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第3章 関係の変化
第8話 コンサート2 ヨシユキ(攻め)視点
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「……んンッ……」
大学近くの俺の安アパートにユウキを連れ込み、イラマチオ
カツカツと窓ガラスが音を立てるのを聞きながら愉しむのが、最近の俺たちのブームだ
4限の後とはいえ、まだ夕日の差し込む時間帯
レースのカーテン越しに、俺の体とユウキのしなる背中から揺れる尻まで、斜めに夕日が当たり影が長い
(エロいケツ…)
玄関に入り、そのまま直進して狭い1Kのベランダのある掃き出し窓に向かうと
我慢も限界とばかりのユウキが俺の前に膝立ちになり、俺のズボンのボタンを外してパンツごと膝まで下げパクッとチンポを食べた
俺が連れ込んだのに、まるで連れ込まれたかのような構図に笑いが出る
もう待ちきれないとばかりに俺のチンポを加えながら、自分のブラウスを器用に脱いでいく
「ぁ~~服脱ぐのめんどくさい…」
俺の亀頭をペロペロと舐め、文句を言いながらブラウスを脱ぎ捨て横にポンと投げる
「おい、これからコンサート行くんだろ?服シワになるぞ」
1秒も俺のチンポから口を離したくないとばかりにベルトを外して横に投げ、雑に自分のズボンとパンツを一緒に足首まで下げると、一気に俺の視界は肌色になった
「コンサート用の服は別に持ってきたから、服はその辺置いといてオッケー」
ペロペロと俺の竿を舐めながら膝立ちになって俺を見上げてくる姿は、ツキイチ会で見せるあの淫乱なユウキそのもの
すっかりスイッチが入ってる
「ね…アレはどこ?」
「ベッドの下の……あの箱」
「ああ…入れる箱変えたワケね」
それを聞くと、ユウキは舌を平らにしてペロリと亀頭を下から上へなぞり上げ、白い尻を俺に見せつけるように高く上げながらベッド下の箱を開ける
箱の中に入っているコンドームをお目当てのものに慣れた手つきで被せ、白いレースのカーテンをまくりあげ、ソレの吸盤を窓に吸い付かせたと思ったら
アナルに使い切り容器に入ったローションを自ら入れる
膝立ちになった俺のチンポを四つん這いになって再び握り、俺の目を見ながら口を大きく開けて含むのがいつもの合図だ
カーテンをまくしあげ窓に向けられたユウキの尻の上に、白いレースをふわりと掛けてやると、吸盤につけられた男性器に似せられたディルドに自ら尻を埋めていく
「ンぁ………」
ズブズブと大きなディルドを包み込んでいくアナルが、うっすらと窓に映る
鏡ほどはっきりとは映らない淫靡な光景に、ユウキの黒い艶のある髪に指を指し入れ、頭をグッと掴む
ディルドを包み込み、先端まで抜いて、再び挿すようにグッと挿し入れると、再び甘い吐息のような声が漏れる
窓に吸盤で張り付いたディルドで、自らのアナルを犯し愉しむ姿
尻の上に垂らされた純潔さを思わせる白いカーテンレースが異様な卑猥さを感じさせながら、ユウキの体の動きに伴って揺れ動く
アパートの4階にある狭いベランダは、コンリートで囲われ外からはほとんど内部は見えないものの
外に向かって尻とアナルを丸出しにし、ディルドでオナニーしながらフェラをする行為は、最近のユウキのお気に入りだ
誰かにアナルの穴を見られているかもしれない、という気持ちが、恐らくユウキの性欲を満足させているのだろう
尻を高く窓へ向かって突き出し、吸盤で固定されたディルドにピストンを何度も繰り返す
激しいピストンに、安アパートの窓がカタカタを音を立てる
ユウキの尻にかけられたレースのカーテンの擦れる音
そろそろ、大好きなイラマチオの時間だろう
両手でユウキの頭を逃げられないように強く掴むと、うっすらと俺と目を合わせて口をすぼめて喉を開くような仕草をする
ほんと、お前は手に負えない淫乱なオトコだよ…
大学近くの俺の安アパートにユウキを連れ込み、イラマチオ
カツカツと窓ガラスが音を立てるのを聞きながら愉しむのが、最近の俺たちのブームだ
4限の後とはいえ、まだ夕日の差し込む時間帯
レースのカーテン越しに、俺の体とユウキのしなる背中から揺れる尻まで、斜めに夕日が当たり影が長い
(エロいケツ…)
玄関に入り、そのまま直進して狭い1Kのベランダのある掃き出し窓に向かうと
我慢も限界とばかりのユウキが俺の前に膝立ちになり、俺のズボンのボタンを外してパンツごと膝まで下げパクッとチンポを食べた
俺が連れ込んだのに、まるで連れ込まれたかのような構図に笑いが出る
もう待ちきれないとばかりに俺のチンポを加えながら、自分のブラウスを器用に脱いでいく
「ぁ~~服脱ぐのめんどくさい…」
俺の亀頭をペロペロと舐め、文句を言いながらブラウスを脱ぎ捨て横にポンと投げる
「おい、これからコンサート行くんだろ?服シワになるぞ」
1秒も俺のチンポから口を離したくないとばかりにベルトを外して横に投げ、雑に自分のズボンとパンツを一緒に足首まで下げると、一気に俺の視界は肌色になった
「コンサート用の服は別に持ってきたから、服はその辺置いといてオッケー」
ペロペロと俺の竿を舐めながら膝立ちになって俺を見上げてくる姿は、ツキイチ会で見せるあの淫乱なユウキそのもの
すっかりスイッチが入ってる
「ね…アレはどこ?」
「ベッドの下の……あの箱」
「ああ…入れる箱変えたワケね」
それを聞くと、ユウキは舌を平らにしてペロリと亀頭を下から上へなぞり上げ、白い尻を俺に見せつけるように高く上げながらベッド下の箱を開ける
箱の中に入っているコンドームをお目当てのものに慣れた手つきで被せ、白いレースのカーテンをまくりあげ、ソレの吸盤を窓に吸い付かせたと思ったら
アナルに使い切り容器に入ったローションを自ら入れる
膝立ちになった俺のチンポを四つん這いになって再び握り、俺の目を見ながら口を大きく開けて含むのがいつもの合図だ
カーテンをまくしあげ窓に向けられたユウキの尻の上に、白いレースをふわりと掛けてやると、吸盤につけられた男性器に似せられたディルドに自ら尻を埋めていく
「ンぁ………」
ズブズブと大きなディルドを包み込んでいくアナルが、うっすらと窓に映る
鏡ほどはっきりとは映らない淫靡な光景に、ユウキの黒い艶のある髪に指を指し入れ、頭をグッと掴む
ディルドを包み込み、先端まで抜いて、再び挿すようにグッと挿し入れると、再び甘い吐息のような声が漏れる
窓に吸盤で張り付いたディルドで、自らのアナルを犯し愉しむ姿
尻の上に垂らされた純潔さを思わせる白いカーテンレースが異様な卑猥さを感じさせながら、ユウキの体の動きに伴って揺れ動く
アパートの4階にある狭いベランダは、コンリートで囲われ外からはほとんど内部は見えないものの
外に向かって尻とアナルを丸出しにし、ディルドでオナニーしながらフェラをする行為は、最近のユウキのお気に入りだ
誰かにアナルの穴を見られているかもしれない、という気持ちが、恐らくユウキの性欲を満足させているのだろう
尻を高く窓へ向かって突き出し、吸盤で固定されたディルドにピストンを何度も繰り返す
激しいピストンに、安アパートの窓がカタカタを音を立てる
ユウキの尻にかけられたレースのカーテンの擦れる音
そろそろ、大好きなイラマチオの時間だろう
両手でユウキの頭を逃げられないように強く掴むと、うっすらと俺と目を合わせて口をすぼめて喉を開くような仕草をする
ほんと、お前は手に負えない淫乱なオトコだよ…
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