4 / 30
ありきたりな学園生活の予定でした
モブになってわかるモブの有り難さ
しおりを挟む
書きかけなのに間違って朝公開してしまいました
御免なさいデス
*********************
アリーナは貴族科、 淑女コースにこれから席を置き通う事になる。このコースは読んで字の如く立派な淑女を
目指すべく作られた機関である。基本的なダンス・礼儀作法は貴族の令嬢は殆ど幼い頃からの躾を受けているが
それ以上の教養を身につける為だ。たとえばお茶会に招かれたときの所作、受け答え
自分が招いたときにゲストにたいする話術とか、お茶の葉の種類、お花の飾り方
社交界で生き抜いていく為の戦闘 を最高の教授陣から学ぶのだ。
人の交わし方とか本当に大変だものね~~~
アリーナは本来お気楽・極楽なのだがここに通う以上気を引き占めなくてはならないな~~とひとりごちた。
ところでヒロインはどこのクラス何だろうと 辺りを見回したがそれらしい人物はいない
(淑女コースではないのかしら?)
まさかの脳筋狙いで騎士コースに行っちゃったのかしら どんどん不安は募る
そんな時モルガーナ様が声を掛けて下さって他のご令嬢達を紹介して下さった。 入学式のご縁で仲良くしていただいております。
(やっぱりモルガーナ様は良い人だ。悪役令嬢(仮)なんてさせたくない)宰相のお嬢様なのに気さくな人だ
そう言えばこの方の弟君も確か攻略者なんだよな~~お姉さまを糾弾したら駄目!絶対!
と 思っていたらひょっこり顔を出しました。 ヒロイン様です
王道の貴族科淑女コースにやっぱりいたんですねえ・・・・。王子狙いかはたまた逆ハー狙いか・・・
益々、気が抜けなくなってきちゃったわ。 面倒くさいのにな・・・
可愛い顔はしているけどやっぱりモルガーナ様とかに比べると垢抜けない印象なんでよね
これから磨かれるのかしら?あっ、王子が来た。確かこの後偶然ぶつかって名前のやり取りになるんだけど普通、護衛のご学友に囲まれた王子様にぶっかってなんて果たして出来るのだろうか?
護衛君達が止めるよね 普通に考えてさ
やっぱり上手にかわされているわ 伊達に王子様のお守り隊じゃないよね~少し感心する
エレオノーラ嬢は王子を見ているけどエドモンド様は気にも留めていない
あれ?私の知っているゲームと何かちがうな??
「って、聞いておりますの?アリーナ様?」モルガーナ様に叱られてしまった てへっ
「御免なさい 今そこにエドモンド王子様がいらっしゃったのでつい、見ていてしまったわ」
「あら、エドモンド様お見えになったのかしら?」そんな不毛な会話をしていたら
「私が何だって?」うおおお いきなりご本人登場ですか 心臓に悪いねこりゃ
こんな誓い距離で見てしまった 初めて見たよ~(ゲーム除く)
「いいえ、殿下が此方にお見えになったと友人と話をしていたところです」
チラッと此方を見るモルガーナ様 こっちに振らないでくださいませ
「君は?」声を掛けられてしまった どうしよう・・・・
「ベルトロット伯が娘 アリーナ・ベルトロットです。モルガーナ様には入学時より親しくさせて頂いております
以後、お見知りおきをお願いいたします」
どうだ15年貴族の令嬢は伊達じゃないぞ!そんなの顔にはおくびにも出さないけどな
「ああ、ベルトロット伯の娘か・・・モルガーナと親しいのだな。確か君の婚約者はエラルドだったな。
聞いていた印象と何か違う気がするが・・まあいい。モルガーナと仲良くしてやってくれ」
モルガーナ様に向かいエドモンド殿下は軽く頬を小突いて(所謂ツンツン)
ニッコリ笑い自分の席に護衛を連れて颯爽と行ってしまった。
悪役令嬢(仮)は顔を真っ赤にしてまるで金魚の様に口をパクパクさせていた。
周りを取り巻く他のご令嬢達も赤くなっている。そりゃそうだろ、空気がピンクに見えたもの
仲良いじゃんーー。普通の恋人同士に見えるよ~~
そうだ、忘れていたヒロイン様はどうなった? 此方の様子をじっと伺っていたみたいだが
隣の席の男の子と喋っている。あれ?あんな場面あったっけ?
あの男の子誰だっけ?私と一緒で背景だよな?
それになんで私がエラルド様の婚約者だって殿下知っているの?
聞いていた印象と違うって一体何なのよ~~~
解せぬ色々と・・・・
御免なさいデス
*********************
アリーナは貴族科、 淑女コースにこれから席を置き通う事になる。このコースは読んで字の如く立派な淑女を
目指すべく作られた機関である。基本的なダンス・礼儀作法は貴族の令嬢は殆ど幼い頃からの躾を受けているが
それ以上の教養を身につける為だ。たとえばお茶会に招かれたときの所作、受け答え
自分が招いたときにゲストにたいする話術とか、お茶の葉の種類、お花の飾り方
社交界で生き抜いていく為の戦闘 を最高の教授陣から学ぶのだ。
人の交わし方とか本当に大変だものね~~~
アリーナは本来お気楽・極楽なのだがここに通う以上気を引き占めなくてはならないな~~とひとりごちた。
ところでヒロインはどこのクラス何だろうと 辺りを見回したがそれらしい人物はいない
(淑女コースではないのかしら?)
まさかの脳筋狙いで騎士コースに行っちゃったのかしら どんどん不安は募る
そんな時モルガーナ様が声を掛けて下さって他のご令嬢達を紹介して下さった。 入学式のご縁で仲良くしていただいております。
(やっぱりモルガーナ様は良い人だ。悪役令嬢(仮)なんてさせたくない)宰相のお嬢様なのに気さくな人だ
そう言えばこの方の弟君も確か攻略者なんだよな~~お姉さまを糾弾したら駄目!絶対!
と 思っていたらひょっこり顔を出しました。 ヒロイン様です
王道の貴族科淑女コースにやっぱりいたんですねえ・・・・。王子狙いかはたまた逆ハー狙いか・・・
益々、気が抜けなくなってきちゃったわ。 面倒くさいのにな・・・
可愛い顔はしているけどやっぱりモルガーナ様とかに比べると垢抜けない印象なんでよね
これから磨かれるのかしら?あっ、王子が来た。確かこの後偶然ぶつかって名前のやり取りになるんだけど普通、護衛のご学友に囲まれた王子様にぶっかってなんて果たして出来るのだろうか?
護衛君達が止めるよね 普通に考えてさ
やっぱり上手にかわされているわ 伊達に王子様のお守り隊じゃないよね~少し感心する
エレオノーラ嬢は王子を見ているけどエドモンド様は気にも留めていない
あれ?私の知っているゲームと何かちがうな??
「って、聞いておりますの?アリーナ様?」モルガーナ様に叱られてしまった てへっ
「御免なさい 今そこにエドモンド王子様がいらっしゃったのでつい、見ていてしまったわ」
「あら、エドモンド様お見えになったのかしら?」そんな不毛な会話をしていたら
「私が何だって?」うおおお いきなりご本人登場ですか 心臓に悪いねこりゃ
こんな誓い距離で見てしまった 初めて見たよ~(ゲーム除く)
「いいえ、殿下が此方にお見えになったと友人と話をしていたところです」
チラッと此方を見るモルガーナ様 こっちに振らないでくださいませ
「君は?」声を掛けられてしまった どうしよう・・・・
「ベルトロット伯が娘 アリーナ・ベルトロットです。モルガーナ様には入学時より親しくさせて頂いております
以後、お見知りおきをお願いいたします」
どうだ15年貴族の令嬢は伊達じゃないぞ!そんなの顔にはおくびにも出さないけどな
「ああ、ベルトロット伯の娘か・・・モルガーナと親しいのだな。確か君の婚約者はエラルドだったな。
聞いていた印象と何か違う気がするが・・まあいい。モルガーナと仲良くしてやってくれ」
モルガーナ様に向かいエドモンド殿下は軽く頬を小突いて(所謂ツンツン)
ニッコリ笑い自分の席に護衛を連れて颯爽と行ってしまった。
悪役令嬢(仮)は顔を真っ赤にしてまるで金魚の様に口をパクパクさせていた。
周りを取り巻く他のご令嬢達も赤くなっている。そりゃそうだろ、空気がピンクに見えたもの
仲良いじゃんーー。普通の恋人同士に見えるよ~~
そうだ、忘れていたヒロイン様はどうなった? 此方の様子をじっと伺っていたみたいだが
隣の席の男の子と喋っている。あれ?あんな場面あったっけ?
あの男の子誰だっけ?私と一緒で背景だよな?
それになんで私がエラルド様の婚約者だって殿下知っているの?
聞いていた印象と違うって一体何なのよ~~~
解せぬ色々と・・・・
0
あなたにおすすめの小説
おばさんは、ひっそり暮らしたい
蝋梅
恋愛
30歳村山直子は、いわゆる勝手に落ちてきた異世界人だった。
たまに物が落ちてくるが人は珍しいものの、牢屋行きにもならず基礎知識を教えてもらい居場所が分かるように、また定期的に国に報告する以外は自由と言われた。
さて、生きるには働かなければならない。
「仕方がない、ご飯屋にするか」
栄養士にはなったものの向いてないと思いながら働いていた私は、また生活のために今日もご飯を作る。
「地味にそこそこ人が入ればいいのに困るなぁ」
意欲が低い直子は、今日もまたテンション低く呟いた。
騎士サイド追加しました。2023/05/23
番外編を不定期ですが始めました。
目の前で始まった断罪イベントが理不尽すぎたので口出ししたら巻き込まれた結果、何故か王子から求婚されました
歌龍吟伶
恋愛
私、ティーリャ。王都学校の二年生。
卒業生を送る会が終わった瞬間に先輩が婚約破棄の断罪イベントを始めた。
理不尽すぎてイライラしたから口を挟んだら、お前も同罪だ!って謎のトバッチリ…マジないわー。
…と思ったら何故か王子様に気に入られちゃってプロポーズされたお話。
全二話で完結します、予約投稿済み
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
ゲーム未登場の性格最悪な悪役令嬢に転生したら推しの妻だったので、人生の恩人である推しには離婚して私以外と結婚してもらいます!
クナリ
ファンタジー
江藤樹里は、かつて画家になることを夢見ていた二十七歳の女性。
ある日気がつくと、彼女は大好きな乙女ゲームであるハイグランド・シンフォニーの世界へ転生していた。
しかし彼女が転生したのは、ヘビーユーザーであるはずの自分さえ知らない、ユーフィニアという女性。
ユーフィニアがどこの誰なのかが分からないまま戸惑う樹里の前に、ユーフィニアに仕えているメイドや、樹里がゲーム内で最も推しているキャラであり、どん底にいたときの自分の心を救ってくれたリルベオラスらが現れる。
そして樹里は、絶世の美貌を持ちながらもハイグラの世界では稀代の悪女とされているユーフィニアの実情を知っていく。
国政にまで影響をもたらすほどの悪名を持つユーフィニアを、最愛の恩人であるリルベオラスの妻でいさせるわけにはいかない。
樹里は、ゲーム未登場ながら圧倒的なアクの強さを持つユーフィニアをリルベオラスから引き離すべく、離婚を目指して動き始めた。
十六歳の妹の誕生日、私はこの世を去る。
あいみ
恋愛
碌に手入れもされていない赤毛の伯爵令嬢、スカーレット。
宝石のように澄んだ青い髪をした伯爵令嬢、ルビア。
対極のような二人は姉妹。母親の違う。
お世辞にも美しいと言えない前妻の子供であるスカーレットは誰からも愛されない。
そばかすだらけで、笑顔が苦手な醜い姉。
天使のように愛らしく、誰からも好かれる可愛い妹。
生まれつき体の弱いルビアは長くは生きられないと宣告されていた。
両親の必死に看病や、“婚約者の献身的なサポート”のおかげで、日常生活が送れるようになるまで回復した。
だが……。運命とは残酷である。
ルビアの元に死神から知らせが届く。
十六歳の誕生日、ルビアの魂は天に還る、と。
美しい愛しているルビア。
失いたくない。殺されてなるものか。
それぞれのルビアを大切に思う想いが、一つの選択をさせた。
生まれてくる価値のなかった、醜いスカーレットを代わりに殺そう、と。
これは彼女が死ぬ前と死んだ後の、少しの物語。
いや、無理。 (完結)
詩海猫(8/29書籍発売)
恋愛
細かいことは気にせずお読みください。
もはや定番となった卒業パーティー、急に冷たくなって公の場にエスコートすらしなくなった婚約者に身に覚えのない言い掛かりをつけられ、婚約破棄を突きつけられるーーからの新しい婚約者の紹介へ移るという、公式行事の私物化も甚だしい一連の行動に、私は冷めた瞳をむけていたーー目の前の男は言い訳が終わると、
「わかってくれるだろう?ミーナ」
と手を差し伸べた。
だから私はこう答えた。
「いや、無理」
と。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる