クラス転移したからクラスの奴に復讐します

wrath

文字の大きさ
107 / 250
三章 復讐の始まり

19話 武魔闘技大会 6

しおりを挟む
時間五分前に俺は兵士の人に呼び戻され縄でぐるぐるにされたあと目隠しと猿轡をされてから司会者に呼ばれた。

俺は兵士の人に担がれながら試合場に運ばれて試合開始のゴングと同時に耳栓と遠くからデバフがかけられた。
デバフをかけているのは全員で5人ほどで感覚的にはMP以外のステータスを一人で1つずつ10%下げるものだった。

俺は気配察知を使いカリューの場所を把握した後カリューの頭上に転移をした、カリューは俺が消えたことに驚いていたが俺は御構い無しに回転を加えながらかかと落としを食らわした。
カリューは後頭部にその攻撃をもろに受けてそのまま伸びてしまった。

司会者の勝者発表と試合の感想っていっても「あのハンデの中で勝利をするとは彼は一体何者なんでしょう⁉︎」って言われただけなんだがな。

次の試合はミリーナとすることになるんだがミリーナも最近強くなってるし今のハンデのままだったらちょっと危ないかもしれない。
少し制限を解くか。
俺は常に体の力にリミッターをかけていて全部で5段階ある。
IからさんIVまでは自分の意思でリミッターの操作ができるがVは感情によってリミッターが解除が解除できるようになっている。
だいたいステータスで表すならば、リミッターIは今はこの世界に来た時の初期ステータスの5分の1ほどでIIは初期ステータス程、IIIは初期ステータスと今のステータスの中間程、IVは本来のステータス、IVはステータスや身体能力を極限まで高めた状態で要するに某ベジタブル星人みたいになる感じだ。流石に金髪にいきなり変化はしないが髪が真っ白になり赤黒いオーラを放つようになる。らしい
らしいと言うのも実際まだ試していないのだ。
ただリミッターを設定した時にそんな風に設定されていただけで。それにVを使った後は体に負担をかけすぎているみたいでしばらくの間は行動不能になるみたいだった。
あと、このリミッターVにはまだ特殊な副作用があって、それは力を制御できなかったら力に飲み込まれるということだ。
これも試したことがないからわからないが説明文によれば意識を失うが体は本能のままに動き人格も何もかもが変わり殺戮衝動に駆られるようになるらしい。
しばらく考え込んでいると試合開始時間が刻一刻と迫っていた。

「とりあえず今は解除しなくてもいいか。さて!ミリーナとの試合だ。ワクワクするな」

俺はミリーナが一体どんな手段で来るのかや自分のハンデがどうなるかを考えながら試合会場に足を運んだ。
しおりを挟む
感想 505

あなたにおすすめの小説

復讐完遂者は吸収スキルを駆使して成り上がる 〜さあ、自分を裏切った初恋の相手へ復讐を始めよう〜

サイダーボウイ
ファンタジー
「気安く私の名前を呼ばないで! そうやってこれまでも私に付きまとって……ずっと鬱陶しかったのよ!」 孤児院出身のナードは、初恋の相手セシリアからそう吐き捨てられ、パーティーを追放されてしまう。 淡い恋心を粉々に打ち砕かれたナードは失意のどん底に。 だが、ナードには、病弱な妹ノエルの生活費を稼ぐために、冒険者を続けなければならないという理由があった。 1人決死の覚悟でダンジョンに挑むナード。 スライム相手に死にかけるも、その最中、ユニークスキル【アブソープション】が覚醒する。 それは、敵のLPを吸収できるという世界の掟すらも変えてしまうスキルだった。 それからナードは毎日ダンジョンへ入り、敵のLPを吸収し続けた。 増やしたLPを消費して、魔法やスキルを習得しつつ、ナードはどんどん強くなっていく。 一方その頃、セシリアのパーティーでは仲間割れが起こっていた。 冒険者ギルドでの評判も地に落ち、セシリアは徐々に追いつめられていくことに……。 これは、やがて勇者と呼ばれる青年が、チートスキルを駆使して最強へと成り上がり、自分を裏切った初恋の相手に復讐を果たすまでの物語である。

パーティーを追放されるどころか殺されかけたので、俺はあらゆる物をスキルに変える能力でやり返す

名無し
ファンタジー
 パーティー内で逆境に立たされていたセクトは、固有能力取得による逆転劇を信じていたが、信頼していた仲間に裏切られた上に崖から突き落とされてしまう。近隣で活動していたパーティーのおかげで奇跡的に一命をとりとめたセクトは、かつての仲間たちへの復讐とともに、助けてくれた者たちへの恩返しを誓うのだった。

クラス転移して授かった外れスキルの『無能』が理由で召喚国から奈落ダンジョンへ追放されたが、実は無能は最強のチートスキルでした

コレゼン
ファンタジー
小日向 悠(コヒナタ ユウ)は、クラスメイトと一緒に異世界召喚に巻き込まれる。 クラスメイトの幾人かは勇者に剣聖、賢者に聖女というレアスキルを授かるが一方、ユウが授かったのはなんと外れスキルの無能だった。 召喚国の責任者の女性は、役立たずで戦力外のユウを奈落というダンジョンへゴミとして廃棄処分すると告げる。 理不尽に奈落へと追放したクラスメイトと召喚者たちに対して、ユウは復讐を誓う。 ユウは奈落で無能というスキルが実は『すべてを無にする』、最強のチートスキルだということを知り、奈落の規格外の魔物たちを無能によって倒し、規格外の強さを身につけていく。 これは、理不尽に追放された青年が最強のチートスキルを手に入れて、復讐を果たし、世界と己を救う物語である。

みそっかす銀狐(シルバーフォックス)、家族を探す旅に出る

伽羅
ファンタジー
三つ子で生まれた銀狐の獣人シリル。一人だけ体が小さく人型に変化しても赤ん坊のままだった。 それでも親子で仲良く暮らしていた獣人の里が人間に襲撃される。 兄達を助ける為に囮になったシリルは逃げる途中で崖から川に転落して流されてしまう。 何とか一命を取り留めたシリルは家族を探す旅に出るのだった…。

転落貴族〜千年に1人の逸材と言われた男が最底辺から成り上がる〜

ぽいづん
ファンタジー
ガレオン帝国の名門貴族ノーベル家の長男にして、容姿端麗、眉目秀麗、剣術は向かうところ敵なし。 アレクシア・ノーベル、人は彼のことを千年に1人の逸材と評し、第3皇女クレアとの婚約も決まり、順風満帆な日々だった 騎士学校の最後の剣術大会、彼は賭けに負け、1年間の期限付きで、辺境の国、ザナビル王国の最底辺ギルドのヘブンズワークスに入らざるおえなくなる。 今までの貴族の生活と正反対の日々を過ごし1年が経った。 しかし、この賭けは罠であった。 アレクシアは、生涯をこのギルドで過ごさなければいけないということを知る。 賭けが罠であり、仕組まれたものと知ったアレクシアは黒幕が誰か確信を得る。 アレクシアは最底辺からの成り上がりを決意し、復讐を誓うのであった。 小説家になろうにも投稿しています。 なろう版改稿中です。改稿終了後こちらも改稿します。

ハズレスキル【分解】が超絶当たりだった件~仲間たちから捨てられたけど、拾ったゴミスキルを優良スキルに作り変えて何でも解決する~

名無し
ファンタジー
お前の代わりなんざいくらでもいる。パーティーリーダーからそう宣告され、あっさり捨てられた主人公フォード。彼のスキル【分解】は、所有物を瞬時にバラバラにして持ち運びやすくする程度の効果だと思われていたが、なんとスキルにも適用されるもので、【分解】したスキルなら幾らでも所有できるというチートスキルであった。捨てられているゴミスキルを【分解】することで有用なスキルに作り変えていくうち、彼はなんでも解決屋を開くことを思いつき、底辺冒険者から成り上がっていく。

レベル1の時から育ててきたパーティメンバーに裏切られて捨てられたが、俺はソロの方が本気出せるので問題はない

あつ犬
ファンタジー
王国最強のパーティメンバーを鍛え上げた、アサシンのアルマ・アルザラットはある日追放され、貯蓄もすべて奪われてしまう。 そんな折り、とある剣士の少女に助けを請われる。「パーティメンバーを助けてくれ」! 彼の人生が、動き出す。

勇者の隣に住んでいただけの村人の話。

カモミール
ファンタジー
とある村に住んでいた英雄にあこがれて勇者を目指すレオという少年がいた。 だが、勇者に選ばれたのはレオの幼馴染である少女ソフィだった。 その事実にレオは打ちのめされ、自堕落な生活を送ることになる。 だがそんなある日、勇者となったソフィが死んだという知らせが届き…? 才能のない村びとである少年が、幼馴染で、好きな人でもあった勇者の少女を救うために勇気を出す物語。

処理中です...