14 / 93
第2章
第14話 平穏な日常
しおりを挟む
今日は母親と兄、姉そして僕の4人でお茶を飲みながら最近起きた面白い話、つまらなかった話他にもたくさんの他愛のない話しをみんなで話していた。
この話を聞いて、もしかしたら何故お前は戦闘の訓練をしたり反乱の話を父親や母親、祖父、祖母などに話さないんだ?この話を話したら父親や母親、祖父や祖母の誰かがどうにかできるかもしれないのになぜどうにかできるかもしれない人に話さないんだ?と思う人もいるかもしれないが反乱の話を話さない、というのはあまり適当な表現ではない話さないのではなく話せないのだ。
話せない理由はいくつかあるがそもそもの話たかだか二歳の子供の話を真面目に聞く人間がいると思うか?普通に考えてそんな人間いるわけない、仮にいたとしてもそんな人間が影響力のある人間になれるわけがないだからこそ無駄なリスクを避けるために僕はこの話をするわけにはいかないし、そもそもこの話を不用意に言いふらすような真似をするつもりはないのだ。
次の理由としてはもし反乱が起きた場合に兄や姉を護ろうとした時もしも僕の実力が敵にバレていたら真っ先に脅威となる可能性のある僕の下に兵士を送って僕を殺そうとする可能性が高くなるだろう。
そうなった場合、僕一人ならこの防衛都市からなんとか脱出できたとしても兄や姉を連れて防衛都市を脱出のは非常に困難になる。
ゆえにこそ現状、僕がすべきことは、あの時知った文官長が反乱を首謀しているという情報を誰にも話さず、もしも反乱が起きた場合は可能であれば僕一人で反乱を鎮圧、それが無理そうならもしも僕と同じように反乱を鎮圧するために戦闘行為をしている人間がいるのならその人間と協力しての反乱の鎮圧を目指す、それすら不可能だと判断せざるを得なかった場合、兄と姉の2人を連れて可及的速やかに他領に脱出しなければならない。
なぜ反乱鎮圧に失敗したら兄や姉を可及的速やかにこの領地から逃さなければならないのかというと、もし反乱鎮圧に失敗した場合、我が領は兄や姉にとってそうする必要があるほどとても危険な場所になるだろうことが予想できるからだ。
これもやはりタラレバの話になるのだがもしも反乱の鎮圧ができそうなら敵の兵士に可能な限り損害を出さずに鎮圧したい。
なぜそうしたいのかというと、もしも我が領の反乱が鎮圧できたとして今回とは別の異常事態が直近で起きた場合、動かせる兵士に余力がなければ同時多発的に他領でも反乱が起きる可能性がある。そうじゃなくともこんな世界なのだからいつ異常事態の一つや二つ起きてもおかしくないのだ。
そして現時点で十分にあり得る兵士が極端に減ったことによる異常事態は反乱の影響により我が領の兵士から相当数の死傷者が出て、文官長のお仲間が我が領の我が領の状況を見て自分たちが反乱に成功した場合、我が領も自分たちが持っている兵力で余裕で潰せると思い、反乱に踏み切りそして反乱を成功させその後、反乱を成功させて手中に収めた軍で一斉に我が領地に押し寄せてきて領主一家を皆殺しにする可能性があるからだ。
だからこそ同時多発的に反乱を起こす理由になりかねない、反乱による我が領での極端な兵士の減少はできうる限り最小限にしたいところだ。
まー……これはなんとなくの予想だが反乱軍の数自体はそもそもあまり多くないと思う。
根本的な話をさせてもらうなら反乱軍に加わるメリット自体が特に無いからだ。
逆に反乱に加わり自分たちが負けた場合のデメリットは勝った場合のメリットと比べてあまりにも大きすぎるからそもそも反乱に加わる人間自体少数だと思う。
まぁ……但し書きを付けるのなら脅迫でもされない場合……
まぁその場合敵の士気は間違いなく低いだろうがな。
「母上、今日は機嫌が良いみたいですがどうしましたか?」
そう兄が聞いた。
「タプファーわかる?そうなのよ!今日は久しぶりにアテナと話すの!」
アテナ?それは誰だ?ふむ…とりあえず話の成り行きを見守ろう。
「アテナ…ママの妹の!?」
ふむ…母親の妹……ということは叔母か?どんな人だろう?
「うん!そうなの!あの子なかなか会ってくれなくて……ときどき見かけることはあるけどしっかり話すのは久しぶりなの!」
コン コン コン コン
「入っていいわよ。アテナ」
ノックに対してそう母上が言った。
なぜノックされただけでそのノックをした相手が誰か断定した上で入ってくるように言ったか不思議に思う人もいるだろうがその答えとしてはガラス越しに相手の顔が見えていたから母上はノックした相手の名前を断定してバルコニーみたいな場所に入ってくるように言ったのだ。
しかし……これはこれは……マジか……。
「失礼します」
キーーーー
「久しぶり、姉さん」
そういったあとこちらを見てアテナが少し固まった。
「はじめまして」
はじめまして…ではないがとりあえず、はじめましてと挨拶をしておいた。
「え…えぇ……はじめまして、アレス君」
そう、アテナが挨拶してくれた。
いやはや…これは驚いたよ、いや…ほんとに……。
だってまさか半年ほど前に会ったあの反乱に加担させられていた女性が、いやはや、まさかのまさか、母上の妹君だとは……これは驚いた…。
これは、一応の確認のためにも多少怪しまれても本名を聞かなければ。
「あの…アテナさん?…のフルネームはなんていうの?」
僕がアテナにそう聞いた瞬間、この場の空気が軋んだ気がした。
まー…、こうなるのは当たり前だよな……ただこの程度なら神がいくらでも誤魔化してくれるだろう……。
別に赤子の頃に周りの人間に喋りかけたりこそいないが、この程度の本来の年齢との多少の齟齬のある行動はそれこそ転生して引き取られてから何度もしてしまった。
当たり前だろう?ただの高校生だった人間に完璧な赤ちゃんのフリなんて無理だ。
だからこそ今回と似たようなことは何度も起こしているが毎回大丈夫だった。
「えっ…あ…あぁ…私の名前はアテナ・フォン・ピスティスよ?」
アテナはそうフルネームを答えてくれた。
ピスティスっね。
たしかこの間、聞いた、反乱の加担者もピスティスと呼ばれていたな……。
たしかに反乱加担者の顔は母上と似ていたから反乱加担者の女性は母上の遠い親戚かな?とも思っていたがまさか親戚どころか妹だとはね……。
驚きだよ……本当に………。
これからどうしたものか……。
いや……今までとすることは変わらないか……今まで通り反乱を鎮圧するため行動する。
それが無理そうならあの2人を連れて帝国かその反対側に逃げる。
「しかし、アレス君すごく賢いですね?姉上」
「そうね……ただなんで急にこんなこと聞いたんだろう?名前を名乗ってるのにフルネームなんて……」
そんなこんなで怪しまれこそしたがなんとか誤魔化せた。
そしてその後数十分程お茶会みたいなのは続いて、お茶会が終わった後は僕は自分の部屋に戻ってた。
しかし……叔母上に関してどうしたものか……恩があるのは父上もだが母上の方がどちらかといえば恩があるんだよな……。
は~……まぁとはいえ、兄や姉を護る為には最悪、叔母上を殺さなければならない、そもそもなぜ僕がこんなことに頭を悩ませなければならないんだろうか?
とはいえ兄や姉を生かすためにも叔母上も含めて、多少の命を犠牲にしなければならない……か……。
僕はとりあえずより一層の訓練をした、兄や姉を護るためにも最悪の可能性を想定し、そして最悪な可能性を覚悟して行動しなければならない。
あと………兄や姉の近くにできるだけいなければ………。
この話を聞いて、もしかしたら何故お前は戦闘の訓練をしたり反乱の話を父親や母親、祖父、祖母などに話さないんだ?この話を話したら父親や母親、祖父や祖母の誰かがどうにかできるかもしれないのになぜどうにかできるかもしれない人に話さないんだ?と思う人もいるかもしれないが反乱の話を話さない、というのはあまり適当な表現ではない話さないのではなく話せないのだ。
話せない理由はいくつかあるがそもそもの話たかだか二歳の子供の話を真面目に聞く人間がいると思うか?普通に考えてそんな人間いるわけない、仮にいたとしてもそんな人間が影響力のある人間になれるわけがないだからこそ無駄なリスクを避けるために僕はこの話をするわけにはいかないし、そもそもこの話を不用意に言いふらすような真似をするつもりはないのだ。
次の理由としてはもし反乱が起きた場合に兄や姉を護ろうとした時もしも僕の実力が敵にバレていたら真っ先に脅威となる可能性のある僕の下に兵士を送って僕を殺そうとする可能性が高くなるだろう。
そうなった場合、僕一人ならこの防衛都市からなんとか脱出できたとしても兄や姉を連れて防衛都市を脱出のは非常に困難になる。
ゆえにこそ現状、僕がすべきことは、あの時知った文官長が反乱を首謀しているという情報を誰にも話さず、もしも反乱が起きた場合は可能であれば僕一人で反乱を鎮圧、それが無理そうならもしも僕と同じように反乱を鎮圧するために戦闘行為をしている人間がいるのならその人間と協力しての反乱の鎮圧を目指す、それすら不可能だと判断せざるを得なかった場合、兄と姉の2人を連れて可及的速やかに他領に脱出しなければならない。
なぜ反乱鎮圧に失敗したら兄や姉を可及的速やかにこの領地から逃さなければならないのかというと、もし反乱鎮圧に失敗した場合、我が領は兄や姉にとってそうする必要があるほどとても危険な場所になるだろうことが予想できるからだ。
これもやはりタラレバの話になるのだがもしも反乱の鎮圧ができそうなら敵の兵士に可能な限り損害を出さずに鎮圧したい。
なぜそうしたいのかというと、もしも我が領の反乱が鎮圧できたとして今回とは別の異常事態が直近で起きた場合、動かせる兵士に余力がなければ同時多発的に他領でも反乱が起きる可能性がある。そうじゃなくともこんな世界なのだからいつ異常事態の一つや二つ起きてもおかしくないのだ。
そして現時点で十分にあり得る兵士が極端に減ったことによる異常事態は反乱の影響により我が領の兵士から相当数の死傷者が出て、文官長のお仲間が我が領の我が領の状況を見て自分たちが反乱に成功した場合、我が領も自分たちが持っている兵力で余裕で潰せると思い、反乱に踏み切りそして反乱を成功させその後、反乱を成功させて手中に収めた軍で一斉に我が領地に押し寄せてきて領主一家を皆殺しにする可能性があるからだ。
だからこそ同時多発的に反乱を起こす理由になりかねない、反乱による我が領での極端な兵士の減少はできうる限り最小限にしたいところだ。
まー……これはなんとなくの予想だが反乱軍の数自体はそもそもあまり多くないと思う。
根本的な話をさせてもらうなら反乱軍に加わるメリット自体が特に無いからだ。
逆に反乱に加わり自分たちが負けた場合のデメリットは勝った場合のメリットと比べてあまりにも大きすぎるからそもそも反乱に加わる人間自体少数だと思う。
まぁ……但し書きを付けるのなら脅迫でもされない場合……
まぁその場合敵の士気は間違いなく低いだろうがな。
「母上、今日は機嫌が良いみたいですがどうしましたか?」
そう兄が聞いた。
「タプファーわかる?そうなのよ!今日は久しぶりにアテナと話すの!」
アテナ?それは誰だ?ふむ…とりあえず話の成り行きを見守ろう。
「アテナ…ママの妹の!?」
ふむ…母親の妹……ということは叔母か?どんな人だろう?
「うん!そうなの!あの子なかなか会ってくれなくて……ときどき見かけることはあるけどしっかり話すのは久しぶりなの!」
コン コン コン コン
「入っていいわよ。アテナ」
ノックに対してそう母上が言った。
なぜノックされただけでそのノックをした相手が誰か断定した上で入ってくるように言ったか不思議に思う人もいるだろうがその答えとしてはガラス越しに相手の顔が見えていたから母上はノックした相手の名前を断定してバルコニーみたいな場所に入ってくるように言ったのだ。
しかし……これはこれは……マジか……。
「失礼します」
キーーーー
「久しぶり、姉さん」
そういったあとこちらを見てアテナが少し固まった。
「はじめまして」
はじめまして…ではないがとりあえず、はじめましてと挨拶をしておいた。
「え…えぇ……はじめまして、アレス君」
そう、アテナが挨拶してくれた。
いやはや…これは驚いたよ、いや…ほんとに……。
だってまさか半年ほど前に会ったあの反乱に加担させられていた女性が、いやはや、まさかのまさか、母上の妹君だとは……これは驚いた…。
これは、一応の確認のためにも多少怪しまれても本名を聞かなければ。
「あの…アテナさん?…のフルネームはなんていうの?」
僕がアテナにそう聞いた瞬間、この場の空気が軋んだ気がした。
まー…、こうなるのは当たり前だよな……ただこの程度なら神がいくらでも誤魔化してくれるだろう……。
別に赤子の頃に周りの人間に喋りかけたりこそいないが、この程度の本来の年齢との多少の齟齬のある行動はそれこそ転生して引き取られてから何度もしてしまった。
当たり前だろう?ただの高校生だった人間に完璧な赤ちゃんのフリなんて無理だ。
だからこそ今回と似たようなことは何度も起こしているが毎回大丈夫だった。
「えっ…あ…あぁ…私の名前はアテナ・フォン・ピスティスよ?」
アテナはそうフルネームを答えてくれた。
ピスティスっね。
たしかこの間、聞いた、反乱の加担者もピスティスと呼ばれていたな……。
たしかに反乱加担者の顔は母上と似ていたから反乱加担者の女性は母上の遠い親戚かな?とも思っていたがまさか親戚どころか妹だとはね……。
驚きだよ……本当に………。
これからどうしたものか……。
いや……今までとすることは変わらないか……今まで通り反乱を鎮圧するため行動する。
それが無理そうならあの2人を連れて帝国かその反対側に逃げる。
「しかし、アレス君すごく賢いですね?姉上」
「そうね……ただなんで急にこんなこと聞いたんだろう?名前を名乗ってるのにフルネームなんて……」
そんなこんなで怪しまれこそしたがなんとか誤魔化せた。
そしてその後数十分程お茶会みたいなのは続いて、お茶会が終わった後は僕は自分の部屋に戻ってた。
しかし……叔母上に関してどうしたものか……恩があるのは父上もだが母上の方がどちらかといえば恩があるんだよな……。
は~……まぁとはいえ、兄や姉を護る為には最悪、叔母上を殺さなければならない、そもそもなぜ僕がこんなことに頭を悩ませなければならないんだろうか?
とはいえ兄や姉を生かすためにも叔母上も含めて、多少の命を犠牲にしなければならない……か……。
僕はとりあえずより一層の訓練をした、兄や姉を護るためにも最悪の可能性を想定し、そして最悪な可能性を覚悟して行動しなければならない。
あと………兄や姉の近くにできるだけいなければ………。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界帰りのハーレム王
ぬんまる兄貴
ファンタジー
俺、飯田雷丸。どこにでもいる普通の高校生……だったはずが、気づいたら異世界に召喚されて魔王を倒してた。すごいだろ?いや、自分でもびっくりしてる。異世界で魔王討伐なんて人生のピークじゃねぇか?でも、そのピークのまま現実世界に帰ってきたわけだ。
で、戻ってきたら、日常生活が平和に戻ると思うだろ?甘かったねぇ。何か知らんけど、妖怪とか悪魔とか幽霊とか、そんなのが普通に見えるようになっちまったんだよ!なんだこれ、チート能力の延長線上か?それとも人生ハードモードのお知らせか?
異世界で魔王を倒した俺が、今度は地球で恋と戦いとボールを転がす!最高にアツいハーレムバトル、開幕!
異世界帰りのハーレム王
朝7:00/夜21:00に各サイトで毎日更新中!
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
宍戸亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる