妻の望みは………貞操逆転世界

クロハナ

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2日目/岡崎優輝※※看護夫※※

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男性保護官3人が病院に入って来た、でも何だろう。

ちょっと気落ちしているようなのは、気のせいかな?


「優輝君、約束通り書類を持ってきたよ。疲れてなければ義務と権利について軽く説明したいと思うが大丈夫かな?」と三神さんが言ってきたが、元気がなさそうで逆に大丈夫?と思った。


もしかして俺の身元確認がとれなくて難航してるせい?

どれだけ探してもわかる訳ないよな。過去から来たうえに年齢まで違うんだし……ちょっと罪悪感が……


「はい 大丈夫ですよ 」


すると、書類を入れて来た封筒から薄めの2冊とちょっと厚い1冊を出した。


「大きく別けると3種類になるが、これが国民の義務、そしてこっちが男性の義務、あとこれが成人の義務になる。」


渡してきたのは、国民の義務は厚めで男性と成人の義務は2冊とも薄めだった

とりあえずネットの検索である程度義務については調べていたので


「三神さん ネットで義務の事は調べて、ある程度は理解しました。さっき鈴鳴さんにも聞いて見ましたが、俺も鈴鳴家みたいに保護されずに自力で生活したいんです。無理ですか?」


三神さんは予想外の質問に驚き戸惑っていた


「優輝君……残念だが今の状況では無理だと思う。」


「やっぱり無理ですか……」


そんな簡単にはやはり無理か……鈴鳴さんと結婚するか……いや それはちょっと……と思っていると

三神さんの後ろから荒い呼吸?

三神さん達も気がつき後ろを振り返ると鈴鳴さんと永井さんが、ちょっと苦しそうにハァハァしている

何?どうしたんだ?

すると、鈴鳴さんが「ちょっと……長く部屋にいすぎたみたいだ……そろそろ……失礼する。三神さん達も……気をつけ……て」

と永井さんを軽く抱き抱えるように病室から出ていった。

俺 この病室にずっといるんですけど?長くいると何かヤバイのか?

この病室もしかして出る部屋?


「み 三神さん!この部屋って何かヤバイんですか?長くいると苦しくなるんですか?」


俺は焦って聞いてみたが、三神さん達は困った顔をしていた。


「いや 何て説明すればいいのか……部屋には何も問題はない。それは確かだ……え~と井川、何て説明すればいい?」


「いや 私に振られても……答えたらセクハラですよね?」


「優輝君 悪いんだが私達が帰った後に、検索してみてくれないか……[男性と]後はすまないが私達からは言えない。」


男性と部屋に一緒に入れば、何?苦しくなるのか?俺のせい?


「私達も、そろそろ失礼するよ。また明日来るから」


三神さん達は、いそいそと病室から帰って行った。

俺は すぐにTVをつけ検索した。

〔男性と部屋に長くいると〕で検索すると……

呆れた……マジか……男性の香りがフローラルな媚薬みたいなものだと……昔に比べて性慾も5倍、感度も5倍で匂いにも同じく5倍ほど敏感だと……最後に男性によって個人差がありますって何かの健康食品の説明のようで……アホかっ!

とりあえず俺は この世界ちょっと怖いんですけど?戻れませんかね 元の世界に、と天に祈った

ベットには三神さんが持ってきた 3冊があったが読む気になれず天井を見てぼんやりしていた。

どのくらいぼんやりしていたか、わからないが扉をノックする音が聞こえた


「失礼します。夕御飯持って来ました。起きてますか?」


おっ!おっ!男の声だ。もしかしてさっきの検査の説明に出てきた看護夫か?


「どうぞ~起きてますよ」


「失礼します」と入って来たのは……40歳ぐらいのおじさんだったが……俺は言葉を失った

髪をポニーテールにして白い小さなリボンで纏めて ナース服それもスカート!脛毛すねげはキレイに剃られていた。

あ~もう~マジか


「初めましてね❤鈴木 武雄って言います みんなからは武ちゃんって呼ばれてるの ヨロシクね❤明日の検査は私が一緒に付き添うから安心してね 夕御飯どこに置く?」

俺は固まった


「あら?私ちゃんと男よ!間違えちゃった?♪」


いや ぜっったい間違えないから……


俺は無言で部屋のテーブルを指差した


「も~愛想ないわね~でも明日1日一緒にいれば楽しいわよ 楽しみね~♥」


いや 楽しくないですから


「ほんと スタイルいいわね 明日が楽しみだわ 朝9時に迎えに来るから ちゃんと起きてるのよ?」


……もう 何も言葉が出ません


「じゃ~ね~」と手を振りながら出て行きました


肉の匂いが部屋にひろがりましたが、食欲無くなりました。

明日って どうしても来ますか?

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