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エスタールとの交流?
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この世界に来て2週間くらいが経った
家にいる神獣を見るたびに思うの
仲良くなりたい!
1人1人が違う可愛さを持っていて、、
本当に可愛い!
異世界に来たらこういうもふもふも楽しみにしてたの!
だいたいみんなは懐いてくれてるんだけど、、、
初めてこの家に来た時に脅かしちゃった子供の九尾だけは懐いてくれないんだ
とっても可愛いから仲良くしたいんだけどなぁ
なので、遊びに行こう!
そうと決まれば!
私はこの家の1番高いところに向かう
そろそろ、空を飛びたいな~
到着したので、
あい「エスタール!!」
思いっきり叫びます!
、、、、
名前が3回ほどこだますると、空が思いっきり光ります
そして、エスタールがポンッと出てくるぜ!
エス「あい、どうした?」
うんうん、神様っぽいね
私はまるで親のような気持ちになった
だって、エスタールって神様っぽくないんだもん
あ、またズレてる
あい「そう、、、神獣と仲良くなりたいの!!」
、、、、
しばらくの沈黙が続いた
何故だろう?
変なことは1ミリも言ってないはずだよ?
エス「、、、神をそんな理由で呼ぶな!だいたい、夕食は一緒に食べるんだからその時に聞けばいいのに!」
えー
だってさ
あい「どうしても九尾の子にあの時のことを謝って仲良くなりたいの!」
私は笑顔で自分の気持ちを伝えた
きっと、それが一番
人を納得させることができるから
エスタールは少しため息をついた
やっぱり、迷惑だったよね
私は頭を下げてしまう
エス「あいの気持ちはよくわかった。ふざけで呼んだんじゃないならいい。あいは僕の家族のようなものだからな」
、、、本当に神様っぽくないんだよ
神様って優しいけど優しくない
救ってほしい時に手を差し伸べてはくれない
私達とは違う次元の存在
私達の理解が及ばない存在
そんなんだと思ってたのに
こんな、、、
こんな優しくて大好きな家族になるなんてありえないはずだと思ってたのに
神様ってこんなに近くて暖かい存在なのかな
いや、エスタールだけかも
あい「本当に神様っぽくない」
私はちょっと出てきそうな涙を押し込めて笑った
エスタールはちょっと怒ったような顔をしてた
やば、怒らしちゃったかな?
エス「せっかく言ったのに、、、そんなこと言わなくてもいいじゃないか」
ちょっと怒ったような淡い笑顔で笑ってる
その顔を見るだけで、小さな心配もなくなっちゃう
いつか、感謝の気持ちを伝えるからね
まだ恥ずかしいから、言えなそうだけど
あい「ごめんって、神獣の好きなこと教えて~」
いつもと同じ笑顔で笑う
いつも言えない感謝を胸に
エス「、、、はー。神獣はな、甘いものが好きなんだよ」
甘いもの、、、
お菓子かぁ
料理やお菓子作りは好きだったけど得意ではないいんだよなぁ
でも、頑張ってみよっかな
あい「ありがとう!」
私はそう言い走り出す
エス「ちょ、早くないか!?」
いつも困るエスタールが面白いからやってしまう
私は笑顔がこぼれてしまう
こんな日が続けばいいな
、、、戦争なんて起こらなければいいな
急いで台所へ向かう
異世界だからガスコンロとかないけど魔法でだいたいオッケー!
戸棚を漁ると砂糖に小麦粉をゲット
冷蔵庫っぽいやつも漁ると牛乳に、卵もあった
バターは、、、ないかぁ
仕方ない
魔法を使おう
あい「バターメイク」
目の前にある牛乳が光り、変な箱に吸収された後
10分ほどでバターになってでてきた
うん、謎すぎ
しかも器も変わってるし
異世界ってすごいなぁ
そんなことを思いながらお菓子作りを始めることにした
バターと砂糖をまぜて~
卵を加えて~
小麦粉を入れて
あとは焼くだけ!
あ、オーブンみたいのあるかなぁ
周りをぐるっと見渡すと
なんかそれっぽいのあったんでいれとこ
10分ほどで焼きあがりました!
あい「よーし!これで九尾ちゃんと仲良くなるぞ!!」
ーーーーーーーーーーー
どうでしたか?
エスタールはとても優しいね!
苦労が多そうだけど
次回もお楽しみに!
家にいる神獣を見るたびに思うの
仲良くなりたい!
1人1人が違う可愛さを持っていて、、
本当に可愛い!
異世界に来たらこういうもふもふも楽しみにしてたの!
だいたいみんなは懐いてくれてるんだけど、、、
初めてこの家に来た時に脅かしちゃった子供の九尾だけは懐いてくれないんだ
とっても可愛いから仲良くしたいんだけどなぁ
なので、遊びに行こう!
そうと決まれば!
私はこの家の1番高いところに向かう
そろそろ、空を飛びたいな~
到着したので、
あい「エスタール!!」
思いっきり叫びます!
、、、、
名前が3回ほどこだますると、空が思いっきり光ります
そして、エスタールがポンッと出てくるぜ!
エス「あい、どうした?」
うんうん、神様っぽいね
私はまるで親のような気持ちになった
だって、エスタールって神様っぽくないんだもん
あ、またズレてる
あい「そう、、、神獣と仲良くなりたいの!!」
、、、、
しばらくの沈黙が続いた
何故だろう?
変なことは1ミリも言ってないはずだよ?
エス「、、、神をそんな理由で呼ぶな!だいたい、夕食は一緒に食べるんだからその時に聞けばいいのに!」
えー
だってさ
あい「どうしても九尾の子にあの時のことを謝って仲良くなりたいの!」
私は笑顔で自分の気持ちを伝えた
きっと、それが一番
人を納得させることができるから
エスタールは少しため息をついた
やっぱり、迷惑だったよね
私は頭を下げてしまう
エス「あいの気持ちはよくわかった。ふざけで呼んだんじゃないならいい。あいは僕の家族のようなものだからな」
、、、本当に神様っぽくないんだよ
神様って優しいけど優しくない
救ってほしい時に手を差し伸べてはくれない
私達とは違う次元の存在
私達の理解が及ばない存在
そんなんだと思ってたのに
こんな、、、
こんな優しくて大好きな家族になるなんてありえないはずだと思ってたのに
神様ってこんなに近くて暖かい存在なのかな
いや、エスタールだけかも
あい「本当に神様っぽくない」
私はちょっと出てきそうな涙を押し込めて笑った
エスタールはちょっと怒ったような顔をしてた
やば、怒らしちゃったかな?
エス「せっかく言ったのに、、、そんなこと言わなくてもいいじゃないか」
ちょっと怒ったような淡い笑顔で笑ってる
その顔を見るだけで、小さな心配もなくなっちゃう
いつか、感謝の気持ちを伝えるからね
まだ恥ずかしいから、言えなそうだけど
あい「ごめんって、神獣の好きなこと教えて~」
いつもと同じ笑顔で笑う
いつも言えない感謝を胸に
エス「、、、はー。神獣はな、甘いものが好きなんだよ」
甘いもの、、、
お菓子かぁ
料理やお菓子作りは好きだったけど得意ではないいんだよなぁ
でも、頑張ってみよっかな
あい「ありがとう!」
私はそう言い走り出す
エス「ちょ、早くないか!?」
いつも困るエスタールが面白いからやってしまう
私は笑顔がこぼれてしまう
こんな日が続けばいいな
、、、戦争なんて起こらなければいいな
急いで台所へ向かう
異世界だからガスコンロとかないけど魔法でだいたいオッケー!
戸棚を漁ると砂糖に小麦粉をゲット
冷蔵庫っぽいやつも漁ると牛乳に、卵もあった
バターは、、、ないかぁ
仕方ない
魔法を使おう
あい「バターメイク」
目の前にある牛乳が光り、変な箱に吸収された後
10分ほどでバターになってでてきた
うん、謎すぎ
しかも器も変わってるし
異世界ってすごいなぁ
そんなことを思いながらお菓子作りを始めることにした
バターと砂糖をまぜて~
卵を加えて~
小麦粉を入れて
あとは焼くだけ!
あ、オーブンみたいのあるかなぁ
周りをぐるっと見渡すと
なんかそれっぽいのあったんでいれとこ
10分ほどで焼きあがりました!
あい「よーし!これで九尾ちゃんと仲良くなるぞ!!」
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どうでしたか?
エスタールはとても優しいね!
苦労が多そうだけど
次回もお楽しみに!
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