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第3章 関係の変化
第12話 コンサート6 シゲル(攻め)視点
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※エロなし
ツキイチ会以来のユウキとの逢瀬
それが、ユウキの元カレのコンサートっていうのはハタから見れば微妙なんだろうけど
俺はそれほど気にしない
横に座るユウキからは、美しい音楽にぴったりのシャンプーの香り
サラサラで艶のある黒髪
ピシッと決まったクラシックコンサートにぴったりの装い
(これだけ見るとセックスで乱れる姿なんて、まったく想像できないな…)
ホント、憧れのアサヒくんと付き合うことになった!と浮かれまくっていた時は
清いお付き合いをしているんだと、バカな勘違いをしていた
アサヒくんと別れることになって、4人で別荘で過ごしたあの一夜で
ユウキの知られざる一面を知り……
というか、エロすぎて仰天した
それまで、同性だし恋愛対象だとは1ミリも思っていなかったのに
トウマに犯され淫乱に乱れる姿に欲情し、勃起しながら我慢した別荘の初日
トウマだけでなくヨシユキにも犯されながら、感じ切って真っ赤になった瞳で俺をジッと見つめながら喘ぎイク姿を見て
可愛くて可愛くて、俺のものにしたいと思った2日目
お風呂に入って残滓をすべて洗い流したユウキの寝室に行き
人生初めての告白というものをした
すぐにアサヒくんのことは忘れられないことは分かってる
でも、次に誰かと付き合うことを考えるなら俺を選択肢に入れてほしい
ユウキが可愛くて仕方がないから
これって、好きってことなんだと思う────
────好きって気持ちは今も変わらない
ただ、激しいセックスっていうのが俺には向いてない
俺のペニスをペロペロと愛おしそうに舐めてくれるフェラは、愛を確かめ合う行為だと思うけど
ヨシユキのように喉奥まで激しくピストンして、精液を胃に流し込むようなイラマチオはできないし
射精を管理してメスイキさせて連続絶頂させたり、駅弁で激しくアナルを責めるようなセックスは無理だ
優しく甘えさせて、可愛がりまくりたい
大事な相手なら、それが当たり前だと思うけど……
それではユウキの性欲は満足しない
トウマやヨシユキに激しく犯された後、俺に抱かれるセックスは
ユウキにとって寝てる間も抱かれてフワフワしてて気持ちいい、という程度のもの
気持ちよさそうに喘ぐユウキに、俺の性欲は満足するけど
ユウキにはそれだけでは足りない
まさに、性の不一致というヤツ……
『俺のアサヒくんへの気持ちに整理がつくのを待ってくれるなら
付き合って…』
別荘2日目の夜の、俺たちだけの秘密の一夜
『でも…俺…見られながらじゃなきゃ、興奮しないというか…
多分、欲求不満になっちゃうんだと思う…』
俺が童貞を失った夜
2人のオトコに激しく犯され、乱れまくった後
俺に抱かれ、甘い喘ぎ声を上げる
ホールでは、にわかクラシックファンにも受けそうなベートーヴェンの月光ソナタ
ユウキは三日月ではなく、満月というイメージ
湖面に映る満月は、揺らぐこともなく
ロマンティックな第1楽章を終え、メヌエットが終わると
猛々しい第3楽章が始まる
『ね…俺がシゲルの初めてのオトコなんだね…』
なんだか、あの夜を思い出させるような演奏だな
ツキイチ会以来のユウキとの逢瀬
それが、ユウキの元カレのコンサートっていうのはハタから見れば微妙なんだろうけど
俺はそれほど気にしない
横に座るユウキからは、美しい音楽にぴったりのシャンプーの香り
サラサラで艶のある黒髪
ピシッと決まったクラシックコンサートにぴったりの装い
(これだけ見るとセックスで乱れる姿なんて、まったく想像できないな…)
ホント、憧れのアサヒくんと付き合うことになった!と浮かれまくっていた時は
清いお付き合いをしているんだと、バカな勘違いをしていた
アサヒくんと別れることになって、4人で別荘で過ごしたあの一夜で
ユウキの知られざる一面を知り……
というか、エロすぎて仰天した
それまで、同性だし恋愛対象だとは1ミリも思っていなかったのに
トウマに犯され淫乱に乱れる姿に欲情し、勃起しながら我慢した別荘の初日
トウマだけでなくヨシユキにも犯されながら、感じ切って真っ赤になった瞳で俺をジッと見つめながら喘ぎイク姿を見て
可愛くて可愛くて、俺のものにしたいと思った2日目
お風呂に入って残滓をすべて洗い流したユウキの寝室に行き
人生初めての告白というものをした
すぐにアサヒくんのことは忘れられないことは分かってる
でも、次に誰かと付き合うことを考えるなら俺を選択肢に入れてほしい
ユウキが可愛くて仕方がないから
これって、好きってことなんだと思う────
────好きって気持ちは今も変わらない
ただ、激しいセックスっていうのが俺には向いてない
俺のペニスをペロペロと愛おしそうに舐めてくれるフェラは、愛を確かめ合う行為だと思うけど
ヨシユキのように喉奥まで激しくピストンして、精液を胃に流し込むようなイラマチオはできないし
射精を管理してメスイキさせて連続絶頂させたり、駅弁で激しくアナルを責めるようなセックスは無理だ
優しく甘えさせて、可愛がりまくりたい
大事な相手なら、それが当たり前だと思うけど……
それではユウキの性欲は満足しない
トウマやヨシユキに激しく犯された後、俺に抱かれるセックスは
ユウキにとって寝てる間も抱かれてフワフワしてて気持ちいい、という程度のもの
気持ちよさそうに喘ぐユウキに、俺の性欲は満足するけど
ユウキにはそれだけでは足りない
まさに、性の不一致というヤツ……
『俺のアサヒくんへの気持ちに整理がつくのを待ってくれるなら
付き合って…』
別荘2日目の夜の、俺たちだけの秘密の一夜
『でも…俺…見られながらじゃなきゃ、興奮しないというか…
多分、欲求不満になっちゃうんだと思う…』
俺が童貞を失った夜
2人のオトコに激しく犯され、乱れまくった後
俺に抱かれ、甘い喘ぎ声を上げる
ホールでは、にわかクラシックファンにも受けそうなベートーヴェンの月光ソナタ
ユウキは三日月ではなく、満月というイメージ
湖面に映る満月は、揺らぐこともなく
ロマンティックな第1楽章を終え、メヌエットが終わると
猛々しい第3楽章が始まる
『ね…俺がシゲルの初めてのオトコなんだね…』
なんだか、あの夜を思い出させるような演奏だな
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