王子妃セスから冒険者レノになった話

氷室 裕

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第18章 可愛い恋人編

⑫オットーは居間で待機する※

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 鳥のさえずり・・朝?
 まだ眠い、なのに俺の首筋に鼻先を押し付けてグリグリされて、視界には金色の髪がふわふわと動いている。

「ふふっ・・レオ、おはようございます」
「んー?起きたの?セス、おはよう、ちょっと今、忙しいから」
「あはっ!ん、くすぐったいです、あ、だめ」
「駄目?じゃあここは?」

 レオが俺の服の上から乳首を摘んで、カリカリと爪先で引っ掻いてくる。

「あ!あ、あ、だ、だめ!」
「駄目じゃないよね、こんなに固くして、ほら」

 両方の乳首を摘まれて、ぎゅっと強くされる。俺は声が漏れないように口を抑えて、目を瞑った。

 レオはそんな様子を見てくすりと笑うと、服の上から乳首に吸い付いて、ねっとりと舌を動かした。

「はぅっ!あ、あ、だめ、あ」
「はは、可愛いな、どう?気持ちいいの?これは?」

 あっという間に服を脱がされて、レオの大きな身体が組み敷いてくる。
 レオの指が俺のお尻に触れてナカにぬぽぬぽと抜き差ししてくる。

「あ、だめ!両方、だめ、あ、あ」
「そう?気持ちよさそうだよ?セス、小さい乳首、可愛いね、ピンク色だ。ほら乳輪がぷっくりしていやらしいな・・セスは男の子なのに、こんなに乳首が敏感なんだね」

 レオの舌が俺の敏感になった乳首に、ぢゅっと吸い付いて甘噛みしてくる。そうされてしまうと腰が引けて、身震いするようにビクンと身体が跳ねてしまう。

「ははっ、すごいな。乳首感じた?ほら、セスのお尻、ナカがビクビクしてるよ?まだ指を挿れたばっかりなのにね、期待してるんだ?」
「や、や、ちが・・あ、あ、気持ちぃ、あ」
「ナカ、すごく熱い。私の指に絡みついて吸い付いてるよ?あーあ、ちんぽ固くして、セス、こんなに濡らしていやらしい子だね」
「あ!やめ、見ちゃやだ!あ、レオ・・恥ずかし・・」

 レオが俺を四つ這いにさせて、お尻を丁寧に愛撫してくる。ローションをたっぷり垂らされて、ぐちゅぐちゅとナカをかき混ぜる音が止まらない。

 レオの長い愛撫で、何度も甘い疼きと昂りを与えられ、自分じゃなくなるような感覚にさせられる。

「そろそろいいかな?セス、力抜いててね?」
「はぁはぁ、れお、あ、あ、な、に?」

 レオは小さく笑うと、敏感にほぐれた俺の尻穴に冷たいものを押し当ててくる。ぐっと押し込められて、にゅるっと挿ってくる。小さくて冷たい何か・・

「や!何?あ、また!入って・・あ、あ」
「ん?これ?アナルビーズっていうんだ。最初は小さいボールだから大丈夫。10個入れるね?だんだん大きくなるよ。ほら、挿ってく・・」
「んはっ!や!やぁ!あ、あ、挿ってる、奥、駄目!」
「大丈夫、私のより大分細いし、ちょっと長いけどセスなら大丈夫だよ。あ、ほら、あと2つ・・これ、少し大きいな・・」

 レオはアナルビーズという玩具おもちゃで俺を犯そうとしている。

 レオは時々、こんな風に道具を使って俺を試してくる。しばらくしてこないと思っていたのに、アナルビーズって・・!?もう、奥まできてるのに、まだ2つもあるの!?
 レオは容赦なく最後の2つを押し込んでしまった。

「あひっ!ひ、あ"あ"・・おく、おく・・!」
「は、可愛い・・奥?何?ほしいの?」

 レオがアナルビーズの取っ手を掴んで、グチグチと動かしてくる。グイッと押し込んで、「足りない?」と囁いてくる。

「ちが!や!やぁ!!あー、ああ、だめ!だめだめ!おくだめ!」
「えー?気持ちよさそうだけど?ほら、じゃあ、抜くよ?」

 レオは取っ手をグイッと掴むと、一気にそれを引き抜いてしまった。

「ひゃあん!あ"あ"・・だ、め、イグ・・」
「イッたね、あーあ、いっぱい出してる。まだ出していいなんて言ってないよ?お仕置だね」

 レオはまたアナルビーズをぬちゃぬちゃと素早く挿れていくと、一気に引き抜く。また繰り返す。その度に、俺は全身をビクビクさせて、痙攣が止まらない。

「も、や・・ああ、あ、あ」
「はー・・可愛い。ほら、もう一度、咥えて」
「あんんっ!あー!あ、あ、だめぇ」

 快感がまた突き抜けていく。何度も繰り返しイカされて、気持ちの良さを教え込まれた俺の身体が、レオの手でアナルビーズを引き抜くことに期待している。

 なのに、レオはなかなか引き抜いてくれなくたて、ゆるゆると取っ手を動かしてくる。

「セス?どうしようか、セスが駄目だって言うから、抜けないね?どうする?」
「あ、あ、あー、れお!おねがい、して、して」
「して欲しいの?じゃあ、ちんぽで上手にイけたら抜いてあげるね?」

 そう言うと、すでに固く勃起した俺のちんぽを根元から亀頭に向かってぬちぬちと擦ってくる。緩急つけて上下に動かすレオの手が、ひどく熱い。

「んあぁ!あはぁ・・あ、あ、くる、イク、イッちゃう!」
「セス、ほら、イケよ!」

 レオはそう言うと、俺が射精するのと同時に、尻穴の奥まで挿っていたアナルビーズを一気に引き抜いた。

 俺は腰をさらに突き出すようにしてガクガクと身体を跳ねさせると、激しく絶頂した。

「すごいな・・射精したみたいだけど、ナカでもイッたよね。あー、すごい・・いやらしいよ、セス」
「はぁはぁ・・あ、あ、ぁ、んん・・」

 レオが俺を仰向けに寝かせると、涙で見えなかった俺の目を拭ってくる。
 それから両脚を抱えて、レオの分厚い亀頭を俺のナカに押し込んでくる。

「あぁんんっ!!ひあっ・・」
「あれ?そんなにビクビクさせて。またイッた?私のを挿れただけなのに?淫乱だなぁ、セスは」
「ひあ・・や、いま、だめ、イッてる・・あ、あ、うごかな・・まって」
「待てないな、セス、可愛い、もっと、ほら!気持ち良く、なって!」

 どちゅん!どちゅん!と激しく腰を振るレオは、俺の深いところまで突き刺してくる。

 何度も玩具おもちゃでイカされて、敏感になった俺のしこりを、容赦なく押し潰してくる。

「あーやぁ!イクの、イク、あ、あ、れお!」
「ああ、セス、愛してるよ!一度出していい?出す、奥に出すよ!くっ!」

 レオの長い射精に俺の体は震えた。それからまたすぐに再開したレオの激しい腰の動きに、止まらない快感が俺を襲った。

 何度もイカされて、レオにふるふると首を横に振ってみせる。

「もう駄目?私はまだ足りないのにな?」
「れ、れお、3回も、出した、もぉ、おしまい・・」
「えー、まだ3回だよ?セス、ね?あと1回、ね?お願い!」

 そう言いながら、またゆるゆると腰を動かすレオは、ギラリとした瞳で俺を捕まえて、何度も俺のナカに射精した。

 そして、レオは迎えに来たオットーさんに呆れられながら、上機嫌で仕事に向かって行った。残された俺は、腰を擦りながら見事に寝台から降りられなくなったのだった。













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