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本編
LEVEL39 / トロイの木馬
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「合宿? 」
「ええ、何でもゲーム感想文の合宿やるみたいっすよ」
「合宿ねぇ……」
石津は杉田から勇斗の合宿計画の話を聞くと、それを興味深そうに耳を傾ける。
「で、その合宿に何人くらい参加するんだ? 」
「いや、まだ聞いてないですけど。ただ、電話の内容だと5人以上って感じでした」
ちなみに彼等は、勇斗達の合宿。そしてそれが学校で行われる予定であることをまだ、知らない。
石津は杉田から渡された感想文のコピーを眺めている。
確かに勇斗は実際にゲーム感想文を完成させている。だとすれば、その合宿が行われたとして……おそらく彼も含め、5人以上の生徒はゲーム感想文を完成させることが可能だろう。
「それで、コレ面白いんじゃないかって」
「面白い? 」
杉田は勇斗の成功事例が、学進ゼミナールにとって大きな宣伝ツールになると考えていた。そして、実際に彼を「広告塔」として使おうというのである。
虎ノ口中学校は阪口塾の塾生が多い。そしてゲーム感想文を取り扱う体験講座は彼等にとって「止めの一手」という位置づけだろう。
しかし阪口塾の塾生ではない龍崎勇斗が突然、「感想文の書き方が分かった」と宣言したら一体、どうなるだろうか?
「当然、阪口塾ではなく龍崎に相談するっしょ」
「何でそれが分かるんだ? 」
「簡単っすよ。先生なんかより友達の方が聞きやすいじゃないっすか」
――杉田の考え方は「ごもっとも」である。
教える側の人間、即ち学校の教師や塾の講師はしばしば「分からないことがあったら質問しろ」と言う。
だが、実際に質問をしにいったことで「理解出来た」「疑問点が分かった」という生徒は思ったより少ない。
「怒られるのって嫌じゃないっすか」
「怒られる? 」
「お前、ちゃんと授業聞いてたのかよ! ってヤツですよ」
確かにそうだ。教える側にしてみれば、質問が来るのは「ちゃんと聞いてたけど、まだ分からない部分がある場合」だと思っている。
したがって「授業で言った事をもう一回聞かれる」内容の場合、その生徒に対して「ちゃんと聞いてたのか! 」と感情的になって叱るケースが少なくない。
しかし、もしその生徒が「うっかり聞き逃していた」場合はどうだろうか? あるいは授業が終わった後、一番大切な部分を聞き逃していたと知った場合はどうだろうか?
というより、そもそも教師を怒らせるのが目的で質問にいく生徒なんてまずいない。少なくとも生徒本人は「ちゃんと聞いていたはず」なのである。
――結果、多くの生徒は「もしかして怒られるかも」と委縮し、質問に行く事を躊躇うようになってしまう。生徒が質問する相手に対し「怖い」「厳しい」というイメージを持っている場合は猶更だ。
「うっかり聞き逃した場合だってあるじゃないっすか。あと、教え方がヘタクソだとか。そこをちゃんと理解しないで「ネチネチ説教」とか、アホかよお前! って」
杉田には何か嫌な思い出でもあるのだろうか……だが、言っている内容は確かに正論である。
「友達なら「それ授業で言ってたじゃん」で笑って済まされるっすよ」
確かにそうだ。もしそれが、授業で聞き逃していた内容で、かつ教科書をもう一回見直せばいいだけならばどうだろうか? 当然だがわざわざ質問をしに行く必要はない。
要するに生徒達は、「分からない内容」よりもむしろ「これって質問すべき内容かどうか? 」を知りたいのである。そして、それを解決してくれるのは「絶対怒らない」友達を最初に選ぼうとする……ある意味、当然といえば当然である。
今や虎ノ口中学校の、ゲーム感想文を完成させたいという生徒達の多くは阪口塾に集まっている。我々が今から彼等の「牙城」を崩すのは正直言って難しい。
だが、もし……我々学進ゼミナールの塾生である龍崎勇斗が「塾仲間」ではなく、「学校の友達」として。そして「ゲーム感想文が書けない」彼等の中に入り込んだ場合、どうなるだろうか?
「それに、阪口塾に入ってもゲーム感想文書けないっしょ」
「何でそういうことが言える? 」
「出来ない生徒をいつまでも縛り付けるのが塾っしょ? 」
――石津は思わずドキッとした。何故ならそれが「学進ゼミナールの経営方針そのもの」だからである。
(もしかしたら、自分は阪口塾を過大評価していたのかもしれない……)
阪口塾の体験入学口座のパンフレットを見た時、石津はあたかも「そこに入れば全てが解決できる」と思っていた。
塾講師である石津でさえコレならば、おそらくパンフレットを見た生徒は猶更、その気持ちが強いのではないか……
しかし、当然だが塾をビジネスと考えた場合、「全ての生徒の成績を向上させるのは割に合わない」、もっといってしまえば「成績を上げてはならない」のである。
なぜなら、塾にとっては「その方が儲かる」からだ。そして、その「落ちこぼれ」あるいは「金づる」を何人か作ることが教室運営者に課せられた「ノルマ」でもある。
少なくとも教室を一つ任された石津にとって、その現実は身に染みて味わっている。そして当然だが阪口塾も例外ではないだろう。
「つまりトロイの木馬ってことっすよ」
「なるほど、木馬か」
なるほど確かに、と石津は思った。
阪口塾に入ったものの、結局ダメだった……だとすれば、その「ダメだった」生徒達の向かう先は「龍崎勇斗」。即ち我々、学進ゼミナールということになる。
「つまり杉田先生は、龍崎君にうちの塾の営業をさせるということですか? 」
千賀が彼を少々、疑うような目で確かめようとする。
「全くそのとおりだよ。ミッチー」
「でも、子供にそんなことをさせるなんて……」
確かに、彼の成功事例を他の生徒にアピールすれば、それに魅力を感じて入塾を決意する生徒もいるだろう。
だが、それはあくまでもこちらの「希望的観測」に過ぎない。そして何より、子供を「大人の事情に巻き込む」のは本人にとって酷なのではないだろうか?
「じゃあ、他に方法がある人、手を挙げて」
杉田は挑発的な口調で他のスタッフに目配せをし、意見を求めようとする。だが、それに正面きって反論しようとする者は存在しない。
「そうですね。この際、杉田先生。そして彼の生徒である龍崎君に賭けてみるとしますか……」
石津は全スタッフの代表として、杉田の計画を指示することにした。
そしてその日、杉田の提案した計画を採用することを以て学進ゼミナールのスタッフ会議はお開きとなった。
「ええ、何でもゲーム感想文の合宿やるみたいっすよ」
「合宿ねぇ……」
石津は杉田から勇斗の合宿計画の話を聞くと、それを興味深そうに耳を傾ける。
「で、その合宿に何人くらい参加するんだ? 」
「いや、まだ聞いてないですけど。ただ、電話の内容だと5人以上って感じでした」
ちなみに彼等は、勇斗達の合宿。そしてそれが学校で行われる予定であることをまだ、知らない。
石津は杉田から渡された感想文のコピーを眺めている。
確かに勇斗は実際にゲーム感想文を完成させている。だとすれば、その合宿が行われたとして……おそらく彼も含め、5人以上の生徒はゲーム感想文を完成させることが可能だろう。
「それで、コレ面白いんじゃないかって」
「面白い? 」
杉田は勇斗の成功事例が、学進ゼミナールにとって大きな宣伝ツールになると考えていた。そして、実際に彼を「広告塔」として使おうというのである。
虎ノ口中学校は阪口塾の塾生が多い。そしてゲーム感想文を取り扱う体験講座は彼等にとって「止めの一手」という位置づけだろう。
しかし阪口塾の塾生ではない龍崎勇斗が突然、「感想文の書き方が分かった」と宣言したら一体、どうなるだろうか?
「当然、阪口塾ではなく龍崎に相談するっしょ」
「何でそれが分かるんだ? 」
「簡単っすよ。先生なんかより友達の方が聞きやすいじゃないっすか」
――杉田の考え方は「ごもっとも」である。
教える側の人間、即ち学校の教師や塾の講師はしばしば「分からないことがあったら質問しろ」と言う。
だが、実際に質問をしにいったことで「理解出来た」「疑問点が分かった」という生徒は思ったより少ない。
「怒られるのって嫌じゃないっすか」
「怒られる? 」
「お前、ちゃんと授業聞いてたのかよ! ってヤツですよ」
確かにそうだ。教える側にしてみれば、質問が来るのは「ちゃんと聞いてたけど、まだ分からない部分がある場合」だと思っている。
したがって「授業で言った事をもう一回聞かれる」内容の場合、その生徒に対して「ちゃんと聞いてたのか! 」と感情的になって叱るケースが少なくない。
しかし、もしその生徒が「うっかり聞き逃していた」場合はどうだろうか? あるいは授業が終わった後、一番大切な部分を聞き逃していたと知った場合はどうだろうか?
というより、そもそも教師を怒らせるのが目的で質問にいく生徒なんてまずいない。少なくとも生徒本人は「ちゃんと聞いていたはず」なのである。
――結果、多くの生徒は「もしかして怒られるかも」と委縮し、質問に行く事を躊躇うようになってしまう。生徒が質問する相手に対し「怖い」「厳しい」というイメージを持っている場合は猶更だ。
「うっかり聞き逃した場合だってあるじゃないっすか。あと、教え方がヘタクソだとか。そこをちゃんと理解しないで「ネチネチ説教」とか、アホかよお前! って」
杉田には何か嫌な思い出でもあるのだろうか……だが、言っている内容は確かに正論である。
「友達なら「それ授業で言ってたじゃん」で笑って済まされるっすよ」
確かにそうだ。もしそれが、授業で聞き逃していた内容で、かつ教科書をもう一回見直せばいいだけならばどうだろうか? 当然だがわざわざ質問をしに行く必要はない。
要するに生徒達は、「分からない内容」よりもむしろ「これって質問すべき内容かどうか? 」を知りたいのである。そして、それを解決してくれるのは「絶対怒らない」友達を最初に選ぼうとする……ある意味、当然といえば当然である。
今や虎ノ口中学校の、ゲーム感想文を完成させたいという生徒達の多くは阪口塾に集まっている。我々が今から彼等の「牙城」を崩すのは正直言って難しい。
だが、もし……我々学進ゼミナールの塾生である龍崎勇斗が「塾仲間」ではなく、「学校の友達」として。そして「ゲーム感想文が書けない」彼等の中に入り込んだ場合、どうなるだろうか?
「それに、阪口塾に入ってもゲーム感想文書けないっしょ」
「何でそういうことが言える? 」
「出来ない生徒をいつまでも縛り付けるのが塾っしょ? 」
――石津は思わずドキッとした。何故ならそれが「学進ゼミナールの経営方針そのもの」だからである。
(もしかしたら、自分は阪口塾を過大評価していたのかもしれない……)
阪口塾の体験入学口座のパンフレットを見た時、石津はあたかも「そこに入れば全てが解決できる」と思っていた。
塾講師である石津でさえコレならば、おそらくパンフレットを見た生徒は猶更、その気持ちが強いのではないか……
しかし、当然だが塾をビジネスと考えた場合、「全ての生徒の成績を向上させるのは割に合わない」、もっといってしまえば「成績を上げてはならない」のである。
なぜなら、塾にとっては「その方が儲かる」からだ。そして、その「落ちこぼれ」あるいは「金づる」を何人か作ることが教室運営者に課せられた「ノルマ」でもある。
少なくとも教室を一つ任された石津にとって、その現実は身に染みて味わっている。そして当然だが阪口塾も例外ではないだろう。
「つまりトロイの木馬ってことっすよ」
「なるほど、木馬か」
なるほど確かに、と石津は思った。
阪口塾に入ったものの、結局ダメだった……だとすれば、その「ダメだった」生徒達の向かう先は「龍崎勇斗」。即ち我々、学進ゼミナールということになる。
「つまり杉田先生は、龍崎君にうちの塾の営業をさせるということですか? 」
千賀が彼を少々、疑うような目で確かめようとする。
「全くそのとおりだよ。ミッチー」
「でも、子供にそんなことをさせるなんて……」
確かに、彼の成功事例を他の生徒にアピールすれば、それに魅力を感じて入塾を決意する生徒もいるだろう。
だが、それはあくまでもこちらの「希望的観測」に過ぎない。そして何より、子供を「大人の事情に巻き込む」のは本人にとって酷なのではないだろうか?
「じゃあ、他に方法がある人、手を挙げて」
杉田は挑発的な口調で他のスタッフに目配せをし、意見を求めようとする。だが、それに正面きって反論しようとする者は存在しない。
「そうですね。この際、杉田先生。そして彼の生徒である龍崎君に賭けてみるとしますか……」
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そしてその日、杉田の提案した計画を採用することを以て学進ゼミナールのスタッフ会議はお開きとなった。
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