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第32話 未来都市
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久満子ちゃんはランク差200と300の相手に勝利した。対戦相手は特筆すべきところも無く、俺からの援軍もあって危なげなく戦力アップを図る事が出来た。
はっきり言ってただの無双ゲーだった。
「ステータス確認してみようか。」
「おっけー。ステータス!」
<仮想世界システム>
創造神彼女お貸しします:ランク198
WP:20,391,160P
同盟者 ああああ
購入
売却
環境設定
生命の存在強度
世界へ介入
履歴
対戦モード
生命体の数:12,291,560,217
強者リスト 一位 獣神シロクマ シロ:存在強度15,914,579
二位 獣神黒いシロクマ クロ:存在強度13,942,252
三位 獣神シロクマ ポチ:存在強度11,572,997
四位 シロクマ6 :存在強度430,451
五位 シロクマ51:存在強度392,243
六位 シロクマ19:存在強度350,777
七位 シロクマ73:存在強度334,002
八位 シロクマ84:存在強度332,745
九位 シロクマ86:存在強度331,494
十位 シロクマ92:存在強度331,246
以下省略
アイテム 不老不死薬 3個
久満子ちゃんも神の称号持ちが三体だ。俺と合わせて神が六体。二人で協力すれば、戦力的にはもうトップレベルを超えていると思う。
ちまちま戦うよりも一気に対戦相手のランクを上げてみるか。
「ランク指定1,094」
【ランク1,094の相手と対戦モードに移行しました。
接続中…………。
接続エラー。対戦相手が存在しません。】
ランク1,094の人はいないって事か?
「ランク指定1,095」
【ランク1,095の相手と対戦モードに移行しました。
接続中…………。
我こそは…との対戦が受理されました。侵略ゲートの場所を指定して下さい。】
我こそは…の後は?
それよりも、何故俺が一気にこのランクと対戦する事にしたかと言えば、勘だ。
詳しく説明すると、ランク差1,000ともなれば、もっと凄いものが貰えるんじゃないかと思った。
俺は既にランク94。これ以上ランクを上げ続けていけば、ランク差1,000の相手がいなくなってしまう。
今なら、戦力的にも勝てる事だろうし挑戦してみようかと思ったのだ。
「ゲートを魔神軍の前へ。」
俺達は戦略と呼べる程ではないが、陣形を考えたのだ。久満子ちゃんの獣神にそれぞれ魔神が騎乗する形にした。
魔神も獣神も丁度三体ずつであった為、久満子ちゃんが提案したのだ。
ゲートの向こう側は俺達が想像していた光景とはまるで違った。
遠くに街が見えているが、その街が問題だ。SF映画なんかに出てくるような未来的な建物が見え、あちらこちらを空飛ぶ車? 乗り物が飛び交っていた。
ワクワクする。
しかし、あのレベルの文明ともなれば軍隊の質や兵器のレベルも相当なものだろう。
あまりやりたくはないが、広域殲滅魔法で一気に葬ってもらおう。
(サリリ。広域殲滅魔法であの街を滅ぼしてくれ。)
(任せて下さい。)
(広域殲滅魔法起動。対象指定6.1㎞北方都市全域、威力を最大値の50パーセントへ修正、敵性生物への殺害を許可、自身を起点としたアンチマテリアルフィールドをエネルギー量21×10 Jで定義し半径5mで展開、フィールド内の存在を浮遊させ高度1.1㎞上空へ固定。)
魔神軍と獣神達が上空へと浮かび上がり、未来都市の様子が見えるようになる。
「いっくよー!生まれてきた事を後悔して!!
ダぁぁクネスぅぅ!メテオフォールインパクトぉぉぉ!!!」
以前城下町を滅ぼしつくしたものよりも大きな巨大隕石が都市へと迫っていく。
しかし、敵は想像以上だった。空から幾重もの光の柱が降り注ぎ、サリリが魔法で召喚した隕石を撃ち抜き粉々にしてしまったのだ。
更には、いつのまにか都市全域を守る様に張られたシールドのようなものが、粉々になった隕石の破片を防いでいる。
魔神軍のいる空からは、ハッキリとその様子が見えていた。
(神様。先程、衛星軌道上からの高エネルギー反応を感知しました。)
(衛星軌道上? サリリ。さっきの魔法は何発撃てるんだ?)
(1,000発はいけます。ちなみに先程の光からは魔法的な力は観測されませんでした。科学文明による兵器と思われます。)
厄介だな…。
(あの都市のシールドを破れるか?)
(それでしたら問題ありません。別の方法へ切り替えます。)
(元素固定魔法起動。周囲の炭素原子から直径10㎝のダイヤを10個生成。)
「ダイヤモンド生成!」
サリリはごろごろと大きなダイヤを作り出し、空中に浮かべる。
「ダイ君。これをあの都市に向かって全力で投げて。」
「任せてくれ!」
(材質ダイヤモンドのみ、アンチマテリアルフィールドを透過に設定。)
ダイはサリリから手渡されたダイヤを振りかぶり、都市へと全力で投げつけた。
直後にもの凄い轟音が響き渡る。
ダイヤは一瞬で都市のシールドをぶち破り、建造物を破壊してしまう。
「シールドで威力が大幅に減衰したみたい。ダイ君、着弾点をズラしながら投げてって!」
「了解!」
ダイは残りを連続で投げていくと、信じられない程の轟音とともに次々とクレーターを作っていった。
未来都市はほとんどが消し飛んでおり、跡には九つのクレーターが残されいてる。
特定の強者が出てきた訳ではなかったが、サリリの魔法を兵器だけで防いでしまったのが凄い。
今までで一番強かったんじゃないか?
(神様。衛星軌道上から再び高エネルギー反応を感知しました。)
上空からは再び幾重もの光の柱が降り注ぎ、今度は魔神軍と獣神達を呑み込んだ。
はっきり言ってただの無双ゲーだった。
「ステータス確認してみようか。」
「おっけー。ステータス!」
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四位 シロクマ6 :存在強度430,451
五位 シロクマ51:存在強度392,243
六位 シロクマ19:存在強度350,777
七位 シロクマ73:存在強度334,002
八位 シロクマ84:存在強度332,745
九位 シロクマ86:存在強度331,494
十位 シロクマ92:存在強度331,246
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久満子ちゃんも神の称号持ちが三体だ。俺と合わせて神が六体。二人で協力すれば、戦力的にはもうトップレベルを超えていると思う。
ちまちま戦うよりも一気に対戦相手のランクを上げてみるか。
「ランク指定1,094」
【ランク1,094の相手と対戦モードに移行しました。
接続中…………。
接続エラー。対戦相手が存在しません。】
ランク1,094の人はいないって事か?
「ランク指定1,095」
【ランク1,095の相手と対戦モードに移行しました。
接続中…………。
我こそは…との対戦が受理されました。侵略ゲートの場所を指定して下さい。】
我こそは…の後は?
それよりも、何故俺が一気にこのランクと対戦する事にしたかと言えば、勘だ。
詳しく説明すると、ランク差1,000ともなれば、もっと凄いものが貰えるんじゃないかと思った。
俺は既にランク94。これ以上ランクを上げ続けていけば、ランク差1,000の相手がいなくなってしまう。
今なら、戦力的にも勝てる事だろうし挑戦してみようかと思ったのだ。
「ゲートを魔神軍の前へ。」
俺達は戦略と呼べる程ではないが、陣形を考えたのだ。久満子ちゃんの獣神にそれぞれ魔神が騎乗する形にした。
魔神も獣神も丁度三体ずつであった為、久満子ちゃんが提案したのだ。
ゲートの向こう側は俺達が想像していた光景とはまるで違った。
遠くに街が見えているが、その街が問題だ。SF映画なんかに出てくるような未来的な建物が見え、あちらこちらを空飛ぶ車? 乗り物が飛び交っていた。
ワクワクする。
しかし、あのレベルの文明ともなれば軍隊の質や兵器のレベルも相当なものだろう。
あまりやりたくはないが、広域殲滅魔法で一気に葬ってもらおう。
(サリリ。広域殲滅魔法であの街を滅ぼしてくれ。)
(任せて下さい。)
(広域殲滅魔法起動。対象指定6.1㎞北方都市全域、威力を最大値の50パーセントへ修正、敵性生物への殺害を許可、自身を起点としたアンチマテリアルフィールドをエネルギー量21×10 Jで定義し半径5mで展開、フィールド内の存在を浮遊させ高度1.1㎞上空へ固定。)
魔神軍と獣神達が上空へと浮かび上がり、未来都市の様子が見えるようになる。
「いっくよー!生まれてきた事を後悔して!!
ダぁぁクネスぅぅ!メテオフォールインパクトぉぉぉ!!!」
以前城下町を滅ぼしつくしたものよりも大きな巨大隕石が都市へと迫っていく。
しかし、敵は想像以上だった。空から幾重もの光の柱が降り注ぎ、サリリが魔法で召喚した隕石を撃ち抜き粉々にしてしまったのだ。
更には、いつのまにか都市全域を守る様に張られたシールドのようなものが、粉々になった隕石の破片を防いでいる。
魔神軍のいる空からは、ハッキリとその様子が見えていた。
(神様。先程、衛星軌道上からの高エネルギー反応を感知しました。)
(衛星軌道上? サリリ。さっきの魔法は何発撃てるんだ?)
(1,000発はいけます。ちなみに先程の光からは魔法的な力は観測されませんでした。科学文明による兵器と思われます。)
厄介だな…。
(あの都市のシールドを破れるか?)
(それでしたら問題ありません。別の方法へ切り替えます。)
(元素固定魔法起動。周囲の炭素原子から直径10㎝のダイヤを10個生成。)
「ダイヤモンド生成!」
サリリはごろごろと大きなダイヤを作り出し、空中に浮かべる。
「ダイ君。これをあの都市に向かって全力で投げて。」
「任せてくれ!」
(材質ダイヤモンドのみ、アンチマテリアルフィールドを透過に設定。)
ダイはサリリから手渡されたダイヤを振りかぶり、都市へと全力で投げつけた。
直後にもの凄い轟音が響き渡る。
ダイヤは一瞬で都市のシールドをぶち破り、建造物を破壊してしまう。
「シールドで威力が大幅に減衰したみたい。ダイ君、着弾点をズラしながら投げてって!」
「了解!」
ダイは残りを連続で投げていくと、信じられない程の轟音とともに次々とクレーターを作っていった。
未来都市はほとんどが消し飛んでおり、跡には九つのクレーターが残されいてる。
特定の強者が出てきた訳ではなかったが、サリリの魔法を兵器だけで防いでしまったのが凄い。
今までで一番強かったんじゃないか?
(神様。衛星軌道上から再び高エネルギー反応を感知しました。)
上空からは再び幾重もの光の柱が降り注ぎ、今度は魔神軍と獣神達を呑み込んだ。
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