23 / 26
過去
紅蓮vsビックバン
しおりを挟む
紅蓮とビックバンの抗争はかなり激しい。
💥⚔️💥⚔️💥⚔️
山頂にいる俺たちの元へも怒号や悲鳴が聞こえてくる。
「なんか下の方さわがしいね😅」
「この辺り猿とかいるからなぁ💦」
「だったらいいけど、幽霊だったらどうしよう🥲」
「そうだツグミ花火やろうぜ🎆」
「大丈夫?火事になるよ」
俺は特大の花火に火をつけ上空に向ける。
🎆そんな馬鹿でかくはないがいい感じで上がった。
🎆🎇続けて2発、3発あげる。
「ドン💥 ドン💥 ドン💥」
「うわぁ綺麗❗️」
「ん?どうした?」
「うれしくて、、、、🥲」
「泣くなよ」
これが突撃の合図だとバレたら。。。💦
ブワンブワン🏍🏍🏍🏍💨
八満宮のほうから爆音が聞こえてくる。
うちの部隊の突撃が始まる。
紅蓮の軍もビックバンもかなり消耗してきて
まともなのは半数以下になってきた。
アザムの部隊が到着してビックバンにケツから奇襲が始まる。
「オラオラ!」💥💥💥💥
形的には紅蓮の100 ビックバン200 ゴースト120。紅蓮とゴーストでビックバンを挟み撃ちような陣形になっている。
体力も限界になっている兵隊たちはたまらず、逃げようとするが止めていたバイクが邪魔で逃げ道がなく側面の衣張山の中へ逃げていく。
「誰がにげていっていた😤」ツバキ
どう考えても無傷のゴーストが有利なのは明白でどんどん、押し込んでいく。
その頃山頂では。
「かざまっち」
サムの部隊が山頂まできていた。
「こんばんわ」ツグミ
「花火が綺麗だから上がって来ちゃった」サム
「山猿どもはどうだ?」俺
「山猿?あぁ山に逃げ込んできてる」サム
「散開して仕留めろ」俺
「OK!」サム
「ツグミお猿さんたちが悪さしてるみただから、お仕置きしてくるからちょっとまってってくれ」俺
「わかった。。。すぐ戻ってきて怖いから」
「2人ここに残していくから大丈夫だ」
「サム先にいけすぐにタツシと合流して向かう」俺
「OK」サム
サムと部隊は散開して落武者退治に向かった。
俺は縛っていた髪を下ろし、墨で目の周りを黒く塗る。
ビックバンの落武者が5人上がってくる。
「おっとまちな、お前らは俺がぶちのめす」俺
「誰だてめぇ」
「こいつ、金髪の乱れ髪に黒のアイメイク。。。」
「ゴーストのた。。タツシだぁあああ💦」
「逃げろ!殺されるぞ」
逃げ惑う、奴らをとっ捕まえ次から次へと葬り去る。
そうだ、俺がゴーストの総長タツシだ。
俺の正体を知っているのはアザムだけだ。
全ては、結成当時からの策略だ。
どんなに総長を探しても見つからない。
見つからないからどんな抗争があっても頭をやれないから手応えもない。
それが狙いだ。山に上がってくる奴らを片っ端からのしていく。
🤜💥🤜💥
なんか下で派手にやりあってる奴がいるな。
「きたねぇ真似ばかりしやがって」ツバキ
「戦いにきたねもクソもねぇビッチが」アザム
アザムとツバキがやり合っている。
レムとエムはざこ処理か、リキトの姿がねえ。
アザムと周りの自軍の数から行って加勢する必要はなさそうだ。
「あざむ、リキトを探しにいく、ツバキは生捕りにして縛っておけ」俺
「かざ。。。タツシ、まかせろ」
「タツシだと、どこだ?」ツバキ
「よそ見してんじゃねえよ、ビッチ」
🤜💥
俺はリキトを捜索するがなかなか見当たらない。
あのやろうどこに行きやがった。
その時だった、山頂から悲鳴が。
「きゃあああああああ」
まさか。。。ツグミ
俺としたことが、、、俺は山を全力で這い上がっていく。
「うぉおおおおおおおお」
💥⚔️💥⚔️💥⚔️
山頂にいる俺たちの元へも怒号や悲鳴が聞こえてくる。
「なんか下の方さわがしいね😅」
「この辺り猿とかいるからなぁ💦」
「だったらいいけど、幽霊だったらどうしよう🥲」
「そうだツグミ花火やろうぜ🎆」
「大丈夫?火事になるよ」
俺は特大の花火に火をつけ上空に向ける。
🎆そんな馬鹿でかくはないがいい感じで上がった。
🎆🎇続けて2発、3発あげる。
「ドン💥 ドン💥 ドン💥」
「うわぁ綺麗❗️」
「ん?どうした?」
「うれしくて、、、、🥲」
「泣くなよ」
これが突撃の合図だとバレたら。。。💦
ブワンブワン🏍🏍🏍🏍💨
八満宮のほうから爆音が聞こえてくる。
うちの部隊の突撃が始まる。
紅蓮の軍もビックバンもかなり消耗してきて
まともなのは半数以下になってきた。
アザムの部隊が到着してビックバンにケツから奇襲が始まる。
「オラオラ!」💥💥💥💥
形的には紅蓮の100 ビックバン200 ゴースト120。紅蓮とゴーストでビックバンを挟み撃ちような陣形になっている。
体力も限界になっている兵隊たちはたまらず、逃げようとするが止めていたバイクが邪魔で逃げ道がなく側面の衣張山の中へ逃げていく。
「誰がにげていっていた😤」ツバキ
どう考えても無傷のゴーストが有利なのは明白でどんどん、押し込んでいく。
その頃山頂では。
「かざまっち」
サムの部隊が山頂まできていた。
「こんばんわ」ツグミ
「花火が綺麗だから上がって来ちゃった」サム
「山猿どもはどうだ?」俺
「山猿?あぁ山に逃げ込んできてる」サム
「散開して仕留めろ」俺
「OK!」サム
「ツグミお猿さんたちが悪さしてるみただから、お仕置きしてくるからちょっとまってってくれ」俺
「わかった。。。すぐ戻ってきて怖いから」
「2人ここに残していくから大丈夫だ」
「サム先にいけすぐにタツシと合流して向かう」俺
「OK」サム
サムと部隊は散開して落武者退治に向かった。
俺は縛っていた髪を下ろし、墨で目の周りを黒く塗る。
ビックバンの落武者が5人上がってくる。
「おっとまちな、お前らは俺がぶちのめす」俺
「誰だてめぇ」
「こいつ、金髪の乱れ髪に黒のアイメイク。。。」
「ゴーストのた。。タツシだぁあああ💦」
「逃げろ!殺されるぞ」
逃げ惑う、奴らをとっ捕まえ次から次へと葬り去る。
そうだ、俺がゴーストの総長タツシだ。
俺の正体を知っているのはアザムだけだ。
全ては、結成当時からの策略だ。
どんなに総長を探しても見つからない。
見つからないからどんな抗争があっても頭をやれないから手応えもない。
それが狙いだ。山に上がってくる奴らを片っ端からのしていく。
🤜💥🤜💥
なんか下で派手にやりあってる奴がいるな。
「きたねぇ真似ばかりしやがって」ツバキ
「戦いにきたねもクソもねぇビッチが」アザム
アザムとツバキがやり合っている。
レムとエムはざこ処理か、リキトの姿がねえ。
アザムと周りの自軍の数から行って加勢する必要はなさそうだ。
「あざむ、リキトを探しにいく、ツバキは生捕りにして縛っておけ」俺
「かざ。。。タツシ、まかせろ」
「タツシだと、どこだ?」ツバキ
「よそ見してんじゃねえよ、ビッチ」
🤜💥
俺はリキトを捜索するがなかなか見当たらない。
あのやろうどこに行きやがった。
その時だった、山頂から悲鳴が。
「きゃあああああああ」
まさか。。。ツグミ
俺としたことが、、、俺は山を全力で這い上がっていく。
「うぉおおおおおおおお」
0
あなたにおすすめの小説
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
それなりに怖い話。
只野誠
ホラー
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2025/12/27:『ことしのえと』の章を追加。2026/1/3の朝8時頃より公開開始予定。
2025/12/26:『はつゆめ』の章を追加。2026/1/2の朝8時頃より公開開始予定。
2025/12/25:『がんじつのおおあめ』の章を追加。2026/1/1の朝4時頃より公開開始予定。
2025/12/24:『おおみそか』の章を追加。2025/12/31の朝4時頃より公開開始予定。
2025/12/23:『みこし』の章を追加。2025/12/30の朝4時頃より公開開始予定。
2025/12/22:『かれんだー』の章を追加。2025/12/29の朝4時頃より公開開始予定。
2025/12/21:『おつきさまがみている』の章を追加。2025/12/28の朝8時頃より公開開始予定。
※こちらの作品は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリスで同時に掲載しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる