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三部 反骨の国
8 拠点到達
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「こんな事が……」
コルに着いていくこと数分、僕達はその場に立ち尽くしていた、何故なら森が燃えていたからだ、
「み、みんな!!」
コルはそのまま走り出し火の中に飛び込んだ、
「まってコルちゃん!!」
そのまま女神様も中に入っていく。
「またか!!」
僕はそう口にすると、
「仕方なかろう、仲間がどうなってるのかも心配にはなる、それに私達はコルを追うしかあるまい」
タクヤはそう言うと、同時に魔法で炎上していた木々を凍らせ更なる火の炎上食い止める、
「参りましょう」
そして僕は追いかけるように走り、タクヤは火の手を食い止めながら走る。
─────
追いかけて走ると二人が止まっているのが見えそこに向かって走ると、
バリパリ
と、音を立てながら家屋が燃えていた。
「み、皆……もしかして間に合わなかったの」
コルは愕然とし膝を落とすと、
「こっちに魔物が現れたぞぉ!!」
「あっちには魔族だ」
と、拠点の中から声が聞こえるとコルは顔を上げた、
「コル、まだ、皆はやられてないようだぞ」
タクヤがコルに声をかけた、
「タクヤさん……はい、確かに僕にも聞こえました」
コルはもう一度立つ側にいた女神様が、
「コルちゃん」
というと、コルの手をしっかりと握る、
「女神様はコルを頼みましたよ」
「メイ殿、おねがいします」
「はい、任せてください」
コルの守りを女神様に頼み、僕とタクヤさんは拠点の中に入っていく。
「ハック殿は魔物の方を頼みます、私は魔族を」
「わかりました」
そしてタクヤは西側に僕は東側へと向かった。
──────
東側の方にたどり着く土、タクヤと同じように鎧を着ている人もいるが普通の民も一緒に戦うのが見えると、
ドン!!
と、爆発し人間が宙に舞う、
「こ、この爆発音はまさか……」
そう言うと、爆発でおきた煙が晴れると同時にそこにはあの狼達がそこにいた。
コルに着いていくこと数分、僕達はその場に立ち尽くしていた、何故なら森が燃えていたからだ、
「み、みんな!!」
コルはそのまま走り出し火の中に飛び込んだ、
「まってコルちゃん!!」
そのまま女神様も中に入っていく。
「またか!!」
僕はそう口にすると、
「仕方なかろう、仲間がどうなってるのかも心配にはなる、それに私達はコルを追うしかあるまい」
タクヤはそう言うと、同時に魔法で炎上していた木々を凍らせ更なる火の炎上食い止める、
「参りましょう」
そして僕は追いかけるように走り、タクヤは火の手を食い止めながら走る。
─────
追いかけて走ると二人が止まっているのが見えそこに向かって走ると、
バリパリ
と、音を立てながら家屋が燃えていた。
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コルは愕然とし膝を落とすと、
「こっちに魔物が現れたぞぉ!!」
「あっちには魔族だ」
と、拠点の中から声が聞こえるとコルは顔を上げた、
「コル、まだ、皆はやられてないようだぞ」
タクヤがコルに声をかけた、
「タクヤさん……はい、確かに僕にも聞こえました」
コルはもう一度立つ側にいた女神様が、
「コルちゃん」
というと、コルの手をしっかりと握る、
「女神様はコルを頼みましたよ」
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「はい、任せてください」
コルの守りを女神様に頼み、僕とタクヤさんは拠点の中に入っていく。
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「わかりました」
そしてタクヤは西側に僕は東側へと向かった。
──────
東側の方にたどり着く土、タクヤと同じように鎧を着ている人もいるが普通の民も一緒に戦うのが見えると、
ドン!!
と、爆発し人間が宙に舞う、
「こ、この爆発音はまさか……」
そう言うと、爆発でおきた煙が晴れると同時にそこにはあの狼達がそこにいた。
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