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参:とある異世界にやって来た
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「では、転移させますので少しそのままでお待ち下さい・・・」
すると
俺とポムタの下に魔法陣の様なものができた。
いやぁ~、楽しみだなぁ~!
なんか特典とか付いてくるのかなあ!
俺はそんな期待をしていた。
「すいませんが、それはありません。1から頑張って下さい」
「つくづく便利な能力だな」
すると・・・
おもむろに足元の魔法陣が時計回りに動き出した。
「それでは、ご検討をお祈りいたします。」
天使がそう言った
次の瞬間・・・
目の前が真っ白になり、何も見えなく、ポムタが一緒にいるかどうかもわからない状況なった。
「おい!ポムタ!いるか!」
「僕なら大丈夫!レオと契約で繋がってるから離れる事はないよ!!」
そうだった。こいつと離れる為に俺は異世界に行くんだった・・・。そう思っていると、やっと目の前が見える様になってきた。
「こ、これが異世界?!」
「僕も初めて見たよ!!」
そこに広がっていたのは・・・
ただの平原だった。
「おい!天使!想像と全然違うぞ!どうなってんだ!!」
すると
空の方から
「ここが我々天使の住む聖域、ハピネス。貴方達はそこから東に歩くのです。すると進展があるでしょう。」
「おい!待て!待て!まだ聞きたいことが・・・」
あいつ消えやがった。
この、だだっ広い平野に俺ら2人を置いて消えやがった。
「レオ?ここにいてもあれだし、取り敢えず東に歩こ?」
お前に言われると腹立つが・・・!
「そうだな!歩くか!」
俺は満面の笑みで笑い、歩き出す。
すると
俺とポムタの下に魔法陣の様なものができた。
いやぁ~、楽しみだなぁ~!
なんか特典とか付いてくるのかなあ!
俺はそんな期待をしていた。
「すいませんが、それはありません。1から頑張って下さい」
「つくづく便利な能力だな」
すると・・・
おもむろに足元の魔法陣が時計回りに動き出した。
「それでは、ご検討をお祈りいたします。」
天使がそう言った
次の瞬間・・・
目の前が真っ白になり、何も見えなく、ポムタが一緒にいるかどうかもわからない状況なった。
「おい!ポムタ!いるか!」
「僕なら大丈夫!レオと契約で繋がってるから離れる事はないよ!!」
そうだった。こいつと離れる為に俺は異世界に行くんだった・・・。そう思っていると、やっと目の前が見える様になってきた。
「こ、これが異世界?!」
「僕も初めて見たよ!!」
そこに広がっていたのは・・・
ただの平原だった。
「おい!天使!想像と全然違うぞ!どうなってんだ!!」
すると
空の方から
「ここが我々天使の住む聖域、ハピネス。貴方達はそこから東に歩くのです。すると進展があるでしょう。」
「おい!待て!待て!まだ聞きたいことが・・・」
あいつ消えやがった。
この、だだっ広い平野に俺ら2人を置いて消えやがった。
「レオ?ここにいてもあれだし、取り敢えず東に歩こ?」
お前に言われると腹立つが・・・!
「そうだな!歩くか!」
俺は満面の笑みで笑い、歩き出す。
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