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ゆうちゃんから連絡
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貯蓄も仕事も出版も順調な中で、ゆうちゃんから連絡があった。
久しぶりに会わないかとのお誘いだ。
『みこちゃん!小説の売り上げどうだった?』
『思ったより売れた!』
『みこちゃんすごい!偉い!書籍版も面白かったもんね!』
『読んでくれたの!?』
『もちろん買って読んだよー!今度一緒に会わない?色々お話ししようよ!』
もちろん私は了承して、ゆうちゃんと会うことになった。
「みこちゃん!久しぶりー!」
「ゆうちゃん、久しぶり!」
二人で会う。
久しぶりなのに、二人の間の空気は変わらない。
「そこで飲みながら話そう!」
「うん!」
喫茶店で飲み食いしながらお話しすることにした。
「私はアイスコーヒーとティラミスにするね!」
「私はカフェオレとミルフィーユにしようかな。すみません、注文お願いします!」
注文をして、いざ本題。
「それよりみこちゃん!電子書籍バージョン本当に良かったよー!ネット小説バージョンもすごく良かったけど、電子書籍バージョンはより読みやすくて楽しかった!」
「ゆうちゃんにそう言ってもらえるとほっとするよー」
「売り上げも好調みたいだし、本当に安心した!みこちゃんの頑張りが報われるとうちも嬉しい!」
「ゆうちゃん…本当にありがとう」
ゆうちゃんは変わらず優しい。
そんなゆうちゃんに励まされる。
「これからもずっと応援してるからね!」
「うん、頑張るね!」
「お仕事の方も順調なんだよね?」
「うん!」
「みこちゃんノリに乗ってるね!このまま頑張ろー!」
「おー!」
喫茶店の中なので声を抑えつつはしゃぎ合う。
やっぱりゆうちゃんと一緒にいると楽しいな。
「ゆうちゃんはどう?」
「大学生活は、新しいお友達も増えたし学業も順調だよ!学費は親持ちだし、一人暮らしも楽しいし、仕送りも十分もらってるし…バイト先では彼氏もできたよ!」
「すごい!順調だね!」
「うん、お互い順調だね!」
きゃっきゃとお互いの近況を聞いて喜び合う。
その後しばらくお話しをしてから別れた。
元気そうで本当に良かった。
久しぶりに会わないかとのお誘いだ。
『みこちゃん!小説の売り上げどうだった?』
『思ったより売れた!』
『みこちゃんすごい!偉い!書籍版も面白かったもんね!』
『読んでくれたの!?』
『もちろん買って読んだよー!今度一緒に会わない?色々お話ししようよ!』
もちろん私は了承して、ゆうちゃんと会うことになった。
「みこちゃん!久しぶりー!」
「ゆうちゃん、久しぶり!」
二人で会う。
久しぶりなのに、二人の間の空気は変わらない。
「そこで飲みながら話そう!」
「うん!」
喫茶店で飲み食いしながらお話しすることにした。
「私はアイスコーヒーとティラミスにするね!」
「私はカフェオレとミルフィーユにしようかな。すみません、注文お願いします!」
注文をして、いざ本題。
「それよりみこちゃん!電子書籍バージョン本当に良かったよー!ネット小説バージョンもすごく良かったけど、電子書籍バージョンはより読みやすくて楽しかった!」
「ゆうちゃんにそう言ってもらえるとほっとするよー」
「売り上げも好調みたいだし、本当に安心した!みこちゃんの頑張りが報われるとうちも嬉しい!」
「ゆうちゃん…本当にありがとう」
ゆうちゃんは変わらず優しい。
そんなゆうちゃんに励まされる。
「これからもずっと応援してるからね!」
「うん、頑張るね!」
「お仕事の方も順調なんだよね?」
「うん!」
「みこちゃんノリに乗ってるね!このまま頑張ろー!」
「おー!」
喫茶店の中なので声を抑えつつはしゃぎ合う。
やっぱりゆうちゃんと一緒にいると楽しいな。
「ゆうちゃんはどう?」
「大学生活は、新しいお友達も増えたし学業も順調だよ!学費は親持ちだし、一人暮らしも楽しいし、仕送りも十分もらってるし…バイト先では彼氏もできたよ!」
「すごい!順調だね!」
「うん、お互い順調だね!」
きゃっきゃとお互いの近況を聞いて喜び合う。
その後しばらくお話しをしてから別れた。
元気そうで本当に良かった。
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