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第2章 幕間
マール
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やあみんな元気してる~! みんなのアイドルマールさんだよ! 今訳あって建築局長大判さんと師弟関係を結び家を建てている最中なのである!
というのは建前で本音は、近々雪が降るこの地で厳しい労働環境の中身体に鞭打たれながら悶えて言葉責めで興奮! そして仲間にも頼れない中1人寂しく凍え苦しみたい!
そんなわけで手紙をよつばさんに預けここにいるのが昨日のこと。きっと今頃、勝手な行動をしやがって等散々言われてるんだろうな~むしろご褒美だ!
「おいそこ! 変な顔してないでさっさと働け!」
「まあまあこの子はやる時はやるから」
「大判親分!」
「でも俺達に変な要求してくるのは辞めてほしいがな。ガッハッハハ!」
◇
こうしてまた1日が過ぎていく。
『マール様』
どこからか女性の声が脳内に直接語りかけてくる。
『女神様!』
「いや女神様って誰よ?」
『はぁ……やはり全て忘れてしまわれたのですね』
「この声って……少なくとも酷い言葉が出てこなさそうな声だね」
『女神マール様、いえ通称脳筋女神。またの名を変人変態大うつけ野郎』
「酷くない?」
「私はこの森に住んでいる妖精もとい、女神マール様に仕えている者です」
あっ。ここでこの声の人が姿を表した。妖精の種類としてはドライアドかな?
いや少し違うかも?
「まあ別に良いや。ボクも白昼堂々ああいったことを言われるのはとっても興奮してるから」
あっ、この妖精みたいなの。今???顔になって腑抜けてる。
◇
「コホン、気を取り直して、マール様は元々この世界にあるマール教の神様です」
「ちょっと待って?」
「? なんです?」
「いやいや急に言われても、ボクが神様なんて。ボクは女神なの?」
あと、確かボクには両親という存在がいるんだけど、どういうこと? 生まれ変わり?
「たしかにマール様はエルフです。マール様がいう両親様から産まれたのも事実です。生まれ変わりと言ってもいいかもしれません」
両親の元に産まれたのは事実だけど、女神らしい。
本来なら女神としての記憶や能力をそっくりそのまま引き継いだまま生まれ変わりするらしいが、なぜかボクは記憶が抜け落ちてるようだと妖精は言った。
あとボクの生まれ故郷がモリヤミというのも女神マールを語るには欠かせないとか。ある地で根強い宗教が根付いているとかなんとか。
「女神様は永遠の若さを保てることができる上地上に降り立つのも容易いはずなのに、わざわざ幼児に若返りしてここに転生したのはマール様らしいですがね」
あなたはこっから永遠に老けることは無いということを付け加え妖精は気難しそうに答える。
そこで一つの疑問に行き着くのは自然の摂理だった。なんでボクは女神という楽そうなことをしないでわざわざ生まれ変わったのかと。
「ある時マール様は『こんな社畜みたいな生活嫌だ! ボクも異世界で異世界人と共に冒険を謳歌してやる』と言って異世界の扉を開いた後消息不明になったのですよ? 覚えてらっしゃらないのですか?」
ああ……? 言われてみたらだんだんと思い出してきたぞ?
ボクが女神……確かに段々と思い出してきたけど、なんか脳内に微かなモヤが……
えっと、多分だけどとある場所で毎日若くして死んだ人々を人材難な異世界に送るという仕事をしていた気が……
「やっぱり記憶喪失してるんですね。今は大分本来の、変態ドMの破天荒な性格を取り戻してはいるものの、少し前に前のお仲間さんから見放された時はどうなることかと思いましたよ」
見られてたのあの現場を!? 確か少し前に……
数ヶ月前、パレンラトス王国の勇者と名乗るパーティーに志願して入ったものの『俺は湊のような変人じゃないから人のかわいい子や美人しか愛せない! 気持ち悪い性癖しやがって! 出てけ!』と言われ追い返されちゃったのよね。
そして少し日時が過ぎ、用事があってパレンラトス王国に立ち寄った時に追い引きにあったと。
「暇を持て余したマール様は死んだ人々をここに転生させ、発達した文化をこの世界に伝えることができたらこの世界の秩序が守られるんじゃないかと思ったのでしょう」
「ちょっと、話が壮大すぎて頭に入ってこない」
「確かマール様が異世界転生や転移を始めてこの3年間で数十人をこの地に送りこんだはずです」
うん。多分当時のボクはそんな深く考えてないや。
「それにしてもなんで今さら」
「はい。第一記憶喪失になってなければ赤子の頃から拉致して連れてくることもできたんですけど、記憶が無い今、この時期がちょうどいい頃あいかと思いまして」
マール様には権力を持つ仲間も居ることですしと付け加え、妖精はとある目的をボクに話し始めた。
◇
ガサゴソ……
「コイツが四天王様が言う地上に降りたった女神か。まあ人質要員にはなるだろ。時期を探って時がきたら、我がわらび餅の身体を千切って拘束した後拉致したろ。フフフ……アラサーわらび餅を舐めんなよ?」
◇◇◇◇◇
次回に続く
というのは建前で本音は、近々雪が降るこの地で厳しい労働環境の中身体に鞭打たれながら悶えて言葉責めで興奮! そして仲間にも頼れない中1人寂しく凍え苦しみたい!
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「おいそこ! 変な顔してないでさっさと働け!」
「まあまあこの子はやる時はやるから」
「大判親分!」
「でも俺達に変な要求してくるのは辞めてほしいがな。ガッハッハハ!」
◇
こうしてまた1日が過ぎていく。
『マール様』
どこからか女性の声が脳内に直接語りかけてくる。
『女神様!』
「いや女神様って誰よ?」
『はぁ……やはり全て忘れてしまわれたのですね』
「この声って……少なくとも酷い言葉が出てこなさそうな声だね」
『女神マール様、いえ通称脳筋女神。またの名を変人変態大うつけ野郎』
「酷くない?」
「私はこの森に住んでいる妖精もとい、女神マール様に仕えている者です」
あっ。ここでこの声の人が姿を表した。妖精の種類としてはドライアドかな?
いや少し違うかも?
「まあ別に良いや。ボクも白昼堂々ああいったことを言われるのはとっても興奮してるから」
あっ、この妖精みたいなの。今???顔になって腑抜けてる。
◇
「コホン、気を取り直して、マール様は元々この世界にあるマール教の神様です」
「ちょっと待って?」
「? なんです?」
「いやいや急に言われても、ボクが神様なんて。ボクは女神なの?」
あと、確かボクには両親という存在がいるんだけど、どういうこと? 生まれ変わり?
「たしかにマール様はエルフです。マール様がいう両親様から産まれたのも事実です。生まれ変わりと言ってもいいかもしれません」
両親の元に産まれたのは事実だけど、女神らしい。
本来なら女神としての記憶や能力をそっくりそのまま引き継いだまま生まれ変わりするらしいが、なぜかボクは記憶が抜け落ちてるようだと妖精は言った。
あとボクの生まれ故郷がモリヤミというのも女神マールを語るには欠かせないとか。ある地で根強い宗教が根付いているとかなんとか。
「女神様は永遠の若さを保てることができる上地上に降り立つのも容易いはずなのに、わざわざ幼児に若返りしてここに転生したのはマール様らしいですがね」
あなたはこっから永遠に老けることは無いということを付け加え妖精は気難しそうに答える。
そこで一つの疑問に行き着くのは自然の摂理だった。なんでボクは女神という楽そうなことをしないでわざわざ生まれ変わったのかと。
「ある時マール様は『こんな社畜みたいな生活嫌だ! ボクも異世界で異世界人と共に冒険を謳歌してやる』と言って異世界の扉を開いた後消息不明になったのですよ? 覚えてらっしゃらないのですか?」
ああ……? 言われてみたらだんだんと思い出してきたぞ?
ボクが女神……確かに段々と思い出してきたけど、なんか脳内に微かなモヤが……
えっと、多分だけどとある場所で毎日若くして死んだ人々を人材難な異世界に送るという仕事をしていた気が……
「やっぱり記憶喪失してるんですね。今は大分本来の、変態ドMの破天荒な性格を取り戻してはいるものの、少し前に前のお仲間さんから見放された時はどうなることかと思いましたよ」
見られてたのあの現場を!? 確か少し前に……
数ヶ月前、パレンラトス王国の勇者と名乗るパーティーに志願して入ったものの『俺は湊のような変人じゃないから人のかわいい子や美人しか愛せない! 気持ち悪い性癖しやがって! 出てけ!』と言われ追い返されちゃったのよね。
そして少し日時が過ぎ、用事があってパレンラトス王国に立ち寄った時に追い引きにあったと。
「暇を持て余したマール様は死んだ人々をここに転生させ、発達した文化をこの世界に伝えることができたらこの世界の秩序が守られるんじゃないかと思ったのでしょう」
「ちょっと、話が壮大すぎて頭に入ってこない」
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「はい。第一記憶喪失になってなければ赤子の頃から拉致して連れてくることもできたんですけど、記憶が無い今、この時期がちょうどいい頃あいかと思いまして」
マール様には権力を持つ仲間も居ることですしと付け加え、妖精はとある目的をボクに話し始めた。
◇
ガサゴソ……
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◇◇◇◇◇
次回に続く
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