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閑話 ルティンの恋
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正午を過ぎたが夕刻にはまだ早い時間に、外が騒がしくなった。ウィシュタリアの兵たちが声を揃えて何事か怒鳴っている。駐屯地側は廊下になっていて、部屋から外に出なければそちら側は見られない。
アリエイラは窓辺の椅子に座ったまま、目を瞑った。耳を澄ます。微かに、ウィシュタリア、と言っているのが聞き取れた。声の調子も明るい。どうやら、歓声で迎えられるような人物が、この駐屯地にやってきたようだ。
来るべき時が来たのだろう。
アリエイラは身形を整えた。と言っても、髪を梳かし、服の裾を引っ張って直した程度だったが。それから、いつもどおりに姿勢を正して椅子に腰掛けた。窓の外に視線を向ける。
今日も空は晴れ、海は穏やかに凪いでいる。嵐の海も見てみたかったものだと、少しだけ思った。
扉の向こうからウィシュタリア語で話しかけられ、どうぞ、と返すと、ハイデッカーと呼ばれる護衛が顔をのぞかせた。鎖を持っており、ウィシュタリア語で説明される。理解できるわけもなかったが、この状況で要求されるのは一つしかないだろう。アリエイラは口を噤んだまま両腕を差し出した。
彼はアリエイラの了承を見て取ってから部屋に入ってきて、アリエイラに身振りで座っているようにうながすと、丁寧な所作で両手足を鎖で繋いだ。それがすむと律儀に礼をしてから出て行った。
鎖は手足を縛め立てないようにしているだけでなく、鉄球まで繋げられていた。さすがのアリエイラでも、これでは動くことができない。あまりの念の入れ具合に、これから会う人物はかなり高い地位にいるのだろうと予想できた。
開け放されたままだったドアから、二人の人物が入ってくる。先に入ってきた男は、アリエイラに目礼をして脇に退き、次の男に場を譲った。
二人目は非常に背の高い、黒衣の男だった。彼女を見下ろす緑の瞳は静寂を宿していたが、その威圧感は並みではなく、アリエイラは全身が総毛だった。恐ろしい、というより、畏怖に体が竦む。虚勢を張ろうなどという気にもなれなかった。その男の前では、自分がまるで歩いたばかりの幼子程度に感じられた。
『ウィシュタリア王アティスだ』
流暢なエーランディア語で簡潔に名乗った。そこへ先ほど出て行ったばかりのハイデッカーが、椅子を一脚持ってきた。王に声を掛けると、王は笑みと呼ぶには剣呑な、凄みが増すばかりの表情を浮かべて、そこに座った。
それを待って、アリエイラも名乗った。声が震えないように下腹に力を入れる。背筋を伸ばしておいてよかったと思った。それだけで意識も真っ直ぐになる。
『エーランディア聖国の軍神ウルティアだ』
王は背もたれに寄りかかり、足を組み、肘置きに腕を置いた。寛ぎきった姿だったが、威圧感は減らず、むしろ音を立てて辺りの空気が重くなった気がした。
『地上に神などおらぬ。聖国王をその手で殺したアリエイラ殿は、わかっていると思っていたのだが』
深みのある声で咎められた。面白がる余裕は残しながら、神を僭称することに不快を示してくる。
『私が本当は何であるかなど、問題にはならないはずだ。我が名は、この地ではあなたの名より有名だ』
緊張しながらも、上擦らないようにゆっくりと話す。弱みは見せたくなかった。
『なるほど。己の名からは逃れることはかなわぬと?』
『逃れようとは思わない』
王はすうっと目を細め、視線はアリエイラから逸らさずに、後ろに立つ男へと少し頭を傾けた。ウィシュタリア語で話しかける。後ろの男が軽い口調で答えると、王は眉間に皺を寄せた。その上、心底忌々しそうに溜息を吐いた。
明らかに不機嫌さが増したのがわかる。どうやら不興を買ったようだ。じりじりとする焦燥が背骨あたりで疼く。死ぬ覚悟をつけてはいたが、やはり恐ろしいものは恐ろしかった。
ただ、だからといって、ここまできてこの王におもねろうとは思わなかった。アリエイラにはウルティアとしての矜持がある。それは、エーランディアの矜持でもあった。まだ生きている部下がいる。バルトローもだ。死んだ者たちは冥界から彼女を見ているだろう。彼らの誇りを、アリエイラの惰弱で穢すわけにはいかなかった。
王はアリエイラを冷たく見据えて言った。
『貴公の身柄は、ウィシュタリアが貰い受けた。バルトロー殿が人質として差し出してきた。貴公の身の安泰が、植民地と奴隷を返還する条件となる』
――あのクソ兄貴め、よけいなことを!
アリエイラは舌打ちしたい衝動を堪えて反論した。
『それだけでエランサの溜飲が下がるものか。撤退したとしても、恨みは消えない。必ず、何十年、何百年後に火種が火を噴く。私の身柄を渡すなら、むしろエランサが妥当だ』
『貴公一人を殺したところで、どれほどの恨みが晴れると思っている。そんなものは焼け石に水だ。それだけの覚悟があるなら、ダニエル・エーランディアの下に降れ』
『そしてまた違う神を担ぎ、僭称しろと? ごめんこうむる』
アリエイラは畏れを忘れ、怒りを閃かせて拒絶した。
王は鼻で笑い、アリエイラを煽るように足を組み替えた。
『ならば、我が妃の下にて、バルトロー殿の援護に向かうか』
『聞こえはいいが、それは結局、従わない植民地への攻撃であろう。私は自国の民に刃を向けることはしない』
それは為政者の端くれとして、決して越えてはいけない一線だ。アリエイラの心の中にある、最後の砦でもあった。
たとえ己が獣と化しても、守らなければならないものがある。アリエイラはそのために軍神とされたのだ。それは、人々のために神の祝福を得るため。王だけではない。貴族たちだけでもない。最も底辺に生きる民にこそ、幸せを与えるためだったはずなのだ。
なのに、王はあの日、言った。
『従わぬ者はすべて殺せ。それすらできぬのか。愚かな半端者。神ならば神の意を実現するに迷うはずもない。右目の欠けたなりそこないめ』
己の民を殺せと命ずる者になど、王たる資格はない。民あっての国であり、国あっての王なのだ。その民を殺して、どうするというのだ。
あの時アリエイラは、彼女の存在意義を否定し、人々に従うことを求め、命すら差し出させておきながら人を顧みない、無慈悲な『神』に絶望したのだ。
アリエイラは、聖王と同じものになるつもりだけはなかった。絶対に。
『ダニエル・エーランディアも、我が妃も嫌だというそれに、二言はないな?』
王はアリエイラを睥睨した。アリエイラは断言した。
『ない』
王はニヤリとした。物凄く人間臭く、そして人の悪い笑みだった。アリエイラは背筋に冷たいものが這うのを感じた。勢いに任せて、最も最低な悪手を打ってしまった予感がした。
『よかろう。では、最後の方法だ。我が国の高官と婚姻を結んでもらう』
アリエイラは絶句した。政略結婚は王族には付きものだ。姉や妹もそうやって他島の王族に嫁いだし、多くの義母たちも同じ理屈で集められた。だが、それが自分に降ってくるとは欠片も思っていなかった。
思ってもみない提案に、口を半開きにしたまま言葉が出てこない彼女に、王は機嫌よく畳み掛けた。
『なに、相手については貴公の好みもあろう。幾人か用意しよう。その内から一番マシだと思う者を選べばよい。そのくらいの融通はつけてやろう』
『いや、だが、相手にも好みがあるだろう』
軍神を欲しがる男など、いるわけがない。
『心配はない。タデ食う虫も好き好きだ。まずは一人目だ。入れ』
王はざっくばらんな反論を述べて、問題ないとばかりに、廊下に向かって声を掛けた。それと同時に席を立ってしまう。入ってきた彼に歩み寄り、ぽん、と肩を叩き、ウィシュタリア語で彼の耳に何事か囁いた。
入ってきた彼は、無表情に短く返事をした。それに王は楽しげにもう一度肩を叩いてから、出て行った。もう一人の男も黙礼して出て行く。
あとには、ルティン・コランティアとアリエイラが、異様な沈黙の中に残された。
アリエイラは窓辺の椅子に座ったまま、目を瞑った。耳を澄ます。微かに、ウィシュタリア、と言っているのが聞き取れた。声の調子も明るい。どうやら、歓声で迎えられるような人物が、この駐屯地にやってきたようだ。
来るべき時が来たのだろう。
アリエイラは身形を整えた。と言っても、髪を梳かし、服の裾を引っ張って直した程度だったが。それから、いつもどおりに姿勢を正して椅子に腰掛けた。窓の外に視線を向ける。
今日も空は晴れ、海は穏やかに凪いでいる。嵐の海も見てみたかったものだと、少しだけ思った。
扉の向こうからウィシュタリア語で話しかけられ、どうぞ、と返すと、ハイデッカーと呼ばれる護衛が顔をのぞかせた。鎖を持っており、ウィシュタリア語で説明される。理解できるわけもなかったが、この状況で要求されるのは一つしかないだろう。アリエイラは口を噤んだまま両腕を差し出した。
彼はアリエイラの了承を見て取ってから部屋に入ってきて、アリエイラに身振りで座っているようにうながすと、丁寧な所作で両手足を鎖で繋いだ。それがすむと律儀に礼をしてから出て行った。
鎖は手足を縛め立てないようにしているだけでなく、鉄球まで繋げられていた。さすがのアリエイラでも、これでは動くことができない。あまりの念の入れ具合に、これから会う人物はかなり高い地位にいるのだろうと予想できた。
開け放されたままだったドアから、二人の人物が入ってくる。先に入ってきた男は、アリエイラに目礼をして脇に退き、次の男に場を譲った。
二人目は非常に背の高い、黒衣の男だった。彼女を見下ろす緑の瞳は静寂を宿していたが、その威圧感は並みではなく、アリエイラは全身が総毛だった。恐ろしい、というより、畏怖に体が竦む。虚勢を張ろうなどという気にもなれなかった。その男の前では、自分がまるで歩いたばかりの幼子程度に感じられた。
『ウィシュタリア王アティスだ』
流暢なエーランディア語で簡潔に名乗った。そこへ先ほど出て行ったばかりのハイデッカーが、椅子を一脚持ってきた。王に声を掛けると、王は笑みと呼ぶには剣呑な、凄みが増すばかりの表情を浮かべて、そこに座った。
それを待って、アリエイラも名乗った。声が震えないように下腹に力を入れる。背筋を伸ばしておいてよかったと思った。それだけで意識も真っ直ぐになる。
『エーランディア聖国の軍神ウルティアだ』
王は背もたれに寄りかかり、足を組み、肘置きに腕を置いた。寛ぎきった姿だったが、威圧感は減らず、むしろ音を立てて辺りの空気が重くなった気がした。
『地上に神などおらぬ。聖国王をその手で殺したアリエイラ殿は、わかっていると思っていたのだが』
深みのある声で咎められた。面白がる余裕は残しながら、神を僭称することに不快を示してくる。
『私が本当は何であるかなど、問題にはならないはずだ。我が名は、この地ではあなたの名より有名だ』
緊張しながらも、上擦らないようにゆっくりと話す。弱みは見せたくなかった。
『なるほど。己の名からは逃れることはかなわぬと?』
『逃れようとは思わない』
王はすうっと目を細め、視線はアリエイラから逸らさずに、後ろに立つ男へと少し頭を傾けた。ウィシュタリア語で話しかける。後ろの男が軽い口調で答えると、王は眉間に皺を寄せた。その上、心底忌々しそうに溜息を吐いた。
明らかに不機嫌さが増したのがわかる。どうやら不興を買ったようだ。じりじりとする焦燥が背骨あたりで疼く。死ぬ覚悟をつけてはいたが、やはり恐ろしいものは恐ろしかった。
ただ、だからといって、ここまできてこの王におもねろうとは思わなかった。アリエイラにはウルティアとしての矜持がある。それは、エーランディアの矜持でもあった。まだ生きている部下がいる。バルトローもだ。死んだ者たちは冥界から彼女を見ているだろう。彼らの誇りを、アリエイラの惰弱で穢すわけにはいかなかった。
王はアリエイラを冷たく見据えて言った。
『貴公の身柄は、ウィシュタリアが貰い受けた。バルトロー殿が人質として差し出してきた。貴公の身の安泰が、植民地と奴隷を返還する条件となる』
――あのクソ兄貴め、よけいなことを!
アリエイラは舌打ちしたい衝動を堪えて反論した。
『それだけでエランサの溜飲が下がるものか。撤退したとしても、恨みは消えない。必ず、何十年、何百年後に火種が火を噴く。私の身柄を渡すなら、むしろエランサが妥当だ』
『貴公一人を殺したところで、どれほどの恨みが晴れると思っている。そんなものは焼け石に水だ。それだけの覚悟があるなら、ダニエル・エーランディアの下に降れ』
『そしてまた違う神を担ぎ、僭称しろと? ごめんこうむる』
アリエイラは畏れを忘れ、怒りを閃かせて拒絶した。
王は鼻で笑い、アリエイラを煽るように足を組み替えた。
『ならば、我が妃の下にて、バルトロー殿の援護に向かうか』
『聞こえはいいが、それは結局、従わない植民地への攻撃であろう。私は自国の民に刃を向けることはしない』
それは為政者の端くれとして、決して越えてはいけない一線だ。アリエイラの心の中にある、最後の砦でもあった。
たとえ己が獣と化しても、守らなければならないものがある。アリエイラはそのために軍神とされたのだ。それは、人々のために神の祝福を得るため。王だけではない。貴族たちだけでもない。最も底辺に生きる民にこそ、幸せを与えるためだったはずなのだ。
なのに、王はあの日、言った。
『従わぬ者はすべて殺せ。それすらできぬのか。愚かな半端者。神ならば神の意を実現するに迷うはずもない。右目の欠けたなりそこないめ』
己の民を殺せと命ずる者になど、王たる資格はない。民あっての国であり、国あっての王なのだ。その民を殺して、どうするというのだ。
あの時アリエイラは、彼女の存在意義を否定し、人々に従うことを求め、命すら差し出させておきながら人を顧みない、無慈悲な『神』に絶望したのだ。
アリエイラは、聖王と同じものになるつもりだけはなかった。絶対に。
『ダニエル・エーランディアも、我が妃も嫌だというそれに、二言はないな?』
王はアリエイラを睥睨した。アリエイラは断言した。
『ない』
王はニヤリとした。物凄く人間臭く、そして人の悪い笑みだった。アリエイラは背筋に冷たいものが這うのを感じた。勢いに任せて、最も最低な悪手を打ってしまった予感がした。
『よかろう。では、最後の方法だ。我が国の高官と婚姻を結んでもらう』
アリエイラは絶句した。政略結婚は王族には付きものだ。姉や妹もそうやって他島の王族に嫁いだし、多くの義母たちも同じ理屈で集められた。だが、それが自分に降ってくるとは欠片も思っていなかった。
思ってもみない提案に、口を半開きにしたまま言葉が出てこない彼女に、王は機嫌よく畳み掛けた。
『なに、相手については貴公の好みもあろう。幾人か用意しよう。その内から一番マシだと思う者を選べばよい。そのくらいの融通はつけてやろう』
『いや、だが、相手にも好みがあるだろう』
軍神を欲しがる男など、いるわけがない。
『心配はない。タデ食う虫も好き好きだ。まずは一人目だ。入れ』
王はざっくばらんな反論を述べて、問題ないとばかりに、廊下に向かって声を掛けた。それと同時に席を立ってしまう。入ってきた彼に歩み寄り、ぽん、と肩を叩き、ウィシュタリア語で彼の耳に何事か囁いた。
入ってきた彼は、無表情に短く返事をした。それに王は楽しげにもう一度肩を叩いてから、出て行った。もう一人の男も黙礼して出て行く。
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