6 / 6
第6話:知性と野生の挟み撃ち、眼鏡メイドと猫耳メイドのご奉仕
しおりを挟む
第6話:知性と野生の挟み撃ち、眼鏡メイドと猫耳メイドのご奉仕
双子のメイド、ルナとレナによる濃厚な「共鳴奉仕」から一夜明けた。
カイルとしての生活にも慣れてきたが、この屋敷のメイドたちの熱量は、日に日に増しているような気がする。
俺は朝の公務(といっても、セバスが持ってくる書類に目を通し、金で解決する指示を出すだけだが)を終え、屋敷の広大なテラスで一息ついていた。
「カイル様、お疲れ様です。お仕事の後の脳の疲労には、適切な糖分と……視覚的な癒やしが必要ですわ」
聞き慣れた、知的で落ち着いた声。
事務担当のセシルが、数冊の帳簿を抱え、眼鏡を中指でクイと押し上げながら現れた。
彼女のタイトなメイド服のブラウスは、相変わらず胸元のボタンが悲鳴を上げている。
深々とお辞儀をされるたびに、その重厚な膨らみが、机の上に「どさり」と乗るのが見えた。
「セシルか。いつも管理を任せてすまないな」
「いえ、カイル様の莫大な資産を動かすのは、数字を愛する私にとって最高の悦びです。……ですが、たまには数字以外のことも、私に『入力』していただきたいものですわ」
セシルが妖艶に微笑み、俺のすぐ隣に椅子を引き寄せた。
密着した彼女の肩から、知性を感じさせるインクの香りと、甘い香水の匂いが混ざり合って漂ってくる。
「クンクン……! カイル様、セシルばっかりずるい! ミナも、カイル様のお役に立ちたい!」
そこへ、廊下の角から飛び出してきたのは、猫耳メイドのミナだった。
彼女は野生的な身のこなしで俺の足元に滑り込むと、そのまま俺の膝の上に、まるで本物の猫のように丸まって座り込んだ。
「ミナか。元気だな」
「元気だよ! カイル様の匂い、とっても落ち着くから大好き。……ねえ、ミナのこと、なでなでして?」
ミナが上目遣いで、耳をパタパタと動かしながら訴えてくる。
彼女のメイド服は、激しい動きを想定してか、他のメイドよりもかなり露出度が高い。
特に、膝の上に乗ったことで押し付けられた彼女の胸の感触は、柔らかく、かつ弾力に満ちていた。
「ちょっと、ミナ。今は私がカイル様と、今後の領地投資についての重要な『対話』をしているところですよ?」
セシルが、少しだけ機嫌を損ねたように眼鏡を光らせた。
「えー、セシルのお話は難しいから、カイル様も疲れちゃうよ。ミナみたいに、こうしてぎゅーってして、ゴロゴロする方が、カイル様は嬉しいはずだもん!」
ミナはそう言うと、俺の腕を抱き込み、自分の豊かな胸の谷間にすっぽりと埋め込んだ。
「あ、こら、ミナ……」
「ほら、カイル様。ミナの胸、あったかいでしょ? 柔らかいでしょ?」
ミナが俺の腕をぐいぐいと押し付ける。
野生の獣人の体温は高く、肌越しに伝わる彼女の鼓動が、俺の理性を激しく揺さぶる。
「……ふふ、野生児には言葉の通じないところがありますわね。ですがカイル様、知性とは、時には『抑制されたエロス』によってより深まるもの。……見てください。この数字、私の胸の鼓動のように、乱れてしまっていますわ」
セシルは負けじと、俺の反対側の手を自分の胸元へと導いた。
彼女が指差した帳簿ではなく、その指先は彼女のブラウスのボタンへと掛けられている。
「セシル……仕事の話はどうしたんだ?」
「仕事は終わりました。ここからは……プライベートの『精査』です。カイル様、私の理論が正しいかどうか、その手で確かめてくださいませ」
セシルがボタンを一つ外すと、抑え込まれていた豊かな果実が、解放を喜ぶようにぷるんと弾けた。
眼鏡の奥にある彼女の瞳は、数式を解く時よりもずっと熱く、獲物を観察する学者のような鋭さがあった。
「あ! セシル、脱ぐのは反則だよ! ミナだって……!」
ミナも負けじと、メイド服の肩紐をずらし始める。
右からは知的な美少女が眼鏡を外し、髪をほどいて迫り。
左からは猫耳の美少女が、尻尾を激しく振りながら甘い声を上げて擦り寄ってくる。
「「カイル様……どちらが、お好みですか?」」
正反対の二人からの、同時攻撃。
俺の膝の上ではミナが跳ね、横からはセシルが覆いかぶさってくる。
テラスの開放的な空間が、一瞬にして二人だけの、そして俺だけの秘密の園へと変わった。
「カイル様、ミナの耳……ここ、弱いの。カイル様に触られると、変になっちゃう……」
ミナが俺の手を自分の耳へと運び、優しく揉むように促す。
そこを刺激すると、ミナは「ふにゃああ……」と力を抜き、俺の胸にその巨大な胸を完全に預けてきた。
「……ミナがその程度なら、私はもっと深く。カイル様、耳元で計算式を囁きましょうか? それとも……愛の言葉を、幾何学的に、かつ情熱的に?」
セシルが俺の耳たぶを甘噛みし、そのまま首筋へと唇を這わせる。
彼女の長い髪が俺の肌をくすぐり、知性派の彼女が理性を失っていく様が、俺の興奮をさらに煽った。
「二人とも……そんなに攻められたら、俺の方が持たないよ」
「持たなくていいんです、カイル様。貴方様は、ただ、わたくしたちの愛を、その身で受け止めていただければ……」
セシルの手が、俺のズボンのベルトに掛かる。
同時に、ミナが俺の首筋をぺろりと舐めた。
「ミナ、カイル様のこと、全部食べちゃいたい。……でも、我慢して、いっぱい気持ちよくしてあげる」
知性と野生。
静と動。
二つの異なる魅力が、俺の中で混ざり合い、熱い渦となっていく。
俺は、自分を奪い合うように奉仕してくる二人の巨乳メイドを、力強く抱き寄せた。
「……わかった。それじゃあ、今日は徹底的に付き合ってもらうぞ。セシル、ミナ。君たちのどちらが俺を満足させられるか……勝負だ」
俺の言葉に、二人の瞳が一段と輝きを増した。
「「……望むところですわ(だよ)!!」」
テラスを吹き抜ける風が、彼女たちの甘い香りと、淫らな喘ぎ声を遠くまで運んでいく。
カイルとしての新たな日々は、こうして個性豊かなメイドたちに翻弄されながら、どこまでも贅沢に、どこまでも甘く過ぎていくのだった。
双子のメイド、ルナとレナによる濃厚な「共鳴奉仕」から一夜明けた。
カイルとしての生活にも慣れてきたが、この屋敷のメイドたちの熱量は、日に日に増しているような気がする。
俺は朝の公務(といっても、セバスが持ってくる書類に目を通し、金で解決する指示を出すだけだが)を終え、屋敷の広大なテラスで一息ついていた。
「カイル様、お疲れ様です。お仕事の後の脳の疲労には、適切な糖分と……視覚的な癒やしが必要ですわ」
聞き慣れた、知的で落ち着いた声。
事務担当のセシルが、数冊の帳簿を抱え、眼鏡を中指でクイと押し上げながら現れた。
彼女のタイトなメイド服のブラウスは、相変わらず胸元のボタンが悲鳴を上げている。
深々とお辞儀をされるたびに、その重厚な膨らみが、机の上に「どさり」と乗るのが見えた。
「セシルか。いつも管理を任せてすまないな」
「いえ、カイル様の莫大な資産を動かすのは、数字を愛する私にとって最高の悦びです。……ですが、たまには数字以外のことも、私に『入力』していただきたいものですわ」
セシルが妖艶に微笑み、俺のすぐ隣に椅子を引き寄せた。
密着した彼女の肩から、知性を感じさせるインクの香りと、甘い香水の匂いが混ざり合って漂ってくる。
「クンクン……! カイル様、セシルばっかりずるい! ミナも、カイル様のお役に立ちたい!」
そこへ、廊下の角から飛び出してきたのは、猫耳メイドのミナだった。
彼女は野生的な身のこなしで俺の足元に滑り込むと、そのまま俺の膝の上に、まるで本物の猫のように丸まって座り込んだ。
「ミナか。元気だな」
「元気だよ! カイル様の匂い、とっても落ち着くから大好き。……ねえ、ミナのこと、なでなでして?」
ミナが上目遣いで、耳をパタパタと動かしながら訴えてくる。
彼女のメイド服は、激しい動きを想定してか、他のメイドよりもかなり露出度が高い。
特に、膝の上に乗ったことで押し付けられた彼女の胸の感触は、柔らかく、かつ弾力に満ちていた。
「ちょっと、ミナ。今は私がカイル様と、今後の領地投資についての重要な『対話』をしているところですよ?」
セシルが、少しだけ機嫌を損ねたように眼鏡を光らせた。
「えー、セシルのお話は難しいから、カイル様も疲れちゃうよ。ミナみたいに、こうしてぎゅーってして、ゴロゴロする方が、カイル様は嬉しいはずだもん!」
ミナはそう言うと、俺の腕を抱き込み、自分の豊かな胸の谷間にすっぽりと埋め込んだ。
「あ、こら、ミナ……」
「ほら、カイル様。ミナの胸、あったかいでしょ? 柔らかいでしょ?」
ミナが俺の腕をぐいぐいと押し付ける。
野生の獣人の体温は高く、肌越しに伝わる彼女の鼓動が、俺の理性を激しく揺さぶる。
「……ふふ、野生児には言葉の通じないところがありますわね。ですがカイル様、知性とは、時には『抑制されたエロス』によってより深まるもの。……見てください。この数字、私の胸の鼓動のように、乱れてしまっていますわ」
セシルは負けじと、俺の反対側の手を自分の胸元へと導いた。
彼女が指差した帳簿ではなく、その指先は彼女のブラウスのボタンへと掛けられている。
「セシル……仕事の話はどうしたんだ?」
「仕事は終わりました。ここからは……プライベートの『精査』です。カイル様、私の理論が正しいかどうか、その手で確かめてくださいませ」
セシルがボタンを一つ外すと、抑え込まれていた豊かな果実が、解放を喜ぶようにぷるんと弾けた。
眼鏡の奥にある彼女の瞳は、数式を解く時よりもずっと熱く、獲物を観察する学者のような鋭さがあった。
「あ! セシル、脱ぐのは反則だよ! ミナだって……!」
ミナも負けじと、メイド服の肩紐をずらし始める。
右からは知的な美少女が眼鏡を外し、髪をほどいて迫り。
左からは猫耳の美少女が、尻尾を激しく振りながら甘い声を上げて擦り寄ってくる。
「「カイル様……どちらが、お好みですか?」」
正反対の二人からの、同時攻撃。
俺の膝の上ではミナが跳ね、横からはセシルが覆いかぶさってくる。
テラスの開放的な空間が、一瞬にして二人だけの、そして俺だけの秘密の園へと変わった。
「カイル様、ミナの耳……ここ、弱いの。カイル様に触られると、変になっちゃう……」
ミナが俺の手を自分の耳へと運び、優しく揉むように促す。
そこを刺激すると、ミナは「ふにゃああ……」と力を抜き、俺の胸にその巨大な胸を完全に預けてきた。
「……ミナがその程度なら、私はもっと深く。カイル様、耳元で計算式を囁きましょうか? それとも……愛の言葉を、幾何学的に、かつ情熱的に?」
セシルが俺の耳たぶを甘噛みし、そのまま首筋へと唇を這わせる。
彼女の長い髪が俺の肌をくすぐり、知性派の彼女が理性を失っていく様が、俺の興奮をさらに煽った。
「二人とも……そんなに攻められたら、俺の方が持たないよ」
「持たなくていいんです、カイル様。貴方様は、ただ、わたくしたちの愛を、その身で受け止めていただければ……」
セシルの手が、俺のズボンのベルトに掛かる。
同時に、ミナが俺の首筋をぺろりと舐めた。
「ミナ、カイル様のこと、全部食べちゃいたい。……でも、我慢して、いっぱい気持ちよくしてあげる」
知性と野生。
静と動。
二つの異なる魅力が、俺の中で混ざり合い、熱い渦となっていく。
俺は、自分を奪い合うように奉仕してくる二人の巨乳メイドを、力強く抱き寄せた。
「……わかった。それじゃあ、今日は徹底的に付き合ってもらうぞ。セシル、ミナ。君たちのどちらが俺を満足させられるか……勝負だ」
俺の言葉に、二人の瞳が一段と輝きを増した。
「「……望むところですわ(だよ)!!」」
テラスを吹き抜ける風が、彼女たちの甘い香りと、淫らな喘ぎ声を遠くまで運んでいく。
カイルとしての新たな日々は、こうして個性豊かなメイドたちに翻弄されながら、どこまでも贅沢に、どこまでも甘く過ぎていくのだった。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる