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遥香と秘境の吊り橋物語
5話
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島田金谷のインターを降りて、私達は遂に大井川を目にする。
そこには大きな岸の川が存在していて……
「って、水の量少なくない!?」
水量は余り多いとは言えない量の水があった。
確かに吊り橋の名所とは言われてるけど、それにしたって水の量が少ない。
「母ちゃん、どうやらこれは色んな問題があるみたいだね。」
「問題?」
直輝は早速その理由をググッていた。
流石うちの息子!私なんかスマホのフリック入力が出来なくてガラケーの名残で打つのがやっとなのに。
「どうやら、元々は両岸まで届く水量の川だったけどトンネルを掘ったり、近年ではリニアの工事などが指摘されてるみたい。」
「そうなんだ、きっと綺麗な景色を守るためにも地元の人たちは奮闘してるんだろうね。」
こういう話はよく聞くけど景観が損なうって寂しいことなのかもしれない。
私も沖縄にいた時はあの煌びやかな水平線が好きだったけど、地震で恐ろしい程濁ってしまったから気持ちは分かる。
景色って汚すのは簡単だけど治すのは難しいもんね。
今日はちゃんとマナーを守っていこう。
そうして、私達は川沿いの道を昇る。
少し峠道に近いような道だけど、川根本町に近づくとコンビニは普通にあるしガソリンスタンドも沢山あった。
流石にファーストフードまではなかったけど、ここはここで住みやすい土地なのかもしれない。
それにしても……それにしてもだ。
「今度は道の駅多いわね!?」
とにかく道の駅が多い。
酷いと10分もしないで次の道の駅が見つかるほどだ。
コンビニより多いのかな?とか思ってしまう。
そのまま北上していき、私達は川根本町に着く。
地図上で見ると生活できるのかな?とかおもってたけど、案外みんな活き活きとしてるし、インフラ整備もしてあるので東京寄りは住みやすいのかなとかおもった。
「遥香さん!ちょっとここ左折して貰ってもいいですか!?」
急に彩奈ちゃんがテンション上がり出す。
そういえば、ここアニメの聖地なんだっけ?
「なんかいい所あるのかな?」
「はい!千頭駅ってとこがあるんですよ!ダムカレーとか、豚串とかあるんですよね。」
それを聞いて、ふと考える。
そういえば朝少し食べてから何も食べてなかった。
時刻は既にお昼頃を回る。
この先も飲食店がない可能性もあるのでここで食べておいた方が得なのかも知れない。
「……お腹すきましたね。お昼にしますか?」
「そうね!じゃあ、隣の道の駅で車を停めてお昼にしましょ!」
私達は車を降りて千頭駅を目にする。
駅自体は床も含めオレンジに近い色のレンガが敷き詰められており、少しレトロな雰囲気を感じる。
その先に大井川かあって、まさに奥大井の玄関とも言うべき場所だった。
「きゃー!あれ豚串の屋台があれか~!あ、あそこに川根茶ソフトもある!」
「彩奈はアニメのことになると元気ね~。」
「ほら、2人とも写真撮るよ。」
女子高生二人に対して直輝が撮影役に徹している。
ここで前に出ないところが直輝の良いところなのかもしれない。
「そういえば川根茶ってよく聞くけどここが産地だったのね。私も買ってこようかな。」
「……それがいいですね。私もあとでお土産に買ってきます。」
家に帰ったら川根茶という楽しみが出来た。
こういう所がお土産の醍醐味よね。
辺りを見渡すと茶畑があらゆる場所にある。
四角く手入れされており、ここの重要な産業なんだろう。
「おーい、母ちゃん!彩奈ここ行きたいみたい!」
直輝たちはダムカレーを名物とするカフェの前に立っていた。
お店からもカレーの香りがしてお腹が空いていた。
そろそろ空腹も苦しいくらいでカレーのスパイシーさが欲しくなってくる。
「……行きますか、遥香さん。」
「行きましょ!」
こうして一行は、カフェに到着してダムカレーを注文する。
「そういえば、このダムカレーってどこのダムなのかな?」
「長島ダムらしいですよ!ここもぜひ見ていきたいですね!」
長島ダムとはこの先の上流のダムらしい。
その近くには、アプト式という車輪が歯車になってる列車があるとかで鉄道好きには有名な所だった。
「お待たせしました!ダムカレー5人前です!」
そんな感じで話してると、テーブルにダムカレーが並べられていた。
「あ、あとこちらは川根茶パフェですよ。」
何故か舞衣ちゃんの前にパフェも並べられていた。
存在感が1人だけちがっている。
……この子大食いだったけど、こんなにイケるの?
若さって恐ろしい、私はもうこのカレーを食べるだけでも胃がいっぱいいっぱいだった。
「あ、そういえば舞衣ちゃん……朝からカツカレー食べてなかった?あとずっとお菓子食べてたような気がするけど……?」
「ああ!大丈夫ですよ遥香さん!別腹なんで!もちろんこの後は豚串も川根茶ソフトも食べますよ!」
明らかにカロリーオーバーなのだが、彼女は手足は細く腹も出てるどころかクビレができている。
この子フードファイターの才能があるのかもしれない。
さて、気を取り直してカレーをみてみる。
真ん中に米がダムのようになっており、米より右はカレーがたっぷり乗っている。そして、ベーコン、半割りのゆで卵が幾何学的に並べてあり、反対にはサラダと上にエビフライが乗っていた。
ダムカレーのデザインってとても面白い。
遊び心が込められており、自分の料理にも取り入れたくなるくらいワクワクしていた。
「それにしても、不思議なデザインね。これも何かのモチーフなのかしら?」
「このエビフライがしぶき橋で、ライスはダム、そして……ゆで卵は駅になってるんですよ!」
「「「駅!?」」」
彩奈ちゃんが説明してくれて、私たちは驚く。
明らかにこれ土地だとしたら凄いところに駅があることになる。
後でここも行ってみたいものだ。
カレーを食べると、スパイシーな風味が口全体に広がる。
揚げたてのエビはジューシーで、米も少し固めの米から旨みが伝わってきた。
サラダを先に食べたら…米を崩して放水みたいなギミックもあって食べても美味しいし、楽しい料理である。
みんなもそれを楽しんでる雰囲気があった。
「ふー!おなかいっぱい!」
「聖地での料理最高……直輝くん、ほんと誘ってくれてありがとう。私一人じゃ絶対行けなかったから最高よ。」
私たちは車に乗り込み、再出発する。
腹は膨れ若干の眠気が襲うのだが、ここは気持ちを振り絞り私たちは大井川を北上する。
「んー!豚串と抹茶ソフト最高!」
そして、宣言通り舞衣ちゃんは車の中で両手に別の食べ物を食べていた。
いや、ほんと無限に食べてるわね。
「直輝くんも食べる?アーンしてあげるよ。」
「……い、いやお腹いっぱいだからやめとくよ。」
車はカレーと豚串の匂いでカオスになっていたので、少し窓を開けて換気する。
すると、自然の中の冷たくも爽やかな空気が入っていて想像以上に気持ちがクリーンになる。
さて、まだ時間はあるしこの先何をしよう。
目的の少ない旅は必要以上に私の心を踊らせていた。
そこには大きな岸の川が存在していて……
「って、水の量少なくない!?」
水量は余り多いとは言えない量の水があった。
確かに吊り橋の名所とは言われてるけど、それにしたって水の量が少ない。
「母ちゃん、どうやらこれは色んな問題があるみたいだね。」
「問題?」
直輝は早速その理由をググッていた。
流石うちの息子!私なんかスマホのフリック入力が出来なくてガラケーの名残で打つのがやっとなのに。
「どうやら、元々は両岸まで届く水量の川だったけどトンネルを掘ったり、近年ではリニアの工事などが指摘されてるみたい。」
「そうなんだ、きっと綺麗な景色を守るためにも地元の人たちは奮闘してるんだろうね。」
こういう話はよく聞くけど景観が損なうって寂しいことなのかもしれない。
私も沖縄にいた時はあの煌びやかな水平線が好きだったけど、地震で恐ろしい程濁ってしまったから気持ちは分かる。
景色って汚すのは簡単だけど治すのは難しいもんね。
今日はちゃんとマナーを守っていこう。
そうして、私達は川沿いの道を昇る。
少し峠道に近いような道だけど、川根本町に近づくとコンビニは普通にあるしガソリンスタンドも沢山あった。
流石にファーストフードまではなかったけど、ここはここで住みやすい土地なのかもしれない。
それにしても……それにしてもだ。
「今度は道の駅多いわね!?」
とにかく道の駅が多い。
酷いと10分もしないで次の道の駅が見つかるほどだ。
コンビニより多いのかな?とか思ってしまう。
そのまま北上していき、私達は川根本町に着く。
地図上で見ると生活できるのかな?とかおもってたけど、案外みんな活き活きとしてるし、インフラ整備もしてあるので東京寄りは住みやすいのかなとかおもった。
「遥香さん!ちょっとここ左折して貰ってもいいですか!?」
急に彩奈ちゃんがテンション上がり出す。
そういえば、ここアニメの聖地なんだっけ?
「なんかいい所あるのかな?」
「はい!千頭駅ってとこがあるんですよ!ダムカレーとか、豚串とかあるんですよね。」
それを聞いて、ふと考える。
そういえば朝少し食べてから何も食べてなかった。
時刻は既にお昼頃を回る。
この先も飲食店がない可能性もあるのでここで食べておいた方が得なのかも知れない。
「……お腹すきましたね。お昼にしますか?」
「そうね!じゃあ、隣の道の駅で車を停めてお昼にしましょ!」
私達は車を降りて千頭駅を目にする。
駅自体は床も含めオレンジに近い色のレンガが敷き詰められており、少しレトロな雰囲気を感じる。
その先に大井川かあって、まさに奥大井の玄関とも言うべき場所だった。
「きゃー!あれ豚串の屋台があれか~!あ、あそこに川根茶ソフトもある!」
「彩奈はアニメのことになると元気ね~。」
「ほら、2人とも写真撮るよ。」
女子高生二人に対して直輝が撮影役に徹している。
ここで前に出ないところが直輝の良いところなのかもしれない。
「そういえば川根茶ってよく聞くけどここが産地だったのね。私も買ってこようかな。」
「……それがいいですね。私もあとでお土産に買ってきます。」
家に帰ったら川根茶という楽しみが出来た。
こういう所がお土産の醍醐味よね。
辺りを見渡すと茶畑があらゆる場所にある。
四角く手入れされており、ここの重要な産業なんだろう。
「おーい、母ちゃん!彩奈ここ行きたいみたい!」
直輝たちはダムカレーを名物とするカフェの前に立っていた。
お店からもカレーの香りがしてお腹が空いていた。
そろそろ空腹も苦しいくらいでカレーのスパイシーさが欲しくなってくる。
「……行きますか、遥香さん。」
「行きましょ!」
こうして一行は、カフェに到着してダムカレーを注文する。
「そういえば、このダムカレーってどこのダムなのかな?」
「長島ダムらしいですよ!ここもぜひ見ていきたいですね!」
長島ダムとはこの先の上流のダムらしい。
その近くには、アプト式という車輪が歯車になってる列車があるとかで鉄道好きには有名な所だった。
「お待たせしました!ダムカレー5人前です!」
そんな感じで話してると、テーブルにダムカレーが並べられていた。
「あ、あとこちらは川根茶パフェですよ。」
何故か舞衣ちゃんの前にパフェも並べられていた。
存在感が1人だけちがっている。
……この子大食いだったけど、こんなにイケるの?
若さって恐ろしい、私はもうこのカレーを食べるだけでも胃がいっぱいいっぱいだった。
「あ、そういえば舞衣ちゃん……朝からカツカレー食べてなかった?あとずっとお菓子食べてたような気がするけど……?」
「ああ!大丈夫ですよ遥香さん!別腹なんで!もちろんこの後は豚串も川根茶ソフトも食べますよ!」
明らかにカロリーオーバーなのだが、彼女は手足は細く腹も出てるどころかクビレができている。
この子フードファイターの才能があるのかもしれない。
さて、気を取り直してカレーをみてみる。
真ん中に米がダムのようになっており、米より右はカレーがたっぷり乗っている。そして、ベーコン、半割りのゆで卵が幾何学的に並べてあり、反対にはサラダと上にエビフライが乗っていた。
ダムカレーのデザインってとても面白い。
遊び心が込められており、自分の料理にも取り入れたくなるくらいワクワクしていた。
「それにしても、不思議なデザインね。これも何かのモチーフなのかしら?」
「このエビフライがしぶき橋で、ライスはダム、そして……ゆで卵は駅になってるんですよ!」
「「「駅!?」」」
彩奈ちゃんが説明してくれて、私たちは驚く。
明らかにこれ土地だとしたら凄いところに駅があることになる。
後でここも行ってみたいものだ。
カレーを食べると、スパイシーな風味が口全体に広がる。
揚げたてのエビはジューシーで、米も少し固めの米から旨みが伝わってきた。
サラダを先に食べたら…米を崩して放水みたいなギミックもあって食べても美味しいし、楽しい料理である。
みんなもそれを楽しんでる雰囲気があった。
「ふー!おなかいっぱい!」
「聖地での料理最高……直輝くん、ほんと誘ってくれてありがとう。私一人じゃ絶対行けなかったから最高よ。」
私たちは車に乗り込み、再出発する。
腹は膨れ若干の眠気が襲うのだが、ここは気持ちを振り絞り私たちは大井川を北上する。
「んー!豚串と抹茶ソフト最高!」
そして、宣言通り舞衣ちゃんは車の中で両手に別の食べ物を食べていた。
いや、ほんと無限に食べてるわね。
「直輝くんも食べる?アーンしてあげるよ。」
「……い、いやお腹いっぱいだからやめとくよ。」
車はカレーと豚串の匂いでカオスになっていたので、少し窓を開けて換気する。
すると、自然の中の冷たくも爽やかな空気が入っていて想像以上に気持ちがクリーンになる。
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