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妻の務め2 *R18(未遂)
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望まなくても初夜を迎えねばならない、仮面夫婦は灯りを消した寝室で対峙していた。
窓から射す青い月明かりが寝具に横たわる新妻の身体を浮かび上がらせていた。
「お前のせいで俺は愛するマリエッタと引き裂かれたのだ!この恨みは生涯続くと思うが良い」
「……はい、存じてます」
暴言を吐きながらロクサーヌを抱こうとする夫、恨むと言いながらその顔には笑みが浮かんでいた。毛嫌いしている女を穢して支配することに喜びを見出したのかもしれない。
サディストの片鱗を見せた彼は乱暴に寝間着を剥ぎ取ると彼女に覆いかぶさった。
愛する女とは明らかに違う美しい肢体が目の前にあった、薄暗がりでもその均整の取れた身体が見事であると認める。平坦で幼児体型なマリエッタとはまるで違うことに驚く。そして、劣情がむくむくと湧いてくるのを自覚する。
愛はなくとも身体は反応する、男とは悲しい生き物だとシルヴァンは自嘲した。
昂ってきた彼は妻の首筋に顔を埋めてどのように反応するのか期待でいっぱいになった。妻は僅かに身を震わせたが声は出そうとしない。
「ふん、無言の抵抗か。良かろう、それがお前の矜持だというならな」
シルヴァンは宥めたり篭絡しようなどとは思わない、ただ子を成す為だけの虚しい行為だ。だが、どうせなら楽しんでしまおうと彼は卑しい考えに囚われたのだ。
両手で膨らみを鷲掴むと緩急をつけて揉みしだいた、だが妻の反応はない。それでも構わず続けて、胸の飾りを指と口で刺激し始める。しかし、堅くなるはずのそこは一向に変化がない。
彼は舌打ちして、愛撫する箇所を変えた。
右手を下腹部へ伸ばし下履きを探す、ひんやりとした絹独特の触り心地を楽しみ上から秘部の溝をなぞった。
幾度か往復させて刺激を与えてやるがやはり声を漏らさない。どこまでも強情なことだと彼は冷笑を浮かべる。
「遠慮せず声を出しても良いぞ、そのほうが面白いからな」
「……」
言葉で煽るがやはり無言の妻だ。
それならそれで構いやしないとシルヴァンは行為を止めない、暗くてわからないが悔しさに苦悶した顔をしているのだと想像するとゾクゾクした。下唇を噛み過ぎて翌朝腫れているのを揶揄ってやるのも良いとクツクツ笑った。
やがて下履きの隙間から彼の指が秘部の奥を探し当てそこにズブズブと進入した。湿ったそこは熱く指を飲み込んで行った。
「こころは抵抗しても身体は素直なようだぞ、さて意地の張り合いといこうか。俺が萎えるのが先かお前が嬌声を上げて果てるか」
「……」
声なき悲鳴を聞いた気がしたシルヴァンは、下卑だ笑みを浮かべると彼女の身体を完全に支配すべく動き出すのだった。
薄汚い欲を吐き出して、気が済んだらしい彼は寝室を後にしていった。
寝具の上で伸びたまま動かない人型の膨らみ、月明かりが陰りそれを闇に隠すと一つの影が天蓋カーテンの奥から現れた。そしてロクサーヌだったモノを回収して圧縮すると麻袋に入れた。
「ふぅ、やれやれ人型魔道具を身代わりにして正解ね!あんな男に触れられたらきっと発狂しちゃうわ」
ロクサーヌは作戦が成功して小躍りした。
「でも毎回これでは骨が折れるわね、聞きたくもない声が届くのも嫌だし」
彼女はえずくような仕草を真似して「気持ち悪い男だわ」と言った。
窓から射す青い月明かりが寝具に横たわる新妻の身体を浮かび上がらせていた。
「お前のせいで俺は愛するマリエッタと引き裂かれたのだ!この恨みは生涯続くと思うが良い」
「……はい、存じてます」
暴言を吐きながらロクサーヌを抱こうとする夫、恨むと言いながらその顔には笑みが浮かんでいた。毛嫌いしている女を穢して支配することに喜びを見出したのかもしれない。
サディストの片鱗を見せた彼は乱暴に寝間着を剥ぎ取ると彼女に覆いかぶさった。
愛する女とは明らかに違う美しい肢体が目の前にあった、薄暗がりでもその均整の取れた身体が見事であると認める。平坦で幼児体型なマリエッタとはまるで違うことに驚く。そして、劣情がむくむくと湧いてくるのを自覚する。
愛はなくとも身体は反応する、男とは悲しい生き物だとシルヴァンは自嘲した。
昂ってきた彼は妻の首筋に顔を埋めてどのように反応するのか期待でいっぱいになった。妻は僅かに身を震わせたが声は出そうとしない。
「ふん、無言の抵抗か。良かろう、それがお前の矜持だというならな」
シルヴァンは宥めたり篭絡しようなどとは思わない、ただ子を成す為だけの虚しい行為だ。だが、どうせなら楽しんでしまおうと彼は卑しい考えに囚われたのだ。
両手で膨らみを鷲掴むと緩急をつけて揉みしだいた、だが妻の反応はない。それでも構わず続けて、胸の飾りを指と口で刺激し始める。しかし、堅くなるはずのそこは一向に変化がない。
彼は舌打ちして、愛撫する箇所を変えた。
右手を下腹部へ伸ばし下履きを探す、ひんやりとした絹独特の触り心地を楽しみ上から秘部の溝をなぞった。
幾度か往復させて刺激を与えてやるがやはり声を漏らさない。どこまでも強情なことだと彼は冷笑を浮かべる。
「遠慮せず声を出しても良いぞ、そのほうが面白いからな」
「……」
言葉で煽るがやはり無言の妻だ。
それならそれで構いやしないとシルヴァンは行為を止めない、暗くてわからないが悔しさに苦悶した顔をしているのだと想像するとゾクゾクした。下唇を噛み過ぎて翌朝腫れているのを揶揄ってやるのも良いとクツクツ笑った。
やがて下履きの隙間から彼の指が秘部の奥を探し当てそこにズブズブと進入した。湿ったそこは熱く指を飲み込んで行った。
「こころは抵抗しても身体は素直なようだぞ、さて意地の張り合いといこうか。俺が萎えるのが先かお前が嬌声を上げて果てるか」
「……」
声なき悲鳴を聞いた気がしたシルヴァンは、下卑だ笑みを浮かべると彼女の身体を完全に支配すべく動き出すのだった。
薄汚い欲を吐き出して、気が済んだらしい彼は寝室を後にしていった。
寝具の上で伸びたまま動かない人型の膨らみ、月明かりが陰りそれを闇に隠すと一つの影が天蓋カーテンの奥から現れた。そしてロクサーヌだったモノを回収して圧縮すると麻袋に入れた。
「ふぅ、やれやれ人型魔道具を身代わりにして正解ね!あんな男に触れられたらきっと発狂しちゃうわ」
ロクサーヌは作戦が成功して小躍りした。
「でも毎回これでは骨が折れるわね、聞きたくもない声が届くのも嫌だし」
彼女はえずくような仕草を真似して「気持ち悪い男だわ」と言った。
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