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第4話 シャルランタン
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「おい、朝だ」
俺は目を開ける。
寝ていたのか…それに朝…。
約束では俺は追い出させる予定だ。
ドアを開けると兵士が立っていた。
「さぁ。でろ」
「あの…外に出されるんですか?」
「そうだ。昼にはと言っていただろう?昼までにはという意味だからな」
「…」
兵士に連れられ、裏の扉に出された。
「ここを左、右、左左と行けば大通りにでる。では幸運を祈る」
えーと、左、右、左左だよな
俺は言われた通り細い路地裏のような道を歩いた。
最後に左を曲がると、兵士が言ってた通り、大通りがあった。
おお、いかにもラノベに出てきそうな街って感じだな。
人で沢山賑わってていて、食べ物の匂いが漂う。
金貨が20枚あるけど、いつかは尽きるだろうし、諦めて仕事についた方がいいのか…
俺は招待状をみて思った。
とりあえず、このお店『シャルランタン』がどこにあるのか聞いてみよう。
俺はよくそうゆう店に行きそうな、おネェっぽい人に声を掛けた。
「あの…『シャルランタン』ってどこにあるかわかりますか…?」
「『シャルランタン』はね…ここの通りを進んで、右手に白いお店が見えると思うわ。そこよぉー。それより君、そこのお客様さんー?良ければ…私と一緒に…」
「い、いえ!!!教えていただきありがとうございます!」
あれは絶対関わっちゃいけないタイプの人だぁあー!
俺はお礼をパパっというと、その場を走って逃げた。
「はぁはぁ…」
唾を飲み込む。
「ここかっ…」
上を見上げる。
外壁は白くて看板には『シャルランタン』と書いてある。扉は高級そうな茶色い扉。
なんか貴族御用達みたいなとこだなぁあ…
俺、こんな所で働くのか?
そんな時、その高級そうな木の扉が開いた。出てきたのは、グレーの髪の毛で綺麗な水色の瞳を持つ、お兄さんって感じの男性だった。
「こんな所でどうしたんだい?営業なら夜からなんですが…」
「あ!あの…女王様からここの招待状を貰って…」
招待状を彼に渡した。
「『シャルランタン』のマスターへ
この手紙はこの手紙の持ち主、一ノ宮 楓をここで就職させる件だ。彼は異世界からの転移者で、ステータス調べの時に職業がSS級ホステスだった。戦闘には不向きの為王宮では預かれなかったが、SS級とだけあって、ホステスの仕事には活用できるだろう。どうか一ノ宮 楓を雇ってくださらないか?
クラネル王国 女王ルリア」
「…って!これ本当に女王様からじゃないか!女王様にしか押せないスタンプが押してあるし…。よし!僕は貴方を雇うことにしたよ。ようこそ、一ノ宮 楓。僕はこの『シャルランタン』のマスター、エルアスだ。これからよろしくな」
「ありがとうございます!これからお世話になります!」
こうして、俺はホステスとしての第一歩を歩き出したのです。
俺は冒険者とかに成りたかったんだがな…
俺は目を開ける。
寝ていたのか…それに朝…。
約束では俺は追い出させる予定だ。
ドアを開けると兵士が立っていた。
「さぁ。でろ」
「あの…外に出されるんですか?」
「そうだ。昼にはと言っていただろう?昼までにはという意味だからな」
「…」
兵士に連れられ、裏の扉に出された。
「ここを左、右、左左と行けば大通りにでる。では幸運を祈る」
えーと、左、右、左左だよな
俺は言われた通り細い路地裏のような道を歩いた。
最後に左を曲がると、兵士が言ってた通り、大通りがあった。
おお、いかにもラノベに出てきそうな街って感じだな。
人で沢山賑わってていて、食べ物の匂いが漂う。
金貨が20枚あるけど、いつかは尽きるだろうし、諦めて仕事についた方がいいのか…
俺は招待状をみて思った。
とりあえず、このお店『シャルランタン』がどこにあるのか聞いてみよう。
俺はよくそうゆう店に行きそうな、おネェっぽい人に声を掛けた。
「あの…『シャルランタン』ってどこにあるかわかりますか…?」
「『シャルランタン』はね…ここの通りを進んで、右手に白いお店が見えると思うわ。そこよぉー。それより君、そこのお客様さんー?良ければ…私と一緒に…」
「い、いえ!!!教えていただきありがとうございます!」
あれは絶対関わっちゃいけないタイプの人だぁあー!
俺はお礼をパパっというと、その場を走って逃げた。
「はぁはぁ…」
唾を飲み込む。
「ここかっ…」
上を見上げる。
外壁は白くて看板には『シャルランタン』と書いてある。扉は高級そうな茶色い扉。
なんか貴族御用達みたいなとこだなぁあ…
俺、こんな所で働くのか?
そんな時、その高級そうな木の扉が開いた。出てきたのは、グレーの髪の毛で綺麗な水色の瞳を持つ、お兄さんって感じの男性だった。
「こんな所でどうしたんだい?営業なら夜からなんですが…」
「あ!あの…女王様からここの招待状を貰って…」
招待状を彼に渡した。
「『シャルランタン』のマスターへ
この手紙はこの手紙の持ち主、一ノ宮 楓をここで就職させる件だ。彼は異世界からの転移者で、ステータス調べの時に職業がSS級ホステスだった。戦闘には不向きの為王宮では預かれなかったが、SS級とだけあって、ホステスの仕事には活用できるだろう。どうか一ノ宮 楓を雇ってくださらないか?
クラネル王国 女王ルリア」
「…って!これ本当に女王様からじゃないか!女王様にしか押せないスタンプが押してあるし…。よし!僕は貴方を雇うことにしたよ。ようこそ、一ノ宮 楓。僕はこの『シャルランタン』のマスター、エルアスだ。これからよろしくな」
「ありがとうございます!これからお世話になります!」
こうして、俺はホステスとしての第一歩を歩き出したのです。
俺は冒険者とかに成りたかったんだがな…
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