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第53話 そういえば・・・
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「そういえば、ふと気付いた事が有るのだけど」
ウィルがこんな事を言い出す時は決まって碌な事が無いのだが、今回は少しばかり違っていた。
「サチと出会うまではスライムやゴブリンと遭遇していたのに、何で今はモンスターや賊と会わないのかな?」
どんな説明をすれば良いのだろう、タツトは慎重に言葉を考えるが今の自分も似た様な存在だから考えるだけ無駄だと悟る。
「主、よく大きな地揺れが起きる前には鳥が姿を消し犬が吼えたりしないか?」
「そういえば、そうだね。それがどうかした?」
「今の我々は同じ様な物なのだ、フク様も含め全員が天災レベルの被害を簡単に引き起こせる。ゴブリン等のモンスターはもちろん賊達も本能的に逃げ出していると思える」
更にトドメの一言をタツトは主に言い放つ。
「主よ、今の主のステータスで力の写し身を使用したらどうなるのか想像した事は無いのか?フク様級の力加減出来ない分身を120万体瞬時に作り出せるのだぞ。更に10秒でまた120万体・・・。主は単身で神軍相手に挑めるかもしれない人間と化しているのだ」
タツトの言葉を聞いてリーンやサチも何故神様が慌てて土下座までして頼み込むのかやっと納得した。ウィルが除外しなければ、リーン達でも平均ステータス3500万の分身を70万体、サチで4000万の分身を80万体出せる様になっていたのだ。
(確かに1週間も掛けずに世界を蹂躙させられる)
力の写し身の異常さを痛感するリーン達だったが、よく見るとウィルの額に珍しく冷や汗が出ているのに気が付いた。何かやらかしているのは間違い無い。
「ねえ、ウィル。怒らないであげるから正直に言いなさい。何をしたの?」
サチは微笑みながら問い掛けているが、こめかみに青筋が浮いている。流石のウィルも恐怖を感じたので正直に答えた。
「正直に話すから怒らないで。ほら、この間結婚指輪を注文したついでにフク用にネックレスを買ってあげたよね?」
「ええ、大きくなったらブレスレットにも使える物をね」
「・・・・・」
「もしかしてウィル、あなた神様が土下座までしてお願いしてきたのを無視しちゃったとか?」
ゆっくりと顔を逸らすウィル、物心付いても居ない赤ん坊にそんなスキルを使える様にしたら四六時中見張っておかないと、うっかり世界を滅ぼしかねない。
『ウィルこの野郎、人が土下座までして頼み込んだのにあっさり無視するんじゃねえ!!』
どこからか声が轟くと頭上から後光を纏った無数の天使達が物凄い勢いで殺到してきた、ウィル達の周囲を上空から囲むと更に神様が共を連れて姿を現す。神様は怒りのあまり神軍を率いてやってきたのだった。
『おいこら、自分の息子を破壊神か何かにしたいのか?面白がって城や宮殿の柱を折るガキが力の移し身を使えばどうなるか位スライムだって分かるぞ。お前のオツムの中身はガスしか詰まっていないのかよ』
神様の口調が大分汚くなっている、本気で怒らせると更に言葉遣いが悪くなりそうだ。
「神様、その位で許してやってください。ウィルが昔から深く考えずに行動してしまうのは既に承知していた筈です。何しろウィルの脳なんて、宙を舞う埃と同等の大きさと軽さしかないのですから」
(うわぁ、そこまで言うの!?)
サチが顔色1つ変えずにスラスラ言うので、共で付いてきた神達がドン引きしていた。怒っていた神様でさえ、ウィルよりもサチの方が怖いかもと思った位だ。だが神様が恐れていた事がこの時現実となってしまった。
「ダァッ!!」
フクが急に声を出すと同時に光る赤ん坊の姿をした分身が10万体現れると、一斉に四方にハイハイしながら散っていった。それを見たフクは、凄く喜びそれから何度も何度も赤ん坊の分身を呼び出し続ける。散っていった分身はぶつかる木を薙ぎ倒し、岩を砕きながら直進を続ける。このままでは世界の国々がウィルの息子によって破壊され尽くすかもしれない状況となった。
「ウィル、今すぐ息子に与えた力の写し身を削除しろ。さもなければ、今この場に居る神軍全軍で息子を討伐しないといけなくなる」
「え~折角スキル付けてやったのに消さないといけないの?」
消すのを惜しんでいるウィルの後頭部をリーンがハリセンで叩いた。
スパァアアアン!
「ウィル、今すぐ消しなさい!早く消さないとフクが壊した家の修理代や修繕費を私達が肩代わりしないといけないのよ!?」
リーンの言っている事もいつのまにかどこかずれていた、非常識な人間が近くに居ると非常識な考えは感染するみたいだ。そうこうしている間に、上空に居た天使達も地上に降り立ちウィルやフク達の周囲を囲んでいた。神様がゆっくりと手を上げると神軍の動きが一瞬止まる。フクを討伐する事に決めてしまったのか!?
ガバッ
「お願いしますから息子に与えたスキルをすぐに消して下さい、ウィル様!!」
神様と神軍全員が土下座してお願いし始めたのでウィルもようやくフクに掛けたネックレスを外すとスキルを削除してフクが呼び出した分身達は姿を消した。この非常識な出来事は後の世まで語り継がれ、勉強をしない子供に向かって親が
「しっかり学ばないと、将来ウィルになっちゃうわよ!?」
っと、叱るネタにされてしまうのだった。
今回の件で常時ウィルの傍で見張る存在が居ないとマズいと悟った神様は、一緒に来ていた女性龍神の竜美(タツミ)をウィル達に同行させる事にした。ウィルを主に持つ心労を聞かされたタツミはタツトの相談相手も兼任して引き受けた。お約束通り2人は別世界をウィル達と歩く内に結ばれる事となり神様の頭を悩ませる種の1つとなる。
ウィル一行に龍神様まで加わる事となったが、ウィルには更に称号が与えられていた。その称号の名は
【神に何度も土下座させるバカ野郎】であった。
ウィルがこんな事を言い出す時は決まって碌な事が無いのだが、今回は少しばかり違っていた。
「サチと出会うまではスライムやゴブリンと遭遇していたのに、何で今はモンスターや賊と会わないのかな?」
どんな説明をすれば良いのだろう、タツトは慎重に言葉を考えるが今の自分も似た様な存在だから考えるだけ無駄だと悟る。
「主、よく大きな地揺れが起きる前には鳥が姿を消し犬が吼えたりしないか?」
「そういえば、そうだね。それがどうかした?」
「今の我々は同じ様な物なのだ、フク様も含め全員が天災レベルの被害を簡単に引き起こせる。ゴブリン等のモンスターはもちろん賊達も本能的に逃げ出していると思える」
更にトドメの一言をタツトは主に言い放つ。
「主よ、今の主のステータスで力の写し身を使用したらどうなるのか想像した事は無いのか?フク様級の力加減出来ない分身を120万体瞬時に作り出せるのだぞ。更に10秒でまた120万体・・・。主は単身で神軍相手に挑めるかもしれない人間と化しているのだ」
タツトの言葉を聞いてリーンやサチも何故神様が慌てて土下座までして頼み込むのかやっと納得した。ウィルが除外しなければ、リーン達でも平均ステータス3500万の分身を70万体、サチで4000万の分身を80万体出せる様になっていたのだ。
(確かに1週間も掛けずに世界を蹂躙させられる)
力の写し身の異常さを痛感するリーン達だったが、よく見るとウィルの額に珍しく冷や汗が出ているのに気が付いた。何かやらかしているのは間違い無い。
「ねえ、ウィル。怒らないであげるから正直に言いなさい。何をしたの?」
サチは微笑みながら問い掛けているが、こめかみに青筋が浮いている。流石のウィルも恐怖を感じたので正直に答えた。
「正直に話すから怒らないで。ほら、この間結婚指輪を注文したついでにフク用にネックレスを買ってあげたよね?」
「ええ、大きくなったらブレスレットにも使える物をね」
「・・・・・」
「もしかしてウィル、あなた神様が土下座までしてお願いしてきたのを無視しちゃったとか?」
ゆっくりと顔を逸らすウィル、物心付いても居ない赤ん坊にそんなスキルを使える様にしたら四六時中見張っておかないと、うっかり世界を滅ぼしかねない。
『ウィルこの野郎、人が土下座までして頼み込んだのにあっさり無視するんじゃねえ!!』
どこからか声が轟くと頭上から後光を纏った無数の天使達が物凄い勢いで殺到してきた、ウィル達の周囲を上空から囲むと更に神様が共を連れて姿を現す。神様は怒りのあまり神軍を率いてやってきたのだった。
『おいこら、自分の息子を破壊神か何かにしたいのか?面白がって城や宮殿の柱を折るガキが力の移し身を使えばどうなるか位スライムだって分かるぞ。お前のオツムの中身はガスしか詰まっていないのかよ』
神様の口調が大分汚くなっている、本気で怒らせると更に言葉遣いが悪くなりそうだ。
「神様、その位で許してやってください。ウィルが昔から深く考えずに行動してしまうのは既に承知していた筈です。何しろウィルの脳なんて、宙を舞う埃と同等の大きさと軽さしかないのですから」
(うわぁ、そこまで言うの!?)
サチが顔色1つ変えずにスラスラ言うので、共で付いてきた神達がドン引きしていた。怒っていた神様でさえ、ウィルよりもサチの方が怖いかもと思った位だ。だが神様が恐れていた事がこの時現実となってしまった。
「ダァッ!!」
フクが急に声を出すと同時に光る赤ん坊の姿をした分身が10万体現れると、一斉に四方にハイハイしながら散っていった。それを見たフクは、凄く喜びそれから何度も何度も赤ん坊の分身を呼び出し続ける。散っていった分身はぶつかる木を薙ぎ倒し、岩を砕きながら直進を続ける。このままでは世界の国々がウィルの息子によって破壊され尽くすかもしれない状況となった。
「ウィル、今すぐ息子に与えた力の写し身を削除しろ。さもなければ、今この場に居る神軍全軍で息子を討伐しないといけなくなる」
「え~折角スキル付けてやったのに消さないといけないの?」
消すのを惜しんでいるウィルの後頭部をリーンがハリセンで叩いた。
スパァアアアン!
「ウィル、今すぐ消しなさい!早く消さないとフクが壊した家の修理代や修繕費を私達が肩代わりしないといけないのよ!?」
リーンの言っている事もいつのまにかどこかずれていた、非常識な人間が近くに居ると非常識な考えは感染するみたいだ。そうこうしている間に、上空に居た天使達も地上に降り立ちウィルやフク達の周囲を囲んでいた。神様がゆっくりと手を上げると神軍の動きが一瞬止まる。フクを討伐する事に決めてしまったのか!?
ガバッ
「お願いしますから息子に与えたスキルをすぐに消して下さい、ウィル様!!」
神様と神軍全員が土下座してお願いし始めたのでウィルもようやくフクに掛けたネックレスを外すとスキルを削除してフクが呼び出した分身達は姿を消した。この非常識な出来事は後の世まで語り継がれ、勉強をしない子供に向かって親が
「しっかり学ばないと、将来ウィルになっちゃうわよ!?」
っと、叱るネタにされてしまうのだった。
今回の件で常時ウィルの傍で見張る存在が居ないとマズいと悟った神様は、一緒に来ていた女性龍神の竜美(タツミ)をウィル達に同行させる事にした。ウィルを主に持つ心労を聞かされたタツミはタツトの相談相手も兼任して引き受けた。お約束通り2人は別世界をウィル達と歩く内に結ばれる事となり神様の頭を悩ませる種の1つとなる。
ウィル一行に龍神様まで加わる事となったが、ウィルには更に称号が与えられていた。その称号の名は
【神に何度も土下座させるバカ野郎】であった。
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