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一章 転移した先は
8話 王都到着
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あれからまた2日間。ミリーナ闘技別れた後にすぐ違う盗賊団のグループ側いて俺を襲ってきたから返り討ちにしてやった以外は特に何もなく平和に進んでいると巨大な城壁に守られているグラント王国が見えてきた。
「あれが王都か~。楽しみだ」
因みに、分かってるとは思うが王国の都だから王都で帝国の都だから帝都という感じに分けられている。
またしばらく歩いて行くと巨大な門の前に鎧を着た兵士と行商人と思われる人と馬車で行列ができていた。
「気長に待ちますか」
待ち始めてから20分ほどすると俺の番になった。
「身分が証明できるものを提示してくれ」
まぁ最初はそうだよな。だが舐めるなよ。俺の地球でのラノベ知識を!。
「すいません。来るときにゴブリンの集団に襲われてしまい荷物を全部置いて逃げて来たんですよ。ですから身分を証明できるものが今はないんです」
ふふふ、どうだこの詐欺術は。完璧なアリバイだろ。
「そうか。それは大変だったな。少し付いて来てくれ。仮身分証を発行してやるから」
「あ、ありがとうございます」
なんかこの人めっちゃ優しいんですけど。急に罪悪感がヤバいことになって来たよ。
俺が心の中で悶えているといつのまにか目的地へとついていた。
「中に入ってくれ」
「は、はい」
中に入ると、青白く光っているバレーボール並みの大きさの水晶と机と椅子があった。
「まずはそこの水晶に手を当ててくれ」
「分かりました」
俺は言われた通りにすると、水晶は赤色に輝き、俺の隠蔽ステータスの強化版が出てきた。
よかったー。来る前に少し隠蔽ステータス強化しといて。でもなんで赤色に光ったんだ?
俺は心の中で安堵しちょっとした疑問を持ったまま次の指示を待った。
門番のおじさんは紙を取り出して何かを書き込んでいた。
そして書き終わったらしい門番のおじさんは俺に向き直って。
「ほらよ。これが仮身分証だ。つぎは無くすなよ。あと、なるべく早めに身分証を発行しろよ」
と言っただけ言って街に入れてもらえた。多分あれは善人を殺したことがあるかどうかが色でわかる水晶なんだろうな。赤がセーフでなんかの色がアウトなんだろう。
「にしても、そんなステータスしてんならゴブリンぐらいなんとかないそうだがな」
「野営しててめっちゃ眠たかったんで……そのまま驚いて逃げてきました」
「まぁ正しい判断だと思うぞ。じゃあ今度からは気をつけろよ」
「ありがとうございます」
俺は門番の人と王都のことを少し聞いた後王都の中へと足を進めた。
そういえばあの懐中時計使ったらよかったんじゃね?。
なんかもったいないことした気がするが別にいいか。
「あれが王都か~。楽しみだ」
因みに、分かってるとは思うが王国の都だから王都で帝国の都だから帝都という感じに分けられている。
またしばらく歩いて行くと巨大な門の前に鎧を着た兵士と行商人と思われる人と馬車で行列ができていた。
「気長に待ちますか」
待ち始めてから20分ほどすると俺の番になった。
「身分が証明できるものを提示してくれ」
まぁ最初はそうだよな。だが舐めるなよ。俺の地球でのラノベ知識を!。
「すいません。来るときにゴブリンの集団に襲われてしまい荷物を全部置いて逃げて来たんですよ。ですから身分を証明できるものが今はないんです」
ふふふ、どうだこの詐欺術は。完璧なアリバイだろ。
「そうか。それは大変だったな。少し付いて来てくれ。仮身分証を発行してやるから」
「あ、ありがとうございます」
なんかこの人めっちゃ優しいんですけど。急に罪悪感がヤバいことになって来たよ。
俺が心の中で悶えているといつのまにか目的地へとついていた。
「中に入ってくれ」
「は、はい」
中に入ると、青白く光っているバレーボール並みの大きさの水晶と机と椅子があった。
「まずはそこの水晶に手を当ててくれ」
「分かりました」
俺は言われた通りにすると、水晶は赤色に輝き、俺の隠蔽ステータスの強化版が出てきた。
よかったー。来る前に少し隠蔽ステータス強化しといて。でもなんで赤色に光ったんだ?
俺は心の中で安堵しちょっとした疑問を持ったまま次の指示を待った。
門番のおじさんは紙を取り出して何かを書き込んでいた。
そして書き終わったらしい門番のおじさんは俺に向き直って。
「ほらよ。これが仮身分証だ。つぎは無くすなよ。あと、なるべく早めに身分証を発行しろよ」
と言っただけ言って街に入れてもらえた。多分あれは善人を殺したことがあるかどうかが色でわかる水晶なんだろうな。赤がセーフでなんかの色がアウトなんだろう。
「にしても、そんなステータスしてんならゴブリンぐらいなんとかないそうだがな」
「野営しててめっちゃ眠たかったんで……そのまま驚いて逃げてきました」
「まぁ正しい判断だと思うぞ。じゃあ今度からは気をつけろよ」
「ありがとうございます」
俺は門番の人と王都のことを少し聞いた後王都の中へと足を進めた。
そういえばあの懐中時計使ったらよかったんじゃね?。
なんかもったいないことした気がするが別にいいか。
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