4 / 4
ストーカーと彼女
しおりを挟む
「お邪魔しまーす。」
「あ、待ってたよ、ゆみちゃん。コンビニ行ってたよね。何買ってきたの?」
「うーんとね…プリンとポテチと烏龍茶買った。」
「とりあえず映画見よっか。冷蔵庫に一旦入れとく?」
「んーん。食べながら見よ!」
「うん」
「相変わらず部屋写真だらけだね。」
「うーん、好きだからね~」
「もう写真なんていらないでしょ、目の前にいるじゃん。」
「…どんなときのゆみちゃんも知りたいから。ダメ?」
「ダメ。写真より今の私の方が可愛いでしょ!」
確かにかわいい、今までのどんな写真よりも。でも、どんな君を見て知っておきたいからきっと一生やめられない。
「あ、待ってたよ、ゆみちゃん。コンビニ行ってたよね。何買ってきたの?」
「うーんとね…プリンとポテチと烏龍茶買った。」
「とりあえず映画見よっか。冷蔵庫に一旦入れとく?」
「んーん。食べながら見よ!」
「うん」
「相変わらず部屋写真だらけだね。」
「うーん、好きだからね~」
「もう写真なんていらないでしょ、目の前にいるじゃん。」
「…どんなときのゆみちゃんも知りたいから。ダメ?」
「ダメ。写真より今の私の方が可愛いでしょ!」
確かにかわいい、今までのどんな写真よりも。でも、どんな君を見て知っておきたいからきっと一生やめられない。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
5
この作品の感想を投稿する
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる