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第4章 商店街へ
コンタクト
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3人が部屋の中で、テーブルの一角に集まっている。
みづきは腕をテーブルの上に投げ出して、椅子に座り難しい顔をしている。
凜霞はみづきのすぐ隣に顔を寄せ、亜紀は後ろに立って腕を組み、2人の様子を見ている。
そして、みづきが右腕をそろりと上げて、さらに人差し指を上に突き出して、ため息にも似た呼吸をしてから静かに宣言する。
「では始めます、ね」
みづきの指の上に乗っているのは、爪サイズの透明で皿状の物体――コンタクトレンズ。
そして反対側の手で片目を無理やりに開いて、テーブルの上に置かれた鏡を見ながらレンズを目に引き寄せている。
「ん。んー、ん?」
「どうですか、入りそうですか」
「ちょっと、難しい、かも、です」
みづきの目には、自らの震える指先がぼやけて大写しになっている。
指をそのまま目に向けて、あと数センチ持って行ければ終わり、というのはわかっているけれども、体がどうしても動いてくれず、最後の距離が埋められない。
そんなみづきを気遣うように、凜霞がさらに顔を寄せて語りかける。
「もしかして、初めてなのでしょうか」
「ええと、その。じ、実は……そうなんです、よ」
「そうだったのですね。応援、しています、頑張って下さい」
凜霞は髪が触れ合うような距離で、黒い前髪の隙間から宝石のような蒼い瞳でみづきのことだけを見つめている。
みづきは凜霞にちらりと目を向けたが、その全てを見透かすような瞳に吸い込まれるような錯覚を覚え、再び視線を反らして、はぅ、と弱々しいため息をついた。
「うー、ん? いっ……痛た」
「みづき先輩。あの、ちょっと無理に開きすぎなのでは」
ずっと指で目を開き続けていたので片目が赤く充血し始めている。みづきは目から指を離し、コンタクトを入れることを諦めてため息を付く。
「凜霞ちゃんは入れたこと、ある?」
「すみません。私はしたことがありません」
「亜紀さんは、どぉ?」
「ん? あたいはコンタクトだよ。てか病院で使い方を聞いてなかったんか?」
「あの、ですね。実は1年前に眼科さんに行って、説明はしてもらったんです。でも、それから全然使ってなかったんですよ」
「なんでよ」
「受験もあったけど……やっぱり、怖くて」
亜紀はみづきの隣に歩み寄り、両手を腰に当てて呆れたような表情でみづきを見下ろす。
一方みづきは両腕を再びテーブルに投げ出し、亜紀を上目遣いで見上げながらバツが悪そうに微笑んでいる。
「お前、本当に思いきりがいいだけの怖がりなのな」
「怖がりじゃないですー。目に指を入れられる方が、おかしいんですよぉ……だ」
みづきは頬を膨らませてそのままテーブルにぱたりと突っ伏した。
そして顔を伏せたままの姿勢で亜紀に問いかける。
「亜紀さんはなんでコンタクトにしたんですか?」
「メガネだと人相が悪くなるんだよ……んだよ、悪ぃか」
みづきはぴくぴくと肩を震わせて、声を潜めてはいるものの明らかに笑っている。
亜紀は不服そうに抗議しながら脇腹を突くが、みゃう、という奇声を上げながら一瞬びくりと震えただけで、何処のツボに入ったのか震えが止まらない。
亜紀はみづきへの抗議を諦めて、凜霞の方に目を向ける。
「お前がコンタクトを入れてやれば?」
「…………貴方は何を言っているのでしょうか」
「みづきがこんなにも苦しんでいるんだぞ」
「笑っているようにしか見えませんが」
「仲間が大人になりたくて、大事な一歩を踏み出そうとしているのに協力する気はねぇのかよ。凜霞、実は手当とか得意なんじゃないか?」
「私が看護師の資格を持っているようにように見えますか?」
「こっそり何かをしたこと位はあるだろう?」
「皆が忙しそうだったので、怪我した子に薬を塗ってあげたこと位ならありますが……」
「じゃあイケるって。目にかるーく触れるだけだから」
「他人の目に触れるのを『だけ』と言われても」
「お前がみづきの目に『合法的に』触れられるのはこれが最後かもなぁ。……それとも? あたいがみづきの『始めて』を『奪った』方がいい?」
「そこかしこに悪意を感じるような気がしますが……すみません。そこは譲ることはできません」
「だろ? よし、みづき、凜霞が手伝ってくれるって。まずはベッドに寝てみろ」
みづきはコンタクトを保存液に戻し、言われたとおりにベッドに移動して体を横たえる。
しかし、体には力が入り直立不動の姿勢で、表情も硬く強ばり、呼吸は浅く、早い。
「みづき先輩、もっと体の力を抜いて下さい」
「えっ、あ、はい。でも」
「どうか、しましたか」
「……ちょっと、怖い」
涼香はみづきの枕元に膝をつく。腰を屈めて、みづきの真上から見下ろして口を開く。
「やはり、私が行うのはやめた方がいいのではないでしょうか」
「あっ。違う、よ。誰でも……自分でも、怖いから。それに、ね?」
「なんでしょうか」
「みづきは、凜霞ちゃんに、してほしいなって」
「私に……」
みづきはこくりとうなずく。
凜霞は、わかりました、とつぶやき、みづきの頬に手を伸ばしてさらりと撫でながら、穏やかに話しかける。
「ゆっくり、深呼吸から始めましょう」
みづきが、うん、とうなずいて大人しく目を閉じ、深いため息のような呼吸を繰り返す。
涼香はその呼吸を確かめながら、みづきの頬を撫でさする。
少しずつ、顔の緊張が取れていくのを涼香は掌から感じ取っていた。
やがてみづきが薄く目を開き、頬を撫でている凜霞の手の上に、自らの手を重ねる。
上気して潤んだ目を凜霞に向けて、視線を交わし、か細くささやく。
「痛くなく、してね」
「私に、まかせて。力を抜いてください」
凜霞は真剣な表情でうなずき、みづきを見据えたままで空いた方の手をゆっくりと挙げる。
それを見た亜紀が、その指先にコンタクトレンズがそっと乗せる。
凜霞はみづきの頬から手を離し、その指をみづきの目蓋に添えて、その深い睫毛に隠された裂隙をそっと押し開く。すると潤んで煌めいている、色素が少しだけ薄い瞳が顔を覗かせて、溢れ出る涙が雫となり、頬を伝ってこぼれ落ちていった。
「まつげ、とても長いです……少しだけ、触ってもいいですか」
「そんなこと……んっ……」
凜霞はみづきの頬の雫のあとを拭い、指先で睫毛をさらっと撫でるように1度だけ触れて、そしてコンタクトレンズを乗せた指を透き通る瞳に伸ばしていく。
「少しだけ、我慢して下さいね……いきます」
凜霞の指先が、みづきに触れた。
ほんの一呼吸の合間。そして凜霞が両手を離し、みづきがゆっくりとまばたきをする。
「あ……れ? 痛、くない」
「どうですか。みづき先輩、見えますか」
「わぁ、すごい……見えるよ、ちゃんと見える……片方だけ」
「それではもう1回、入れますね。少しだけ我慢して下さい」
そして両方の目にレンズの装着を終え、凜霞が手を離したところでみづきは涙を拭い、笑顔で見上げながら凜霞の手を握り返す。
「やっぱり、凜霞ちゃんが私の運命の人なのかな」
「私はコンタクトを入れる手伝いをしただけなのですが……その、みづき先輩がそう仰るのであれば、そうありたいと思います」
「うん、うれしい。ありがと」
2人は手を握り合ったまま微笑み合う。そんな様子を少し遠くから眺めていた亜紀は、軽く手を叩いて時の終わりを2人に告げる。
「はいはい、お楽しみの所申し訳ないけどそろそろ行くぞー。あたいは車を暖めておくから準備しろ。30分後に駐車場で集合だ。オッケー?」
2人はぱっと手を離して後ろを振り向き、うわずった声を上げる。
「は、はい!」
みづきは腕をテーブルの上に投げ出して、椅子に座り難しい顔をしている。
凜霞はみづきのすぐ隣に顔を寄せ、亜紀は後ろに立って腕を組み、2人の様子を見ている。
そして、みづきが右腕をそろりと上げて、さらに人差し指を上に突き出して、ため息にも似た呼吸をしてから静かに宣言する。
「では始めます、ね」
みづきの指の上に乗っているのは、爪サイズの透明で皿状の物体――コンタクトレンズ。
そして反対側の手で片目を無理やりに開いて、テーブルの上に置かれた鏡を見ながらレンズを目に引き寄せている。
「ん。んー、ん?」
「どうですか、入りそうですか」
「ちょっと、難しい、かも、です」
みづきの目には、自らの震える指先がぼやけて大写しになっている。
指をそのまま目に向けて、あと数センチ持って行ければ終わり、というのはわかっているけれども、体がどうしても動いてくれず、最後の距離が埋められない。
そんなみづきを気遣うように、凜霞がさらに顔を寄せて語りかける。
「もしかして、初めてなのでしょうか」
「ええと、その。じ、実は……そうなんです、よ」
「そうだったのですね。応援、しています、頑張って下さい」
凜霞は髪が触れ合うような距離で、黒い前髪の隙間から宝石のような蒼い瞳でみづきのことだけを見つめている。
みづきは凜霞にちらりと目を向けたが、その全てを見透かすような瞳に吸い込まれるような錯覚を覚え、再び視線を反らして、はぅ、と弱々しいため息をついた。
「うー、ん? いっ……痛た」
「みづき先輩。あの、ちょっと無理に開きすぎなのでは」
ずっと指で目を開き続けていたので片目が赤く充血し始めている。みづきは目から指を離し、コンタクトを入れることを諦めてため息を付く。
「凜霞ちゃんは入れたこと、ある?」
「すみません。私はしたことがありません」
「亜紀さんは、どぉ?」
「ん? あたいはコンタクトだよ。てか病院で使い方を聞いてなかったんか?」
「あの、ですね。実は1年前に眼科さんに行って、説明はしてもらったんです。でも、それから全然使ってなかったんですよ」
「なんでよ」
「受験もあったけど……やっぱり、怖くて」
亜紀はみづきの隣に歩み寄り、両手を腰に当てて呆れたような表情でみづきを見下ろす。
一方みづきは両腕を再びテーブルに投げ出し、亜紀を上目遣いで見上げながらバツが悪そうに微笑んでいる。
「お前、本当に思いきりがいいだけの怖がりなのな」
「怖がりじゃないですー。目に指を入れられる方が、おかしいんですよぉ……だ」
みづきは頬を膨らませてそのままテーブルにぱたりと突っ伏した。
そして顔を伏せたままの姿勢で亜紀に問いかける。
「亜紀さんはなんでコンタクトにしたんですか?」
「メガネだと人相が悪くなるんだよ……んだよ、悪ぃか」
みづきはぴくぴくと肩を震わせて、声を潜めてはいるものの明らかに笑っている。
亜紀は不服そうに抗議しながら脇腹を突くが、みゃう、という奇声を上げながら一瞬びくりと震えただけで、何処のツボに入ったのか震えが止まらない。
亜紀はみづきへの抗議を諦めて、凜霞の方に目を向ける。
「お前がコンタクトを入れてやれば?」
「…………貴方は何を言っているのでしょうか」
「みづきがこんなにも苦しんでいるんだぞ」
「笑っているようにしか見えませんが」
「仲間が大人になりたくて、大事な一歩を踏み出そうとしているのに協力する気はねぇのかよ。凜霞、実は手当とか得意なんじゃないか?」
「私が看護師の資格を持っているようにように見えますか?」
「こっそり何かをしたこと位はあるだろう?」
「皆が忙しそうだったので、怪我した子に薬を塗ってあげたこと位ならありますが……」
「じゃあイケるって。目にかるーく触れるだけだから」
「他人の目に触れるのを『だけ』と言われても」
「お前がみづきの目に『合法的に』触れられるのはこれが最後かもなぁ。……それとも? あたいがみづきの『始めて』を『奪った』方がいい?」
「そこかしこに悪意を感じるような気がしますが……すみません。そこは譲ることはできません」
「だろ? よし、みづき、凜霞が手伝ってくれるって。まずはベッドに寝てみろ」
みづきはコンタクトを保存液に戻し、言われたとおりにベッドに移動して体を横たえる。
しかし、体には力が入り直立不動の姿勢で、表情も硬く強ばり、呼吸は浅く、早い。
「みづき先輩、もっと体の力を抜いて下さい」
「えっ、あ、はい。でも」
「どうか、しましたか」
「……ちょっと、怖い」
涼香はみづきの枕元に膝をつく。腰を屈めて、みづきの真上から見下ろして口を開く。
「やはり、私が行うのはやめた方がいいのではないでしょうか」
「あっ。違う、よ。誰でも……自分でも、怖いから。それに、ね?」
「なんでしょうか」
「みづきは、凜霞ちゃんに、してほしいなって」
「私に……」
みづきはこくりとうなずく。
凜霞は、わかりました、とつぶやき、みづきの頬に手を伸ばしてさらりと撫でながら、穏やかに話しかける。
「ゆっくり、深呼吸から始めましょう」
みづきが、うん、とうなずいて大人しく目を閉じ、深いため息のような呼吸を繰り返す。
涼香はその呼吸を確かめながら、みづきの頬を撫でさする。
少しずつ、顔の緊張が取れていくのを涼香は掌から感じ取っていた。
やがてみづきが薄く目を開き、頬を撫でている凜霞の手の上に、自らの手を重ねる。
上気して潤んだ目を凜霞に向けて、視線を交わし、か細くささやく。
「痛くなく、してね」
「私に、まかせて。力を抜いてください」
凜霞は真剣な表情でうなずき、みづきを見据えたままで空いた方の手をゆっくりと挙げる。
それを見た亜紀が、その指先にコンタクトレンズがそっと乗せる。
凜霞はみづきの頬から手を離し、その指をみづきの目蓋に添えて、その深い睫毛に隠された裂隙をそっと押し開く。すると潤んで煌めいている、色素が少しだけ薄い瞳が顔を覗かせて、溢れ出る涙が雫となり、頬を伝ってこぼれ落ちていった。
「まつげ、とても長いです……少しだけ、触ってもいいですか」
「そんなこと……んっ……」
凜霞はみづきの頬の雫のあとを拭い、指先で睫毛をさらっと撫でるように1度だけ触れて、そしてコンタクトレンズを乗せた指を透き通る瞳に伸ばしていく。
「少しだけ、我慢して下さいね……いきます」
凜霞の指先が、みづきに触れた。
ほんの一呼吸の合間。そして凜霞が両手を離し、みづきがゆっくりとまばたきをする。
「あ……れ? 痛、くない」
「どうですか。みづき先輩、見えますか」
「わぁ、すごい……見えるよ、ちゃんと見える……片方だけ」
「それではもう1回、入れますね。少しだけ我慢して下さい」
そして両方の目にレンズの装着を終え、凜霞が手を離したところでみづきは涙を拭い、笑顔で見上げながら凜霞の手を握り返す。
「やっぱり、凜霞ちゃんが私の運命の人なのかな」
「私はコンタクトを入れる手伝いをしただけなのですが……その、みづき先輩がそう仰るのであれば、そうありたいと思います」
「うん、うれしい。ありがと」
2人は手を握り合ったまま微笑み合う。そんな様子を少し遠くから眺めていた亜紀は、軽く手を叩いて時の終わりを2人に告げる。
「はいはい、お楽しみの所申し訳ないけどそろそろ行くぞー。あたいは車を暖めておくから準備しろ。30分後に駐車場で集合だ。オッケー?」
2人はぱっと手を離して後ろを振り向き、うわずった声を上げる。
「は、はい!」
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イラスト:tojo様(@tojonatori)
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