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~世良side~
熱い夜
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部屋に入り、背後で扉がパタンと閉まる音がした。
その瞬間、樹生にきつく抱き締められ、仁太郎は何か考える余裕もないまま唇を激しく奪われた。
「ん…ンン…っ」
樹生の口づけは酔ってしまいそうなほど気持ちよくて、キスだけで腰が抜けてしまいそうになる。
樹生はそんな仁太郎の体を支えるようにしながら奥に移動して、そのままベッドに押し倒した。
(うわ…うわ…どうしよう…どうしよう)
決して嫌じゃない。嫌ではないけれど。
前に体を繋げた時にはあった大義名分が今日はない。ここで素直に応じてしまったら、まるでこうなることを待っていたようで、恥ずかしさにどうにかなってしまいそうだ。
「ま、待って…っ、樹生さん」
「無理」
「ええっ…!?」
仁太郎の懇願を即座に切り捨てた樹生が、火傷しそうなほど熱のこもった眼差しで仁太郎を射抜く。
「お前のこと抱きたくてずっと我慢してたんだ。待てるか」
そう言い、勢いよく自身のトップスを脱ぎ捨てた。引き締まった男らしい躰が目の前にあらわれる。
こんな余裕のない顔の樹生は初めて見た。自分を強く欲している熱情に、仁太郎の心臓がどくんと大きく跳ねた。
樹生は仁太郎に再びキスの雨を降らせながら、手際よく仁太郎のシャツのボタンを外していく。
「ああ…っ」
樹生の熱い舌が、仁太郎の胸の尖りに触れた。
瞬間、快感がビリっと電流のように頭のてっぺんから爪先まで駆け下りる。
「や…あ、あ…」
敏感なところを舌先で転がすように舐められて、下腹部にじんじんと血が集まっていくのを感じた。
樹生の手が仁太郎の下着にかかり、そのままズルリと下ろしてしまった。すっかり立ち上がってしまった仁太郎の中心が露わになる。
まだ序盤なのにこんな状態になっていることが恥ずかしくて樹生を見ると、樹生のボトムスも窮屈そうで、今にもはちきれそうだ。
(樹生さんも…興奮してるんだ…)
樹生が自分を相手にして興奮している。自分でも驚くほど、その事実に喜びを感じた。
「あ……、樹生さ……」
樹生の愛撫は全てが気持ち良くて、触れられるたびに腰がガクガクと震える。その時仁太郎の耳元で「やばいな」と呟く声が聞こえた。
「悪い。手を抜くつもりじゃないけど、早くお前の中に入りたくて我慢できない」
樹生は急いた様子でローションの中身を手に出して、仁太郎の蕾に指を這わせた。
「ん…っ」
巧みな動きで円を描きながら入口が押し広げられたかと思うと、そのままゆっくりと樹生の長い指が仁太郎の中に挿入された。
早く入りたいと言いながら、それでも仁太郎の体を傷つけないようにと丁寧に解してくれる樹生は、やっぱり優しい。
「や…あ…ああんっ」
過去にたった一度寝ただけなのに、樹生は仁太郎の体を完璧に知り尽くしているようだった。ある一点を狙いすまして、そこばかりしつこいぐらいに刺激された。樹生の指先が仁太郎のそこに触れるたび、びくびくと体が激しく痙攣を起こしてゆく。
「も…無理…」
気持ち良いところを何度も攻められて、耐えきれず早々に仁太郎が音を上げた。
「早く入れて欲し…」
樹生の熱に煽られて、普段なら絶対言えないフレーズが自然と仁太郎の口から零れる。もう、完全に降参だ。
指が去り、仁太郎の蕾に張り詰めた昂ぶりが押し付けられた。
その立派なものでこれから攻められるのだと思うだけで、心臓が早鐘を打つ。
「うあ…あ…っ」
仁太郎の入り口が、メリメリと音を立てながら樹生の形に押し広げられてゆく。
そこを使うのは初めてではないけれど、まだまだ初心者な仁太郎の体は、受け入れる行為に慣れてはいない。
先が少し入っただけで苦しい。それに樹生のものは平均よりかなり大きめサイズで、初めてそれを見た時は恐怖のあまり無理だ入らないと逃げ回ってしまったぐらいだ。
まあ、その時は油断したところでズブリと入れられてしまったのだが…。
覚悟はしていたつもりだったけれど、デカいもんはデカい。
「~~~~!!!」
仁太郎が苦痛に思わず目を固く瞑りながら息を止めていると、頭上からクスリと笑う声がした。
「ほら呼吸、まーた忘れてんぞ」
そういえば、初めてした時もちゃんと呼吸しろと言われた気がする。
「落ち着いて息吐いて、吸って。そう…上手」
樹生は優しく仁太郎の頭を撫でながら、半分くらい挿入したところで待ってくれている。
樹生の指示に従っているうちに、少しずつ仁太郎の呼吸が整ってきた。
意識的にふぅ、と大きく息を吐き、力を抜いた。
「あうっ!」
中が遅緩するその瞬間を待っていたとばかりに、一気に奥まで貫かれた。
「は…あ…っ」
途端に、中が樹生でいっぱいになる。
(腹ん中…奥まで樹生さんのが入ってる……)
ノーマルな仁太郎が、本来受け入れる場所ではない器官に男のものを受け入れているこの状況。
普通なら不快に思ってもおかしくないことをされているのに、込み上げてくるのは充足感。
相変わらずその圧迫感には驚かされるけれど、次第にそこが馴染んでくると、奥からじわじわと快感が迫り上がってくる。
そのタイミングを見計らって、ゆっくりと樹生が腰を動かし始めた。
「ふ…、ああ…っ」
「お前の中、最高に気持ちいいよ」
耳元で樹生が囁く。その低く蠱惑的な声に、腰に痺れが起こった。
乳首を捏ねられながら敏感な部分を何度も擦り上げられ、仁太郎の鈴口からとろとろした液体がとめどなく流れ出す。
「ァ…、ああんっ」
「ほんと感じやすい体してんな。…ったく、俺以外に触らせてないよな?」
「あ…んた以外にこんなことする奴なんて…いないっつーの…っ」
わかってるくせに。
仁太郎が他の男と寝るわけないとわかっていて、わざとこんな質問をする。そうやって仁太郎の反応をみて楽しんでいるのだ、樹生という男は。大人の余裕になんだかムカつくけれど、結局快感の渦に飲み込まれて有耶無耶になってしまう。
「奥…すご…、あ…っ、んん」
頬を上気させながら、感じるまま乱れる仁太郎に、樹生が忌々しそうに舌打ちした。
「お前、これ以上俺を溺れさせてどうする気だよ」
言っている言葉の意味がわからない。自分は何もしてないし、むしろ溺れているのは自分の方だ。
最奥に腰を何度も打ち付けられ、堪らず仁太郎に限界が訪れた。
「も…イく…っ、あ…」
頭の中は真っ白で、もう何も考えられない。
仁太郎の限界を察した樹生が仁太郎の脚を抱え直し、自身を一層奥深くへと突き立てた。
一気に快感が迫り上がり、仁太郎がびくんびくんと断続的に震えながら果てた。仁太郎が達するタイミングを計っていたかのように、樹生も薄い膜越しに、仁太郎の中で飛沫を迸らせた。
「はっ、はっ…」
視界はぼやけ、意識はぼんやりとして、胸が上下する。
樹生は、仁太郎に体重を預けながら、仁太郎の体を両腕で強く抱き締めた。
二人の荒い息が重なる。
他人の汗が自分の素肌に触れているのに、気持ち悪いどころかそれがすごく心地よくて。
仁太郎も、自然と樹生の背中に手を伸ばした。
(なんで、かな。男と抱き合うなんて想像するだけで嫌なのに、樹生さんとこうしてるのが、すっごく気持ちいい…)
二人はそうやって繋がったまま、しばらく抱き合っていた。
「さねー…」
「……?」
ギリギリ聞こえるか聞こえないか、ぐらいの小さな声で樹生が呟いた。
(いま、誰にも渡さねーって言った…?)
聞き間違いだろうか。仁太郎の耳に、独占欲の塊のような樹生の声が届いた。そんなこと言うタイプには見えないのに。
「樹生さん、今、なんて…?」
聞き返すと、樹生は柄にもなく少し照れたような顔をして、「俺のもんになってって言った」と答えた。
それからなんだかんだあって、仁太郎は樹生の経営するホストクラブに内勤として正式に働くことが決まり、住まいも父親と二人暮らしをしていたボロアパートから樹生のマンションへと移した。
樹生との生活はとても甘く、淫らで、仁太郎は初めての経験に戸惑いながらも、そんな日々を楽しく過ごしていた。
まさか自分が年上の男とこんな関係になるなんて、少し前の自分なら考えられなかった。けれど、仁太郎は大好きな男の腕の中に抱かれ、今までにない幸せを感じていたーー。
その瞬間、樹生にきつく抱き締められ、仁太郎は何か考える余裕もないまま唇を激しく奪われた。
「ん…ンン…っ」
樹生の口づけは酔ってしまいそうなほど気持ちよくて、キスだけで腰が抜けてしまいそうになる。
樹生はそんな仁太郎の体を支えるようにしながら奥に移動して、そのままベッドに押し倒した。
(うわ…うわ…どうしよう…どうしよう)
決して嫌じゃない。嫌ではないけれど。
前に体を繋げた時にはあった大義名分が今日はない。ここで素直に応じてしまったら、まるでこうなることを待っていたようで、恥ずかしさにどうにかなってしまいそうだ。
「ま、待って…っ、樹生さん」
「無理」
「ええっ…!?」
仁太郎の懇願を即座に切り捨てた樹生が、火傷しそうなほど熱のこもった眼差しで仁太郎を射抜く。
「お前のこと抱きたくてずっと我慢してたんだ。待てるか」
そう言い、勢いよく自身のトップスを脱ぎ捨てた。引き締まった男らしい躰が目の前にあらわれる。
こんな余裕のない顔の樹生は初めて見た。自分を強く欲している熱情に、仁太郎の心臓がどくんと大きく跳ねた。
樹生は仁太郎に再びキスの雨を降らせながら、手際よく仁太郎のシャツのボタンを外していく。
「ああ…っ」
樹生の熱い舌が、仁太郎の胸の尖りに触れた。
瞬間、快感がビリっと電流のように頭のてっぺんから爪先まで駆け下りる。
「や…あ、あ…」
敏感なところを舌先で転がすように舐められて、下腹部にじんじんと血が集まっていくのを感じた。
樹生の手が仁太郎の下着にかかり、そのままズルリと下ろしてしまった。すっかり立ち上がってしまった仁太郎の中心が露わになる。
まだ序盤なのにこんな状態になっていることが恥ずかしくて樹生を見ると、樹生のボトムスも窮屈そうで、今にもはちきれそうだ。
(樹生さんも…興奮してるんだ…)
樹生が自分を相手にして興奮している。自分でも驚くほど、その事実に喜びを感じた。
「あ……、樹生さ……」
樹生の愛撫は全てが気持ち良くて、触れられるたびに腰がガクガクと震える。その時仁太郎の耳元で「やばいな」と呟く声が聞こえた。
「悪い。手を抜くつもりじゃないけど、早くお前の中に入りたくて我慢できない」
樹生は急いた様子でローションの中身を手に出して、仁太郎の蕾に指を這わせた。
「ん…っ」
巧みな動きで円を描きながら入口が押し広げられたかと思うと、そのままゆっくりと樹生の長い指が仁太郎の中に挿入された。
早く入りたいと言いながら、それでも仁太郎の体を傷つけないようにと丁寧に解してくれる樹生は、やっぱり優しい。
「や…あ…ああんっ」
過去にたった一度寝ただけなのに、樹生は仁太郎の体を完璧に知り尽くしているようだった。ある一点を狙いすまして、そこばかりしつこいぐらいに刺激された。樹生の指先が仁太郎のそこに触れるたび、びくびくと体が激しく痙攣を起こしてゆく。
「も…無理…」
気持ち良いところを何度も攻められて、耐えきれず早々に仁太郎が音を上げた。
「早く入れて欲し…」
樹生の熱に煽られて、普段なら絶対言えないフレーズが自然と仁太郎の口から零れる。もう、完全に降参だ。
指が去り、仁太郎の蕾に張り詰めた昂ぶりが押し付けられた。
その立派なものでこれから攻められるのだと思うだけで、心臓が早鐘を打つ。
「うあ…あ…っ」
仁太郎の入り口が、メリメリと音を立てながら樹生の形に押し広げられてゆく。
そこを使うのは初めてではないけれど、まだまだ初心者な仁太郎の体は、受け入れる行為に慣れてはいない。
先が少し入っただけで苦しい。それに樹生のものは平均よりかなり大きめサイズで、初めてそれを見た時は恐怖のあまり無理だ入らないと逃げ回ってしまったぐらいだ。
まあ、その時は油断したところでズブリと入れられてしまったのだが…。
覚悟はしていたつもりだったけれど、デカいもんはデカい。
「~~~~!!!」
仁太郎が苦痛に思わず目を固く瞑りながら息を止めていると、頭上からクスリと笑う声がした。
「ほら呼吸、まーた忘れてんぞ」
そういえば、初めてした時もちゃんと呼吸しろと言われた気がする。
「落ち着いて息吐いて、吸って。そう…上手」
樹生は優しく仁太郎の頭を撫でながら、半分くらい挿入したところで待ってくれている。
樹生の指示に従っているうちに、少しずつ仁太郎の呼吸が整ってきた。
意識的にふぅ、と大きく息を吐き、力を抜いた。
「あうっ!」
中が遅緩するその瞬間を待っていたとばかりに、一気に奥まで貫かれた。
「は…あ…っ」
途端に、中が樹生でいっぱいになる。
(腹ん中…奥まで樹生さんのが入ってる……)
ノーマルな仁太郎が、本来受け入れる場所ではない器官に男のものを受け入れているこの状況。
普通なら不快に思ってもおかしくないことをされているのに、込み上げてくるのは充足感。
相変わらずその圧迫感には驚かされるけれど、次第にそこが馴染んでくると、奥からじわじわと快感が迫り上がってくる。
そのタイミングを見計らって、ゆっくりと樹生が腰を動かし始めた。
「ふ…、ああ…っ」
「お前の中、最高に気持ちいいよ」
耳元で樹生が囁く。その低く蠱惑的な声に、腰に痺れが起こった。
乳首を捏ねられながら敏感な部分を何度も擦り上げられ、仁太郎の鈴口からとろとろした液体がとめどなく流れ出す。
「ァ…、ああんっ」
「ほんと感じやすい体してんな。…ったく、俺以外に触らせてないよな?」
「あ…んた以外にこんなことする奴なんて…いないっつーの…っ」
わかってるくせに。
仁太郎が他の男と寝るわけないとわかっていて、わざとこんな質問をする。そうやって仁太郎の反応をみて楽しんでいるのだ、樹生という男は。大人の余裕になんだかムカつくけれど、結局快感の渦に飲み込まれて有耶無耶になってしまう。
「奥…すご…、あ…っ、んん」
頬を上気させながら、感じるまま乱れる仁太郎に、樹生が忌々しそうに舌打ちした。
「お前、これ以上俺を溺れさせてどうする気だよ」
言っている言葉の意味がわからない。自分は何もしてないし、むしろ溺れているのは自分の方だ。
最奥に腰を何度も打ち付けられ、堪らず仁太郎に限界が訪れた。
「も…イく…っ、あ…」
頭の中は真っ白で、もう何も考えられない。
仁太郎の限界を察した樹生が仁太郎の脚を抱え直し、自身を一層奥深くへと突き立てた。
一気に快感が迫り上がり、仁太郎がびくんびくんと断続的に震えながら果てた。仁太郎が達するタイミングを計っていたかのように、樹生も薄い膜越しに、仁太郎の中で飛沫を迸らせた。
「はっ、はっ…」
視界はぼやけ、意識はぼんやりとして、胸が上下する。
樹生は、仁太郎に体重を預けながら、仁太郎の体を両腕で強く抱き締めた。
二人の荒い息が重なる。
他人の汗が自分の素肌に触れているのに、気持ち悪いどころかそれがすごく心地よくて。
仁太郎も、自然と樹生の背中に手を伸ばした。
(なんで、かな。男と抱き合うなんて想像するだけで嫌なのに、樹生さんとこうしてるのが、すっごく気持ちいい…)
二人はそうやって繋がったまま、しばらく抱き合っていた。
「さねー…」
「……?」
ギリギリ聞こえるか聞こえないか、ぐらいの小さな声で樹生が呟いた。
(いま、誰にも渡さねーって言った…?)
聞き間違いだろうか。仁太郎の耳に、独占欲の塊のような樹生の声が届いた。そんなこと言うタイプには見えないのに。
「樹生さん、今、なんて…?」
聞き返すと、樹生は柄にもなく少し照れたような顔をして、「俺のもんになってって言った」と答えた。
それからなんだかんだあって、仁太郎は樹生の経営するホストクラブに内勤として正式に働くことが決まり、住まいも父親と二人暮らしをしていたボロアパートから樹生のマンションへと移した。
樹生との生活はとても甘く、淫らで、仁太郎は初めての経験に戸惑いながらも、そんな日々を楽しく過ごしていた。
まさか自分が年上の男とこんな関係になるなんて、少し前の自分なら考えられなかった。けれど、仁太郎は大好きな男の腕の中に抱かれ、今までにない幸せを感じていたーー。
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