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わたくしは、、?
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「レデリーナ!」
、、、誰かに名前を呼ばれた
まだ眠い目を無理やりこじ開けた
寒かった体は少し体温を取り戻していた
さっきのは記憶?
でも、れいがわたくしの名前を知っていたのは何故なのかしら?
そんな疑問をすて、ベッドの横にいる親友に元気なことを伝えよう
レデ「エクス、、、、ありがとう。もう、大丈夫よ」
疲れているのかわからないが少しぎこちない笑顔になってしまった
エクス「レデニーナ!3日も目を覚まさないから心配した、、、」
彼女の目から溢れる涙を見て少し嬉しく感じてしまった
わたくしのために泣いてくれる人は今世ではあまりいないから、、
彼女の涙を拭き今度は優しく微笑んだ
あの後どうなったか説明をしてもらった
あのクズは捕まって牢屋に入れられたらしい
この国では禁止の奴隷売買もしており、牢屋でこの後の人生を生きるらしい
今回のことで公爵家はわたくしに引き継がれることとなった
また、褒美をくれるらしい
レドニクス様が婚約破棄を相談せずやったことも褒美を与える理由の一つとなってるのかしら?
手続きを進めたいから明日王宮へ行かなければいけないらしい
エクスは真剣に説明をしてくれた
これで、やっっっっと!!!
自由になれた!
この箱庭の世界を壊せた
止まることの涙を止める方法さえわからなくなるほど幸せな気持ちが心に広がった
あの痛みは
あの苦しみは
無駄じゃなかった
あの運命を曲げることができた
そんな感動にわたくしは浸かっていた
エクス「よかった、レデリーナが乙女ゲームみたいじゃなくて」
心底ホッとしたような顔で行ってきた
わたくしのことをこんなに思ってくれた人はレドニクス様とエクスだけよ
だから、この世界を愛することができた
死にたいと何度も思って
なんども死のうと試みた
それでも生きたのはレドニクス様がいたから
そして今はエクスもいる
あなた達がいたから前世(幸せだった時)を思い出した時も生きようと思った
今まで思った死にたいという気持ちが出てこなかった
ありがとう
あなた達と会えたからこの運命を捻じ曲げようと思った
大好きよ
レデ「エクス」
エクス「な、なに?」
わたくしはエクスから溢れる涙を拭い微笑んだ
レデ「大好きよ。これからも親友でいてね」
エクス「ええ、もちろん!」
その笑顔が私を強くしてくれる
ねぇ、れい
もしかしたらあなたがこの世界にいるのかしら
この世界にいなくても絶対に忘れない
私の優しい優しい幼馴染
いつか会ったら
その時は、、、
また、遊びましょう
ーーーーーーーー
風邪ひきましたw
投稿遅れるかも、、、
それでも見捨てないでください!
、、、誰かに名前を呼ばれた
まだ眠い目を無理やりこじ開けた
寒かった体は少し体温を取り戻していた
さっきのは記憶?
でも、れいがわたくしの名前を知っていたのは何故なのかしら?
そんな疑問をすて、ベッドの横にいる親友に元気なことを伝えよう
レデ「エクス、、、、ありがとう。もう、大丈夫よ」
疲れているのかわからないが少しぎこちない笑顔になってしまった
エクス「レデニーナ!3日も目を覚まさないから心配した、、、」
彼女の目から溢れる涙を見て少し嬉しく感じてしまった
わたくしのために泣いてくれる人は今世ではあまりいないから、、
彼女の涙を拭き今度は優しく微笑んだ
あの後どうなったか説明をしてもらった
あのクズは捕まって牢屋に入れられたらしい
この国では禁止の奴隷売買もしており、牢屋でこの後の人生を生きるらしい
今回のことで公爵家はわたくしに引き継がれることとなった
また、褒美をくれるらしい
レドニクス様が婚約破棄を相談せずやったことも褒美を与える理由の一つとなってるのかしら?
手続きを進めたいから明日王宮へ行かなければいけないらしい
エクスは真剣に説明をしてくれた
これで、やっっっっと!!!
自由になれた!
この箱庭の世界を壊せた
止まることの涙を止める方法さえわからなくなるほど幸せな気持ちが心に広がった
あの痛みは
あの苦しみは
無駄じゃなかった
あの運命を曲げることができた
そんな感動にわたくしは浸かっていた
エクス「よかった、レデリーナが乙女ゲームみたいじゃなくて」
心底ホッとしたような顔で行ってきた
わたくしのことをこんなに思ってくれた人はレドニクス様とエクスだけよ
だから、この世界を愛することができた
死にたいと何度も思って
なんども死のうと試みた
それでも生きたのはレドニクス様がいたから
そして今はエクスもいる
あなた達がいたから前世(幸せだった時)を思い出した時も生きようと思った
今まで思った死にたいという気持ちが出てこなかった
ありがとう
あなた達と会えたからこの運命を捻じ曲げようと思った
大好きよ
レデ「エクス」
エクス「な、なに?」
わたくしはエクスから溢れる涙を拭い微笑んだ
レデ「大好きよ。これからも親友でいてね」
エクス「ええ、もちろん!」
その笑顔が私を強くしてくれる
ねぇ、れい
もしかしたらあなたがこの世界にいるのかしら
この世界にいなくても絶対に忘れない
私の優しい優しい幼馴染
いつか会ったら
その時は、、、
また、遊びましょう
ーーーーーーーー
風邪ひきましたw
投稿遅れるかも、、、
それでも見捨てないでください!
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