[プロットのみ]蜘蛛と機関銃[異世界×エロ]

書くこと大好きな水銀党員

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プロット

主要キャラクターの魅力?

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・ワタヌキトオル

 この物語の強化人間の男性主人公。年齢24の歳若き成人。好きな飲み物はコーヒー、こだわりは外ではカンの微糖コーヒー。家では挽いた豆でのミルク入りコーヒーと決めている。彼女には子供ぽいと言われる。結婚願望が生まれ、アラクネのトドロキアヤメと事件をきっかけに口約束の婚約をする。結婚資金や入籍後の生活のために熱心に仕事を始め、昔と比べ充実した日々を過ごす。トドロキアヤメの胸も好きだが、女を知った結果。多くの異種族を見るのが趣味になり日々、トドロキアヤメに折檻を受ける。性欲若き者。ただ、彼女は結婚相手と言い訳をする。聞かれた場合は『婚約者はいるが恋人はいない。彼女もいないが嫁はいる』と冗談で説明する。ちゃっかり結婚指輪をこっそり用意はしている。仕事で使用する銃はその日に決めるぐらいに決まった物を持たない。ただ最近は彼女がいるので22口径にする。非殺傷をもっとうにしていることと弾薬節約のためである。好きな飲み物違い。趣味違いだが。喧嘩はほとんどしない。挨拶済み、結婚は22歳まで待てと親御さんに言われている。


・トドロキアヤメ

 アラクネの女性。この物語の女主人公。年齢は21歳の若きアラクネ。彼氏から姉さんぽいが妹ぽいとも言われる。大きい体、大きい体のために胸も大きく。ブラジャーの取り寄せでなんとか間に合わせている。好きな飲み物は緑茶、烏龍茶。こだわり具合は取り寄せ品を好み。手摘みなど、高めのお茶を嗜む。食費の7割を占めるほど大食漢。八本の足で素早い動き、2本の腕での細かい動作。蜘蛛の糸による便利で多様な使い方。巨体を生かした重火器など。ワタヌキに体の使い方、夜の営みなど教えてもらい立派な彼の相棒となり、彼より活躍は多くなる。とにかくワタヌキトオルに好意を隠さない。家と外では好意の示し方が変わる。ワタヌキトオルの他人へのセクハラは怒りぐるぐる巻きにして背負う。自分へのセクハラは外では怒る。抱き枕が好きだが、週一しかトオルを抱き締められないルールを作られ、寝室は別になる。トオルが非殺傷の武器に比べ、重火器を使いたがるので殺傷能力が高くなりがち、狙撃銃があまり好きじゃない。理由は連射に快楽を覚えてしまった。弾薬費節約が急務である。
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