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三角関係
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怒りが湧いてきて、拳をギュッと握りしめた。
歩夢を大切にしない奴になんか絶対に大切な弟は渡さない!
「俺の知っているかぎり、この学園の中で歩夢の事が好きな奴はいない……会長は本気かと思ったけど梓馬達の話が本当ならそうじゃないみたいだし」
「俺は歩夢が好きだ」
「…梓馬」
「俺が歩夢を好きなんだから、他の奴らなんて見る目がないだけだ…そんな奴らなんかより、将来必ず歩夢の事が好きな見る目がある奴が現れる」
「俺も歩夢の事好きだ、弟だから」
「弟って、ナイトと歩夢は同級生だろ」
「梓馬と夫婦になったら義弟」
その言葉を聞いて、苦笑いしか出来ない。
盛り付けをしているとナイトがぴったりと後ろにくっついて「愛してる」なんて耳元で囁かれる。
力が抜けそうになったが寸前で踏みとどまった。
いや、いやいや…何ナイトに身を委ねようとしてるんだ俺は!!
浮気はダメだ、浮気はダメだと自分に言い聞かせる。
ナイトの行動に戸惑っていたら、厨房のドアが開いた。
「何をしてるんだ、二人共」
「……」
「れ、レオンハルトォ……」
呆れ顔のレオンハルトは、ナイトの襟を掴んで引き剥がしてくれた。
そして、朝食が始まったが…そこでも波乱が待っていた。
俺の隣に座ったナイトが俺の口元に玉子焼きを持ってくる。
「あーん、だっけ」と俺に聞きながらぐいぐい押し付けている。
顔が玉子まみれになる前に一口食べる。
自分で作ったが、甘くて美味しく出来たな。
向かいにいるレオンハルトは、俺達に気にせずナイフとフォークを使って優雅にサラダを食べていた。
サラダってナイフを使わない筈なんだけど、レオンハルトもなんか変だ。
「梓馬、俺が好きだろ…いい加減認めろって」
「…いやでもレオンハルトが…」
「初めて見たのがたまたまレオンハルトさんだったから好きだって勘違いしただけだろ」
「僕は親鳥かなにかなのか」
「すり込みは似たようなものだろ」
また二人が険悪な雰囲気になる。
喧嘩なんてしてる場合ではない、俺は歩夢を生徒会長だけではなく他の奴らからも守らないといけないのに…
急いで食べて水で全て流し込んで「ごちそうさま!」と元気に言った。
ナイトは驚いた顔をしていたが、俺はナイトに歩夢の事を頼んで食べ終わった食器を片す。
学年が違うから、俺は歩夢を守れない…だから学校はナイトに任せる。
歩夢は結構頑固なところがあるから、言ってもきっと分からない。
ナイトに頼んでナイトが歩夢に嫌われたら余計歩夢を守れなくなる。
だったら、歩夢が見ていないところで近付かないように周りをどうにかしてほしい。
歩夢の事を本当に好きならいいが、明らかに身体目当ての奴は歩夢に指一本触れさせない。
俺がそう言うとナイトはすぐに頷いてくれた、そして言葉を続けた。
「梓馬がご褒美くれるならもっと頑張れる」
「…ご褒美?」
「毎日キスしたい、それならいいよな」
ナイトはチラッとレオンハルトの方を向いていて、レオンハルトは「梓馬の気持ち次第だな」と言っていた。
もうナイトにはキスされているし、今更の気もする。
それでやる気になるならキスの一つや二つ気にする事じゃない。
お願いする立場なんだ、それくらい大丈夫だと頷いた。
俺の学園生活もかなりの不健全なものになっている。
レオンハルトは用事があるからと、俺とナイトの二人で登校する事になった。
歩夢は一人にして大丈夫なのかと不安だったが、ナイトの話によると朝から生徒会長に呼ばれていないらしい。
でも白猫が付いてるから大丈夫だと言っていた。
エルダに呼ばれている、大丈夫ならいいけどなんか不穏な気がする。
歩夢、大丈夫だろうか…酷い事されてないか?
黙って下を向く俺にナイトはジッと見つめていた。
「歩夢が心配だろうけど、会長に呼ばれた時は俺でも一緒に居られない…会長とはそういう約束だからな」
「……今すぐに生徒会に乗り込みたい気分だ」
「さすがにそれは…」
「分かってる、またレオンハルトに迷惑掛けるわけにもいかない」
もどかしい、歩夢に会いに行ける距離にいるのに…会いに行けない。
いろんな生徒達が通る中、歩夢を見つけた。
普通の生徒達に混ざっても歩夢は注目の的だった。
周りに注目されているのは、歩夢だけではなく隣にいる男の存在も大きかった。
生徒会長だ、あの桃色の髪は嫌でも覚えている。
歩夢は親しげに腕にしがみついて話している。
それを生徒会長が微笑みながら聞いている。
二人を知らない人からしたら、二人は恋人同士だと思うだろう。
今すぐに歩夢のところに行きたいが、ナイトに腕を掴まれて前に出る事が出来なかった。
「梓馬」
「あ、挨拶するだけ」
「俺達は昨日生徒会の奴らと派手な事をしたんだ、また目をつけられるわけにはいかない」
ナイトに「周りを見てみろ」と言われて周りを見ると、何人か知っている顔が少し離れたところからエルダと歩夢を見ていた。
昨日いた二人もいた、あの氷から抜け出せたのか。
あの二人は生徒会で、きっと他のエルダと歩夢を見ている奴も生徒会だ。
ここで戦ったら歩夢を傷付けてしまう、だったら歩夢がいないところがいい。
二人を見る事しか出来ず、俺は登校中ずっと眉を寄せていた。
校舎に着いた時、ナイトに肩を軽く叩かれて俺は頷いた。
大丈夫だ、必ず歩夢を助ける…だから待っていてくれ…歩夢。
自分の下駄箱を開けるとそこにあったのは手紙だった。
誰のか分からず、とりあえず手紙を開けると指が切れた。
手から手紙が落ちていき、真っ赤な染みを作る。
古いイジメだな、と苦笑いしながら手紙を拾う。
手紙には「魔導士学園創立記念日の夜、校舎の裏庭で待つ…誰にも言わず一人で来い、さもなければお前の弟が傷付くぞ」と書かれていた。
指を切りそうなものは入っていなくて、手紙の端に小さな魔法陣のようなものが書かれているだけの何の変哲もない手紙だった。
誰が入れたのか書いていないが、昨日今日を考えると生徒会だろうな。
手紙を握りしめて、カバンに押し込んだ。
レオンハルトやナイトに伝えたら歩夢が危ない事になる。
罠だと分かっているが、一人で行くしかない…魔導士には人間の常識は通用しない、何処で見ているのか分からないからな。
歩夢を大切にしない奴になんか絶対に大切な弟は渡さない!
「俺の知っているかぎり、この学園の中で歩夢の事が好きな奴はいない……会長は本気かと思ったけど梓馬達の話が本当ならそうじゃないみたいだし」
「俺は歩夢が好きだ」
「…梓馬」
「俺が歩夢を好きなんだから、他の奴らなんて見る目がないだけだ…そんな奴らなんかより、将来必ず歩夢の事が好きな見る目がある奴が現れる」
「俺も歩夢の事好きだ、弟だから」
「弟って、ナイトと歩夢は同級生だろ」
「梓馬と夫婦になったら義弟」
その言葉を聞いて、苦笑いしか出来ない。
盛り付けをしているとナイトがぴったりと後ろにくっついて「愛してる」なんて耳元で囁かれる。
力が抜けそうになったが寸前で踏みとどまった。
いや、いやいや…何ナイトに身を委ねようとしてるんだ俺は!!
浮気はダメだ、浮気はダメだと自分に言い聞かせる。
ナイトの行動に戸惑っていたら、厨房のドアが開いた。
「何をしてるんだ、二人共」
「……」
「れ、レオンハルトォ……」
呆れ顔のレオンハルトは、ナイトの襟を掴んで引き剥がしてくれた。
そして、朝食が始まったが…そこでも波乱が待っていた。
俺の隣に座ったナイトが俺の口元に玉子焼きを持ってくる。
「あーん、だっけ」と俺に聞きながらぐいぐい押し付けている。
顔が玉子まみれになる前に一口食べる。
自分で作ったが、甘くて美味しく出来たな。
向かいにいるレオンハルトは、俺達に気にせずナイフとフォークを使って優雅にサラダを食べていた。
サラダってナイフを使わない筈なんだけど、レオンハルトもなんか変だ。
「梓馬、俺が好きだろ…いい加減認めろって」
「…いやでもレオンハルトが…」
「初めて見たのがたまたまレオンハルトさんだったから好きだって勘違いしただけだろ」
「僕は親鳥かなにかなのか」
「すり込みは似たようなものだろ」
また二人が険悪な雰囲気になる。
喧嘩なんてしてる場合ではない、俺は歩夢を生徒会長だけではなく他の奴らからも守らないといけないのに…
急いで食べて水で全て流し込んで「ごちそうさま!」と元気に言った。
ナイトは驚いた顔をしていたが、俺はナイトに歩夢の事を頼んで食べ終わった食器を片す。
学年が違うから、俺は歩夢を守れない…だから学校はナイトに任せる。
歩夢は結構頑固なところがあるから、言ってもきっと分からない。
ナイトに頼んでナイトが歩夢に嫌われたら余計歩夢を守れなくなる。
だったら、歩夢が見ていないところで近付かないように周りをどうにかしてほしい。
歩夢の事を本当に好きならいいが、明らかに身体目当ての奴は歩夢に指一本触れさせない。
俺がそう言うとナイトはすぐに頷いてくれた、そして言葉を続けた。
「梓馬がご褒美くれるならもっと頑張れる」
「…ご褒美?」
「毎日キスしたい、それならいいよな」
ナイトはチラッとレオンハルトの方を向いていて、レオンハルトは「梓馬の気持ち次第だな」と言っていた。
もうナイトにはキスされているし、今更の気もする。
それでやる気になるならキスの一つや二つ気にする事じゃない。
お願いする立場なんだ、それくらい大丈夫だと頷いた。
俺の学園生活もかなりの不健全なものになっている。
レオンハルトは用事があるからと、俺とナイトの二人で登校する事になった。
歩夢は一人にして大丈夫なのかと不安だったが、ナイトの話によると朝から生徒会長に呼ばれていないらしい。
でも白猫が付いてるから大丈夫だと言っていた。
エルダに呼ばれている、大丈夫ならいいけどなんか不穏な気がする。
歩夢、大丈夫だろうか…酷い事されてないか?
黙って下を向く俺にナイトはジッと見つめていた。
「歩夢が心配だろうけど、会長に呼ばれた時は俺でも一緒に居られない…会長とはそういう約束だからな」
「……今すぐに生徒会に乗り込みたい気分だ」
「さすがにそれは…」
「分かってる、またレオンハルトに迷惑掛けるわけにもいかない」
もどかしい、歩夢に会いに行ける距離にいるのに…会いに行けない。
いろんな生徒達が通る中、歩夢を見つけた。
普通の生徒達に混ざっても歩夢は注目の的だった。
周りに注目されているのは、歩夢だけではなく隣にいる男の存在も大きかった。
生徒会長だ、あの桃色の髪は嫌でも覚えている。
歩夢は親しげに腕にしがみついて話している。
それを生徒会長が微笑みながら聞いている。
二人を知らない人からしたら、二人は恋人同士だと思うだろう。
今すぐに歩夢のところに行きたいが、ナイトに腕を掴まれて前に出る事が出来なかった。
「梓馬」
「あ、挨拶するだけ」
「俺達は昨日生徒会の奴らと派手な事をしたんだ、また目をつけられるわけにはいかない」
ナイトに「周りを見てみろ」と言われて周りを見ると、何人か知っている顔が少し離れたところからエルダと歩夢を見ていた。
昨日いた二人もいた、あの氷から抜け出せたのか。
あの二人は生徒会で、きっと他のエルダと歩夢を見ている奴も生徒会だ。
ここで戦ったら歩夢を傷付けてしまう、だったら歩夢がいないところがいい。
二人を見る事しか出来ず、俺は登校中ずっと眉を寄せていた。
校舎に着いた時、ナイトに肩を軽く叩かれて俺は頷いた。
大丈夫だ、必ず歩夢を助ける…だから待っていてくれ…歩夢。
自分の下駄箱を開けるとそこにあったのは手紙だった。
誰のか分からず、とりあえず手紙を開けると指が切れた。
手から手紙が落ちていき、真っ赤な染みを作る。
古いイジメだな、と苦笑いしながら手紙を拾う。
手紙には「魔導士学園創立記念日の夜、校舎の裏庭で待つ…誰にも言わず一人で来い、さもなければお前の弟が傷付くぞ」と書かれていた。
指を切りそうなものは入っていなくて、手紙の端に小さな魔法陣のようなものが書かれているだけの何の変哲もない手紙だった。
誰が入れたのか書いていないが、昨日今日を考えると生徒会だろうな。
手紙を握りしめて、カバンに押し込んだ。
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