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第1部
34 ⭐︎
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その後は彼のタウンハウスへ。
2人でベッドへ寝そべりながら他愛もない話をし、それからは触れ合って、いつもの流れかな、と思ったら、イーサンがふと、
「アイシャは…、その、自分で慰めたことはあるのか?」と顔を赤くして聞いてくる。
自分で慰める?あ!ああ…
「突然どうしたの?…な、ないけど…」
「…触ってみて」
ええ?
「や、いやよ…恥ずかしい…」
「アイシャが自分のを触る所…見てみたい」
なんなのよそれは。
恥ずかしくて絶対無理!
「ほら」
と私の手をとってスカートの中にあてがう。
「やぁ、イーサン…」
ショーツの中に手を入れられ、もう片方の手でショーツを剥ぎ取られる。
イーサンが私の手と重ねて、突起を捏ねくりだした。
「…アイシャは、自分のここを見た事はあるか?凄く…綺麗なんだ。
薄い陰毛を掻き分けると、薄いピンクが見えて…開くと、段々と濃い、赤い薔薇が見える」
薔薇?何言ってるのイーサン!
「俺が触ったり舐めたりすると…甘い蜜がどんどん出てくる。
…アイシャの良い匂いがしてくる」
イ、イーサン…、私は彼の言葉が凄く恥ずかしいのに、彼と重ねている自分の手が秘部を擦り、どんどん熱くなるのを感じる。
「…濡れてきたな、アイシャ…俺によく見せて」
そう言ってイーサンは私のスカートの中に入って更に私の足を開いた。
そして、
「ああ、美しい…、ほら、アイシャ、もっとここを捏ねてごらん」
と花芽に置くのを私の手だけにしてもっと触れと言う。
いやぁ、全部、イーサンに見られる…。
そう思いながらも私の手は更なる刺激を求め、花芽を弄ってしまう。
イーサンの息が荒くなり、彼の指が滲み出た愛液を塗していく。
「そう、そうだ…アイシャ、どんどん濡れて、ここがヒクヒクしてきた。
いやらしくて、綺麗だ…、聞こえるか?
この音…」
イーサンがピチャピチャとわざと水音を響かせる。
彼の言葉と水音に私はますます昂り、花芽を弄る手を止められない。
「あっ…あっ…イーサン…イキそうっ…」
「…っイケ、アイシャ…!」
激しく花芽を捏ねると、頭が真っ白になりスパークしていく。
「あーっ…」
内腿がピクピクと痙攣し、私は自分で慰めて達してしまった。
「アイシャ…!蜜がどろりと出てきた…、いやらしい…はぁっ…俺も、もう我慢できない…挿れるぞ…」
そう言ってイーサンは私の膝の裏をかかえて私にのしかかり、急いで陰茎を取り出しいきなり、ドチュンと奥まで埋めてきた。
こんなに足を開いて恥ずかしい、と思う間もなく奥まで届くその衝撃にまた絶頂が押し寄せ、私はイーサンに掴まりながら、最早何を言っているのか分からないくらい、意識を飛ばしてしまったのだった。
「うーん…イーサン、今、何時…?」
「…8時だな」
「まずいわ…門限が…」
掠れる声で私はノロノロと起き上がった。
イーサンも逞しい上半身をゆっくりと起こしシャツを探し始める。
「…貴女と門限を気にせずゆっくり過ごしたいな」と呟く。
私もそう思うけど、
「まだ私は学生だし、門限は守らなくては、もうお出かけできなくなるわ」
彼は黒髪をくしゃくしゃとかきあげながら、
「…アイシャ、俺は、父上からマグナート家の財産を卒業時に生前分与され、それには手をつけていない。
子爵位は兄のものだが、兄の補助をしてその報酬で暮らしている」
そうね、跡取り以外は大体財産をある程度分与され独立する。
うんうんと頷いていると続けて
「…俺と結婚してくれないか、アイシャ。
…学園は学びたければ続けてももちろんいいし。
貴女の家よりも財産は少ないと思うが、絶対に苦労はさせない」
イーサン!?
「貴女といろいろな所に出かけたい、遠乗りもしたいしキャンプだって。
一緒に、もっと広い家に住んで。
…子供も、家族も増えるだろうし」
イーサンが俯きがちに顔を赤くして、でも琥珀色の目はキラキラと輝き私を見ている。
イーサンからのプロポーズ、とても嬉しい!
いろいろなところを旅する二人を想像した。
「…爵位はないが、アイシャがあったほうがいいと言うなら、男爵位をとれるよう努力する」
男爵位は、その代でももらえる爵位で、国へある程度寄付すると授与される。
貴族の称号があればこの国の政治へ介入することができる。
とはいえ、私は称号に興味はないからいい。
家族仲良く楽しく暮らせればいいなとそれだけ思う。
…結婚か…。
「私も、イーサンとずっと一緒にいたい」
「…!なら」
私はコクンと頷く。
「アイシャ…!ずっと、一緒にいよう」
イーサンが私をぎゅっと抱きしめる。
「ふふ、でも私、学園は卒業したいわ」
「もちろんだ。学園も通って、君の家の近くに、新居を探そう」
「いいわね、お兄様もいるし。
…というか、お兄様より早く結婚してもいいのかしら」
「別にいいだろう。
アイシャのご両親に早速許しをもらおう。
来週は空いているかな?」
「帰ったら予定を聞いてみるわ。
貴方のお家にもご挨拶しなきゃ」
「…ああ、そうだな、家にも言わないといけないな」
イーサンの顔が曇る。
「イーサン?」
「…俺は、兄に嫌われていてね」
「え?」
「兄のいない時に、父上に会ってほしいと思う。
俺も、予定を確認してみる」
「え、ええ」
彼が暗い顔をしているが、これ以上聞けない雰囲気だった。
じっと見ていると
「あと、妹は既に結婚し家を出ているが、双子の弟達がいるんだ。
うるさいから無視してくれて構わない」
と微笑んだので、私はほっとしながら、帰る時間まで結婚生活について語り合った。
帰ってベッドの中でも、これからの事を考えると眠れないくらい、胸がいっぱいだった。
2人でベッドへ寝そべりながら他愛もない話をし、それからは触れ合って、いつもの流れかな、と思ったら、イーサンがふと、
「アイシャは…、その、自分で慰めたことはあるのか?」と顔を赤くして聞いてくる。
自分で慰める?あ!ああ…
「突然どうしたの?…な、ないけど…」
「…触ってみて」
ええ?
「や、いやよ…恥ずかしい…」
「アイシャが自分のを触る所…見てみたい」
なんなのよそれは。
恥ずかしくて絶対無理!
「ほら」
と私の手をとってスカートの中にあてがう。
「やぁ、イーサン…」
ショーツの中に手を入れられ、もう片方の手でショーツを剥ぎ取られる。
イーサンが私の手と重ねて、突起を捏ねくりだした。
「…アイシャは、自分のここを見た事はあるか?凄く…綺麗なんだ。
薄い陰毛を掻き分けると、薄いピンクが見えて…開くと、段々と濃い、赤い薔薇が見える」
薔薇?何言ってるのイーサン!
「俺が触ったり舐めたりすると…甘い蜜がどんどん出てくる。
…アイシャの良い匂いがしてくる」
イ、イーサン…、私は彼の言葉が凄く恥ずかしいのに、彼と重ねている自分の手が秘部を擦り、どんどん熱くなるのを感じる。
「…濡れてきたな、アイシャ…俺によく見せて」
そう言ってイーサンは私のスカートの中に入って更に私の足を開いた。
そして、
「ああ、美しい…、ほら、アイシャ、もっとここを捏ねてごらん」
と花芽に置くのを私の手だけにしてもっと触れと言う。
いやぁ、全部、イーサンに見られる…。
そう思いながらも私の手は更なる刺激を求め、花芽を弄ってしまう。
イーサンの息が荒くなり、彼の指が滲み出た愛液を塗していく。
「そう、そうだ…アイシャ、どんどん濡れて、ここがヒクヒクしてきた。
いやらしくて、綺麗だ…、聞こえるか?
この音…」
イーサンがピチャピチャとわざと水音を響かせる。
彼の言葉と水音に私はますます昂り、花芽を弄る手を止められない。
「あっ…あっ…イーサン…イキそうっ…」
「…っイケ、アイシャ…!」
激しく花芽を捏ねると、頭が真っ白になりスパークしていく。
「あーっ…」
内腿がピクピクと痙攣し、私は自分で慰めて達してしまった。
「アイシャ…!蜜がどろりと出てきた…、いやらしい…はぁっ…俺も、もう我慢できない…挿れるぞ…」
そう言ってイーサンは私の膝の裏をかかえて私にのしかかり、急いで陰茎を取り出しいきなり、ドチュンと奥まで埋めてきた。
こんなに足を開いて恥ずかしい、と思う間もなく奥まで届くその衝撃にまた絶頂が押し寄せ、私はイーサンに掴まりながら、最早何を言っているのか分からないくらい、意識を飛ばしてしまったのだった。
「うーん…イーサン、今、何時…?」
「…8時だな」
「まずいわ…門限が…」
掠れる声で私はノロノロと起き上がった。
イーサンも逞しい上半身をゆっくりと起こしシャツを探し始める。
「…貴女と門限を気にせずゆっくり過ごしたいな」と呟く。
私もそう思うけど、
「まだ私は学生だし、門限は守らなくては、もうお出かけできなくなるわ」
彼は黒髪をくしゃくしゃとかきあげながら、
「…アイシャ、俺は、父上からマグナート家の財産を卒業時に生前分与され、それには手をつけていない。
子爵位は兄のものだが、兄の補助をしてその報酬で暮らしている」
そうね、跡取り以外は大体財産をある程度分与され独立する。
うんうんと頷いていると続けて
「…俺と結婚してくれないか、アイシャ。
…学園は学びたければ続けてももちろんいいし。
貴女の家よりも財産は少ないと思うが、絶対に苦労はさせない」
イーサン!?
「貴女といろいろな所に出かけたい、遠乗りもしたいしキャンプだって。
一緒に、もっと広い家に住んで。
…子供も、家族も増えるだろうし」
イーサンが俯きがちに顔を赤くして、でも琥珀色の目はキラキラと輝き私を見ている。
イーサンからのプロポーズ、とても嬉しい!
いろいろなところを旅する二人を想像した。
「…爵位はないが、アイシャがあったほうがいいと言うなら、男爵位をとれるよう努力する」
男爵位は、その代でももらえる爵位で、国へある程度寄付すると授与される。
貴族の称号があればこの国の政治へ介入することができる。
とはいえ、私は称号に興味はないからいい。
家族仲良く楽しく暮らせればいいなとそれだけ思う。
…結婚か…。
「私も、イーサンとずっと一緒にいたい」
「…!なら」
私はコクンと頷く。
「アイシャ…!ずっと、一緒にいよう」
イーサンが私をぎゅっと抱きしめる。
「ふふ、でも私、学園は卒業したいわ」
「もちろんだ。学園も通って、君の家の近くに、新居を探そう」
「いいわね、お兄様もいるし。
…というか、お兄様より早く結婚してもいいのかしら」
「別にいいだろう。
アイシャのご両親に早速許しをもらおう。
来週は空いているかな?」
「帰ったら予定を聞いてみるわ。
貴方のお家にもご挨拶しなきゃ」
「…ああ、そうだな、家にも言わないといけないな」
イーサンの顔が曇る。
「イーサン?」
「…俺は、兄に嫌われていてね」
「え?」
「兄のいない時に、父上に会ってほしいと思う。
俺も、予定を確認してみる」
「え、ええ」
彼が暗い顔をしているが、これ以上聞けない雰囲気だった。
じっと見ていると
「あと、妹は既に結婚し家を出ているが、双子の弟達がいるんだ。
うるさいから無視してくれて構わない」
と微笑んだので、私はほっとしながら、帰る時間まで結婚生活について語り合った。
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