61 / 81
幸せの数
しおりを挟む
二人は逞しいくらいに頼りになるが、俺の問題なのに任せっぱなしの自分が嫌になる。
魔力じゃないと解決出来ない問題は当然今の俺は足手まとい以外の何者でもない。
二人に「頼みます」と頭を下げると二人に大丈夫だと言われた。
そして次は俺の傷についての話になって、もう誤魔化す事は出来ない。
これを言った時の二人の反応を想像して、苦笑いする。
そして、俺の想像は当たり…小さな騒ぎになった事は言うまでもない。
俺がレオンハルトとナイトの立場だったら今すぐにでも傷付けた奴らを殴りに行くからな。
今すぐに行きそうな二人の腕を掴んでそう思った。
「梓馬、君は今魔力が使えない…だから学校に行かないでくれ」
「いや、そんなわけには…」
「生徒会にも狙われているなら俺もそれがいいと思う」
俺が悪かったけど、友人二人と一緒にいるからいいだろ?と説得した。
しかし二人はただの魔導士に任せられないと言っていた。
それでもダメだというなら、ナイトの足元にいた白猫を抱き上げた。
白猫は俺の腕の中で『何すんだ!離せ!』と暴れていた。
「この子も一緒だから大丈夫だって、な?な?」
「リーシャか」
「神獣がいれば、少しはマシだが…生徒会は強い」
「力が戻るまで生徒会には絶対に付いて行かないから!この子に誓って!」
白猫を顔の前に持ってきてゴリ押しすると、まだなにか言いたげだったが黙らせた。
こんな情けない理由で休みたくない、歩夢にも会えないなんて耐えられない。
白猫が手から逃れて、そのままナイトの足元に隠れてしまった。
学校の魔力を使う授業をどう切り抜けようかと考えながら食堂を出るとナイトが俺の肩を掴んでもたれかかってきた。
身長はナイトの方が少し上だから、普通によろける。
さっきまで放置していたからか、不満そうにしていた。
「梓馬、愛を確かめ合いたい…ダメか?」
「いや、でも…中に出したらナイトの魔力が入るし」
「中に出していいの?」
いや、まぁうん…俺…なんで普通に中に出される想像してるんだろう。
中に出さなければ大丈夫かもしれないだろ、自分の言葉に後悔する。
最後に食堂を出たレオンハルトは俺達がくっついているのを不思議そうに見ていた。
ナイトを見ると、期待した眼差しで俺を見つめていた。
「中に出さないなら」と言うと、少し残念そうにしていたが「梓馬が嫌ならしない」と言ってくれた。
この世界ってコンドーム的なのはあるのか?レオンハルトとは魔力補給だから全部中に出されたから分からない。
「ナイト、梓馬と今日は寝るのか?」
「あぁ、梓馬は俺のものだ」
「ナイトの言葉は気にしなくていいから」
「ナイトと魔力補給してみるか?」
レオンハルトは大人で、全然ナイトの事を気にしていなかった。
また穴が開いたらどうしようと思っていたから良かった。
しかし、魔力補給という事は…中に…という意味だよな。
でも、今俺は魔力が使えないがレオンハルトの魔力を持っているから混ざったらいろいろとヤバくないか?
ナイトはよく分かっていないのか、俺をギュッと抱きしめていた。
「試しにナイトの魔力を使ってみるのもいいかもしれない、もしかしたら魔術が使えるかもしれない」
「…でも、雷の俺が氷を出したら変じゃないか?」
「何事も例外はいる、その時はその時に考えよう」
レオンハルトも意外と適当だよな、まぁ試してみるのも大事なのは分かってるんだけど…
ナイトの方を見ると、至近距離で目が合ってすぐに逸らした。
美形と好きが合わさると、やっぱりレオンハルトみたいに直視出来なくなるのも困りものだな。
慣れようと思って、再びナイトの顔を見て目を逸らした。
ダメだった、俺には早すぎた世界が広がっていたんだ。
美形の破壊力に常に悩まされている毎日だった。
ナイトの部屋に緊張した足取りでお邪魔した。
初めてでもないのに、なんでこんなに緊張するんだ。
…いや、ナイト相手は初めてだから初めてで変わりないか。
白猫は空気を読んで部屋に入らなかったが、いたたまれない気分だ。
とりあえずナイトとベッドに並んで座った。
いつもならレオンハルトが始めてくれたから、スムーズに出来た。
でも、ナイトはそういう事に慣れていない…これは俺がリードしなくては…
レオンハルト相手だとイマイチリードが出来なかったが、俺が主導権を握れるチャンスだ。
ナイトの頬に触れるとナイトは俺の方を向いた。
「俺に任せてくれ、ナイトは何もしなくていいからな」
「それでいいのか?二人でやるものだと思ってた」
「ま、まぁそうだけど…ナイトは初めてだからな」
俺がそう言うと、素直に頷いてくれた…俺が抱かれる側なのになんかナイトは可愛いって思っちゃうんだよなぁ。
ゆっくり唇を合わせて、レオンハルトがいつもしてきた事を思い出しながらナイトに「口を開けて」と言うと、うっすらと口を開けてくれた。
舌を入れて、隠れたナイトの舌を引っ張り出した。
吸ったり撫でたりしていると、下半身に熱が集まってきた。
気持ちいい、もっとしたい…という欲が溢れてきて夢中でキスをする。
ナイトの舌も俺に合わせるように、吸い付いてきた。
肩を押してベッドに身体を沈ませると、ナイトは無抵抗でされるがままだった。
従順なナイトが可愛い…俺でもっと気持ちよくなってほしい。
ベルトに手を掛けて外すと、ナイトはズボン越しに俺のに触れていた。
興奮して少し大きくなったそこを擦られると小さな声が漏れた。
俺も仕返しだと、前をくつろげたナイトのズボンと下着の中に手を入れて取り出す。
年下なのに俺よりデカいとか、いったいどうなってんだよ。
男として悔しくて、ナイトのを軽く擦るとすぐに硬くなった。
「ふっ…はぁ」
「ナイトってそんな顔するんだな」
俺の知っているナイトは怒ったり悲しんだり楽しそうだったり、無表情が通常時のナイトの顔だ。
だから、顔を赤くして息を乱した男の顔は初めて見た。
ナイトのようでナイトじゃない、あの緩くて面倒くさがりのナイトからは想像が出来ない姿だ。
それと同時に俺しか知らない顔に優越感も感じている。
ナイトにこんな顔をさせているのは他の誰でもない俺だ。
もっと見たくて、先を咥えて見るとナイトの腰がビクッと震えた。
「んっ…ちゅ、はぁ…んぐっ」
「なんか、変だ…身体が…熱い、あずま…」
ナイトが戸惑いながらも、俺を引き剥がそうとはしないで頭を撫でていた。
これはこれで恥ずかしい気分になって、紛らわすためにもっと奥まで咥えてみる。
口の中に苦いものが広がってきて、俺の慣れないフェラにも感じてくれているみたいで良かった。
音を立てて上下に顔を動かすと、それに合わせてナイトの腰も動いている。
魔力じゃないと解決出来ない問題は当然今の俺は足手まとい以外の何者でもない。
二人に「頼みます」と頭を下げると二人に大丈夫だと言われた。
そして次は俺の傷についての話になって、もう誤魔化す事は出来ない。
これを言った時の二人の反応を想像して、苦笑いする。
そして、俺の想像は当たり…小さな騒ぎになった事は言うまでもない。
俺がレオンハルトとナイトの立場だったら今すぐにでも傷付けた奴らを殴りに行くからな。
今すぐに行きそうな二人の腕を掴んでそう思った。
「梓馬、君は今魔力が使えない…だから学校に行かないでくれ」
「いや、そんなわけには…」
「生徒会にも狙われているなら俺もそれがいいと思う」
俺が悪かったけど、友人二人と一緒にいるからいいだろ?と説得した。
しかし二人はただの魔導士に任せられないと言っていた。
それでもダメだというなら、ナイトの足元にいた白猫を抱き上げた。
白猫は俺の腕の中で『何すんだ!離せ!』と暴れていた。
「この子も一緒だから大丈夫だって、な?な?」
「リーシャか」
「神獣がいれば、少しはマシだが…生徒会は強い」
「力が戻るまで生徒会には絶対に付いて行かないから!この子に誓って!」
白猫を顔の前に持ってきてゴリ押しすると、まだなにか言いたげだったが黙らせた。
こんな情けない理由で休みたくない、歩夢にも会えないなんて耐えられない。
白猫が手から逃れて、そのままナイトの足元に隠れてしまった。
学校の魔力を使う授業をどう切り抜けようかと考えながら食堂を出るとナイトが俺の肩を掴んでもたれかかってきた。
身長はナイトの方が少し上だから、普通によろける。
さっきまで放置していたからか、不満そうにしていた。
「梓馬、愛を確かめ合いたい…ダメか?」
「いや、でも…中に出したらナイトの魔力が入るし」
「中に出していいの?」
いや、まぁうん…俺…なんで普通に中に出される想像してるんだろう。
中に出さなければ大丈夫かもしれないだろ、自分の言葉に後悔する。
最後に食堂を出たレオンハルトは俺達がくっついているのを不思議そうに見ていた。
ナイトを見ると、期待した眼差しで俺を見つめていた。
「中に出さないなら」と言うと、少し残念そうにしていたが「梓馬が嫌ならしない」と言ってくれた。
この世界ってコンドーム的なのはあるのか?レオンハルトとは魔力補給だから全部中に出されたから分からない。
「ナイト、梓馬と今日は寝るのか?」
「あぁ、梓馬は俺のものだ」
「ナイトの言葉は気にしなくていいから」
「ナイトと魔力補給してみるか?」
レオンハルトは大人で、全然ナイトの事を気にしていなかった。
また穴が開いたらどうしようと思っていたから良かった。
しかし、魔力補給という事は…中に…という意味だよな。
でも、今俺は魔力が使えないがレオンハルトの魔力を持っているから混ざったらいろいろとヤバくないか?
ナイトはよく分かっていないのか、俺をギュッと抱きしめていた。
「試しにナイトの魔力を使ってみるのもいいかもしれない、もしかしたら魔術が使えるかもしれない」
「…でも、雷の俺が氷を出したら変じゃないか?」
「何事も例外はいる、その時はその時に考えよう」
レオンハルトも意外と適当だよな、まぁ試してみるのも大事なのは分かってるんだけど…
ナイトの方を見ると、至近距離で目が合ってすぐに逸らした。
美形と好きが合わさると、やっぱりレオンハルトみたいに直視出来なくなるのも困りものだな。
慣れようと思って、再びナイトの顔を見て目を逸らした。
ダメだった、俺には早すぎた世界が広がっていたんだ。
美形の破壊力に常に悩まされている毎日だった。
ナイトの部屋に緊張した足取りでお邪魔した。
初めてでもないのに、なんでこんなに緊張するんだ。
…いや、ナイト相手は初めてだから初めてで変わりないか。
白猫は空気を読んで部屋に入らなかったが、いたたまれない気分だ。
とりあえずナイトとベッドに並んで座った。
いつもならレオンハルトが始めてくれたから、スムーズに出来た。
でも、ナイトはそういう事に慣れていない…これは俺がリードしなくては…
レオンハルト相手だとイマイチリードが出来なかったが、俺が主導権を握れるチャンスだ。
ナイトの頬に触れるとナイトは俺の方を向いた。
「俺に任せてくれ、ナイトは何もしなくていいからな」
「それでいいのか?二人でやるものだと思ってた」
「ま、まぁそうだけど…ナイトは初めてだからな」
俺がそう言うと、素直に頷いてくれた…俺が抱かれる側なのになんかナイトは可愛いって思っちゃうんだよなぁ。
ゆっくり唇を合わせて、レオンハルトがいつもしてきた事を思い出しながらナイトに「口を開けて」と言うと、うっすらと口を開けてくれた。
舌を入れて、隠れたナイトの舌を引っ張り出した。
吸ったり撫でたりしていると、下半身に熱が集まってきた。
気持ちいい、もっとしたい…という欲が溢れてきて夢中でキスをする。
ナイトの舌も俺に合わせるように、吸い付いてきた。
肩を押してベッドに身体を沈ませると、ナイトは無抵抗でされるがままだった。
従順なナイトが可愛い…俺でもっと気持ちよくなってほしい。
ベルトに手を掛けて外すと、ナイトはズボン越しに俺のに触れていた。
興奮して少し大きくなったそこを擦られると小さな声が漏れた。
俺も仕返しだと、前をくつろげたナイトのズボンと下着の中に手を入れて取り出す。
年下なのに俺よりデカいとか、いったいどうなってんだよ。
男として悔しくて、ナイトのを軽く擦るとすぐに硬くなった。
「ふっ…はぁ」
「ナイトってそんな顔するんだな」
俺の知っているナイトは怒ったり悲しんだり楽しそうだったり、無表情が通常時のナイトの顔だ。
だから、顔を赤くして息を乱した男の顔は初めて見た。
ナイトのようでナイトじゃない、あの緩くて面倒くさがりのナイトからは想像が出来ない姿だ。
それと同時に俺しか知らない顔に優越感も感じている。
ナイトにこんな顔をさせているのは他の誰でもない俺だ。
もっと見たくて、先を咥えて見るとナイトの腰がビクッと震えた。
「んっ…ちゅ、はぁ…んぐっ」
「なんか、変だ…身体が…熱い、あずま…」
ナイトが戸惑いながらも、俺を引き剥がそうとはしないで頭を撫でていた。
これはこれで恥ずかしい気分になって、紛らわすためにもっと奥まで咥えてみる。
口の中に苦いものが広がってきて、俺の慣れないフェラにも感じてくれているみたいで良かった。
音を立てて上下に顔を動かすと、それに合わせてナイトの腰も動いている。
11
あなたにおすすめの小説
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
【完結】我が兄は生徒会長である!
tomoe97
BL
冷徹•無表情•無愛想だけど眉目秀麗、成績優秀、運動神経まで抜群(噂)の学園一の美男子こと生徒会長・葉山凌。
名門私立、全寮制男子校の生徒会長というだけあって色んな意味で生徒から一目も二目も置かれる存在。
そんな彼には「推し」がいる。
それは風紀委員長の神城修哉。彼は誰にでも人当たりがよく、仕事も早い。喧嘩の現場を抑えることもあるので腕っぷしもつよい。
実は生徒会長・葉山凌はコミュ症でビジュアルと家柄、風格だけでここまで上り詰めた、エセカリスマ。実際はメソメソ泣いてばかりなので、本物のカリスマに憧れている。
終始彼の弟である生徒会補佐の観察記録調で語る、推し活と片思いの間で揺れる青春恋模様。
本編完結。番外編(after story)でその後の話や過去話などを描いてます。
(番外編、after storyで生徒会補佐✖️転校生有。可愛い美少年✖️高身長爽やか男子の話です)
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
男子寮のベットの軋む音
なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。
そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。
ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。
女子禁制の禁断の場所。
モテる兄貴を持つと……(三人称改訂版)
夏目碧央
BL
兄、海斗(かいと)と同じ高校に入学した城崎岳斗(きのさきやまと)は、兄がモテるがゆえに様々な苦難に遭う。だが、カッコよくて優しい兄を実は自慢に思っている。兄は弟が大好きで、少々過保護気味。
ある日、岳斗は両親の血液型と自分の血液型がおかしい事に気づく。海斗は「覚えてないのか?」と驚いた様子。岳斗は何を忘れているのか?一体どんな秘密が?
Q.親友のブラコン兄弟から敵意を向けられています。どうすれば助かりますか?
書鈴 夏(ショベルカー)
BL
平々凡々な高校生、茂部正人«もぶまさと»にはひとつの悩みがある。
それは、親友である八乙女楓真«やおとめふうま»の兄と弟から、尋常でない敵意を向けられることであった。ブラコンである彼らは、大切な彼と仲良くしている茂部を警戒しているのだ──そう考える茂部は悩みつつも、楓真と仲を深めていく。
友達関係を続けるため、たまに折れそうにもなるけど圧には負けない!!頑張れ、茂部!!
なお、兄弟は三人とも好意を茂部に向けているものとする。
7/28
一度完結しました。小ネタなど書けたら追加していきたいと思います。
虚ろな檻と翡翠の魔石
篠雨
BL
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」
不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。
待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。
「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」
記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。
悪役令息シャルル様はドSな家から脱出したい
椿
BL
ドSな両親から生まれ、使用人がほぼ全員ドMなせいで、本人に特殊な嗜好はないにも関わらずSの振る舞いが発作のように出てしまう(不本意)シャルル。
その悪癖を正しく自覚し、学園でも息を潜めるように過ごしていた彼だが、ひょんなことからみんなのアイドルことミシェル(ドM)に懐かれてしまい、ついつい出てしまう暴言に周囲からの勘違いは加速。婚約者である王子の二コラにも「甘えるな」と冷たく突き放され、「このままなら婚約を破棄する」と言われてしまって……。
婚約破棄は…それだけは困る!!王子との、ニコラとの結婚だけが、俺があのドSな実家から安全に抜け出すことができる唯一の希望なのに!!
婚約破棄、もとい安全な家出計画の破綻を回避するために、SとかMとかに囲まれてる悪役令息(勘違い)受けが頑張る話。
攻めズ
ノーマルなクール王子
ドMぶりっ子
ドS従者
×
Sムーブに悩むツッコミぼっち受け
作者はSMについて無知です。温かい目で見てください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる