悪役王女に転生しました。でも、パパは何故か私を溺愛してきます。

下菊みこと

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文化祭の準備をします!

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御機嫌よう、ジェンティーレ・プリンチペッサ・アポカリッセです。合宿から数ヶ月が経ち、今日から文化祭の準備をします!リタさんもお手伝いに来てくれました!

「まずは各クラスの文化祭予算から決めよう」

アル王太子殿下が口を開きます。

「予算ねぇ。…うーん、例年は各クラス大体十万ってとこみたいだけど」

ネストが資料に目を落として発言します。

「せっかく事務費や備品費などは大幅に削減したんですから、もうちょっと上乗せしたいところですね」

リトが提案します。

「リト。そうだな。実際いくらぐらいにしたい?」

アル王太子殿下がみんなに意見を求めます。

「多めに計上して、余った分は学園に返してもらいましょうか」

「そうだね」

「あの、それなら私、十五万とかどうかなって思います!」

ビビさんが瞳をきらきらさせて手を挙げます。

「十五万ね。まあ妥当じゃない?」

「私もいいと思いますわ」

「ぼ、僕も賛成です」

「それだけあれば、色々と出来そうですものね」

「じゃあ各クラスの予算は十五万で決まりだな。ブルローネ先生に早速伝えよう」

「おう、呼んだか?」

ブルローネ先生が突然背後から声をかけてきます。びっくりしたぁ。

「もう、ブルローネ先生、驚かさないでください!」

「はは、悪い悪い。ついからかいたくなってな」

もう、ブルローネ先生ったら。

「ブルローネ先生。文化祭の各クラスの予算が十五万に決まりました。各クラスの担任に伝えてください。あと、各クラスの催し物を決めてもらってください。決まったら俺たち生徒会執行部に報告してもらって、細かいことはそこで決めたいと思います」

「ああ、わかった。生徒会執行部主催の催し物も考えておけよ」

「はい」

「じゃあ各自各クラスの催し物が決まるまでに俺たち主催の催し物を考えておいてくれ」

「はーい」

ということで今日は早々にお開きになりました。

ー…

「各クラスの催し物が決まったぞー」

生徒会執行部の雑務をこなしていると、ブルローネ先生が各クラスの催し物の書いた紙を持って来てくれました。

「一旦雑務は置いておいて、文化祭の催し物のチェックをしよう」

アル王太子殿下の鶴の一声でみんなが文化祭に向けて頭を切り替えます。

「えーっと、一年生の騎士科の一組は喫茶店ですわね」

ミミさんが確認します。

「特に問題もなさそうですね」

リトが了承します。

「お、同じく一年生の騎士科の二組は軽食屋みたいですね」

ヴィドが確認します。

「いいんじゃないかな?無難だし」

私が了承します。

「俺たち一年生の騎士科の三組は演劇をやることになりました」

ネストが自己申告してきます。

「素敵ですね!いいと思います!」

ビビさんが瞳をきらきらさせて胸の前で手を組みます。可愛い。

「同じく一年生の騎士科の四組はダンスを披露するようですわね」

リタさんが確認します。

「お、ダンスか!そりゃあ面白そうだ!」

ブルローネ先生がノリノリです。

「一年生の魔術科の一組は…お笑いライブ…?」

アル王太子殿下の目が点になっています。

「おー、お笑いライブか!正直厳しそうだが、成功すれば最高だよな!いいんじゃないか?」

ということでお笑いライブも認可されました。

「同じく一年生の魔術科の二組はモノマネ大会のようです」

リトが確認します。

「モノマネ大会なんて、面白そうですわね!」

リタさんが興味深そうなのでこれも認可されました。

「同じく一年生の魔術科の三組はリアル脱出ゲームですね」

ネストが確認します。

「まあ!私、参加したいですわ!」

ミミさんもノリノリなので認可されました。

「ぼ、僕達一年生の魔術科の四組は、縁日の遊びをやります。あ、あの、スーパーボールすくいとか」

ヴィドが自己申告してきます。

「わあ!楽しそうですね!」

ビビさんがノリノリなので認可されました。

「私達一年生の貴族科の一組は射的をします」

リトが自己申告します。

「いいんじゃないか?」

アル王太子殿下が賛成されたので認可されました。

「同じく一年生の貴族科の二組は宝探しゲームですね」

私が確認します。

「わあ!宝探し!素敵ですね!」

ビビさんが瞳を輝かせるので認可されました。

「同じく一年生の貴族科の三組はストラックアウトですね」

リトが確認します。

「いいんじゃないかな?そんなに危なくないし」

私が賛成したので認可されました。

「同じく一年生の貴族科の四組はモグラ叩きですね」

ネストが確認します。

「まあ!面白そうですわね!」

ミミさんが瞳を輝かせるので認可されました。

「私達一年生の貴族科の五組はボーリング大会ですわ」

リタさんが自己申告します。

「リタがノリノリみたいだし、い、いいでしょうか?」

ヴィドが確認します。

「もちろん」

ということで認可されました。

「同じく一年生の貴族科の六組はモザイクアートの展示ですね」

アル王太子殿下が確認します。

「お、いいんじゃないか?俺は賛成だぜ?」

ということで認可されました。

「同じく一年生の貴族科の七組はプラネタリウムですね」

リトが確認します。

「おお!プラネタリウム!そりゃあいい!」

ということで認可されました。

「同じく一年生の貴族科の八組はトリックアート展ですね」

ミミさんが確認します。

「へー、面白そう」

ネストが興味があるようなので認可されました。

「では、二年生の騎士科の一組ですが、黒板アート展のようです」

リタさんが確認します。

「お、面白そうですね」

ヴィドが興味があるようなので認可されました。

「同じく二年生の騎士科の二組ですが、自主制作映画を上映するようです」

アル王太子殿下が確認します。

「自主制作映画なんて、素敵ですね」

私が賛成したので認可されました。

「同じく二年生の騎士科の三組ですが、写真展を開催されるみたいですね!素敵です!」

ビビさんがきらきらした瞳で胸の前で手を組みます。可愛い。

「じゃあそれで決定で」

ネストが賛成したので認可されました。

「同じく二年生の騎士科の四組ですが、アトラクションのコーヒーカップをやるみたいですね」

リトが確認します。

「まあ!素敵ですわね!」

リタさんが賛成したので認可されました。

「二年生の魔術科の一組は手作りジェットコースターをやるようですわね」

ミミさんが確認します。

「わあ!手作りジェットコースターなんて初めてです!楽しそうですね!」

ビビさんが賛成したので認可されました。

「同じく二年生の魔術科の二組はお化け屋敷をやるようですね」

私が確認します。

「定番だな。いいんじゃないか?」

アル王太子殿下の賛成で認可されました。

「同じく二年生の魔術科の三組は巨大迷路をやるみたいだな」

ブルローネ先生が確認します。

「い、いいと思います」

ヴィドが賛成したので認可されました。

「同じく二年生の魔術科の四組はファッションショーをやるようですね」

リトが確認します。

「お、面白そうだな!」

ブルローネ先生が賛成したので認可されました。

「二年生の貴族科の一組はメリーゴーランドですね」

私が確認します。

「わあ!メリーゴーランドなんてすごいです!」

ビビさんがノリノリなので認可されました。

「同じく二年生の貴族科の二組はミニチュアフード手作り体験ですわね」

リタさんが確認します。

「いいんじゃない?楽しそう」

ネストが賛成したので認可されました。

「同じく二年生の貴族科の三組はお菓子の家作り体験ですわね」

ミミさんが確認します。

「い、いいと思います。き、貴重な体験ですね」

ヴィドが賛成したので認可されました。

「同じく二年生の貴族科の四組はエアホッケー大会ですね」

アル王太子殿下が確認します。

「楽しそうですね!」

私が賛成したので認可されました。

「同じく二年生の貴族科の五組は人生ゲームですね」

リトが確認します。

「人生ゲームか!これは盛り上がりそうだな!」

ブルローネ先生がノリノリなので認可されました。

「同じく二年生の貴族科の六組は手作りスノーボール作成ですね」

ネストが確認します。

「いいんじゃないかしら」

ミミさんが賛成したので認可されました。

「同じく二年生の貴族科の七組はスクラッチアート体験ですね」

アル王太子殿下が確認します。

「素敵!そのまま進めてもらおう?」

ビビさんが賛成したので認可されました。

「同じく二年生の貴族科の八組はビンゴ大会ですわね」

リタさんが確認します。

「いいんじゃないかな」

ヴィドも賛成したので認可されました。

「三年生の騎士科の一組は謎解きですわね」

ミミさんが確認します。

「いいんじゃない?」

ネストが賛成したので認可されました。

「三年生の騎士科の二組はすごろくみたいですね!」

ビビさんが確認します。

「悪くはないと思う」

アル王太子殿下が賛成したので認可されました。

「三年生の騎士科の三組はマジックですね」

リトが確認します。

「へえ、見てみたい!」

私が賛成したので認可されました。

「三年生の騎士科の四組はバンド演奏だな」

ブルローネ先生が確認します。

「面白そうですわね」

リタさんが賛成したので認可されました。

「さ、三年生の魔術科の一組は喫茶店ですね」

ヴィドが確認します。

「まあ、多少被るのは仕方ないしな。認可しよう」

ブルローネ先生が賛成したので認可されました。

「三年生の魔術科の二組はすごろくみたいですね」

リトが確認します。

「まあこれだけクラスがあると被っても仕方ないよね」

私が賛成したので認可されました。

「三年生の魔術科の三組は劇をやるみたいですね」

ネストが確認します。

「オリジナルの脚本なら問題ないんじゃないかしら?」

ミミさんが賛成したので認可されました。

「三年生の魔術科の四組は軽食屋みたいですね…」

ビビさんが確認します。

「まあ、催し物なんて限られてくるし仕方ない」

アル王太子殿下が賛成したので認可されました。

「さ、三年生の貴族科の一組はプラネタリウムですね」

ヴィドが確認します。

「また違ったプラネタリウムを楽しめるといいのだけど…まあ、認可しましょうか」

リタさんが賛成したので認可されました。

「三年生の貴族科の二組はお化け屋敷をやるようですね」

リトが確認します。

「いいんじゃないかな」

私が賛成したので認可されました。

「三年生の貴族科の三組はクイズ大会ですね」

ネストが確認します。

「悪くはないと思うわ」

ミミさんが賛成したので認可されました。

「三年生の貴族科の四組は飼育小屋の動物との触れ合いみたいだな」

ブルローネ先生が確認します。

「わあ!それは面白そうですね!」

ビビさんがいきいきとしているので認可されました。

「三年生の貴族科の五組はダーツ大会ですね」

アル王太子殿下が確認します。

「まあ!いいんじゃなくて?」

リタさんが賛成したので認可されました。

「さ、三年生の貴族科の六組は麻雀をやるみたいです」

ヴィドが確認します。

「まあ!楽しそうですわね」

ミミさんが賛成したので認可されました。

「三年生の貴族科の七組はビリヤードをやるようですね」

リトが確認します。

「へー、ビリヤード。いいんじゃない?」

ネストが賛成したので認可されました。

「三年生の貴族科の八組はマッサージをするそうですよ!」

ビビさんが興味深そうに確認します。

「ま、マッサージ?め、珍しいですね?」

ヴィドも興味があるようなので認可されました。

ということで各クラスの催し物は決まりました!生徒会執行部の催し物は歌うま選手権に決まっています。明日からは備品の準備を頑張ります!
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