鳴り合ったりしてないだろ」
(そんな基準ですか……)
リーナが呆れた目で見ると、ダウトは咳払いした。
「仕方ないだろうが。もう三十年以上一緒に冒険者やってるんだ。突然辞めると言われて、すぐに納得できるわけがない」
ダウトは別のテントを片付けているサダイズと、アリスやラリーと打ち合わせをしているリックを順番に見た。そんなダウトの表情も暗い。
(三十年以上ですか……)
リーナの年齢の二倍くらいだ。リーナには想像もできない。
「リックさんはサダイズさんが辞めるって言ったから怒ってるんですか?」
「いや、怒ってるのは膝の不調を隠してたからだ」
「それはそうですよね……」
長年の仲間から大事なことを秘密にされていたらショックだろう。
「まあ、辞めてほしくないのも確かだろうけどな」
「ダウトさんもやっぱりサダイズさんには辞めてほしくないです、よね……?」
リーナは恐る恐る尋ねる。ダウトはわずかに苦笑して、「それはそうだ」と肯定したあと、
「でも、無理して続けろとは言えない。俺だっていつまで続けられるかわからない。……この年になると、世話になった先輩はどんどん引退していくし、同期の奴らも減っていく……。俺自身も、この先のことを考えることがあったから、サダイズが決めたなら仕方ないな」
ダウトは勢いをつけるように「よっ」と掛け声をかけて畳んだテントを持ち上げると、「残念だけどな」と小声で付け加えた。
「ダウトさん……」
「ほら、リーナ。アリスが呼んでるぞ」
「え、あ、はい」
「俺たちのことは気にせず、自分がやるべきことをやりなさい」
「は、はい!」
ダウトに送り出されて、リーナは駆け出す。
(どうにもならないんでしょうか……)
ギルド職員として窓口に立っていると、たくさんの冒険者がやってくる。
解散したパーティや引退を決めた冒険者も見てきた。
リーナの仕事は所属の変更や冒険者登録の削除だから、揉めている場面に出くわすことはあっても、深く関わることなんてなかった。
――そういえば、リーナ自身も冒険者パーティを脱退した経験があるのだった。
(私が冒険者を辞めてギルド職員になるって言ったとき、コリンはなんて言ったんでしたっけ?)
揉めたり引き止められた記憶がないから、すぐに受け入れられたんだと思う。
(全然ついて行けない私をコリンはお荷物だと思ってたかもしれないですね……)
リーナはもう終わったことだと、首を振って頭から追い出した。
アリスたちの元に着いて、リーナは笑顔を作る。
「何でしょうか?」
「リーナ、このあとの予定なんだけど、この畑で時間を取られたから一日後ろ倒しにしようと思うんだけど、大丈夫かしら?」
「はい。大丈夫だと思います。あ、でも食事は……」
「それは任せてちょうだい」
アリスはウェストポーチを軽く叩いた。
「それより、畑がこうだと、ダンジョンの中でも予定より時間がかかるかもしれないわ」
「ギルドマスターには、戻りの日にちはずれるかもしれないって伝えてますから、大丈夫だと思います。緊急連絡用に、ギルドの備品の連絡魔道具を借りてきているので、あまり遅くなりそうならそれで連絡します」
リーナはリックとラリーに、
「アリスおばさんは他の依頼はないのでいいんですが、『籠目』の皆さんとラリーさんたちは日程がずれても大丈夫なんですか?」
「ああ、問題ないぞ」
リックはリーナに対してはいつも通りだ。
「こちらの都合で皆さんを巻き込むわけですから、私たちのことは気にしないでください」
ラリーは少し申し訳なさそうに、そう言った。
「こちらこそ気にしないでください! 今回の依頼は、予定より長くなったときには追加料金を請求できるんで!」
リーナが拳を握ると、アリスが「さすが、リーナ。頼りになるわね」と褒めてくれる。
えへへ、とリーナは照れ笑いした。
(アリスおばさんは、戦力にならない私でもこうやって歓迎してくれるんですよね!)
できることがあって必要とされている。そして、それをきちんと伝えてもらえるのが、こんなに嬉しいことだと、リーナはアリスに出会うまで知らなかった。
(コリンと一緒のときも、荷物の準備やルート決めは私がやってましたけど、感謝も何もなかったですね……)
サダイズも、今とは違う形でパーティに関わる方法はあるんじゃないだろうか。
リーナはそんなふうに思うのだった。
リーナは朝食のあと、テントを片付けるダウトを手伝うついでに聞いてみた。
リックとサダイズは、口もきかないし目も合わせない。朝食の間も離れて座っていた。
「サダイズがパーティを抜けたいって言ってきたから、それでちょっとな」
「え、引退のことも話しちゃったんですか?」
「ん? リーナは知ってるのか?」
ダウトが首を傾げる。
リーナは「あっ!」と口を押さえたけれど、思い直して正直に告げる。
「サダイズさんが抜けたい理由って聞きましたか?」
「ああ。膝の調子が悪いってことは聞いた」
「昨日の討伐のときの様子と、ギルドの治療院の割引の利用で気になって、夜にサダイズさんに確かめたんです」
そのときにちょっと聞きました、とリーナは続ける。
「喧嘩しないようにってアリスおばさんも言ってたんですけど……」
「ああ、アリスも一緒だったのか」
「アリスおばさんは、戦闘になったときにサダイズさんに負担にならないように膝のことは伝えたら? って言ってたんですよ」
「なるほど。それは確かに教えてもらえてよかったな……」
ダウトはそう呟いてから、
「でも、喧嘩はしてないぞ。あいつらも一応、捜査員たちに気を使ってるんだ」
「えー。あれで喧嘩じゃないんですか?」
「殴り合ったり怒鳴り合ったりしてないだろ」
(そんな基準ですか……)
リーナが呆れた目で見ると、ダウトは咳払いした。
「仕方ないだろうが。もう三十年以上一緒に冒険者やってるんだ。突然辞めると言われて、すぐに納得できるわけがない」
ダウトは別のテントを片付けているサダイズと、アリスやラリーと打ち合わせをしているリックを順番に見た。そんなダウトの表情も暗い。
(三十年以上ですか……)
リーナの年齢の二倍くらいだ。リーナには想像もできない。
「リックさんはサダイズさんが辞めるって言ったから怒ってるんですか?」
「いや、怒ってるのは膝の不調を隠してたからだ」
「それはそうですよね……」
長年の仲間から大事なことを秘密にされていたらショックだろう。
「まあ、辞めてほしくないのも確かだろうけどな」
「ダウトさんもやっぱりサダイズさんには辞めてほしくないです、よね……?」
リーナは恐る恐る尋ねる。ダウトはわずかに苦笑して、「それはそうだ」と肯定したあと、
「でも、無理して続けろとは言えない。俺だっていつまで続けられるかわからない。……この年になると、世話になった先輩はどんどん引退していくし、同期の奴らも減っていく……。俺自身も、この先のことを考えることがあったから、サダイズが決めたなら仕方ないな」
ダウトは勢いをつけるように「よっ」と掛け声をかけて畳んだテントを持ち上げると、「残念だけどな」と小声で付け加えた。
「ダウトさん……」
「ほら、リーナ。アリスが呼んでるぞ」
「え、あ、はい」
「俺たちのことは気にせず、自分がやるべきことをやりなさい」
「は、はい!」
ダウトに送り出されて、リーナは駆け出す。
(どうにもならないんでしょうか……)
ギルド職員として窓口に立っていると、たくさんの冒険者がやってくる。
解散したパーティや引退を決めた冒険者も見てきた。
リーナの仕事は所属の変更や冒険者登録の削除だから、揉めている場面に出くわすことはあっても、深く関わることなんてなかった。
――そういえば、リーナ自身も冒険者パーティを脱退した経験があるのだった。
(私が冒険者を辞めてギルド職員になるって言ったとき、コリンはなんて言ったんでしたっけ?)
揉めたり引き止められた記憶がないから、すぐに受け入れられたんだと思う。
(全然ついて行けない私をコリンはお荷物だと思ってたかもしれないですね……)
リーナはもう終わったことだと、首を振って頭から追い出した。
アリスたちの元に着いて、リーナは笑顔を作る。
「何でしょうか?」
「リーナ、このあとの予定なんだけど、この畑で時間を取られたから一日後ろ倒しにしようと思うんだけど、大丈夫かしら?」
「はい。大丈夫だと思います。あ、でも食事は……」
「それは任せてちょうだい」
アリスはウェストポーチを軽く叩いた。
「それより、畑がこうだと、ダンジョンの中でも予定より時間がかかるかもしれないわ」
「ギルドマスターには、戻りの日にちはずれるかもしれないって伝えてますから、大丈夫だと思います。緊急連絡用に、ギルドの備品の連絡魔道具を借りてきているので、あまり遅くなりそうならそれで連絡します」
リーナはリックとラリーに、
「アリスおばさんは他の依頼はないのでいいんですが、『籠目』の皆さんとラリーさんたちは日程がずれても大丈夫なんですか?」
「ああ、問題ないぞ」
リックはリーナに対してはいつも通りだ。
「こちらの都合で皆さんを巻き込むわけですから、私たちのことは気にしないでください」
ラリーは少し申し訳なさそうに、そう言った。
「こちらこそ気にしないでください! 今回の依頼は、予定より長くなったときには追加料金を請求できるんで!」
リーナが拳を握ると、アリスが「さすが、リーナ。頼りになるわね」と褒めてくれる。
えへへ、とリーナは照れ笑いした。
(アリスおばさんは、戦力にならない私でもこうやって歓迎してくれるんですよね!)
できることがあって必要とされている。そして、それをきちんと伝えてもらえるのが、こんなに嬉しいことだと、リーナはアリスに出会うまで知らなかった。
(コリンと一緒のときも、荷物の準備やルート決めは私がやってましたけど、感謝も何もなかったですね……)
サダイズも、今とは違う形でパーティに関わる方法はあるんじゃないだろうか。
リーナはそんなふうに思うのだった。
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