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0章:はじまりはじまりの章
大丈夫ヨ!あなたもワタシも頭おかしいからッ笑
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リュート「俺を治してくれませんか?」
そらは逡巡した。
そもそもなんでこうなったんだったっけ?
……そうだ。はじめはあの言葉からだった。
「君はスターシードだね」
ふとおもしろそうに見えて立ち寄ったお店。
お店の名前は魔法本舗。
自称魔法使いのおじさんが店主だ。
(めっちゃキレイな黒髪スーパーロング😳)
そら「ぇ、なにそれ。ほしの…タネ?
なにそれ、おいしいの??辛いのはやだなぁ」
店主「柿のタネみたいに言うんじゃない笑笑
スターシード。地球を引き上げる役割を担って生まれた魂だよ。君たちの存在が地球を引き上げて、未来へと繋ぐんだよ。」
そら(うん??ちきゅうをひきあげる???
ぇ、なにその、あにめみたいなの。
…私がそんな大きなことできるわけない。)
そらは思ったことを口にする。
そら「あっは!!店長さんっ!!
そんなすごい人いるんですか??
けど、それは私じゃない。私がそんなアニメみたいな、ゲームみたいな存在なわけないじゃないですか」
店主はそらの言葉を一蹴するように尚も言い切った。
店主「いや、君は間違いなくスターシードだ。そしてクリスタルだ。レムリアにも由来がある。出身星はプロキオンだね。ライトランゲージもいずれ使いこなせるだろう。」
そら「ちょ、待ってw呪文かなんかです?😳」
店主「近い未来、君は勇者に出会うだろう。
その前に木蓮先生に教えてもらいなさい。行っておいで。」
そう言うと店主は何やら、ぶつぶつと言い始める。
店主「……木蓮先生。今から送ります。
さらだくーか、にくもくーか、びびでぃばびでぃぶー」
そう言うと空間が歪み始める。
そして、いつの間にか知らない場所、知らない女性が前に立っていた。
そら(ぇ、ヤバいやつっ!!私頭おかしくなった??ってか保育園のお迎えあるのに大丈夫?ってか、心の準備できてないのにぃぃぃっ!!!!!!)
女性「そらちゃん。ようこそッ!!私が木蓮ヨ」
そら「ぇ、ぁ、私頭おかしくなったんですか?」
木蓮「大丈夫ヨ!あなたもワタシも頭おかしいからッ笑」
…………あかんヤツや。ナンテコッタ。。。
そらは逡巡した。
そもそもなんでこうなったんだったっけ?
……そうだ。はじめはあの言葉からだった。
「君はスターシードだね」
ふとおもしろそうに見えて立ち寄ったお店。
お店の名前は魔法本舗。
自称魔法使いのおじさんが店主だ。
(めっちゃキレイな黒髪スーパーロング😳)
そら「ぇ、なにそれ。ほしの…タネ?
なにそれ、おいしいの??辛いのはやだなぁ」
店主「柿のタネみたいに言うんじゃない笑笑
スターシード。地球を引き上げる役割を担って生まれた魂だよ。君たちの存在が地球を引き上げて、未来へと繋ぐんだよ。」
そら(うん??ちきゅうをひきあげる???
ぇ、なにその、あにめみたいなの。
…私がそんな大きなことできるわけない。)
そらは思ったことを口にする。
そら「あっは!!店長さんっ!!
そんなすごい人いるんですか??
けど、それは私じゃない。私がそんなアニメみたいな、ゲームみたいな存在なわけないじゃないですか」
店主はそらの言葉を一蹴するように尚も言い切った。
店主「いや、君は間違いなくスターシードだ。そしてクリスタルだ。レムリアにも由来がある。出身星はプロキオンだね。ライトランゲージもいずれ使いこなせるだろう。」
そら「ちょ、待ってw呪文かなんかです?😳」
店主「近い未来、君は勇者に出会うだろう。
その前に木蓮先生に教えてもらいなさい。行っておいで。」
そう言うと店主は何やら、ぶつぶつと言い始める。
店主「……木蓮先生。今から送ります。
さらだくーか、にくもくーか、びびでぃばびでぃぶー」
そう言うと空間が歪み始める。
そして、いつの間にか知らない場所、知らない女性が前に立っていた。
そら(ぇ、ヤバいやつっ!!私頭おかしくなった??ってか保育園のお迎えあるのに大丈夫?ってか、心の準備できてないのにぃぃぃっ!!!!!!)
女性「そらちゃん。ようこそッ!!私が木蓮ヨ」
そら「ぇ、ぁ、私頭おかしくなったんですか?」
木蓮「大丈夫ヨ!あなたもワタシも頭おかしいからッ笑」
…………あかんヤツや。ナンテコッタ。。。
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