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フィギュア
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「また、お前か。。。」
姉御と僕は今日も変わった幽霊を探しに街に出ていた。
いつものカフェで姉御の武勇伝をきいていると
痩せた20代半ばの男性が2人、僕と姉御の前に現れた。
「また、取り憑かれちゃいました」
この生気のない2人。
姉御との出会いは、ゲームセンターで
姉御がUFOキャッチャーでフィギアを必死に取ろうとしてた時の店員だったらしく。
「お前の後ろの女のせいで気が散る」
と姉御がいちゃもんをつけたらしい。
店員は身に覚えのあったので、姉御に相談したところ、フィギアと引き換えに女の霊を祓ってやると脅されたようだ。
結果は一目瞭然、女の霊は男から離れた。
「でなんで2匹に増えてる?」
「実は。。。」
このヘラヘラした、二人組は事故物件の検証動画の配信者らしい。登録者を増やすため毎日検証に励んでいるようだ。
「タダでとはいいません。」
男はアニメキャラの新たなフィギュアをバックから取り出した。
「これは、、、お前これはどうやって手に入れた。」
「実は配信中に、フィギュア好きの霊媒師の話をしたところ、視聴者さんからこのフィギュアが届きました。」
「あなたへの謙譲の品です。」
「私にくれるのか。。。?」
「どうぞあなたのものです」
僕にはその価値が全くわからなかった。
「ネギ、これがどんなフィギュアかわかるか?」
「はい?何かの。。構えですか?」
「何もわかってないなぁ、これは劇場版で奥義を放った後、呼吸を整える時のポーズだ」
「。。。」
姉御はフィギュアを手に取り360°隅々まで
大きな瞳をさらに大きくしてフィギュアに心を奪われていた。
「ん?」姉御
姉御はフィギュアの周りを指でデコピンのように弾き始めた。
3人は不思議そうに姉御を見つめる。
「何してるんですか?」ネギ
姉御は無言で続ける。集中してみると
虫のようなものが無数にフィギュアの周りを飛んでいる。
「小細工しやがって、こんな呪全部取り除いてやる」姉御
「見えるようにしてやるから、お前らも手伝え」姉御
姉御は何かぼそっと呟いた。
その瞬間、僕たちの周りの空気が波打った。
「なんですか?この虫は。。。」
「これは呪が具現化したものだ」
ハエのような虫がフィギュアの周りを数十匹飛び回っている。
「なんでこのフィギュアにこんな虫が。。」
「送り主の嫌がらせだろ」
姉御が言うには、この2人に対する嫌がらせか、姉御に対する嫉妬心でこのフィギアを呪物化して送ってきたといっている。
「一気に吹き飛ばしてもいいのだが、フィギュアに傷が付く」
4人がかりで20分虫との格闘の末、全て払う事に成功した。
「他の奴らもそうだけど、一般人が目立てる舞台が増えすぎだ」
いわゆる、芸能のように生まれながら生命力と守護霊に恵まれている人間はまだしも、この2人のような一般人が人の念を集めすぎると碌なことが起きないと言う。
ましては事故物件で生気を吸われ弱っていたら、こういった呪物は爆弾のような効果があるらしい。
「送り先か、アカウントはわかるか?」
「アカウトと荷物の送り状はあります。」
姉御はカフェのナプキンに何やらメッセージを書き込み、これをそいつに送れと2人に渡した。
「あのお祓いは。。。」
「今4人でやっただろ」
あのデコピンがお祓いだったとは誰もきずかなかった。。。
「それから、弟からいいものを用意させるから、1週間後にまたこい」
「かしこまりました」
「貢物は忘れるな、わかったか」
「。。。はぃ」
2人はカフェを後に帰っていった。
「姉御、なんで何かを要求するんですか?」
この前のお兄さんといい、お金や物は溢れているのに姉御は必ず何かを要求する。
「世の中はなぁ、ギブ&テイクなんだ、神社にお参りに行く時ネギは何をする?」
「何って、お賽銭くらいですかね」
「身銭をきるというのは、その習わしだ、願いことのために本来は自分の一部を差し出すのが本来の流れだ。小さい願いなら、髪や爪、大きな願いほど、目や耳、そして命までも差し出した。人柱や生贄も、神に願いを叶えてもらう代償だった。」
「ただほど人の心を腐らせる物はない。何かを得るために、努力してお金を貯め、買うから価値がでるし、心が満たされる。」
今回は、お金持ちの姉御の言葉には説得力がないような気がします。
1週間後、僕と姉御は駅の近くの公園にいた。
姉御はタバコに火をつける。
空を見上げ、ドーナツ型の煙を吐いた。
「ネギ見ろ、野外でこれができるのは私くらだ」
風が吹きドーナツが崩れた。
「もうちょっとでギネスものだったのに。。。」
公園にあの2人がやってきた。
1週間前より、少し顔がこけている。
1人が抱えている、箱からは禍々しさが溢れ出している。
姉御は箱を見ながら目を細める。
「こんにちは、例の視聴者から新たな荷物が届きました」
「開けたのか?」
「いえまだ開けてないです」
「ネギ開けてみろ」
「僕ですか。。。」
まるで放射能がもれているような威圧感のある箱、僕はガムテープを剥がし箱を開けた。
姉御が僕を押し退け中を除く。
「ネギ、こいつらに学が作ったあれを渡せ」
「はい」僕は紙袋を彼らに渡した。
「それを着ろ」
中から出てきたのは黒い全身タイツのようなものとメモ書きが。
メモにはこう記されてある。
これはあーまースーツという試作品
これは暑さ5mmの絶縁効果のある特殊加工されたスーツです。憑依体質の方の強い味方になるでしょう。
2人は姉御の指示にしたがいそのスーツを身に纏った。
顔以外はスーツで覆われている。
「説明書きに書いてる通り、電気を絶縁する効果がある、これを来ていればどんな事故物件、心霊スポットにいっても脳を乗っ取られることはない。」
姉御は箱を指さし、2人に中身を取り出すよう指示をする。
「これ触っても大丈夫ですか?」
「それを来ていれば大丈夫だ」
2人は中身をそっと取り出しベンチにそれを置いた。
中からはまたしても一体のフィギアができてきた。
「これは何ですか?」
「まさか、、、」
姉御はフィギアのキャラが持っている旗を指差す。
「この旗にかかれているのは、このキャラの声優のサインだ。。しかもこれは、連合軍の初戦の旗揚げのシーン。こんなものが存在するとは。。。」
僕はキャラの説明ではなく、禍々しさについて聞いたつもりだったのですが。。。
姉御は何かを唱えた。
また空気が波打つ。
3人はその禍々しさの正体を目の当たりにした。フィギアの周りには3体の蛇のような物が巻き付きこちらを睨んでいる。
「姉御これはどういったことでしょうか?」
「この前こいつらに渡したメモ覚えてるか?」
「内容はわかりませんが渡したのは覚えてます。」
姉御のメッセージはこうだ。
「もっと強力な奴を忍ばせろ、今回のはデコピンで排除できたぞ、しかし、興味のないものは受け取らないからな、ボケ」
姉御は呪物を送った主を煽り、さらに貴重なフィギアじゃないと受け取らないとメッセージを送ったようだ。さすが姉御、肝と意地汚さは天下一だ。
「さてとどうやってこの呪いを無効かするかなぁ」姉御
「おぃ1号一匹掴んでみろ」
姉御はゲームセンターの店員を指差し指図した。
「ひぇーっ、やですょ、こんな気持ち悪いの掴めないです。」
「じゃあ2号がつかめ」
「えっ僕ですか?」
「それを来てれば大丈夫だ、まさかこの、か弱い女にやらすつもりか?」
どの口がそんなセリフをいうのか😅、理解に苦しんだ。
2号さんは一番弱そうな、蛇のような呪いをつかもうとした。
「頭をつかめ、じゃないと噛まれるぞ❗️」
「そんな無理ですよ。。。🥲」
「たく、だらしねぇなぁ、わかったまずは手本を見せてやる😤」
姉御はそういうと、一匹の頭を掴んだ。ゆっくり引き離そうとするとなんと胴体が尾の方で繋がっていた。
「なんだこれ三又になってるなぁ」姉御
もう一匹の頭を空いている手で掴んだ。
「2号、最後の頭はお前の仕事だ」
2号さんも恐る恐る掴もうとした時、腕に噛み付いてきた。
「かぶっ」🐍
「ぎゃあぁ😱」公園内に叫び声が響き渡る。
はたから見たら、大人がフィギュアの前で変な格好して叫んでいたら通報レベルだ。😱
「あれ、痛くない。痛くないです❗️」
「こんなへなちょこな呪いが効くわけないだろ、学の試作品だぞ🤟」
「そのままでいい、ゆっくり引き離すぞ。ネギも手伝え」
「絶対にフィギュアを傷つけるなよ」
蛇の様な物はフィギュアから引き離された。
「このまま、あの公衆トイレまで行くぞ❗️」
僕たちは言われたとおり公衆トイレに向かった。
「姉御どっちに入りますか?」ネギ
「ネギお前バカか、どっちが有効か考えろ」
「男子用の方が状況的に有効かと。。。」
「一号お前なかなかやるなぁ」
「。。。」ネギ
僕たちは男子トイレに入り、姉御の指示で便器に投げ込んだ。
「じゃあ~っ🌊」🚽
呪は便器に吸い込まれていった。
「流しちゃっていいですか?」💦
「あぁ本当にバカばかりだな」
姉御の解説によると、流れというのが浄化の効果があるようだ。
沼よりも川、水や空気のように溜まるというのは、浄化の妨げになり、流れというのは浄化、拡散の効果があるようだ。
この公園の最大の浄化ポイントがトイレというわけであった。
たしかに理に適っている。
「この送り主からもっとフィギュアを巻き上げるぞ💪」
姉御はまた、2人にメッセージを渡し、立ち去っていった。
「あの方は、、、楽しんでいるんですかね」
「そうですね。。。」ネギ
姉御と僕は今日も変わった幽霊を探しに街に出ていた。
いつものカフェで姉御の武勇伝をきいていると
痩せた20代半ばの男性が2人、僕と姉御の前に現れた。
「また、取り憑かれちゃいました」
この生気のない2人。
姉御との出会いは、ゲームセンターで
姉御がUFOキャッチャーでフィギアを必死に取ろうとしてた時の店員だったらしく。
「お前の後ろの女のせいで気が散る」
と姉御がいちゃもんをつけたらしい。
店員は身に覚えのあったので、姉御に相談したところ、フィギアと引き換えに女の霊を祓ってやると脅されたようだ。
結果は一目瞭然、女の霊は男から離れた。
「でなんで2匹に増えてる?」
「実は。。。」
このヘラヘラした、二人組は事故物件の検証動画の配信者らしい。登録者を増やすため毎日検証に励んでいるようだ。
「タダでとはいいません。」
男はアニメキャラの新たなフィギュアをバックから取り出した。
「これは、、、お前これはどうやって手に入れた。」
「実は配信中に、フィギュア好きの霊媒師の話をしたところ、視聴者さんからこのフィギュアが届きました。」
「あなたへの謙譲の品です。」
「私にくれるのか。。。?」
「どうぞあなたのものです」
僕にはその価値が全くわからなかった。
「ネギ、これがどんなフィギュアかわかるか?」
「はい?何かの。。構えですか?」
「何もわかってないなぁ、これは劇場版で奥義を放った後、呼吸を整える時のポーズだ」
「。。。」
姉御はフィギュアを手に取り360°隅々まで
大きな瞳をさらに大きくしてフィギュアに心を奪われていた。
「ん?」姉御
姉御はフィギュアの周りを指でデコピンのように弾き始めた。
3人は不思議そうに姉御を見つめる。
「何してるんですか?」ネギ
姉御は無言で続ける。集中してみると
虫のようなものが無数にフィギュアの周りを飛んでいる。
「小細工しやがって、こんな呪全部取り除いてやる」姉御
「見えるようにしてやるから、お前らも手伝え」姉御
姉御は何かぼそっと呟いた。
その瞬間、僕たちの周りの空気が波打った。
「なんですか?この虫は。。。」
「これは呪が具現化したものだ」
ハエのような虫がフィギュアの周りを数十匹飛び回っている。
「なんでこのフィギュアにこんな虫が。。」
「送り主の嫌がらせだろ」
姉御が言うには、この2人に対する嫌がらせか、姉御に対する嫉妬心でこのフィギアを呪物化して送ってきたといっている。
「一気に吹き飛ばしてもいいのだが、フィギュアに傷が付く」
4人がかりで20分虫との格闘の末、全て払う事に成功した。
「他の奴らもそうだけど、一般人が目立てる舞台が増えすぎだ」
いわゆる、芸能のように生まれながら生命力と守護霊に恵まれている人間はまだしも、この2人のような一般人が人の念を集めすぎると碌なことが起きないと言う。
ましては事故物件で生気を吸われ弱っていたら、こういった呪物は爆弾のような効果があるらしい。
「送り先か、アカウントはわかるか?」
「アカウトと荷物の送り状はあります。」
姉御はカフェのナプキンに何やらメッセージを書き込み、これをそいつに送れと2人に渡した。
「あのお祓いは。。。」
「今4人でやっただろ」
あのデコピンがお祓いだったとは誰もきずかなかった。。。
「それから、弟からいいものを用意させるから、1週間後にまたこい」
「かしこまりました」
「貢物は忘れるな、わかったか」
「。。。はぃ」
2人はカフェを後に帰っていった。
「姉御、なんで何かを要求するんですか?」
この前のお兄さんといい、お金や物は溢れているのに姉御は必ず何かを要求する。
「世の中はなぁ、ギブ&テイクなんだ、神社にお参りに行く時ネギは何をする?」
「何って、お賽銭くらいですかね」
「身銭をきるというのは、その習わしだ、願いことのために本来は自分の一部を差し出すのが本来の流れだ。小さい願いなら、髪や爪、大きな願いほど、目や耳、そして命までも差し出した。人柱や生贄も、神に願いを叶えてもらう代償だった。」
「ただほど人の心を腐らせる物はない。何かを得るために、努力してお金を貯め、買うから価値がでるし、心が満たされる。」
今回は、お金持ちの姉御の言葉には説得力がないような気がします。
1週間後、僕と姉御は駅の近くの公園にいた。
姉御はタバコに火をつける。
空を見上げ、ドーナツ型の煙を吐いた。
「ネギ見ろ、野外でこれができるのは私くらだ」
風が吹きドーナツが崩れた。
「もうちょっとでギネスものだったのに。。。」
公園にあの2人がやってきた。
1週間前より、少し顔がこけている。
1人が抱えている、箱からは禍々しさが溢れ出している。
姉御は箱を見ながら目を細める。
「こんにちは、例の視聴者から新たな荷物が届きました」
「開けたのか?」
「いえまだ開けてないです」
「ネギ開けてみろ」
「僕ですか。。。」
まるで放射能がもれているような威圧感のある箱、僕はガムテープを剥がし箱を開けた。
姉御が僕を押し退け中を除く。
「ネギ、こいつらに学が作ったあれを渡せ」
「はい」僕は紙袋を彼らに渡した。
「それを着ろ」
中から出てきたのは黒い全身タイツのようなものとメモ書きが。
メモにはこう記されてある。
これはあーまースーツという試作品
これは暑さ5mmの絶縁効果のある特殊加工されたスーツです。憑依体質の方の強い味方になるでしょう。
2人は姉御の指示にしたがいそのスーツを身に纏った。
顔以外はスーツで覆われている。
「説明書きに書いてる通り、電気を絶縁する効果がある、これを来ていればどんな事故物件、心霊スポットにいっても脳を乗っ取られることはない。」
姉御は箱を指さし、2人に中身を取り出すよう指示をする。
「これ触っても大丈夫ですか?」
「それを来ていれば大丈夫だ」
2人は中身をそっと取り出しベンチにそれを置いた。
中からはまたしても一体のフィギアができてきた。
「これは何ですか?」
「まさか、、、」
姉御はフィギアのキャラが持っている旗を指差す。
「この旗にかかれているのは、このキャラの声優のサインだ。。しかもこれは、連合軍の初戦の旗揚げのシーン。こんなものが存在するとは。。。」
僕はキャラの説明ではなく、禍々しさについて聞いたつもりだったのですが。。。
姉御は何かを唱えた。
また空気が波打つ。
3人はその禍々しさの正体を目の当たりにした。フィギアの周りには3体の蛇のような物が巻き付きこちらを睨んでいる。
「姉御これはどういったことでしょうか?」
「この前こいつらに渡したメモ覚えてるか?」
「内容はわかりませんが渡したのは覚えてます。」
姉御のメッセージはこうだ。
「もっと強力な奴を忍ばせろ、今回のはデコピンで排除できたぞ、しかし、興味のないものは受け取らないからな、ボケ」
姉御は呪物を送った主を煽り、さらに貴重なフィギアじゃないと受け取らないとメッセージを送ったようだ。さすが姉御、肝と意地汚さは天下一だ。
「さてとどうやってこの呪いを無効かするかなぁ」姉御
「おぃ1号一匹掴んでみろ」
姉御はゲームセンターの店員を指差し指図した。
「ひぇーっ、やですょ、こんな気持ち悪いの掴めないです。」
「じゃあ2号がつかめ」
「えっ僕ですか?」
「それを来てれば大丈夫だ、まさかこの、か弱い女にやらすつもりか?」
どの口がそんなセリフをいうのか😅、理解に苦しんだ。
2号さんは一番弱そうな、蛇のような呪いをつかもうとした。
「頭をつかめ、じゃないと噛まれるぞ❗️」
「そんな無理ですよ。。。🥲」
「たく、だらしねぇなぁ、わかったまずは手本を見せてやる😤」
姉御はそういうと、一匹の頭を掴んだ。ゆっくり引き離そうとするとなんと胴体が尾の方で繋がっていた。
「なんだこれ三又になってるなぁ」姉御
もう一匹の頭を空いている手で掴んだ。
「2号、最後の頭はお前の仕事だ」
2号さんも恐る恐る掴もうとした時、腕に噛み付いてきた。
「かぶっ」🐍
「ぎゃあぁ😱」公園内に叫び声が響き渡る。
はたから見たら、大人がフィギュアの前で変な格好して叫んでいたら通報レベルだ。😱
「あれ、痛くない。痛くないです❗️」
「こんなへなちょこな呪いが効くわけないだろ、学の試作品だぞ🤟」
「そのままでいい、ゆっくり引き離すぞ。ネギも手伝え」
「絶対にフィギュアを傷つけるなよ」
蛇の様な物はフィギュアから引き離された。
「このまま、あの公衆トイレまで行くぞ❗️」
僕たちは言われたとおり公衆トイレに向かった。
「姉御どっちに入りますか?」ネギ
「ネギお前バカか、どっちが有効か考えろ」
「男子用の方が状況的に有効かと。。。」
「一号お前なかなかやるなぁ」
「。。。」ネギ
僕たちは男子トイレに入り、姉御の指示で便器に投げ込んだ。
「じゃあ~っ🌊」🚽
呪は便器に吸い込まれていった。
「流しちゃっていいですか?」💦
「あぁ本当にバカばかりだな」
姉御の解説によると、流れというのが浄化の効果があるようだ。
沼よりも川、水や空気のように溜まるというのは、浄化の妨げになり、流れというのは浄化、拡散の効果があるようだ。
この公園の最大の浄化ポイントがトイレというわけであった。
たしかに理に適っている。
「この送り主からもっとフィギュアを巻き上げるぞ💪」
姉御はまた、2人にメッセージを渡し、立ち去っていった。
「あの方は、、、楽しんでいるんですかね」
「そうですね。。。」ネギ
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