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ルーカス目線2
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彼女と話しているとすごく幸せだった
年齢も俺と同じだという
彼女と同じ時代に生まれることが出来てすごく神様に感謝をした
小さな仕草も全てが綺麗だった
声も表情も仕草も中身もすべてが美しかった
この世界の誰よりもどんなものよりも彼女は美しい
そう断言できる
だから、彼女に俺が大好きな国を見て欲しかった
たとえ困った顔をしてもきっと喜んでくれる
そんな確信が心のどこかにあったから
城下町に連れていった時はものすごく動揺してたけど、すぐに笑顔になってた
その場になれてその瞬間を楽しもうとしている
この国の令嬢達とは違う
まるで彼女は前世を生きてる人のようだった
いや、それも違うかもしれない
前世の人が持っていない気品を彼女は持っていた
ああ、欲しい
この世界で初めてでた感情
独占欲
こんなことを思う自分はいやだったけど
それよりも俺はもう
彼女に魅せられていた
彼女にこの国を見てほしい
この国を知って欲しい
その思いで色々言ってしまった
途中で父の話題も出てよく見てますね
と言われた時は少し恥ずかしくなった
父のことはすごく尊敬しているが、そこまで伝わるとは、、、
お昼頃になり
彼女に
ルー「もともと俺が連れてきたんだから奢るよ」
そういった時の反応は嬉しそうで悔しそうだった
当たり前のように奢ろうと思ってたのに自分で払おうとしてたなんてすごい面白い
吹っ切れたあとは色んな店のを買い漁っていた
こういうとこはこの国の令嬢達と似てるな
ってがっかりしていた
でも、それもすぐにひっくり返された
買い終わったあとの彼女の笑顔はまるでイタズラが成功した子供のようだった
そのあと全部1人で食べようとしていた彼女がとても面白くて可愛かった
それでも全部食べる気だった彼女をすぐ捨てる令嬢達と一緒にしてしまったことに罪悪感がきた
彼女の言葉遣いがゆるくなっていくことに自分が信用されているのだと嬉しくなった
その日、俺は恋をした
この世界と彼女、、、
レデリーナに
1ヶ月後には彼女の方の国へ行った
俺の方の国とは違う問題などを抱えていた
一つ一つが勉強になり
彼女に会えたことも幸せだった
そんな日々が続いていくと
そう、、、
思っていたんだ
ある日父に呼び出されていくと戦争が起こると言った
前世でも経験をしたことない 戦争
そうだ、この世界はまだ前世とは違う
まだ発展している途中だ
この国は恵まれてただけだった
そんな当たり前に気づかなかった俺は自分の無知さに気づいた
やっぱり俺が転生した理由があるとするなら
それを全うしたい
もし生き残ることが出来たら
レデリーナに告白しよう
ああ、死にたくない
もっと一緒に過ごしたい、、、
絶対に死なない!!
ーーーーーーーー
昨日は出さなくてごめんなさい(´;ω;`)
ポイント減って悲しいけど頑張る!
次回もお楽しみにー!
年齢も俺と同じだという
彼女と同じ時代に生まれることが出来てすごく神様に感謝をした
小さな仕草も全てが綺麗だった
声も表情も仕草も中身もすべてが美しかった
この世界の誰よりもどんなものよりも彼女は美しい
そう断言できる
だから、彼女に俺が大好きな国を見て欲しかった
たとえ困った顔をしてもきっと喜んでくれる
そんな確信が心のどこかにあったから
城下町に連れていった時はものすごく動揺してたけど、すぐに笑顔になってた
その場になれてその瞬間を楽しもうとしている
この国の令嬢達とは違う
まるで彼女は前世を生きてる人のようだった
いや、それも違うかもしれない
前世の人が持っていない気品を彼女は持っていた
ああ、欲しい
この世界で初めてでた感情
独占欲
こんなことを思う自分はいやだったけど
それよりも俺はもう
彼女に魅せられていた
彼女にこの国を見てほしい
この国を知って欲しい
その思いで色々言ってしまった
途中で父の話題も出てよく見てますね
と言われた時は少し恥ずかしくなった
父のことはすごく尊敬しているが、そこまで伝わるとは、、、
お昼頃になり
彼女に
ルー「もともと俺が連れてきたんだから奢るよ」
そういった時の反応は嬉しそうで悔しそうだった
当たり前のように奢ろうと思ってたのに自分で払おうとしてたなんてすごい面白い
吹っ切れたあとは色んな店のを買い漁っていた
こういうとこはこの国の令嬢達と似てるな
ってがっかりしていた
でも、それもすぐにひっくり返された
買い終わったあとの彼女の笑顔はまるでイタズラが成功した子供のようだった
そのあと全部1人で食べようとしていた彼女がとても面白くて可愛かった
それでも全部食べる気だった彼女をすぐ捨てる令嬢達と一緒にしてしまったことに罪悪感がきた
彼女の言葉遣いがゆるくなっていくことに自分が信用されているのだと嬉しくなった
その日、俺は恋をした
この世界と彼女、、、
レデリーナに
1ヶ月後には彼女の方の国へ行った
俺の方の国とは違う問題などを抱えていた
一つ一つが勉強になり
彼女に会えたことも幸せだった
そんな日々が続いていくと
そう、、、
思っていたんだ
ある日父に呼び出されていくと戦争が起こると言った
前世でも経験をしたことない 戦争
そうだ、この世界はまだ前世とは違う
まだ発展している途中だ
この国は恵まれてただけだった
そんな当たり前に気づかなかった俺は自分の無知さに気づいた
やっぱり俺が転生した理由があるとするなら
それを全うしたい
もし生き残ることが出来たら
レデリーナに告白しよう
ああ、死にたくない
もっと一緒に過ごしたい、、、
絶対に死なない!!
ーーーーーーーー
昨日は出さなくてごめんなさい(´;ω;`)
ポイント減って悲しいけど頑張る!
次回もお楽しみにー!
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