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第7章 Memory~二人の記憶~
26 悲痛の再会
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「ど、どう言う事よ!その人は確か亡くなったって……」
オーガストの発言に私は驚愕し、咄嗟に隣にいるリカルドを見る。彼も言われた事が信じられないといった顔で唖然としていた。
リカルドが旅の途中で話してくれた事は本当で、嘘偽りのない真実だと言う事は彼の様子を見れば痛いほど分かる。
けれどそれなら今あの男が口にした事は一体どういう事なの?
「信じてないって顔だな。いや、信じられないって言った方が正しいか」
嫌味な男。飄々としていて例え事実だとしても罠の可能性を疑ってしまうわ。
「ああ、罠にかけようなんて思ってないから安心しろ。それに信じられないなら見せてやるよ」
「何を……」
「この先にいるぜ、あのお方がな。案内してやるよ。と言うかどちらにしろ、お前達を連れて行かないとなんだよな」
「……」
「リカルド……」
ここまでリカルドは一言も言葉を発せず、俯いたままで私には今彼がどんな表情をしているのか、何を考えているのか分からない。
「大人しくついてくるってんなら俺も危害は加えない。どうする?リカルド」
「………分かった」
飄々としている様に見えるのに、有無を言わせないオーガストの言葉に漸くリカルドは顔を上げた。
「リカルド……」
「不安にさせたみたいで悪いな、リリーシェ」
心情を察したリカルドはごめん、と謝りながら宥める様に私の頭を撫でてきて、その様子に私はほっとしてしまった。
リカルド……、まだ気持ちの整理がついていないはずなのに、また気を使わせてしまった………。
それを声に出すのは何だか出来なくて、代わりに心の中で彼にごめんなさいと謝罪の言葉を述べる。
「それじゃついてきな。逃げようなんて馬鹿な事考えるなよ」
「分かっている。さっさと案内しろ」
「はいはい、こっちだ」
リカルドの怒りも何処吹く風と、オーガストは背中を向けるとさっさと元来た道を進んで行き、私達はその背中を急いで追って行った。
「ここだ」
数分後、先を歩いていたオーガストがある扉の前で立ち止まった。
……この先に……。リカルド、大丈夫かしら……。
心配になって様子を盗み見るが、彼は凛々しい顔で扉を見つめているだけで、少なくとも先程のような不安は感じなかった。………これが見栄を張っている訳じゃなければ良いけれど……。
「二人を連れて参りました。王太子殿下」
「入れ」
オーガストが中にいる人物に声をかけると、その人物から直ぐに返答が返ってくる。
聞こえてきたのは若い男性の声で、それを聞くなりオーガストは扉を開けると私達を中へと促す。それに大人しく従い私達はその場へ足を踏み入れた。
そこは謁見の間。入って見れば無駄に豪華な内装が私達を向かい入れる。
私が住んでいたあの王城にも同じ場所があったけれど、この場所は好きじゃない。お父様に会いに行っては冷ややかな目を向けられる場所。私にとってはそんな認識で、良い思い出がない場所だわ。
それに――。
中央のこれもまた無駄に綺麗な装飾を施された玉座には、一人の青年が座りこちらを見下ろしているのだ。王子の顔を私は知らないけれどあれが―――
「エリオットっ……」
リカルドは彼を見た瞬間にそう呟いた。
オーガストに聞いていた事とは言え、実際にこの目で見るまでは信じきれないところがあったのだろう。玉座に座る青年を吃驚した様子で見つめている。
明るく淡いオレンジ色の髪と、ターコイズ色の美しい瞳を持つその青年は、リカルドの態度が面白いとでも言うかのように、その口元に笑みを浮かべた。
「やあ、久しぶりだね。リド」
「お前…どうして……」
王子は再会を心から喜んでいるかのような口ぶりで、顔に張り付けたようなその笑顔は何処か不気味に見えた。
「おい、いくらお前でも口の利き方には――」
「良い。リドは特別なんだ」
仲が良かったと聞いていたけれどそれは本当のようで、普通なら王族に対して今の発言は不敬に値するもの。けれどそれを指摘したオーガストを一言で制してしまったのだ。
「失礼致しました」
何か言いたそうな顔をしていたオーガストだが、いくら王宮魔法士と言え、王子の命令に逆らう事は出来ない。しかしそれが気に入らないのか、鋭い視線で射貫くようにこちらを一瞥し、渋々と言った様子で先程私達が入って来た扉の方へと下がって行ったのだった。
「さて、話の続き…の前にまずは自己紹介をしようか」
王子はそう言うと玉座から立ち上がりこちらへと歩いてくる。
「私はエリオット・フォン・シュレーデル。この国の王子だ。君とは初めましてだね、オルデシア王国の姫君」
私達の前までやって来ると、彼は変わらぬ表情でそれはそれは優雅に自己紹介をして見せる。
正直、この状況で自己紹介をする気はなかったけれど、仕方がない。
「初めまして。リリーシェ・イル・オルデシアよ。貴方、私の事知っていたのね」
リカルドには悪いけれど、この王子どうにも嫌な感じがする。話に聞いた王子とはまるで別人のようだ。
「まあね。噂に聞いただけさ。オルデシアには珍しい雪のように真っ白な髪を持った美しい姫君がいる、ってね」
本当に綺麗な髪だ。そう言った彼は私の髪に手を伸ばす。けれどその手が触れるよりも前に、横からリカルドの手が制止をかけた。
その動きを予想していなかったらしい王子は一瞬驚くが、それに対してお構いなしといった様子で、リカルドは怒りの声を上げる。
「それよりもこの状況、お前がどうして生きているのか説明しろ!」
「ごめんごめん。そんなに大事だったんだね」
この場でなければ恥ずかしくなるところだけど、今はそんな気持ちにはなれない。
扉の前で佇むオーガストもそうだけど、この王子も何を考えているのか全く分からないわ。
「それじゃあ順番に話そうか。長くなるから部屋を移そう。ついておいで」
それだけ言い王子は私達の横を通り過ぎ、さっさと部屋を出て行く彼を追って、私達もその場を後にした。
オーガストの発言に私は驚愕し、咄嗟に隣にいるリカルドを見る。彼も言われた事が信じられないといった顔で唖然としていた。
リカルドが旅の途中で話してくれた事は本当で、嘘偽りのない真実だと言う事は彼の様子を見れば痛いほど分かる。
けれどそれなら今あの男が口にした事は一体どういう事なの?
「信じてないって顔だな。いや、信じられないって言った方が正しいか」
嫌味な男。飄々としていて例え事実だとしても罠の可能性を疑ってしまうわ。
「ああ、罠にかけようなんて思ってないから安心しろ。それに信じられないなら見せてやるよ」
「何を……」
「この先にいるぜ、あのお方がな。案内してやるよ。と言うかどちらにしろ、お前達を連れて行かないとなんだよな」
「……」
「リカルド……」
ここまでリカルドは一言も言葉を発せず、俯いたままで私には今彼がどんな表情をしているのか、何を考えているのか分からない。
「大人しくついてくるってんなら俺も危害は加えない。どうする?リカルド」
「………分かった」
飄々としている様に見えるのに、有無を言わせないオーガストの言葉に漸くリカルドは顔を上げた。
「リカルド……」
「不安にさせたみたいで悪いな、リリーシェ」
心情を察したリカルドはごめん、と謝りながら宥める様に私の頭を撫でてきて、その様子に私はほっとしてしまった。
リカルド……、まだ気持ちの整理がついていないはずなのに、また気を使わせてしまった………。
それを声に出すのは何だか出来なくて、代わりに心の中で彼にごめんなさいと謝罪の言葉を述べる。
「それじゃついてきな。逃げようなんて馬鹿な事考えるなよ」
「分かっている。さっさと案内しろ」
「はいはい、こっちだ」
リカルドの怒りも何処吹く風と、オーガストは背中を向けるとさっさと元来た道を進んで行き、私達はその背中を急いで追って行った。
「ここだ」
数分後、先を歩いていたオーガストがある扉の前で立ち止まった。
……この先に……。リカルド、大丈夫かしら……。
心配になって様子を盗み見るが、彼は凛々しい顔で扉を見つめているだけで、少なくとも先程のような不安は感じなかった。………これが見栄を張っている訳じゃなければ良いけれど……。
「二人を連れて参りました。王太子殿下」
「入れ」
オーガストが中にいる人物に声をかけると、その人物から直ぐに返答が返ってくる。
聞こえてきたのは若い男性の声で、それを聞くなりオーガストは扉を開けると私達を中へと促す。それに大人しく従い私達はその場へ足を踏み入れた。
そこは謁見の間。入って見れば無駄に豪華な内装が私達を向かい入れる。
私が住んでいたあの王城にも同じ場所があったけれど、この場所は好きじゃない。お父様に会いに行っては冷ややかな目を向けられる場所。私にとってはそんな認識で、良い思い出がない場所だわ。
それに――。
中央のこれもまた無駄に綺麗な装飾を施された玉座には、一人の青年が座りこちらを見下ろしているのだ。王子の顔を私は知らないけれどあれが―――
「エリオットっ……」
リカルドは彼を見た瞬間にそう呟いた。
オーガストに聞いていた事とは言え、実際にこの目で見るまでは信じきれないところがあったのだろう。玉座に座る青年を吃驚した様子で見つめている。
明るく淡いオレンジ色の髪と、ターコイズ色の美しい瞳を持つその青年は、リカルドの態度が面白いとでも言うかのように、その口元に笑みを浮かべた。
「やあ、久しぶりだね。リド」
「お前…どうして……」
王子は再会を心から喜んでいるかのような口ぶりで、顔に張り付けたようなその笑顔は何処か不気味に見えた。
「おい、いくらお前でも口の利き方には――」
「良い。リドは特別なんだ」
仲が良かったと聞いていたけれどそれは本当のようで、普通なら王族に対して今の発言は不敬に値するもの。けれどそれを指摘したオーガストを一言で制してしまったのだ。
「失礼致しました」
何か言いたそうな顔をしていたオーガストだが、いくら王宮魔法士と言え、王子の命令に逆らう事は出来ない。しかしそれが気に入らないのか、鋭い視線で射貫くようにこちらを一瞥し、渋々と言った様子で先程私達が入って来た扉の方へと下がって行ったのだった。
「さて、話の続き…の前にまずは自己紹介をしようか」
王子はそう言うと玉座から立ち上がりこちらへと歩いてくる。
「私はエリオット・フォン・シュレーデル。この国の王子だ。君とは初めましてだね、オルデシア王国の姫君」
私達の前までやって来ると、彼は変わらぬ表情でそれはそれは優雅に自己紹介をして見せる。
正直、この状況で自己紹介をする気はなかったけれど、仕方がない。
「初めまして。リリーシェ・イル・オルデシアよ。貴方、私の事知っていたのね」
リカルドには悪いけれど、この王子どうにも嫌な感じがする。話に聞いた王子とはまるで別人のようだ。
「まあね。噂に聞いただけさ。オルデシアには珍しい雪のように真っ白な髪を持った美しい姫君がいる、ってね」
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その動きを予想していなかったらしい王子は一瞬驚くが、それに対してお構いなしといった様子で、リカルドは怒りの声を上げる。
「それよりもこの状況、お前がどうして生きているのか説明しろ!」
「ごめんごめん。そんなに大事だったんだね」
この場でなければ恥ずかしくなるところだけど、今はそんな気持ちにはなれない。
扉の前で佇むオーガストもそうだけど、この王子も何を考えているのか全く分からないわ。
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