本当にそれ、鑑定ですか?

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第39話 激おこですか?

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 葉月ちゃんの手に持つエロ本【あべこべ世界に迷い込んだショタが、年上のお姉さんに甘やかされてドロドロに溶かされるまで(ラノベ)】は、名前の通りショタっ子が年上のお姉さんにドロドロに溶かされるSM本なのである。

 年上のお姉さんにドロドロに溶かされたいという願望を持つドMなショタっ子が、ある日コンビニから出るとあべこべ世界に迷い込んでしまっていた。あべこべ世界とは、男性と女性の比率が著しく変化してしまい、男性が少なく女性だらけの世界だ。そしてショタっ子が迷い込んだ世界も、周りを見回しても女性だらけ、男性はどこにも見当たらない。次第に周囲に男性という事がバレてしまい、女性達に追い掛け回され逃げていたところ、綺麗で優しそうなおっとりとした豊満な美女に助けて貰うのだった。

 そして彼女が住むタワーマンションに避難して事情を説明し終わったところで、彼女からエッチな取り調べを受ける事になる。『あなたは本当に男性ですか~? ちょっと服を脱いで確認しましょうね~。拒否したらお外に放り出しちゃうぞ?』、ショタっ子はお姉さんに逆らえず言いなりになるのだった。

 服を脱がされ次第に激しくなる調査に、彼は心が踊った。こんな望んでいたシチュエーションがあって良いのだろうか? 彼は嫌がる振りをしながら、内心では一人興奮するのだった……。

 



 確かこんな感じから始まるエッチなストーリーだったと思う。徐々にお姉さんのドSが目覚め、最後はショタっ子がベッドに拘束されて焦らしプレイが始まり、ショタっ子が泣いて懇願しても許して貰えず、焦らしの先に待つ最高の快楽の海に沈んでいく感じです。

 良いよね。エッチでドSなお姉さんに甘く優しくドロドロに溶かされていくとか、最高じゃないか!! そんな事を考えていたけど、そろそろ葉月ちゃんの質問に答えないと……。

「え、えっと、違うんです葉月ちゃん。その本は兄貴が置いて行ったやつなので、僕のじゃないんです!」

「別にお兄様の本でも良いですよ。先輩もこの本読んだんですよね?」

 葉月ちゃんが妖艶な笑みを浮かべ聞いてくる。あの目で見られるとゾクゾクしてしまう!

「う、うん。読みました……」

「じゃあ先輩はどの場面が良かったですか?」

 うう……。葉月ちゃんが慈愛の笑みを浮かべて見つめてきます。ここで僕が最後のところが好きですって言ったら引かれてしまうのだろうか……。だってさ、あの最後のショタとお姉さんのやり取りがすごくエロかったんだ。懇願するドMと笑顔で焦らすドSなお姉さんの関係とかが最高なのです。まさに今の葉月ちゃんのような笑顔だ……。

「あの……えっと……」

「いいから、早く教えてください」

 葉月ちゃんが急に真顔になった。怖いです……。

「は、はい。僕はお姉さんがショタに『あなたの世界の女性と私が同じなのか、私の体で確認してみてください』って言って、ショタがぎこちない手つきでお姉さんの体を手で触って身体検査をする場面が好きです!!」

 はぁ、言ってしまった。あのシチュエーションが好きなんだ。ショタがオロオロしながら女性の体に触り、お姉さんが体をビクンビクンさせながら体の名称を一つ一つ丁寧に教えて行く場面が、めっちゃ好きです!!

「ふ~ん。他には?」

「えっ!?」

「他にもありますよね?」

 くっ! もうこうなったら言うしかないのか……。どうか葉月ちゃんから嫌われませんように……!

「あの、さ、最後のショタがベッドに手足を拘束されて、お姉さんから焦らしプレイを受けるシーンがいいな~と……お、思いました」

 は、恥ずかしい。自分の性癖を彼女に暴露するとか、どんな羞恥プレイだ!? 葉月ちゃんの顔を見ると満面の笑みを浮かべている。あれ、軽蔑した目で見られるかと思ったけどそんな事なかった。

「ふふ……先輩良い子ですね。拘束具は今度買って来るとして、今日はこっちですね」

 そう言って葉月ちゃんはベッドに仰向けに寝転がってしまった。な、何が始まるんだ……。

「じゃあ先輩、先輩の想像する女性と私が同じなのか、私の体で確認してみてください」

 な、なんだと!? こんな事が有っていいのだろうか。僕は興奮する気持ちを抑えて、静かに葉月ちゃんの元へ近づいた。焦っちゃだめだ。焦ったら修二になってしまう。修二の顔を思い浮かべたら、冷静になれた。

「じゃあ先輩、まずはキスしてください」

「は、はい……」

 僕は葉月ちゃんに覆いかぶさり、葉月ちゃんにキスをする。だめだ興奮が抑えきれない! 口内を責めるしかない!!

「んぅ……んんっ……」

 葉月ちゃんから艶めかしい声が漏れているが、僕は必死に葉月ちゃんの舌を転がした。葉月ちゃんからも反撃があったが、今日は負けないように責めまくる!

 しばらくキスを続けていると、葉月ちゃんから背中をポンポンされた。

「ぷぁ……はぁ……はぁ……じゃあ次は、私の胸を触ってみてください」

「わ、わかりました」

 僕は艶めかしい表情の葉月ちゃんから視線を下に移動し、白いセーターで盛り上がった大きな胸に視線がくぎ付けになる。

 外側から優しく胸を手を添えると、張りのある柔らかい感触が伝わって来た。

「んっ……どうですか先輩?」

「す、すごく柔らかいです。大好きです」

「ふふ……可愛いです先輩」

 僕は夢中になって胸を触った。こんな気持ちの良いものがこの世にあるのだろうか。ずっと触って居たい。

 次第に葉月ちゃんの呼吸が荒くなってきた。

「んっ……あっ……そ、そろそろ先輩、直に触ってみ……」




―― ピリリリリッ♪ ピリリリリッ♪ ――




 また電話が鳴った。しかも今度は僕のスマホだ! これから良いところだったのに……。

「ご、ごめん葉月ちゃん。電話に出るね……」

「くっ!」

 葉月ちゃんが顔を歪めて悔しがっています。良いムードを邪魔されたのは2度目です。きっとイライラしてるのかもしれない。

 葉月ちゃんの上から降りて、テーブルの上に置かれたスマホを取った。液晶画面を見るとお義母さんからの着信だった。

「も、もしもし……」

『あ、ごめんね薫くん。もしかしてエッチしてた~?』

「えっ!? そ、そんな事ないですよっ」

 どうやらお義母さんには全てお見通しらしいです。お義母さんからエッチって単語を聞くと、ドキドキしちゃうよね!

『うふふ、そういう事にしておきましょうか。もうすぐご飯出来るから、そろそろ帰って来てくれると、お母さん嬉しいわ~』

「わ、わかりました!」

『あ、キャベツも忘れずお願いね。千切りキャベツのパックされたやつだと嬉しいわ』

「はい、すぐに買って帰ります!」

 お義母さんの電話が終わった。ふと液晶画面の時計を見ると、葉月ちゃんが来てから1時間以上経っていた。駅前のスーパーに寄って千切りキャベツを買って行こう。今日は揚げ物かな?

「ごめんね葉月ちゃん、お義母さんが早く帰って来いって……」

「ふぅ……しょうがないですね。帰りましょうか、先輩」

 何やら強引に自分の中で納得させたような感じの葉月ちゃんです。僕もここで葉月ちゃんとエッチしたいけど、このままじゃ朝まで続いてしまいそうだ。

 お互いちょっと笑い合ったあと、葉月ちゃんには洋服の入った小さなバッグを持って貰い、僕は葉月ちゃんが持って来てくれたボストンバッグに勉強道具などを詰めて持って行きます。

「先輩、この本は私が持って行きますね」

「え、それって……」

 葉月ちゃんはあのエロ本を持っていた。そしてバッグにしまい込んでしまった。ニコニコの笑顔で……。

「ふふ……いっぱい勉強して先輩を泣かせてあげますから、楽しみにしてて下さいね♪」

「は、はい……」

 僕はこれから、どうなってしまうのだろうか……。今日の運勢はこれで合っていたのだろうか? 正直言って期待で胸が震える!!

 そうして僕たちは、千切りキャベツを買ってお家に帰ったのだった。



   ◇



 お家に帰って来たけど、お義父さんは今日も居ないようです。お義母さんの言う通り、週末くらいしか帰って来ないのかもしれない。やはり会社のトップともなると忙しいのだろうか?

 洗面台で手を洗い、荷物部屋に置いてまずは夕飯を頂きます。何やら葉月ちゃんはお着替えするらしく、僕だけ先にリビングへ向かう事になりました。

 リビングではお義母さんが一人で夕飯の用意をしていたので、すぐにお手伝いします。

「すみません、僕もお手伝いします!」

「あら~いいのよ~。座ってゆっくりしててね」

「いえ、手伝わせて下さい!」

「あらあら、じゃあ取り皿とお箸を持って行ってくれるかしら~」

 僕は頷き、お義母さんから指示されたものを順番に持って行った。しばらくすると、葉月ちゃんが戻って来た。でも何故か格好がおかしい……。

「お母さん、私も手伝うね」

「ええ、葉月ちゃんもお願いね~」

 何でメイド服なんですか? 普通のメイド服じゃなくてエッチなやつです。胸元がガバッっと開いてて、プルプル揺れてます。超ミニスカートにニーソックス、ガーターベルトまで装備してますよ。

 葉月ちゃんが僕を誘うような目で見つめ、ワザとらしくスカートをフリフリして挑発してきた。僕がネコだったらすぐに飛びついてたね!

 さすがにお義母さんのいるところで襲う訳にもいかず、修二を思い浮かべて冷静になります。というか、何で葉月ちゃんの恰好を見てもお義母さんは何も反応が無いんだ?

「それじゃあ頂きましょうか。今日から薫くんがお家に住んでくれるから、ちょっと豪華にしてみました~」

「お、美味しそうですね!」

「ふふ……いっぱい食べて下さいね旦那様♡」

 葉月ちゃんから旦那様って呼ばれた!! 僕は嬉しくて隣に座る葉月ちゃんと見つめ合ってしまった。頭に白いヘッドドレスを付けて、いつも以上に可愛いです。葉月ちゃんの黒髪と合わさって最高だ! 僕はそっとキスをした。お義母さんが居たけど、止まらなかったんだ!

「あらあら~、いいわね~」

「ダメですよ旦那様、今はご飯を食べましょうね~」

「ご、ごめん葉月ちゃん。可愛くてつい……」

 僕は恥ずかしくなって、誤魔化すように夕飯を頂きます。今日の夕飯はうな重に牡蠣フライです。何かすごい組み合わせな気がするぞ。元気になる料理が勢ぞろいだ。

「すごく美味しいです!」

「いっぱい食べて頂戴ね~うふふ」

 お義母さんの下心のある笑顔がドキドキします。

 でもそこからは特に何事もなく、葉月ちゃんにあ~んしてもらったくらいで平和な食事会でした。



   ◇◇



 夕食を食べ、お風呂に入りました。葉月ちゃんが入って来るかと期待していたけど、何事も無く終わりました。ちょっと残念。

 パジャマを着ようかと思ったら、お義母さんからバスローブを渡されたのでそれを着ました。白いガウンのような感じのバスローブです。触り心地が最高で、きっとお高いやつに違いない!!

 リビングのソファーでテレビを見ていたら、葉月ちゃんが来ました。お風呂あがりの葉月ちゃんは、髪がしっとりとしていて、妖艶な雰囲気を醸し出している。そして、僕と同じ白いガウンのバスローブが最高です! 胸元が大きく膨れ上がり、チラっと見える素足がそそります。

「先輩、お風呂どうでしたか?」

「すごい広くてビックリしちゃった。最高でした」

 このお家のお風呂は、洗い場はもちろん広々としていますが、足を延ばしてもまだ余裕のある広い湯船がすごかった。これなら二人で入っても大丈夫な気がする! 更にジャグジー機能もありましたが、怖いので使ってません。

 葉月ちゃんが僕の隣に座り、寄りかかってきました。すごく甘い匂いがして、それだけで興奮しちゃいます。

「先輩から良い匂いがします。安心する匂いです」

「きっと葉月ちゃんのシャンプーとボディソープを使わせて貰ったからだと思うよ。僕も葉月ちゃんの匂いに包まれてる感じがする」

 自然と手が繋がります。湯上りだからかもしれないけど、葉月ちゃんの体温を感じて心臓がバクバク言ってる。

「先輩はこのお家で大丈夫そうですか? 困った事とか、無理な事があったら言ってくださいね。遠慮しちゃダメですよ?」

「うん、ありがとう。お義母さんも優しくしてくれるし、僕には勿体ないくらいだよ。……なにより、葉月ちゃんが一緒にいるのが嬉しい」

「……先輩」

 自然と見つめ合い、自然と唇が繋がった。葉月ちゃんとのキスは、もう数え切れないくらいしたのに、いつも新鮮な気持ちになる。ああ、僕は葉月ちゃんが大好きだって気持ちが溢れてくるし、葉月ちゃんからも好きって気持ちが伝わってくる。

 葉月ちゃんが僕の上にまたがり、僕の頭を抱きしめるように抱え、濃厚なキスをされる。この態勢になると、もう葉月ちゃんのペースになってしまい、僕は葉月ちゃんの頭を優しく撫でてサラサラの髪を堪能するのだった。

 しばらくキスに夢中になっていたが、ふと視線を感じて眼だけ横を見て見れば、何やらスマホをこっちに向けているお義母さんがチラっと見えた!

「ん゛~」

 僕は必死に葉月ちゃん舌を追い出そうと抵抗するが、葉月ちゃんは負けじと応戦してくる。違うんだ葉月ちゃん、後ろに君のお母さんがスマホで何かやってるよー!!

 しょうがないから優しく背中をポンポンして、一旦中断して貰う。

「ぷはっ……はぁ……はぁ……どうしたんですか先輩? もうギブアップですか?」

 葉月ちゃんが蕩けた表情で薄く笑いながら見つめて来る。そして僕は視線を横に向け、お義母さんが見てるよってアピールしてみた。届け! 僕の思い!!

 どうやら思いが届いたらしく、葉月ちゃんは首だけ後ろに向けた。その瞬間、スマホを構えたお義母さんとバッチリ目があったのだった。

「あらあら~、お母さんは~何もしてませんよ~♪」

「もうお母さん、邪魔しないで!! お母さんはお風呂入ってきて!!」

 どうやら今日3回目のお義母さんの邪魔により、温厚な葉月ちゃんもキレちまったようです。プリプリと怒ってる葉月ちゃんが可愛いです。僕の上から降りて、お義母さんをお風呂場に押し込んで行きました。

 葉月ちゃんはすぐに戻って来て、僕の手を強引に引いて連れて行かれます。

「……いきますよ」

 どうやら相当お怒りのようです。僕は何も出来ず、僕たちの寝室に連れ込まれてしまいました。そして僕はベッドに押し倒され、覆いかぶさる葉月ちゃんを見つめる事しか出来ませんでした。

「もう邪魔が入っても止まりませんからね! 覚悟して下さいね先輩」

「う、うん……」

 そして僕はキスをされ、たくさんスキンシップを楽しんだ。葉月ちゃんはこっちの声が聞こえていないような感じで、欲望のまま僕を貪り続けた。これはもしや、葉月ちゃん暴走しているのでは? 

 葉月ちゃんの目にハートマークが浮かんでいるように見え、呼吸が荒く、顔が赤くて綺麗だった。もう僕の下半身も大変な事になっている。

 ふと、また視線を感じて周囲を伺ってみると、ドアを少し開けて覗き込むようにしてスマホを構えるお義母さんの姿が見えた!! またですかー!?

「は、葉月ちゃん、お義母さん、お義母さんが……」

「何ですか先輩、私よりもお母さんが良いんですか!? もう怒りました。私しか考えられなくしてあげます!!」

 そして僕は濃厚なキスをされて口内を責められていたところ、下半身にあの感触が伝わって来た。あれこの感触ってもしかして!?

「ん゛ん゛……は、葉月ちゃん、ゴム、ゴムしてないよ!?」

「うるさいですね……、もう私たち婚約してるんですから無くて良いんですよ!」

 葉月ちゃんがジト目で伝えてきたが、僕は必死に快楽を制御するので精一杯だった。

 そして僕は、遠くに見えるお義母さんに見守られながら、快楽の海に沈んで行ったのである。
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