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第2章
24.女神見習い、ポーションを作る(1)
しおりを挟む結局、宿に戻ってから調合セットを感謝ポイントで交換をすることにした。
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感謝ポイント〈2048ポイント〉累計〈4403ポイント〉
[ポイント交換一覧]
・銀貨一枚 100ポイント
・金貨一枚 1000ポイント
・女神の服 一式(ワンピース、髪飾り、サンダル、外套、下着) 50ポイント
・市民の服 一式(シャツ、ひざ丈スカート、靴、外套、下着) 20ポイント
・冒険者の服 一式(シャツ、ベスト、パンツ、ブーツ、外套、下着) 30ポイント
・下着セット 2日分 15ポイント
・ハイポーション 初級 5ポイント
・マナポーション 初級 5ポイント
・ハイポーション材料 初級 10セット(体力草、ファル草、ラミールの花、きれいな水) 30ポイント
・マナポーション材料 初級 10セット(魔力草、レグラの花、デュラムの木の実、きれいな水) 30ポイント
・調合セット(鍋/大小、匙、器/大小、瓶20、小袋20、ナイフ、レシピ) 50ポイント
・簡易トイレ 700ポイント
・簡易シャワー 1000ポイント
・携行食 3日分 30ポイント
・カバン (大)30ポイント (中)20ポイント (小)10ポイント
【ハイポーション材料 初級10セット 30ポイント/マナポーション材料 初級10セット 30ポイント/調合セット 50ポイント】
感謝ポイントを交換しますか?
[はい] [いいえ]
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確認して[はい]を選択する。
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【ハイポーション材料 初級10セット 30ポイント/マナポーション材料 初級10セット 30ポイント/調合セット 50ポイント 累計110ポイント交換しました】
感謝ポイント〈1938ポイント〉累計〈4403ポイント〉
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足りない薬草もあったからハイポーションとマナポーションの材料も交換した。
さすがに宿の部屋で火を使うのはのはあまりよろしくないと思うので、あした外で試すことにする。
◇ ◇ ◇
翌日ーー
「道具も交換したし、依頼の薬草も採取し終わったから……ポーションを作ってみよう、おー」
女神の知識で調べるとーー
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【ポーションの作り方】
1.材料と水を鍋に入れ煮込む。
2.色が変化してきたら火を消す。ここで魔法(女神の調合)を使う。
3.出来上がったポーションに加護を与え完成。
さらに効果を高めたいときはそれぞれの材料に加護や付与、浄化をしてから作るとよい。
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「ふーん、まずはハイポーションから作ってみよう……」
ハイポーション初級の材料(体力草、ファル草、ラミールの花、きれいな水)を取り出し、鍋に入れる。
野営セットに入っていた簡易コンロを使い時々かき混ぜながら煮ていく。
簡易コンロは火の強さを鍋の距離や燃料の量によって変えられる。弱火だったら鍋を離す、強火なら鍋を近づけるって感じ……
もっと簡単に使える魔道具もあるらしいけど、せっかく野営セットに入ってるから使ってみる。
火は魔法で出せるし、外でも何とか作れる。
一応、『女神の聖域』を展開してるから魔物が現れても大丈夫。
「結構、臭いが出るな……」
やっぱり宿でやらなくて正解だった。
しばらく煮ると次第に色が変わり、臭いも少なくなったので火を消して『女神の調合』を使う。すると鍋がキラキラと光に包まれ煮ていた薬草が消えた。
出来上がったポーションを瓶に詰め……これ地味に大変だった。漏斗がほしいな。
最後に『女神の祝福』で加護を与え完成。
「おおーできた! ……これって1本ずつしか作れないのかな? 」
気になったので今度は2本分の材料で試してみるーー
「できたー!」
早速、先程出来上がったものも含め心眼でチェックすると……
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〈ハイポーション 初級〉品質:良
体力、打撲、切り傷などの回復が期待できる。
飲む以外に直接かけても効果を発揮する。
〈ハイポーション 初級〉品質:良
体力、打撲、切り傷などの回復が期待できる。
飲む以外に直接かけても効果を発揮する。
〈ハイポーション 初級〉品質:良
体力、打撲、切り傷などの回復が期待できる。
飲む以外に直接かけても効果を発揮する。
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「2本一緒に作ってもいいんだ……」
調子に乗って3本分の材料で試し、確認すると……
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〈ハイポーション 初級〉品質:可
体力、打撲、切り傷などの回復が期待できる。
飲む以外に直接かけても効果を発揮するが、品質:良よりやや効果が劣る。
〈ハイポーション 初級〉品質:可
体力、打撲、切り傷などの回復が期待できる。
飲む以外に直接かけても効果を発揮するが、品質:良よりやや効果が劣る。
〈ハイポーション 初級〉品質:可
体力、打撲、切り傷などの回復が期待できる。
飲む以外に直接かけても効果を発揮するが、品質:良よりやや効果が劣る。
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あちゃー……品質が可になってしまった。
「調合のレベルが足りないのかな……」
とりあえず2本分なら問題なく作れるみたいなので残りの分も作っていく。
続いてマナポーションも作り上げた。
体力と魔力も少し減っているので味見してみる。
ハイポーションはすっきりとした後味の緑茶っぽい感じで、マナポーションは少し甘めな味でフルーティーな紅茶みたい。
「へー、こういうのってすごい苦いとか渋いとかじゃないんだ。喉乾いた時とかいいかも……」
いや、もったいないか。
今まで、ポーション使ったことないけど、あって困るものじゃないし、とりあえずストレージに入れておこう。
ストレージに入れておけば悪くなったりしないけど、逆に乾燥させて粉薬にしてもいいかも。
でも、粉薬にしたら苦そうだからオブラート的なやつほしいな。薬包にして持ち運べるようにできれば瓶の節約も出来て、かさを減らせるよね。
冒険者には重要だと思うんだよ。いかに荷物を少なくできるかって……マジックバッグの取り合いになるくらいだし。
それなら水魔法が使えれば水で流し込めばなんとかなるし。
「あ、そうだ。多少苦くてもいいなら交換した小袋が代用できそう。今度ためしてみよーっと」
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