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次はわたくしの国の番
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ルー「どうだった?僕の国は?」
僕の国?
随分言う人なんですね
わたくしは少しクスリと笑ってしまった
ルー「なぜ笑うんだ?」
レデ「この国はとっても素敵です。ですが、次はわたくしの愛しい国を魅せましょう」
誰よりも、あなたにわたくしの愛しい国を見せたい
そして、魅入ってほしい
一緒にお互いの国について語り合いたい
わたくしは無意識にそう願っていた
でも、気づこうとはしなかった
いや、しないようにしていた
一緒になれなかった時の悔しさや絶望を知ったばかりだったから
同じような人を一度傷つけてしまったから
理由はわからない
だが、もっと早く自らが気づいていたら
もっと早く思いを伝えていたら
あんなことは起こらなかったかも知れない
わたくしは
~ 一ヶ月後 ~
レデ「ルーカス!早く来てください!」
わたくしは馬車から早く下ろすために彼を軽く押した
ルー「レデリーナ、何を焦ってるんだ?」
何を言ってるんですか!
レデ「焦ってなどおりません!早くこの国を魅せたいのです!」
わたくしは今まで見せてこなかった姿を知らず知らずのうちに見せていることに気づいてはいなかった
いつもエクスやレドニクス様といる時にしか見せなかった笑顔で彼とあっていることに
また、彼の深い深い愛情のこもった瞳にも
ルー「安心しろって、きちんと見るから」
レデ「海の方が何やら賑わってますわ!行ってみましょう!」
彼は少し呆れた顔をした後に小さく笑ってから私の方へ来た
レデ「今回はわたくしが奢ってあげますわ!」
前回は借りてしまいましたからね!
ルー「お、じゃあな~。あの店から~その店までかな」
なるほどね
レデ「つまり市場にあるお店全部ってことね」
ルー「まぁ、そういうことになるかな」
ふふ、前回のお返しってことね
やってやろうじゃない!
わたくし達は市場の店を全て周りその店のオススメを買った
レデ「思ったよりも多くなってしまいましたわ」
ルー「まぁな、でも」
レデルー「「全部食べればいい(よな)(ですわ)」」
わたくし達は顔を合わせて笑った
~ ??国 ~
??「やっぱりもう足りないな。国民ももう限界だ。」
??「これは最終手段だが、これ以上はもう無理だ。ああ、仕方ない」
????「「戦争だ」」
ーーーーーーーーーーーー
用事がかたずきました!
なので、書いてみました!
どうでしたでしょうか?
また、次回もお楽しみに!!
僕の国?
随分言う人なんですね
わたくしは少しクスリと笑ってしまった
ルー「なぜ笑うんだ?」
レデ「この国はとっても素敵です。ですが、次はわたくしの愛しい国を魅せましょう」
誰よりも、あなたにわたくしの愛しい国を見せたい
そして、魅入ってほしい
一緒にお互いの国について語り合いたい
わたくしは無意識にそう願っていた
でも、気づこうとはしなかった
いや、しないようにしていた
一緒になれなかった時の悔しさや絶望を知ったばかりだったから
同じような人を一度傷つけてしまったから
理由はわからない
だが、もっと早く自らが気づいていたら
もっと早く思いを伝えていたら
あんなことは起こらなかったかも知れない
わたくしは
~ 一ヶ月後 ~
レデ「ルーカス!早く来てください!」
わたくしは馬車から早く下ろすために彼を軽く押した
ルー「レデリーナ、何を焦ってるんだ?」
何を言ってるんですか!
レデ「焦ってなどおりません!早くこの国を魅せたいのです!」
わたくしは今まで見せてこなかった姿を知らず知らずのうちに見せていることに気づいてはいなかった
いつもエクスやレドニクス様といる時にしか見せなかった笑顔で彼とあっていることに
また、彼の深い深い愛情のこもった瞳にも
ルー「安心しろって、きちんと見るから」
レデ「海の方が何やら賑わってますわ!行ってみましょう!」
彼は少し呆れた顔をした後に小さく笑ってから私の方へ来た
レデ「今回はわたくしが奢ってあげますわ!」
前回は借りてしまいましたからね!
ルー「お、じゃあな~。あの店から~その店までかな」
なるほどね
レデ「つまり市場にあるお店全部ってことね」
ルー「まぁ、そういうことになるかな」
ふふ、前回のお返しってことね
やってやろうじゃない!
わたくし達は市場の店を全て周りその店のオススメを買った
レデ「思ったよりも多くなってしまいましたわ」
ルー「まぁな、でも」
レデルー「「全部食べればいい(よな)(ですわ)」」
わたくし達は顔を合わせて笑った
~ ??国 ~
??「やっぱりもう足りないな。国民ももう限界だ。」
??「これは最終手段だが、これ以上はもう無理だ。ああ、仕方ない」
????「「戦争だ」」
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なので、書いてみました!
どうでしたでしょうか?
また、次回もお楽しみに!!
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