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心春と秋帆とおかん
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おかんが、ビールをグラスに注いで渡していってる。
「みっくんのヒーロに乾杯」
おかんの言葉に二人が笑った。
「乾杯」
ビールを飲んだ。
「今日はね、お父ちゃんとこっちゃんが好きな鍋にしてみたんよ。これでな、しゃぶしゃぶして、キャベツやもやしと一緒にお肉もってくんよ。やってみ」
そう言って、秋帆と心春に菜箸を渡した。
二人は、おかんの言う通りにしゃぶしゃぶした。
「いただきます」
そう二人は、言って口に運ぶ。
「うまっ、これめっちゃうまいです。」
秋帆が喜んでる。
「本当に美味しい」
心春もそう言って笑ってる。
「せやろ、これな二人が大好きな鍋やった。野菜嫌いやのに、これ作ったらペロッと食べんのよ。」
そう言っておかんが笑ってる。
「僕も、嫌いだけど食べれる。」
そう言って心春がおかんに笑ってる。
「せやろ、いっぱい食べ。ところで、二人はどこに引っ越してきたん?」
「あっちの、5階の503です。」
「あー、あっちな。毎日家におるん?」
「いるよ」
「ほんなら、買い物とか行きたいわ。」
「いいよ、僕でいいなら行くよ」
「いやー。嬉しいわ。ありがとう」
おかんが、喜んでる。
俺、それ見てるだけで楽しい。
やっぱり、明日ちゃんと行こう。
やめよう、思ったけど行かなアカンわ。
絶対、行こう。
「ところで、二人はみっくんの事すきなん?」
「好き。」
「好きやで」
二人の言葉におかんがめっちゃ喜んでる。
「そうなん、嬉しいわ。みっくんが、友達連れてくるんなんか今まで無かったし、彼女出来ても連れてこんかったからめちゃくちゃ嬉しいわ。」
「やめろや、はずいやんけ」
おかんが、泣くから言うた。
「別に恥ずかしないよ。親なら嬉しいんわかる」
秋帆の言葉におかんは、笑った。
「ずっと、おうたらお礼言おう思ってたんよ。ずっと、みっくんを助けてくれてありがとう。」
「いや、俺等は、何(なん)も」
「何もしてへん思てんの?それは、ちゃうでみっくんが生きてんのは二人のお陰やで!ホンマ、感謝してる。みっくんのヒーロー」
そう言って、おかんが笑った。
「もう、やめや迷惑やろ」
俺が、おかんに言うたら心春が、
「嬉しいよ。そうやって、言ってくれたら、あの日の自分達が間違いじゃなかったのだと思う。」
「確かにな、俺等がやった事で美月はもっとされてたと思うから悪いなってずっと思ってたんや」
「そんなんちゃうよ。二人のお陰で、俺は毎日学校行けとったよ。」
そう言って、泣きながら笑った。
「みっくん、これから幸せになるんよ。今まで、辛い人生やったんやから。せっかく会えたんやから」
っておかんが笑って俺に言った。
「わかってる。二人の事、大切にしたい」
「ヒューヒュー、どんな意味でや」
「茶化すなや。いろんな意味でや」
「それは、意味深(いみしん)やな」
「秋帆まで、やめろや」
そう言って笑い合った。
「これからも、ずうっとみっくんとおってあげてな。」
おかんが、笑って言ったら、心春も秋帆も頷いていた。
「さ、お鍋食べよ」
おかんが、この鍋泣かずに食べれる日が来るってこっちゃんもお父ちゃんも知ってたか?
俺も、鍋を食べる。
やっぱり、うまいわ。
二人が、大好きな味や。
俺、ちゃんと過去と決別して終わらせよう。
もう、過去に振り回されたくない。
「これで、作る雑炊美味しいんやで」
「食べたい」
おかんと心春は、馬が合うようだった。
「美月、よかったな。」
二人見ながら、秋帆が笑ってる。
「そやな、ホンマよかったわ。二人が、ここに来てくれてよかったわ」
「週何回か、こうやって飯食おうや」
「そやな、悪ないな」
秋帆は、頭掻いてる。
これって、癖なんかな?
その日の、楽しい食事会は終わった。
秋帆も心春も、飲みすぎてフラフラになりながら帰った。
俺も、フラフラでそのまま眠りについた。
「みっくんのヒーロに乾杯」
おかんの言葉に二人が笑った。
「乾杯」
ビールを飲んだ。
「今日はね、お父ちゃんとこっちゃんが好きな鍋にしてみたんよ。これでな、しゃぶしゃぶして、キャベツやもやしと一緒にお肉もってくんよ。やってみ」
そう言って、秋帆と心春に菜箸を渡した。
二人は、おかんの言う通りにしゃぶしゃぶした。
「いただきます」
そう二人は、言って口に運ぶ。
「うまっ、これめっちゃうまいです。」
秋帆が喜んでる。
「本当に美味しい」
心春もそう言って笑ってる。
「せやろ、これな二人が大好きな鍋やった。野菜嫌いやのに、これ作ったらペロッと食べんのよ。」
そう言っておかんが笑ってる。
「僕も、嫌いだけど食べれる。」
そう言って心春がおかんに笑ってる。
「せやろ、いっぱい食べ。ところで、二人はどこに引っ越してきたん?」
「あっちの、5階の503です。」
「あー、あっちな。毎日家におるん?」
「いるよ」
「ほんなら、買い物とか行きたいわ。」
「いいよ、僕でいいなら行くよ」
「いやー。嬉しいわ。ありがとう」
おかんが、喜んでる。
俺、それ見てるだけで楽しい。
やっぱり、明日ちゃんと行こう。
やめよう、思ったけど行かなアカンわ。
絶対、行こう。
「ところで、二人はみっくんの事すきなん?」
「好き。」
「好きやで」
二人の言葉におかんがめっちゃ喜んでる。
「そうなん、嬉しいわ。みっくんが、友達連れてくるんなんか今まで無かったし、彼女出来ても連れてこんかったからめちゃくちゃ嬉しいわ。」
「やめろや、はずいやんけ」
おかんが、泣くから言うた。
「別に恥ずかしないよ。親なら嬉しいんわかる」
秋帆の言葉におかんは、笑った。
「ずっと、おうたらお礼言おう思ってたんよ。ずっと、みっくんを助けてくれてありがとう。」
「いや、俺等は、何(なん)も」
「何もしてへん思てんの?それは、ちゃうでみっくんが生きてんのは二人のお陰やで!ホンマ、感謝してる。みっくんのヒーロー」
そう言って、おかんが笑った。
「もう、やめや迷惑やろ」
俺が、おかんに言うたら心春が、
「嬉しいよ。そうやって、言ってくれたら、あの日の自分達が間違いじゃなかったのだと思う。」
「確かにな、俺等がやった事で美月はもっとされてたと思うから悪いなってずっと思ってたんや」
「そんなんちゃうよ。二人のお陰で、俺は毎日学校行けとったよ。」
そう言って、泣きながら笑った。
「みっくん、これから幸せになるんよ。今まで、辛い人生やったんやから。せっかく会えたんやから」
っておかんが笑って俺に言った。
「わかってる。二人の事、大切にしたい」
「ヒューヒュー、どんな意味でや」
「茶化すなや。いろんな意味でや」
「それは、意味深(いみしん)やな」
「秋帆まで、やめろや」
そう言って笑い合った。
「これからも、ずうっとみっくんとおってあげてな。」
おかんが、笑って言ったら、心春も秋帆も頷いていた。
「さ、お鍋食べよ」
おかんが、この鍋泣かずに食べれる日が来るってこっちゃんもお父ちゃんも知ってたか?
俺も、鍋を食べる。
やっぱり、うまいわ。
二人が、大好きな味や。
俺、ちゃんと過去と決別して終わらせよう。
もう、過去に振り回されたくない。
「これで、作る雑炊美味しいんやで」
「食べたい」
おかんと心春は、馬が合うようだった。
「美月、よかったな。」
二人見ながら、秋帆が笑ってる。
「そやな、ホンマよかったわ。二人が、ここに来てくれてよかったわ」
「週何回か、こうやって飯食おうや」
「そやな、悪ないな」
秋帆は、頭掻いてる。
これって、癖なんかな?
その日の、楽しい食事会は終わった。
秋帆も心春も、飲みすぎてフラフラになりながら帰った。
俺も、フラフラでそのまま眠りについた。
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