静かに生きていきたいと思います。

ブートルジョ・ソルスト・ンメル

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第1回 唐突な思い付き

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 唐突にエッセイと言うか、日記のようなものを書きたいと思い立ちました。
 なぜ、そのようなことを思いついたかと言うと、僕にもあまり分からないんです。

 僕は今まで衝動的に生きてきたので、あまり理由を求められることが得意ではないんです。
 たまに、なぜそんなことをしたのか、と怒られることがあるのですが、僕はそういうときにうまく答えることができません。

 ただ、なんとなくそうしたかったからそうした。
 それを言葉で相手に伝えるのは、かなり難しいことです。

 それは僕だけじゃなくて、他の人もそうではないのでしょうか。
 昔、学校で先生に怒られたという体験が一度くらいはあると思います。

 小さいときなんて、さらに衝動的に、直感的に生活しているものですから、先生に怒られるときはだんまりするしか方法がないですよね。
 だから、僕はそう考えると案外気持ちが楽でした。

 怒られているときは、なにも話せないのは自分が一番分かっているので、逆に気持ちが楽なんです。
 黙る以外に方法は僕にはなかったので。

 そう言えば、小学生のときにクラスメイトだった人達と会うのはかなり少なくなりましたね。
 顔は思い出すことはできるのですが、それはもう小学生のときの顔で、何年も経った今会っても誰だか気づく自信はありません。

 小学校時代を思い返すと、人によっては小学生のときが一番苦しい思いをした人が多いのではないかと今になってふと思います。
 私は今、一穂ミチ先生の「光のとこにいてね」という本を読んでいるのですが、そこで登場する子は小学校時代親に色々と強制されて過ごしているのを見て、なんとも言えない気持ちになったんですよ。

 確かに思い返せば、小学生のときは色んな人がいました。
 人生の中で、一番多様な人が集まるのが小学校と言っても過言じゃないと思うんですよね。

 小学校に行くのは一応義務ですし、私立とかの小学校でなければ学力関係なく入学することができます。
 性別も関係ないし、お金の面でも高校とかよりはマシだと思います。

 僕は今そう想像すると、胸が締め付けられるような気持になるんです。
 その理由は例の如く、説明することができないんですが。

 僕自身が小学生のときを思い返すと、学校が楽しいと感じたことがあまりありませんでした。
 もちろん、楽しいことはたくさんありましたが、なぜかそれを今思い出すことができないんです。

 遊んでいるときも、自分はあまり楽しんでいなかったような気もするし、そうじゃない気もします。
 これを機に、小学校時代を思い返そうかな。

 いや、たぶん寝たらそんなことさっぱり忘れてますね。
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