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第8部 開拓村
第53話 私の名はシビル
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「うぅ、、」
ここはどこ?
知らない天井だわ。
布団?
確か私はアスケルの森でアラクネの蜘蛛の巣にかかり、毒歯で噛まれ食べられそうになっていたはず。
その時に誰かが居たような気が…。
トン、トン。
「具合はどう?」
ドアが開き髪の毛が紫色の人族の女が入ってきた。
思わず身が震えた。
人族は人族は以外の種族や鳥人族を迫害しアスケルの森の奥に追いやった。
そう随分前から言われている。
私も人族を見るのは初めてだ。
「大丈夫。怖がらないで何もしないわ。私はアナベル。傷の具合はどう?」
「あなたが私を助けてくれたの?」
「違うわ。助けたのはここの開拓村セトラーの村長、エリアスよ」
「村?ここは村なの」
「えぇ、まだできて一月も経っていないけどね」
「こんな山脈の奥に村なんて。なにをしたいの?」
「50年先の明日を考えられるような村作りよ。町に住む人たちも明日が見えない人も多いし。私もその一人よ。自分に出来ることであれば誰でも住める村よ」
「50年先の明日を…。誰でも住める村…」
「今移民を募集しているけど私以外、誰も来なくて困っているとことよ。食事や住むところを与えてくれるのに」
「食事や住むところを…」
「ゆっくり休むといいわ。食べものを持ってきたいけど、何を食べるのかしら」
「穀物と果物」
「わかったわ。果物を持ってくるわね」
しばらくすると彼女は苺やブルーベリーを持ってきてくれた。
「さっ、食べましょう」
「えっ、こんなに食べれるの?」
「えぇ、そうよ。ここに居れば好きなだけ食べられるわ」
「好きなだけ…」
「この村ではこれから畜産のほかに穀物や果物を作っていくの。だから食べ物に困ることはないわ」
「でも冬はどうするの?穀物や果物は無いわ」
「それは村長の考えることよ。きっとそれまでに蓄えておくのかもね?」
「蓄える?」
「そう実らない時期でも食べることに困らないように蓄えておくのよ」
「蓄えておくなんて考えたことなかった。そんなに食べ物なかったし」
「他にも鳥人族はいるの?家族は?」
「うん、いる。弱い者同士、寄り添って暮らしてるから」
「他の種族の人もこの森にはいるの?」
「それはいえない」
「そうね、今日初めて会ったばかりだものね」
「……。」
「じゃ、また来るわ。傷が治るまでここにいて良いからね」
そう言うと彼女は部屋から出て行った。
私はしばらく休み立ち上がった。
家族が心配している。
帰らなければ。
窓を開け翼を広げる。
そして飛び立つ。
彼女、アナベルが手当てをしてくれた、足の包帯を見ながら空に舞い上がる。
私の名はシビル。シビルよ。
* * * * *
で、これはなんなのかな?
昨日、鳥人族の子が突然いなくなったと思ったら戻ってきて。
しかも一族郎党ですか?これは。
朝起きるとアナベルさんに呼ばれ外に出てみると、昨日助けていなくなった『鳥人族』が女4人男3人を連れて戻ってきた。
「アナベルは言った。50年先の明日を考えられ、誰でも住める村。仕事をすれば食事や住むところを与えてくれる、と。」
「えぇ、言ったわ。でも許可を出すのは私ではなく、エリアス村長よ」
「俺がエリアスだ。昨日、助けたときに君は言ったよね。なんでもすると」
「なんでも…。朦朧としてたから覚えてない」
「だから助けたのだが。弱肉強食は自然の摂理、知り合いでもない人を助けることはしないよ」
「シビル、助けてもらった恩は返さないと駄目だよ」
少し年配の鳥人族の女性が口を開く、
「でも母さん」
「助けてもらわなければ今、お前はここにいない。私はこの子の母でルシール。この子はシビルです。娘を助けてくださって、ありがとうございました」
そう言って一歩前に出た。
「娘から話を聞きそんないい村が出来たなら、私たちも住みたいと思い仲間を引き連れて参りました。私たちの出来ることならどの様なことも致します」
「実は養鶏場をやろうと思ってまして。では卵を産んで…『バシッ!』
「なにをするんですか!アナベルさん。痛いじゃないですか」
「貴方が馬鹿なことを言いそうだからよ」
「卵ですか?」
「はい。実はエリアス村長は昨日、ラプタ(卵を産む鳥)を捕まえようと森に行ったのですが、その時に娘さんを助けたのです。ですからラプタを捕まえる手助けをしてほしいと。ね!そう言うことですよね。村長」
「そ、その通りです」
「なんだ、そんなことでしたか。それなら簡単です。空の上から偵察し、簡単に捕まえることができますから」
「そうですか。では無理はしない程度に。出来るだけたくさんほしいです」
「「「「 分かりました。ただ私たち鳥人族は強い翼と手はあるのですが、空を飛ぶ関係なのか体が華奢で力はありません。人族からは魔物のハーピーと、同種と間違われ迫害を受けました。しかし空からの偵察が出来ます。この村に近づくものを事前に知ることができます。その代わりと言ってはなんですが、僅かな食事と安心できる場所を与えてください。森の中ではいつ魔物に襲われるのかと心配しながら生きてきました。村の壁は高く、これなら魔物に襲われる心配はありません。屋敷の軒下で結構ですから 」」」」
ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ
「わ、わかりましたから。落ち着いてください。この村は始まったばかりでまだ穀物や果物は収穫出来ません。収穫できるまでは今まで通り森の穀物を食べて戴き、それ以降からはこちらで食べて戴くことができるかと思います」
「あ、ありがとうございます」
屋敷の軒下て訳にはいかないから、屋敷の2階の部屋を使ってもらう事にした。
それからラプタを捕まえに行ってくれてオスが10匹。メスが7匹手に入った。
しばらくは『産めや増やせや』だな。
ルシールさんに聞くと他の6人は森の中で昔から知っており、肉親かどうかもわからないとのこと。
まさか卵から生まれてきてないよね?
ここはどこ?
知らない天井だわ。
布団?
確か私はアスケルの森でアラクネの蜘蛛の巣にかかり、毒歯で噛まれ食べられそうになっていたはず。
その時に誰かが居たような気が…。
トン、トン。
「具合はどう?」
ドアが開き髪の毛が紫色の人族の女が入ってきた。
思わず身が震えた。
人族は人族は以外の種族や鳥人族を迫害しアスケルの森の奥に追いやった。
そう随分前から言われている。
私も人族を見るのは初めてだ。
「大丈夫。怖がらないで何もしないわ。私はアナベル。傷の具合はどう?」
「あなたが私を助けてくれたの?」
「違うわ。助けたのはここの開拓村セトラーの村長、エリアスよ」
「村?ここは村なの」
「えぇ、まだできて一月も経っていないけどね」
「こんな山脈の奥に村なんて。なにをしたいの?」
「50年先の明日を考えられるような村作りよ。町に住む人たちも明日が見えない人も多いし。私もその一人よ。自分に出来ることであれば誰でも住める村よ」
「50年先の明日を…。誰でも住める村…」
「今移民を募集しているけど私以外、誰も来なくて困っているとことよ。食事や住むところを与えてくれるのに」
「食事や住むところを…」
「ゆっくり休むといいわ。食べものを持ってきたいけど、何を食べるのかしら」
「穀物と果物」
「わかったわ。果物を持ってくるわね」
しばらくすると彼女は苺やブルーベリーを持ってきてくれた。
「さっ、食べましょう」
「えっ、こんなに食べれるの?」
「えぇ、そうよ。ここに居れば好きなだけ食べられるわ」
「好きなだけ…」
「この村ではこれから畜産のほかに穀物や果物を作っていくの。だから食べ物に困ることはないわ」
「でも冬はどうするの?穀物や果物は無いわ」
「それは村長の考えることよ。きっとそれまでに蓄えておくのかもね?」
「蓄える?」
「そう実らない時期でも食べることに困らないように蓄えておくのよ」
「蓄えておくなんて考えたことなかった。そんなに食べ物なかったし」
「他にも鳥人族はいるの?家族は?」
「うん、いる。弱い者同士、寄り添って暮らしてるから」
「他の種族の人もこの森にはいるの?」
「それはいえない」
「そうね、今日初めて会ったばかりだものね」
「……。」
「じゃ、また来るわ。傷が治るまでここにいて良いからね」
そう言うと彼女は部屋から出て行った。
私はしばらく休み立ち上がった。
家族が心配している。
帰らなければ。
窓を開け翼を広げる。
そして飛び立つ。
彼女、アナベルが手当てをしてくれた、足の包帯を見ながら空に舞い上がる。
私の名はシビル。シビルよ。
* * * * *
で、これはなんなのかな?
昨日、鳥人族の子が突然いなくなったと思ったら戻ってきて。
しかも一族郎党ですか?これは。
朝起きるとアナベルさんに呼ばれ外に出てみると、昨日助けていなくなった『鳥人族』が女4人男3人を連れて戻ってきた。
「アナベルは言った。50年先の明日を考えられ、誰でも住める村。仕事をすれば食事や住むところを与えてくれる、と。」
「えぇ、言ったわ。でも許可を出すのは私ではなく、エリアス村長よ」
「俺がエリアスだ。昨日、助けたときに君は言ったよね。なんでもすると」
「なんでも…。朦朧としてたから覚えてない」
「だから助けたのだが。弱肉強食は自然の摂理、知り合いでもない人を助けることはしないよ」
「シビル、助けてもらった恩は返さないと駄目だよ」
少し年配の鳥人族の女性が口を開く、
「でも母さん」
「助けてもらわなければ今、お前はここにいない。私はこの子の母でルシール。この子はシビルです。娘を助けてくださって、ありがとうございました」
そう言って一歩前に出た。
「娘から話を聞きそんないい村が出来たなら、私たちも住みたいと思い仲間を引き連れて参りました。私たちの出来ることならどの様なことも致します」
「実は養鶏場をやろうと思ってまして。では卵を産んで…『バシッ!』
「なにをするんですか!アナベルさん。痛いじゃないですか」
「貴方が馬鹿なことを言いそうだからよ」
「卵ですか?」
「はい。実はエリアス村長は昨日、ラプタ(卵を産む鳥)を捕まえようと森に行ったのですが、その時に娘さんを助けたのです。ですからラプタを捕まえる手助けをしてほしいと。ね!そう言うことですよね。村長」
「そ、その通りです」
「なんだ、そんなことでしたか。それなら簡単です。空の上から偵察し、簡単に捕まえることができますから」
「そうですか。では無理はしない程度に。出来るだけたくさんほしいです」
「「「「 分かりました。ただ私たち鳥人族は強い翼と手はあるのですが、空を飛ぶ関係なのか体が華奢で力はありません。人族からは魔物のハーピーと、同種と間違われ迫害を受けました。しかし空からの偵察が出来ます。この村に近づくものを事前に知ることができます。その代わりと言ってはなんですが、僅かな食事と安心できる場所を与えてください。森の中ではいつ魔物に襲われるのかと心配しながら生きてきました。村の壁は高く、これなら魔物に襲われる心配はありません。屋敷の軒下で結構ですから 」」」」
ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ、ペラ
「わ、わかりましたから。落ち着いてください。この村は始まったばかりでまだ穀物や果物は収穫出来ません。収穫できるまでは今まで通り森の穀物を食べて戴き、それ以降からはこちらで食べて戴くことができるかと思います」
「あ、ありがとうございます」
屋敷の軒下て訳にはいかないから、屋敷の2階の部屋を使ってもらう事にした。
それからラプタを捕まえに行ってくれてオスが10匹。メスが7匹手に入った。
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ルシールさんに聞くと他の6人は森の中で昔から知っており、肉親かどうかもわからないとのこと。
まさか卵から生まれてきてないよね?
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