19 / 48
第19話 呪いを解く方法を模索する男
しおりを挟む
翌朝、朝食を済ませると俺はバルド・シルフィ夫婦の住む家に向かった。そしてお土産としてオークの肉20個を渡すと、シルフィに昨日行ったオークの砦で出会ったネームドモンスターの女性について話した。
「とても信じがたい事ですね、不死となった上にオークキングとクイーンを産み落とす身体になる呪いとは」
「自分もそう思います、ですが事実彼女はその部屋に鎖に繋がれていて、キングとクイーンを倒さない限り部屋の扉は現れないのです」
「なあ、誘二。そこまでお前が入り込む必要が有るのか?」
「無いかもしれない、だけど昨日俺が殺したキングとクイーンは彼女の言っている事が正しければ、本来は人として産まれてくる筈だった。俺は知らずに人を殺していた事になる、だから呪いを解く方法を見つけて今の俺の様な気持ちになる奴が出てこない様にしたい」
「まあ、お前が納得するまでとことんやれば、それは必ず何かしらの結果に導かれるさ。だが、シルフィも知らないとなると調べる事が出来る所はどこか在ったかな?」
「誘二さん、例えばその方の呪いが2つ重なって掛かっていた場合も考えておりましたか?」
「どういう事ですか、シルフィさん?」
「今考えられるのは、キングとクイーンを産み落とす身体になる呪いと不死の呪いもしくは不死の祝福を掛けられている場合です」
「呪いと祝福は全くの別物なのかな?」
「はい、全く違います。呪いは闇の力を用いますが祝福は光の力を使います。そして・・・呪いは相手を恨む気持ちや殺したい気持ちなどを糧に強度を増し、反対に祝福はその人を愛する気持ちや幸せを願う気持ちを糧に強度を増すのです」
「死ぬ事を許さない と 死なないで欲しい では確かに願う中身が真逆だ」
「ただ、そう考えますと今回の場合は不死の呪いを掛けられていると考えて良いかもしれません」
「その理由は?」
「不死にまでその効果が強化されてしまう程の強い感情は、負の感情の方がなりやすいからです。そして、同じ負の感情を持つ者同志が集まる事で不死性を持たせるまでの呪いに強化する事も容易くなります」
「仮に祝福で不死性を持たせるには、途方も無い人を集める必要が出てきます。そして、それだけの人を集められる存在は英雄・勇者・聖女・聖人の類になると思います。ただ、それ程の人物が失踪したとか幽閉されたって記録が私の記憶する限り無いので、今回はやはり不死の呪いを掛けられたとみて良いかと」
「そうすると、キングとクイーンを産み落とす身体になる呪いと不死となる呪いの2つの解除方法を探せば何とかなりそうだね」
「両方ともかなり難しい物になると思いますよ」
「構わないって、それを今から気にしてる様だったらおそらく呪いを解いてやる事は出来ない。どうやれば、解く事が出来るのか?それを模索し続けていけば、必ず最後には答えにいく筈だから」
俺は呪いを解く為の足がかりになりそうな情報を聞く事が出来たので、バルス・シルフィ夫婦の家を後にした。そして、一旦弧狐亭に戻ろうと広場に向かい歩いていると、ライト達4人が町の外に向かい歩いている所に出くわした。
「よお、ライト。元気そうだな、今日もこれから4人で狩りに行くのか?」
「あ、誘二さんこんにちわ。そうですね、時間も既に昼近いので町の近くで盾の受け流しや、敵の攻撃を避けながら攻撃を加える練習をしようと考えています」
「練習するのは良い事だ、ただ残念だったな。俺がサポートしたのが知られちゃったから折角ドルグを倒したのにBランクに昇格出来なくて」
「ああ、構いませんよ。それでもBランクが見える位置に来ましたからね。誘二さんのお陰です、有難うございました。ところで、誘二さんは今日はお休みなのですか?」
「いやね、先日オークの砦に行った時に呪いに掛けられている人を見つけてしまってね。その呪いを解く方法がないか、さっきまでシルフィさんに聞きに行っていたんだよ」
「そうだったんですか、ちなみにその呪いとはどの様なものか、差し支え無ければ教えて頂いてもいいですか? 一応、自分も光の技を幾つか会得していますから」
「そういえば、この間の狩りで剣に光を集めて攻撃する技を使っていたよな。カッコ良かったぞ!」
「誘ニさん! あまり大声を出されると聞かれてしまうので静かに!?やっぱりまだ恥ずかしいので、あの技は」
「ははは、悪かった悪かった。さっきも話していた呪いなんだがな、2つある。1つは不死になる呪い、そしてもう1つがオークキングとオーククイーンを産み落とす身体になる呪いだ」
「オークキングとオーククイーンですって!?」
「お前らも声が大きい、大きい!」
「あ、すいませんでした。もしかして、オークの砦に行かれたのですか?多分、1人で」
「うん、1人でキングとクイーンも倒したよ。そしてリポップを待っていようとしていたら扉が現れてさ、中に入ったらそのさっきの2つの呪いを掛けられた女性が、ネームドモンスターの扱いで鎖に繋がれ幽閉されていたって訳だ」
「あそこへ1人で行こうって考える所が凄いですよ、話を戻しますが不死になる呪いですがもしかしたら解除出来るかもしれませんよ」
「その方法を知っているのか!?」
「おそらく【浄化】を使えば、解除出来ると思います。【浄化】はアンデッド等の不死の身体を持つモンスターをこの世から消し去る為の物、ゾンビやグール達は死んだ後に不死の呪いを受けたと考えればその女性に【浄化】を掛け続けることで呪いを解く事が出来るかもしれません」
「ライト、お前は【浄化】を覚えているのか!?」
「あいにくと、自分には適正がなくて覚える事が出来ませんでした。けれど、もしかしたらシルフィさんだったら適性が有るかもしれません。町の東の先にある『不死の洞窟』の奥に在る聖光教会を訪ねてみるのは如何でしょうか?」
「不死の洞窟って名前が付くって事はやっぱり・・・出るの?」
「はい、出ちゃいますね。ゾンビにグールにスケルトン、おまけにゴースト等も」
「俺、今回の件から手を引こうかな・・・」
「急にどうしたんですか!?・・・もしかして、アレですか?」
「うん、多分そのアレ」
俺、交 誘二は幽霊やゾンビの類が逃げ出したくなる位苦手です・・・・。
「とても信じがたい事ですね、不死となった上にオークキングとクイーンを産み落とす身体になる呪いとは」
「自分もそう思います、ですが事実彼女はその部屋に鎖に繋がれていて、キングとクイーンを倒さない限り部屋の扉は現れないのです」
「なあ、誘二。そこまでお前が入り込む必要が有るのか?」
「無いかもしれない、だけど昨日俺が殺したキングとクイーンは彼女の言っている事が正しければ、本来は人として産まれてくる筈だった。俺は知らずに人を殺していた事になる、だから呪いを解く方法を見つけて今の俺の様な気持ちになる奴が出てこない様にしたい」
「まあ、お前が納得するまでとことんやれば、それは必ず何かしらの結果に導かれるさ。だが、シルフィも知らないとなると調べる事が出来る所はどこか在ったかな?」
「誘二さん、例えばその方の呪いが2つ重なって掛かっていた場合も考えておりましたか?」
「どういう事ですか、シルフィさん?」
「今考えられるのは、キングとクイーンを産み落とす身体になる呪いと不死の呪いもしくは不死の祝福を掛けられている場合です」
「呪いと祝福は全くの別物なのかな?」
「はい、全く違います。呪いは闇の力を用いますが祝福は光の力を使います。そして・・・呪いは相手を恨む気持ちや殺したい気持ちなどを糧に強度を増し、反対に祝福はその人を愛する気持ちや幸せを願う気持ちを糧に強度を増すのです」
「死ぬ事を許さない と 死なないで欲しい では確かに願う中身が真逆だ」
「ただ、そう考えますと今回の場合は不死の呪いを掛けられていると考えて良いかもしれません」
「その理由は?」
「不死にまでその効果が強化されてしまう程の強い感情は、負の感情の方がなりやすいからです。そして、同じ負の感情を持つ者同志が集まる事で不死性を持たせるまでの呪いに強化する事も容易くなります」
「仮に祝福で不死性を持たせるには、途方も無い人を集める必要が出てきます。そして、それだけの人を集められる存在は英雄・勇者・聖女・聖人の類になると思います。ただ、それ程の人物が失踪したとか幽閉されたって記録が私の記憶する限り無いので、今回はやはり不死の呪いを掛けられたとみて良いかと」
「そうすると、キングとクイーンを産み落とす身体になる呪いと不死となる呪いの2つの解除方法を探せば何とかなりそうだね」
「両方ともかなり難しい物になると思いますよ」
「構わないって、それを今から気にしてる様だったらおそらく呪いを解いてやる事は出来ない。どうやれば、解く事が出来るのか?それを模索し続けていけば、必ず最後には答えにいく筈だから」
俺は呪いを解く為の足がかりになりそうな情報を聞く事が出来たので、バルス・シルフィ夫婦の家を後にした。そして、一旦弧狐亭に戻ろうと広場に向かい歩いていると、ライト達4人が町の外に向かい歩いている所に出くわした。
「よお、ライト。元気そうだな、今日もこれから4人で狩りに行くのか?」
「あ、誘二さんこんにちわ。そうですね、時間も既に昼近いので町の近くで盾の受け流しや、敵の攻撃を避けながら攻撃を加える練習をしようと考えています」
「練習するのは良い事だ、ただ残念だったな。俺がサポートしたのが知られちゃったから折角ドルグを倒したのにBランクに昇格出来なくて」
「ああ、構いませんよ。それでもBランクが見える位置に来ましたからね。誘二さんのお陰です、有難うございました。ところで、誘二さんは今日はお休みなのですか?」
「いやね、先日オークの砦に行った時に呪いに掛けられている人を見つけてしまってね。その呪いを解く方法がないか、さっきまでシルフィさんに聞きに行っていたんだよ」
「そうだったんですか、ちなみにその呪いとはどの様なものか、差し支え無ければ教えて頂いてもいいですか? 一応、自分も光の技を幾つか会得していますから」
「そういえば、この間の狩りで剣に光を集めて攻撃する技を使っていたよな。カッコ良かったぞ!」
「誘ニさん! あまり大声を出されると聞かれてしまうので静かに!?やっぱりまだ恥ずかしいので、あの技は」
「ははは、悪かった悪かった。さっきも話していた呪いなんだがな、2つある。1つは不死になる呪い、そしてもう1つがオークキングとオーククイーンを産み落とす身体になる呪いだ」
「オークキングとオーククイーンですって!?」
「お前らも声が大きい、大きい!」
「あ、すいませんでした。もしかして、オークの砦に行かれたのですか?多分、1人で」
「うん、1人でキングとクイーンも倒したよ。そしてリポップを待っていようとしていたら扉が現れてさ、中に入ったらそのさっきの2つの呪いを掛けられた女性が、ネームドモンスターの扱いで鎖に繋がれ幽閉されていたって訳だ」
「あそこへ1人で行こうって考える所が凄いですよ、話を戻しますが不死になる呪いですがもしかしたら解除出来るかもしれませんよ」
「その方法を知っているのか!?」
「おそらく【浄化】を使えば、解除出来ると思います。【浄化】はアンデッド等の不死の身体を持つモンスターをこの世から消し去る為の物、ゾンビやグール達は死んだ後に不死の呪いを受けたと考えればその女性に【浄化】を掛け続けることで呪いを解く事が出来るかもしれません」
「ライト、お前は【浄化】を覚えているのか!?」
「あいにくと、自分には適正がなくて覚える事が出来ませんでした。けれど、もしかしたらシルフィさんだったら適性が有るかもしれません。町の東の先にある『不死の洞窟』の奥に在る聖光教会を訪ねてみるのは如何でしょうか?」
「不死の洞窟って名前が付くって事はやっぱり・・・出るの?」
「はい、出ちゃいますね。ゾンビにグールにスケルトン、おまけにゴースト等も」
「俺、今回の件から手を引こうかな・・・」
「急にどうしたんですか!?・・・もしかして、アレですか?」
「うん、多分そのアレ」
俺、交 誘二は幽霊やゾンビの類が逃げ出したくなる位苦手です・・・・。
0
あなたにおすすめの小説
辺境で静かに暮らしていた俺、実は竜王の末裔だったらしく気づけば国ができていた
平木明日香
ファンタジー
はるか五億四千万年前、この星は六柱の竜王によって治められていた。火・水・風・土・闇・光――それぞれの力が均衡を保ち、世界は一つの大きな生命のように静かに巡っていた。だが星の異変をきっかけに竜の力は揺らぎ、その欠片は“魂”となって新たな生命に宿る。やがて誕生した人類は文明を築き、竜の力を利用し、ついには六大陸そのものを巨大な封印装置へと変えて竜王を眠りにつかせた。
それから幾千年。
現代では六つの大国がそれぞれ封印を管理し、かろうじて世界の均衡を保っている。しかし各地で異常な魔獣が出現し、封印の揺らぎが噂されはじめていた。
そんな世界を気ままに旅する青年がいる。名はブラック・ドラグニル。三年前からハンターとして魔獣を討伐し、その肉を味わいながら各地を渡り歩く放浪者だ。規格外の実力を持ちながら名誉や地位には興味がなく、ただ「世界のうまいものを食べ尽くす」ことを楽しみに生きている。
ある日、光の王国ルミナリア近郊で王女ユリアナが大型魔獣に襲われる事件が起きる。死を覚悟した騎士団の前に現れたブラックは、その怪物をわずか数十秒で討ち倒す。彼にとっては雑魚同然だったが、その圧倒的な強さは王国中に知れ渡る。王女は自由に生きる彼の姿に心を奪われるが、ブラックは次の目的地へ向かう計画を練るばかり。
だが彼自身はまだ知らない。
自らが竜族の末裔であり、世界を再び“統合”へ導く鍵となる存在であることを。
竜の封印が揺らぐとき、自由を愛する青年は世界の命運を左右する選択を迫られる。
これは、竜の記憶と人の魂が交錯する壮大なファンタジー叙事譚である。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
英雄将軍の隠し子は、軍学校で『普通』に暮らしたい。~でも前世の戦術知識がチートすぎて、気付けば帝国の影の支配者になっていました~
ヒミヤデリュージョン
ファンタジー
帝国辺境でただ静かに生き延びたいだけの少年・ヴァン。
彼に正義感はない。あるのは、母が遺したノートに記された、物理法則を応用した「高圧魔力」の理論と、徹底した費用対効果至上主義だけだ。
敵国三千の精鋭が灰燼城に迫る絶望的状況。ヴァンは剣を振るわず、心理戦と補給線攪乱だけで、たった三日で敵軍を撤退させる。
この効率的すぎる勝利は帝国の中枢に届き、彼は最高峰の帝国軍事学院への招待状を手に入れる。
「英雄になりたいわけじゃない。ただ、母の死の真相と父の秘密を知るため、生き残らなきゃならないだけだ」
無口最強の仮面メイド・シンカク、命を取引に差し出した狼耳少女・アイリ。彼は常にコスパの高い道を選び、母の遺したノートの謎、そして生まれて一度も会ったことのない父・帝国大元帥のいる帝都の闇へと踏み込んでいく。
正義も英雄も、損をするなら意味がない。合理主義が英雄譚を侵食していく、反英雄ミリタリー学園ファンタジー。
勇者パーティーを追放されたので、張り切ってスローライフをしたら魔王に世界が滅ぼされてました
まりあんぬさま
ファンタジー
かつて、世界を救う希望と称えられた“勇者パーティー”。
その中で地味に、黙々と補助・回復・結界を張り続けていたおっさん――バニッシュ=クラウゼン(38歳)は、ある日、突然追放を言い渡された。
理由は「お荷物」「地味すぎる」「若返くないから」。
……笑えない。
人付き合いに疲れ果てたバニッシュは、「もう人とは関わらん」と北西の“魔の森”に引きこもり、誰も入って来られない結界を張って一人スローライフを開始……したはずだった。
だがその結界、なぜか“迷える者”だけは入れてしまう仕様だった!?
気づけば――
記憶喪失の魔王の娘
迫害された獣人一家
古代魔法を使うエルフの美少女
天然ドジな女神
理想を追いすぎて仲間を失った情熱ドワーフ
などなど、“迷える者たち”がどんどん集まってくる異種族スローライフ村が爆誕!
ところが世界では、バニッシュの支援を失った勇者たちがボロボロに……
魔王軍の侵攻は止まらず、世界滅亡のカウントダウンが始まっていた。
「もう面倒ごとはごめんだ。でも、目の前の誰かを見捨てるのも――もっとごめんだ」
これは、追放された“地味なおっさん”が、
異種族たちとスローライフしながら、
世界を救ってしまう(予定)のお話である。
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
異世界転生した俺は、産まれながらに最強だった。
桜花龍炎舞
ファンタジー
主人公ミツルはある日、不慮の事故にあい死んでしまった。
だが目がさめると見知らぬ美形の男と見知らぬ美女が目の前にいて、ミツル自身の身体も見知らぬ美形の子供に変わっていた。
そして更に、恐らく転生したであろうこの場所は剣や魔法が行き交うゲームの世界とも思える異世界だったのである。
異世界転生 × 最強 × ギャグ × 仲間。
チートすぎる俺が、神様より自由に世界をぶっ壊す!?
“真面目な展開ゼロ”の爽快異世界バカ旅、始動!
異世界へ誤召喚されちゃいました 女神の加護でほのぼのスローライフ送ります
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える
ハーフのクロエ
ファンタジー
夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。
主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる