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凛の話12
間違ってるとかもうどうでもいい
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「凛君」
「キスしていい?さっきのキス」
「いいよ」
「素直過ぎて、可愛い」
私は、恥ずかしくなって目をそらそうとした。
「駄目、僕を見て!忘れたい事があるんでしょ?」
「何言ってるの?凛君」
「僕、知ってるよ!スーパーで、凛が、子供連れを見て悲しそうに目を伏せるのも…。ベビーカーに乗った赤ちゃんを見て泣きそうになってたのも…」
そう言って、凛君は私のズボンと下着の間に手をいれてくる。
「シャワー浴びよう!そうだよ!浴びた方がいいよ」
「いらないよ!気にならない。星村さんとしてたって!ちゃんと避妊してるんでしょ?」
そう言って、下着越しに敏感な場所を刺激される。
「凛君」
凛君は、私の足の間に軽く足をいれてくる。
「今日、凛の頭の中を空っぽにするのは僕だよ!だから、何も考えずに感じてよ」
その言葉に頷いた。間違っていたとしても、もうどうだっていい。
「舌出して」
私は、さっきのように舌を出した。凛君は、さっきよりコツを掴んだように舌を動かしながら私の敏感な場所を触ってる。私も、凛君のを下着の上から触ってあげる。
「んんっ」
ぎこちなく動く指や少しだけ上手くなったキスに感じてる。
「凛、可愛い。直接触っていい?」
「恥ずかしい」
「大丈夫!僕のも直接触って」
「うん」
そう言って、私は凛君のそれを握りしめる。
「凛、もう僕でこんなになってるの?」
「恥ずかしい」
「可愛いね!凄く可愛い」
私の形を記憶するかのように指を這わせたり、触ってくる。
「凛の全部覚えとくから」
龍ちゃんや拓夢と違って慣れていない凛君の動きは、じれったくてもどかしい。そんな事より一生懸命してくれてる事が私には可愛く思える。
「凛の顔見せて!僕、余裕ない」
「凛君」
「感じて!僕で…」
「うん」
私は、凛君とのセックスに集中する。
「んんっ、ハァ、ハァ」
「気持ちいい?」
「うん」
「僕も…」
凛君は、ゆっくりと指をいれてくる。
「んんっ、ぁぁっ」
「可愛い」
そう言って、深いキスをされる。段々と早くなってくるのを感じる。私もそれに合わせて動かす。
「ぁぁっ」
「ぅっっ」
同時に果てた。
「パンツの中ヤバい」
「私も…」
「凛、もう一回して」
「うん」
その言葉通り、凛君のは手の中で膨らみ始める。頭の中は、完全に真っ白じゃなかったけど…。快楽のお陰で嫌な事は忘れられた。何度か、それを繰り返して…。もう、下半身は、お互いに大変な状態になっていた。
「パンツ洗ってきていい?」
「うん」
凛君は、ベッドから起き上がってお風呂場に行った。私は、ティッシュを手に取って、手を拭いていた。私は、それを見つめながら、思っていた。最後までしないせいで、凛君を苦しめてるんじゃないかと…。
「キスしていい?さっきのキス」
「いいよ」
「素直過ぎて、可愛い」
私は、恥ずかしくなって目をそらそうとした。
「駄目、僕を見て!忘れたい事があるんでしょ?」
「何言ってるの?凛君」
「僕、知ってるよ!スーパーで、凛が、子供連れを見て悲しそうに目を伏せるのも…。ベビーカーに乗った赤ちゃんを見て泣きそうになってたのも…」
そう言って、凛君は私のズボンと下着の間に手をいれてくる。
「シャワー浴びよう!そうだよ!浴びた方がいいよ」
「いらないよ!気にならない。星村さんとしてたって!ちゃんと避妊してるんでしょ?」
そう言って、下着越しに敏感な場所を刺激される。
「凛君」
凛君は、私の足の間に軽く足をいれてくる。
「今日、凛の頭の中を空っぽにするのは僕だよ!だから、何も考えずに感じてよ」
その言葉に頷いた。間違っていたとしても、もうどうだっていい。
「舌出して」
私は、さっきのように舌を出した。凛君は、さっきよりコツを掴んだように舌を動かしながら私の敏感な場所を触ってる。私も、凛君のを下着の上から触ってあげる。
「んんっ」
ぎこちなく動く指や少しだけ上手くなったキスに感じてる。
「凛、可愛い。直接触っていい?」
「恥ずかしい」
「大丈夫!僕のも直接触って」
「うん」
そう言って、私は凛君のそれを握りしめる。
「凛、もう僕でこんなになってるの?」
「恥ずかしい」
「可愛いね!凄く可愛い」
私の形を記憶するかのように指を這わせたり、触ってくる。
「凛の全部覚えとくから」
龍ちゃんや拓夢と違って慣れていない凛君の動きは、じれったくてもどかしい。そんな事より一生懸命してくれてる事が私には可愛く思える。
「凛の顔見せて!僕、余裕ない」
「凛君」
「感じて!僕で…」
「うん」
私は、凛君とのセックスに集中する。
「んんっ、ハァ、ハァ」
「気持ちいい?」
「うん」
「僕も…」
凛君は、ゆっくりと指をいれてくる。
「んんっ、ぁぁっ」
「可愛い」
そう言って、深いキスをされる。段々と早くなってくるのを感じる。私もそれに合わせて動かす。
「ぁぁっ」
「ぅっっ」
同時に果てた。
「パンツの中ヤバい」
「私も…」
「凛、もう一回して」
「うん」
その言葉通り、凛君のは手の中で膨らみ始める。頭の中は、完全に真っ白じゃなかったけど…。快楽のお陰で嫌な事は忘れられた。何度か、それを繰り返して…。もう、下半身は、お互いに大変な状態になっていた。
「パンツ洗ってきていい?」
「うん」
凛君は、ベッドから起き上がってお風呂場に行った。私は、ティッシュを手に取って、手を拭いていた。私は、それを見つめながら、思っていた。最後までしないせいで、凛君を苦しめてるんじゃないかと…。
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