中二病

現代日本で高校生だった主人公は夜に散歩していたら赤信号を突っ切ってきたトラックに轢かれて死んでしまい気がついたら赤子になっていた。 トラックに轢かれ死んでしまって転生した直後主人公に天使が念話で話しかけてきた。 天使が話す説明によればもうすぐ司祭が主人公を助けてくれるという話だった。 その天使からの今後に関する説明が終わった直後、主人公の近くに司祭が来た。 しかし天使が主人公を助けてくれると説明した司祭は実は個人的な欲望である都会への赴任のため司祭の上司へ賄賂を渡していた。 そんな司祭がどういう風に賄賂のためのお金を捻出していたかといえば適当な理由をつけて孤児を見捨てたりして上司への賄賂のお金を捻出していた。 そんな司祭が主人公の近くに来たがそんな人間が主人公を助けようとするわけもなく主人公は司祭から見捨てられてしまった。 そんな感じで天使の説明とは違い司祭から見捨てられてしまった主人公はいったいどうなってしまうのか？ カクヨム様の方でも同じ作品を書いています。