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第5章
第45話 不本意な事態
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正直な話をするのならできることなら起きてほしくないと思っていたことが現状起きている……いや?……正しくはこれから望んでもいない……あまり起きてほしくないと思っていたことがこれから起こりそうだと言ったほうがいいだろうか?
まぁとにかく胃に穴が開きそうなくらいすごいストレスの溜まるだろうことがこれから起こる。
「アレス様、天界との連絡用水晶の準備が完了しました。これから天界との連絡用水晶を使った通信を開始しますがよろしいでしょうか?」
僕にそう天使が聞いてきた。
この天使たしか最初に通信を繋ぐときはこんな確認僕にしてなかったよな?ということはあの時は敵意とまではいかなくともそれに近い感情を僕に抱いていたのか?
……まぁいいか……
「あぁ大丈夫だ。連絡用の水晶で通信を始めてくれ……」
クーストーディアのことで多少気になることもできたがあまり考えてもどうせ答えなんて出ないだろうから気を取り直してクーストーディアにそう言った。
「はい、わかりました。連絡用水晶の通信を天界と繋ぎます………」
クーストーディアはそう言った後連絡用水晶を少しいじって。
「……はい……通信を繋ぎました」
クーストーディアは僕に対してそう言った後、僕の斜め後ろに下がった。
ジジ…ジジジ……ジジジジジ………ジジ……プッン……
連絡用水晶からそんな音がなった後、連絡用水晶から毎度のごとくホログラムみたいに立体的な映像として神たちが映し出されていた。
「久しぶりだね?アレス君?申し訳ないが今回の話し合いの受け答えは私ではなく今私の後ろに立っている私の妹であるフレイに任せることになっているからアレス君も今回は聞きたいこととかはフレイに聞いてほしい。私からはこんなところだよ。あとの会話はアレス君とフレイの二人でしてね?」
話し合いの第一声に主神様は僕にそう言った。
「主神様と変わりまして私は主神様の妹であり豊穣の神フレイです。私と貴方が話すのはこれが初めてでしょうか?今日はよろしくね?アレス君」
そう主神様の妹のある豊穣の神フレイが僕に話しかけてきた。
「…はい、僕が貴女と話すのは初めてです。はじめまして僕の方こそよろしくおねがいします。一つお聞きしたいのですが僕はあなたのことをなんと呼べばいいでしょうか?」
僕はフレイ様にそう挨拶と自己紹介、最後に質問をした。
「そうですね……私のことはフレイとでも呼んでください。アレス君」
僕の質問に対してフレイ様がそう答えてくれた。
「はい、わかりました。フレイ様、それで今回はなぜこの話し合いをセッティングしたのですか?」
フレイ様が僕の質問に答えてくれたことに礼を言った後、フレイ様に今回の話し合いの趣旨を聞いた。
僕が話し合いの趣旨を聞いた直後主神含めた全ての神たちの雰囲気が変わった。
怒りの感情と言うにはあまりにも雰囲気が柔らかすぎて、しかし侮蔑の感情と言うのはあまりにも雰囲気が強すぎる。本当になんとも言えない微妙な空気を神たちは醸し出していた。
「そのセリフを貴方が言いますか……アレス君……今回急遽こんな話し合いの場を設けなければならなくなったのは貴方の言動に起因するというのに……」
まぁフレイ様が何を言いたいかは何となく分かるよ?たださぁ僕がこんなことを考え始めたのはあなたたちの言動のせいなんだからね?まるで全部が全部僕が悪いみたいに言うのはやめてほしいね……そんなこと言われるなんて心外だよ……。
「ふむ……君らが問題とする言動?それは僕が現状、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最後に僕と同じ転生者に対して不審感を持ってること?いや?もしかしてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこと?ねぇ?どっちのことを言ってるの?」
僕の言葉に対して神たちはここまで本音を話すのかと驚愕したような雰囲気を出していたが、さすがに僕でも、事ここに至って君らに対して嘘を突き通せるとは思えるほど肝が座ってなければ馬鹿でもないつもりだからね……。
「はっ?アレス君、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー当たり前だがその理由をしっかり話してもらうからね?それから君がそう思っているだろうとなんとなくわかっていたがなぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最後に君と同じ転生者に対して不審感を抱いているかしっかり理由を話してもらうよ?」
フレイ様が僕の言葉に対してそう返答した。
フレイ様のこの返答に対する僕の感想はまぁ妥当だわなという感じだ。
正気な話さすがにここまでぶっちゃけてなにも聞かれなければそれはそれで恐怖の感情しかわかないからこのフレイ様の言葉はある意味ありがたいといえばありがたい言葉だった。
「………はいわかりました……まず僕がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれによってどこかのタイミンでこの星に決定的にどうしようもない矛盾が出たら嫌だからね……ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー……まぁだからこそあなた方に聞きたいことがあるんですがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまぁそれでは次の質問に答えますね?なぜ僕がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最後に僕と同じ転生者に対して不審感を抱いているか……だったか……まずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそして次はそうですね……僕がなぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとかに不審感を抱いてるか抱いてるかだったか?それはまぁ……ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー………そして最後になぜ僕と同じ転生者に対して不審感を抱いているか……だったか?まぁこの感情の原因は全部共和国の転生者に対する印象が悪いからなんだけどまぁ共和国の転生者のどのあたりが信用できないのかというと自分の私欲のために大勢人を犠牲にしておきながら悪びれもせず正義の味方ヅラしてるあたりかな?まぁ僕は独裁者とか独善者が大っ嫌いだからね。まぁフレイ様の質問に対する答えはこんな感じでしょうか?」
僕はフレイ様の質問に対してそう答えた。
僕の言葉を聞いて神たちは納得できるような納得できないようなそんな雰囲気は醸し出していた。
「そうですか……とりあえず君からの質問に答えていくね?最初にーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次にーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそして次の質問はたしかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそれでなぜこんなことを聞いてきたんですか?よければですがその理由を後で教えてください。はい、これで君の質問に答え終わりました。ただ……そうですか……貴方はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそれから貴方と同じ転生者たちに対してそんな風に思っていたのですね……」
フレイ様は僕がした質問に対してそう答えてくれた。
あれだね今回の問答で敵意や不審感を抱かれなかったのはよかったけど、かといってこんな感じの雰囲気も敵意や不審感と同じくらい……とは言わないけどそれと同じくらい面倒くさい雰囲気だね……。
「ん、そうですね……今回あなたにそんな質問をした理由やその答えによって僕がどんな感じの行動をとることにしたのかと言われれば、まぁ……まずその質問をした理由ですがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの話を貴女に聞きました。次にこの話を聞いて僕の行動がどうなるかといはえばまずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそして次にーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそして最後にーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまぁ……僕の話はそんな感じです」
僕はフレイ様の質問に対してそう答えた。
「そうですか……貴方は………いえ……なんでもありません……私たちからの質問はこれで全て終わりましたがアレス君から私たちに聞きたいこととかはありますか?内容であれば今回の話し合いはこのあたりでお開きにしますが……」
フレイ様は僕の言葉に対してそう返事した。
「………今は僕からフレイ様に聞きたいことはありません」
僕はフレイ様の言葉にそう答えた。
「………そうですか……それではこの通信を切りますね……」
………プッン………
「はい、貴重な時間をありがとうございました……ってもう向こうから通信を切られているのか……」
神との話し合いはそんな感じで終了した。
神と話している間ずっと緊張しっぱなしだったからかすごく疲労困憊になったため通信が終わった後すぐに休んだ。
まぁとにかく胃に穴が開きそうなくらいすごいストレスの溜まるだろうことがこれから起こる。
「アレス様、天界との連絡用水晶の準備が完了しました。これから天界との連絡用水晶を使った通信を開始しますがよろしいでしょうか?」
僕にそう天使が聞いてきた。
この天使たしか最初に通信を繋ぐときはこんな確認僕にしてなかったよな?ということはあの時は敵意とまではいかなくともそれに近い感情を僕に抱いていたのか?
……まぁいいか……
「あぁ大丈夫だ。連絡用の水晶で通信を始めてくれ……」
クーストーディアのことで多少気になることもできたがあまり考えてもどうせ答えなんて出ないだろうから気を取り直してクーストーディアにそう言った。
「はい、わかりました。連絡用水晶の通信を天界と繋ぎます………」
クーストーディアはそう言った後連絡用水晶を少しいじって。
「……はい……通信を繋ぎました」
クーストーディアは僕に対してそう言った後、僕の斜め後ろに下がった。
ジジ…ジジジ……ジジジジジ………ジジ……プッン……
連絡用水晶からそんな音がなった後、連絡用水晶から毎度のごとくホログラムみたいに立体的な映像として神たちが映し出されていた。
「久しぶりだね?アレス君?申し訳ないが今回の話し合いの受け答えは私ではなく今私の後ろに立っている私の妹であるフレイに任せることになっているからアレス君も今回は聞きたいこととかはフレイに聞いてほしい。私からはこんなところだよ。あとの会話はアレス君とフレイの二人でしてね?」
話し合いの第一声に主神様は僕にそう言った。
「主神様と変わりまして私は主神様の妹であり豊穣の神フレイです。私と貴方が話すのはこれが初めてでしょうか?今日はよろしくね?アレス君」
そう主神様の妹のある豊穣の神フレイが僕に話しかけてきた。
「…はい、僕が貴女と話すのは初めてです。はじめまして僕の方こそよろしくおねがいします。一つお聞きしたいのですが僕はあなたのことをなんと呼べばいいでしょうか?」
僕はフレイ様にそう挨拶と自己紹介、最後に質問をした。
「そうですね……私のことはフレイとでも呼んでください。アレス君」
僕の質問に対してフレイ様がそう答えてくれた。
「はい、わかりました。フレイ様、それで今回はなぜこの話し合いをセッティングしたのですか?」
フレイ様が僕の質問に答えてくれたことに礼を言った後、フレイ様に今回の話し合いの趣旨を聞いた。
僕が話し合いの趣旨を聞いた直後主神含めた全ての神たちの雰囲気が変わった。
怒りの感情と言うにはあまりにも雰囲気が柔らかすぎて、しかし侮蔑の感情と言うのはあまりにも雰囲気が強すぎる。本当になんとも言えない微妙な空気を神たちは醸し出していた。
「そのセリフを貴方が言いますか……アレス君……今回急遽こんな話し合いの場を設けなければならなくなったのは貴方の言動に起因するというのに……」
まぁフレイ様が何を言いたいかは何となく分かるよ?たださぁ僕がこんなことを考え始めたのはあなたたちの言動のせいなんだからね?まるで全部が全部僕が悪いみたいに言うのはやめてほしいね……そんなこと言われるなんて心外だよ……。
「ふむ……君らが問題とする言動?それは僕が現状、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最後に僕と同じ転生者に対して不審感を持ってること?いや?もしかしてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこと?ねぇ?どっちのことを言ってるの?」
僕の言葉に対して神たちはここまで本音を話すのかと驚愕したような雰囲気を出していたが、さすがに僕でも、事ここに至って君らに対して嘘を突き通せるとは思えるほど肝が座ってなければ馬鹿でもないつもりだからね……。
「はっ?アレス君、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー当たり前だがその理由をしっかり話してもらうからね?それから君がそう思っているだろうとなんとなくわかっていたがなぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最後に君と同じ転生者に対して不審感を抱いているかしっかり理由を話してもらうよ?」
フレイ様が僕の言葉に対してそう返答した。
フレイ様のこの返答に対する僕の感想はまぁ妥当だわなという感じだ。
正気な話さすがにここまでぶっちゃけてなにも聞かれなければそれはそれで恐怖の感情しかわかないからこのフレイ様の言葉はある意味ありがたいといえばありがたい言葉だった。
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僕はフレイ様の質問に対してそう答えた。
僕の言葉を聞いて神たちは納得できるような納得できないようなそんな雰囲気は醸し出していた。
「そうですか……とりあえず君からの質問に答えていくね?最初にーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次にーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそして次の質問はたしかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそれでなぜこんなことを聞いてきたんですか?よければですがその理由を後で教えてください。はい、これで君の質問に答え終わりました。ただ……そうですか……貴方はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそれから貴方と同じ転生者たちに対してそんな風に思っていたのですね……」
フレイ様は僕がした質問に対してそう答えてくれた。
あれだね今回の問答で敵意や不審感を抱かれなかったのはよかったけど、かといってこんな感じの雰囲気も敵意や不審感と同じくらい……とは言わないけどそれと同じくらい面倒くさい雰囲気だね……。
「ん、そうですね……今回あなたにそんな質問をした理由やその答えによって僕がどんな感じの行動をとることにしたのかと言われれば、まぁ……まずその質問をした理由ですがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの話を貴女に聞きました。次にこの話を聞いて僕の行動がどうなるかといはえばまずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそして次にーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそして最後にーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまぁ……僕の話はそんな感じです」
僕はフレイ様の質問に対してそう答えた。
「そうですか……貴方は………いえ……なんでもありません……私たちからの質問はこれで全て終わりましたがアレス君から私たちに聞きたいこととかはありますか?内容であれば今回の話し合いはこのあたりでお開きにしますが……」
フレイ様は僕の言葉に対してそう返事した。
「………今は僕からフレイ様に聞きたいことはありません」
僕はフレイ様の言葉にそう答えた。
「………そうですか……それではこの通信を切りますね……」
………プッン………
「はい、貴重な時間をありがとうございました……ってもう向こうから通信を切られているのか……」
神との話し合いはそんな感じで終了した。
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